昨年7月にその姿を世に現したウォーレン・スペクター新作は”ミッキーマウスのリデザイン”という大きな驚きを備えたタイトル「Epic Mickey」でした。発表以降、情報をつぶさに漏らさずお伝えしてきたEpic Mickeyですが、現在は開発に専念しているようで、タイトルに関する続報は聞こえてこない状態が続いています。
そんなEpic Mickeyに子供向けの小説が登場する事が明らかになりました。すでにISBNの図書コードも登録済みでAmazonなどでその存在が確認できます。登場するのは2冊で、ハードカバーの”Epic Mickey Junior Novel”とペーパーバックの”Epic Mickey – It’s Your Call #1″で、物語はゲームと同じくインク怪人によって闇の世界となったCartoon Wastelandをミッキーが絵筆で色を与え、世界を救うという物。
しかしEpic Mickeyにはミッキーマウスの再生とリデザイン以外にも、かつてディズニーから版権トラブルで外部にその権利が渡り、60年ぶりにディズニーに権利が戻ってきた初期の重要キャラクター、”しあわせうさぎのオズワルド”が本当の意味での”おかえり”を果たす作品でもあります。
話すと長いので……興味のある方は詳しくは過去の記事や本作の制作に至る過程を語ったウォーレン・スペクター氏のインタビュー等をご覧ください。
という事で本作もしっかりオズワルドが登場するゲームと同様のストーリーが再現されているようです。またリリーススケジュールのはっきりしていない本作ですが、場合によってはこちらの小説で本作の予習が出来てしまうかもしれません。まだ詳細のはっきりしていないこの小説版、続報があれば改めてお知らせしたいと思います。
当サイトではお馴染みのラビッツ、存在だけは確認されている新作の登場が待ち遠しくて待ち遠しくてたまらない訳ですが、タイトル待ちではない時期でもクリスマスやら新年やらオリンピックやらで映像が作られたり、CMに登場したり……果てはサムと共演まで果たし楽しませてくれています。
昨年11月にラビッツ・ゴー・ホームがリリースされた時にPlay.comの予約特典として世界各国の民族衣装などを着込んだラビッツ達のフィギュアが登場しましたが、なんと新しくスポーツをモチーフにしたラビッツのフィギュアコレクションが登場する事が判りました。
しかし喜びもつかの間……情報元がスペインのサイトで今一つ詳細な情報がはっきりと解らず、以前はラビッツのグッズ販売等も行っていたUbiartのサイトも閉鎖されUbishopにリダイレクトされるようになりこの子達が果たして普通に販売されるものなのか、それともまた何かの特典なのか突き止められませんでした。
しかしテニスの子やらサッカーの子やら大変素敵な具合に仕上がっております。けしからん……欲しい……!さらにゲームの方はRaving Rabbids 4の存在や、以前商標登録が発見されたRaving Rabbids Travel In Timeなど、新作らしき情報もいくつか聞こえてきておりこちらも続報が待ち遠しいところです。
新作のアナウンスが待ち遠しい我等がラビッツ、Ubisoftの地元フランスではゼルダに迫る勢いの人気シリーズ且つ人気キャラクターです。そんなラビッツがルノーのCMに登場、セクシーな女の子をバックモニタで……かと思いきやワンコのケツでも……なんでもいいのかよ!と、相変わらずキュートで可愛らしくてたまらんラビッツでした。
先日海外でいよいよXbox 360版がリリースされた「Splinter Cell: Conviction」、2007年3月のアナウンスから苦節3年我等がサムは本当に様々な紆余曲折を経て、やっと日の目を見る事になったシリーズ最新作となりました。本当にめでたい!
と、そんな久しぶりの復活を果たしたサムを祝ってかラビッツがカメオ出演を果たしている事が発見されました。サム、その子は撃っちゃ駄目だ。
なんか昨日からネコやらワンコやらの記事が多い様な気がしますが、今日の美人さんはロングのスコティッシュ、ロングもかわええなぁぁぁ!という事で今日のネコはミニテルミンを演奏するネコです。良い立ち姿……。最後にきょとんとした顔で登場する謎の子がまたえらい可愛いのでネコ好きは最後までお見逃し無く。
残念ながら国内ローンチが若干延期となってしまった「iPad」、登場を今か今かと待ちわびている方も多いかと思いますが、海外ではもうすっかりiPad充しまくっているうらやましからんレポートや映像が沢山登場しています。先日そんなiPadを2歳の女の子が楽しんでいる驚愕映像をお届けしましたが、今日はとうとうネコ!!!
あまりの可愛さにもう正常な思考ができないので、とりあえず見て撃沈して下さい。あれっ?あれっ?という感じのネコの挙動がたまらなく可愛いです。立ち耳のスコかな……美人さんすぎもふりたい!それにしてもげに恐ろしはAppleよ、iPadが10倍増しくらいで欲しくなりました……。
映像はカラービーズを用いて、ファミコンのキャラクター達を驚く程にイキイキとストップモーションで動かしたアニメーション作品。作業量を考えただけでもぞっとしますが、何よりクオリティが高いのが凄い!
今年の2月にXBLAでリリースされたThe Odd Gentlemanのデビュータイトル「The Misadventures of P.B.Winterbottom」、2Kのインディーブランドの1タイトルとしてリリースされた本作ですが、いよいよ!いよいよPC版がリリースされる事が明らかになりました!
本作を初めてご覧になる方のために概要を説明すると……パイが好きで好きでたまらないパイ泥棒のP.B.Winterbottom氏(以下おっさん)が、ある日分身能力を持つパイを一欠片食べた。分身できるようになったおっさんはこりゃ願ってもないと分身しまくってパイ泥棒に励む!という事でゴーストを利用してパイ泥棒に励むゲームです。意味がわからん……。とりあえず設定以上にカオスなプレイの様子は下の動画からご確認下さい。
Steam版のリリースは国内で4月21日、XBLAでは800msp(約1200円)だった価格もなんと4.99ドル(468円)となっており本当に嬉しい限り!さらにSteam Cloudにも対応し、ランキング、12種類のSteam実績も用意されています。
元々このタイトルは南カリフォルニア大学の学生グループが卒業制作として開発した物で、2008年のIndependent Games Festivalで決勝まで残り、その個性的なゲーム性と素晴らしいアートワークで大きな注目を集めました。これを引き継いだThe Odd Gentlemanがさらなるブラッシュアップとボリュームの追加を行い遂にリリースされたのが本作となります。インディータイトルがビジネス的にもゲーム的にも注目を集める近年、どんな物か興味のある方はおやつを一回我慢してプレイしてみてはいかがでしょうか。
この映像はスペインでアート活動を行っているcodecoが制作したアナログな人力テトリスの展示光景です。ブロックを落とすのも人なら、下で揃えるのも人、積み上がったブロックを元に戻すのも全て人力!(※ 揃ったラインは消えません)
のんびりした企画ではありますがプレイするみんなの嬉しそうな様子!みんなハッピーで楽しそうです。しかしゲームはのんびりハッピーな雰囲気とは裏腹に、ブロックの落下が早いわ&上から落とす役のおっちゃんが雑に二つ一緒に落としたりと、なかなかカオスな様相。組み合わせる方のパニックぶりも秀逸で、なかなか愉快な事になっています。
おっちゃんにスコアを書いてもらってみんなで比べてる様子なども本当に楽しそうで、近年多様化の一途を辿るゲームの”楽しさ”の一番シンプルな部分を垣間見たような、そんな気もします。
北米でのローンチを迎え好調な滑り出しとなったAppleのタブレットデバイス「iPad」、その革新的なコンセプトは所謂Apple的な素晴らしい物で大きな注目を集めています。機能性や性能、豊富なサードパーティアプリなど注目すべき所が多いiPadですが、やはりUIを含めたプロダクトとしてのAppleのデザイン力には目を見張る物があります。
上記の映像は2歳の女の子がiPadを使ってパズルやお絵かき、ピアノで楽しんでいる物ですが、基本的な使い方を直感的に理解してiPadを楽しんでいる驚くべき様子が収められています。恐るべしApple……!そしてこの女の子の可愛らしい事!これから生まれてくる子供達はこういったデバイスが当然のように存在する時代に生まれてくる訳で、コンテンツの規制などが大きく騒がれる中、新しい世代のリテラシーについて思わず考えてしまう意味深い映像でもあると言えそうです。
映像は南カリフォルニアにあるビオラ大学で4月1日の午後に行われた数学の授業風景です。プロジェクタを用いて教授が授業を始めますが……超展開で愉快なエイプリルフールネタが繰り広げられます。遂には学長まで登場して生徒達は大盛り上がりです。とてもハッピーな内容に仕上がっていて、素晴らしいエイプリルフールネタでした!
映像は軽快さが売りのブラウザGoogle Chromeの超キュートな広告映像、Chromeの速さが危機を……!というユーモア溢れる映像ですが、ラスト3秒に注目。ポケモンのディグダの姿がそこに!いつもなら”なんだってえええ”と言いたいところですが、ネタもオチも思いつきません……。しかし思いの他似てる!可愛いなぁ。
スーパーストリートファイターブラザーズ!
スーパーストリートファイターブラザーズ2!
2の明らかに戦意を喪失している的な口のぽかーん具合が非常に可愛らしい、そんな中、サガットが一人にやり顔なのが非常に気になります。以上、出オチです。
先日もパックマンの萌え画像をご紹介した所ですが、今日も本当に、本当に!可愛らしいパックマンをご紹介。このパックマンは紙で作った物を屋外に貼り付けた、ストリートアートとペーパーアートを混ぜたような物ですが、とにかく写真も上手けりゃ、女の子も可愛い!そして今日のパックマンは珍しく目が付いた物。つぶらな瞳が超絶ラブリー!けしからん……。
当サイトではお馴染みのMachinarium、ヨセフ君を産んだクリエーターのJakub Dvorsky氏を始め、開発を手掛けたAmanita Designについても色々とご紹介してきましたが、Jakub Dvorsky氏の素晴らしい才能はゲームに止まらないようで、なんと映画制作にもその卓越したビジュアルセンスが発揮される事が明らかになりました。
上記のトレーラーはJakub Dvorsky氏がビジュアルデザインに参加した映画「Kuky Se Vraci」の物で、映像にはSamorost等で見られたDvorsky氏独特の色遣いや視点が多く盛り込まれており、キャラクターなどにも氏の色が相当に濃く現れているのがありありと見て取れます。Machinarium好きの人にはもう本当にたまらんシーンの連続でかなりヤバい作品になりそうです。
Kuky Se Vraciの制作を進めているのはコーリャ愛のプラハなどで知られるヤン・スヴェラーク監督で、コーリャでは本当に可愛くもあり、しかしそれだけではない5歳の男の子コーリャの視点を暖かくも少しの距離を置いて素晴らしく美しく描いていた事が思い出されます。Kuky Se Vraciの主人公は7歳の男の子で、彼は人形側の主人公でもある捨てられたピンクのテディベアも演じています。殺人的な可愛さで大変けしからん。
チェコの人形アニメと言えばどうしてもシュヴァンクマイエル的な”難しい”物を思い浮かべてしまいますが、今作はしっかりと”楽しい”映画になっている様子で登場が今から待ち遠しい!
世界中で今も尚大人気のポケモン、スペインの情報サイトに紹介されていたリアルなポケモン写真記事に登場していたガーディがめちゃめちゃ可愛いかったのでご紹介します。ガーディ以外にも本人さんにしか見えないカラカラ、ゼニガメ、ギャロップも登場しています!
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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