低予算を逆手に驚く様なトリックで不朽の名作となった映画”Cube”を作った事で知られるヴィンチェンゾ・ナタリ監督、つい先日はウィリアム・ギブスンのニューロマンサーの監督に選ばれたとの噂も登場し、動向に注目が集まる映画監督の一人です。
そんなヴィンチェンゾ・ナタリ監督がMTVが行ったインタビューにおいて、映画に関連するゲームを作りたいと考えている事を明かしました。
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の作品はCubeといい、のちのカンパニーマン、そしてNothingと非常にユニークなアイデアに溢れる所謂ゲーム的なロジックに溢れるものでした。その自覚は監督自身も持ち合わせているのか、シナリオを書いている間には、映画のシナリオを書いているのか、それともゲームのシナリオを書いているのか判らなくなる程である事を自ら明かしています。
インタビューの中で監督は「誰か興味あるゲームデザイナーがいたら、私に電話を下さいね」と発言しています。
ニューロマンサーの動向が非常に気になるところですが、噂が事実であればニューロマンサーのゲームなどが登場する可能性も妄想せざるを得ない訳で、ファンにはマトリックスみたいになって欲しくない気持ちと、でもちょっと見て見たい!の両方に揺れる大変なニュースと言えそうです。
先ほどBethesdaの公式Blogがシリーズ最新作「Fallout: New Vegas」のボックスアートを公開しました。パッケージは非常にシンプル且つストイックで、New California Rangersの兵士がピストルを構えるデザインになっています。
先日は超豪華な限定版もアナウンスされたFallout: New Vegas、Bethesdaは前作Fallout 3以上のセールスを達成するとも明かしており、Falloutシリーズのさらなる拡大にファンの期待は高まる一方です。
BethesdaによりリブートされたFalloutシリーズが、再び本家の開発者達によってスピンアウトタイトルが作られるという正史ファンには落涙の原点回帰となったFallout: New Vegas、リリースが今から楽しみです!
4月NPDの結果から、セールス1位は保ったものの若干販売台数を落としたDSですが、相変わらず物凄い台数が売れている事に変わりはありません。さらに、DSのセールスがハードウェア販売台数の新記録達成目前にある事が明らかになりました。
NPDのアナリストAnita Frazier氏はこのままDSのセールスが続けば、今年の10月~11月あたりでPS2の販売台数を超え、最も売れたハードウェアになると予想。DSは2004年11月のローンチから5年と半年が経っており、全世界で1億2900万台のセールスを達成しています。E3では後継機の3DSが控えていますが、いずれ記録を塗り替える事になるのは間違いなさそうです。
PS3は勢いに乗り2桁成長を果たし、任天堂が相変わらず販売台数は圧倒的であるものの勢いを緩めています。そんな中、Xbox 360の4月の北米セールスは前年比6%成長で18万5000台を売り上げました。
4月はXbox 360タイトルのSplinter Cell: Convictionが48万6100本を売り上げセールス1位を達成しており、500万本達成が報じられたBattlefield: Bad Company 2やスーパーストリートファイターIVが成長の後押しをしている模様です。
マイクロソフトはこれに対し、E3でエンターテインメントの歴史を作ると発言、Halo: Reachのベータテストの好調を挙げ、Natalの登場などを含め強いハードウェア、強いソフトウェアにより進み続けると意欲を見せています。
先ほどNPDの4月調査結果からPS3の好調が明らかになったハードウェアセールスの動向ですが、販売台数で見るとDSが他を大きく引き離し圧勝、しかしWiiが徐々にその力を落としてきているようです。4月の北米ハードウェアセールスの結果は以下の様になっています。
- DS:44万800
- Wii:27万7200
- Xbox 360:18万5400
- PS3:18万800
- PSP:6万5500
このようにDSが下位を倍近く引き離し圧勝していますが、実際には先月よりも26万台程セールスを落としています。さらにWiiは先月の55万7500セールスから半分以下の結果となっており、任天堂の不調が現実の数字として現れている事が判ります。
上位2つのハードの不調からハードウェア全体の売り上げは37%低下しており、NPDのアナリストAnita Fraizer氏はWiiの不調について在庫不足の噂は関係ないだろうと判断しています。
本日アメリカの調査会社NPDによる2010年4月のセールスデータが発表され、PS3のセールスが先月に引き続き好調である事が明らかになりました。今月のセールスは18万台を越えており、前年の4月に比べ37.2%の二桁成長と成っています。さらに年単位での前年比成長は42.6%に達しており、大きくセールスを伸ばしている事が判ります。
好調の背景にはGod of War III(ソフトウェア売り上げ5位)のリリース、そしてスーパーストリートファイターIV(ソフトウェア売り上げ10位)等の人気タイトルの好調に加え、PS3タイトルの売り上げ自体が28%の成長を見せている事が挙げられます。
SCEAのCEOを努めるJack Tretton氏はPS3が「二桁成長を果たす只一つのコンソール」と発言、今年後半に登場する3DゲームやMoveによりさらなる娯楽体験を消費者にもたらす中心になる事を確信していると自信を見せています。
昨日とうとうローンチが果たされたMac版Steam、一気に57種類もの対応タイトルを用意し、各種パックのセールにTorchlightの半額セール、そして続編が控える「Portal」はまさかの無料配布が行われ、素晴らしいメガローンチと成りました。
Valveによると、5月24日まで無料となった「Portal」は既に数百万ダウンロードを達成したとの事で、今回のリリースが大きな成功を納めた事が明らかになっています。さらにValveは本日Macユーザー向けに素晴らしくラブリーなアパーチャサイエンス社のリクルート映像を公開、さらなる訴求に努めている様です。
それにしても恐るべきはゲイブの商売上手ぶりでしょうか。PCとMacのPortal無料配布は間違い無く続編のセールスに大きな追い風となる事はありません。
昨晩、2つ目のマップパックが突然発表されたModern Warfare 2ですが、ActivisionはどうやらまだまだModern Warfareブランドの展開と拡張を視野に入れている様です。先ほどWhois情報からActivisionによるドメイン登録が大量に発見、なんとFuture WarfareやSecret Warfare、果てはSpace Warfareなど「Call of Duty: ○○Warfare」がナンバリングの3まで存在している事が明らかになりました。
これらのドメイン登録は全て2010年5月11日に行われており、著作権保護の為の動きとも考えられますが、SledgehammerによるCall of Dutyフランチャイズ拡張の動きなどもあり、様々な山積する現在の状況を考えると何やら色んな含みがありそうなこのドメイン登録、水面下で何が動いているのか非常に気になる所です。なお、発見されたドメインは以下の様になっています。
- Call of Duty: Future Warfare – callofdutyfuturewarfare.com
- Call of Duty: Future Warfare 2 – callofdutyfuturewarfare2.com
- Call of Duty: Future Warfare 3 – callofdutyfuturewarfare3.com
- Advanced Warfare 2 – advancedwarfare2.com
- Advanced Warfare 3 – advancedwarfare3.com
- Call of Duty: Future Warfare – codfuturewarfare.com
- Call of Duty: Future Warfare 2 – codfuturewarfare2.com
- Call of Duty: Future Warfare 3 – codfuturewarfare3.com
- Future Warfare 2 – futurewarfare2.com
- Future Warfare 3 – futurewarfare3.com
- Secret Warfare 2 – secretwarfare2.com
- Secret Warfare 3 – secretwarfare3.com
- Space Warfare 2 – spacewarfare2.com
- Space Warfare 3 – spacewarfare3.com
マカロニウェスタンをモチーフにアメリカ西部開拓時代の雄大な自然がオープンワールドで再現されたRockstarの最新作「Red Dead Redemption」のローンチトレイラーが先ほど公開されました。ローンチに相応しく、オープンワールドの自由なタイトルでありながら、本作の執拗なまでのシネマティックな映像表現がこれでもか!と盛り込まれています。
汚いおっさんどもに魅力的な野生動物たち、そして息を呑むほど美しく雄大な大地!もう早く馬で散歩したくて仕方がないRed Dead Redemptionのリリースは北米で5月18日、それ以外の地域では5月21日となっており、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。あと数日が待ち遠しい!
Infinity WardとActivisionのトラブルを余所に最も成功したタイトルとして今も君臨する「Modern Warfare 2」、先日は”Stimulus Package”が1700万セールスに達した事をお知らせいたしましたが、先ほどActivision Blizzardが新しいDLC”Resurgence Pack”を6月3日にXbox版に向けてリリースすると発表しました。
“Resurgence Pack”は新マップと、リニューアルされた前作のマップを組み合わせた5マップが収録された物で、どうやら既存マップのリニューアルの方が多く収録されているようです。気になる値段についてはまだ明らかになっていません。なお、このリリースに併せて5月28日と6月4日にはダブルXPイベントが行われる様です。
以外に早い登場となった2本目のDLC、Infinity WardのDLC制作は2本とされており、本DLCの内容と共にInfinity Wardの動向も気になるところです。
先ほど遂に公開されたEpicがリリースするもう一つの新作「Bulletstorm」、登場した映像はかなりぶっ飛んだプレイの様子が納められており、爽快感の高いアクションタイトルとして期待が高まる内容となっています。
先週サンフランシスコにおいてお馴染みCliffy BとプロデューサーTanya Jessen氏(この方はPC版Gears of Warを制作した方)が本作のプレイデモを行いました。Cliffy Bは本作を「BurnoutとDuke Nukem、そしてFireflyとSerenityのミックス」と表現しています。
※ Fireflyはアメリカで放映されているTVシリーズのSFドラマで、Serenityは2005年に公開されたFireflyの映画を指します。
Cliffy Bによりプレイが行われたデモについてJoystiqは、ビジュアル面とゲームプレイの両方から見て、全ての瞬間がアメージングな物に見えたと評価しました。
さらにCliffy Bは本作についてシリアスな作品が多く見られる近年のFPSと異なり「マジメに物事を受け止めない」と驚く様な発言、極度のアクションやヘッドショットといった動作をしているが「ウィンクとスマイルでやる」と本作の毒々しいポップさを表現しています。
Bulletstormが近年のFPSと違う点についてスキルショットが挙げられますが、これについてもCliffy Bは煙に巻くかのように「スキルショットは捕らえたネズミを殺す前に遊ぶ猫に似てるね」と説明し、本作が大量殺戮やダブルキルなどUnreal Tournamentに見られたようなスコアリングシステムを進化させ、ゲームのコアに据えている事を明かしています。
先日お知らせしたEpicの新作「Bulletstorm」のトレイラー登場、先ほどデビュートレイラーが公開されました。ClffyBが”狂ってる”と評した通り、かなりクレイジーなアクションがたっぷりと納められています。
映像では地形を利用した攻撃や、グラップルビームで掴んだ敵をキックで蹴り飛ばし、コントロールを失っている所を銃でトドメ!といったコンボ的なアクションが見られます……凶悪!そして敵の豪快な吹っ飛び具合や、リズム感の良さ!爽快なアクションが楽しそうな映像に本作のテイストが垣間見られた気がします。
さらに海外ではデモンストレーションも行われた様子でファーストインプレッションも登場、程なくスクリーンショットも登場するようなので改めてお知らせいたします。People Can Flyが開発を担当するEpicの新作Bulletstorm、リリースは2011年の1月から3月の予定となっています。
リリース日の発表が待たれる「Gran Turismo 5」ですが、昨晩本作にドイツのニュルブルクリンクサーキットが登場する事が明らかになりました。全長20kmを越える巨大コースとして知られるニュルブルクリンクですが、本作には北コース、Grand Prix用、24時間レース用と3種類のコースが用意されています。
併せて相変わらず美しいスクリーンショットも公開され、さらに今週末行われるニュルブルクリンクの24時間耐久レース会場ではGran Turismo 5のプレイアブルデモが展示され、ニュルブルクリンクの3種類のコースを体験できる事が明らかにされています。来週にはこのデモに関する情報の登場もあるかもしれませんね。
アメリカでのベータテストも好調でいよいよ正式サービスインも近づいてきたゲームストリーミングサービスのフロンティア「OnLive」ですが、とうとう手をヨーロッパにまで広げる準備を始めた様です。
OnLiveを率いるスティーブ・パールマン氏は公式blogでイギリス最大手の電気通信事業者BT(ブリティッシュ・テレコム)との提携を発表、同時にBTがOnLiveに対して投資を行ったことも明らかにされています。
パールマン氏はこの提携により、イギリスでのOnLiveサービスが高品質な物になる事を述べ、アメリカでのローンチを果たした後にイギリスでのベータテストの開催について詳細を発表する事を明らかにしました。
さらにパールマン氏はイギリスのみならず、ヨーロッパでの展開も既に視野に入れているようで、ヨーロッパでの展開について大きなポイントは多くの国が半径1600km以内に存在している事で、これはOnLiveの1つのデータセンターの有効範囲に含まれると発言、既に全ヨーロッパをターゲットにテストを行ったようで、イギリスからイタリア、スカンジナビア、スペインに至るまでカバー出来る様子です。
アメリカでの正式サービスインは6月17日で、まずはPCとMac向けに開始される予定となっています。まだスタンドアロンの”マイクロコンソール”セットアップボックスに関する情報は明らかになっていませんが、ヨーロッパでの展開やライバルサービスのGaikai等の動向を含め今後の動きには注目する必要がありそうです。
また、後ほど今回のヨーロッパ展開についてさらなる詳細が発表される事が明らかにされています。
最近国内でもゲームやWeb関連の周辺ビジネスで耳にする機会が増えているFacebookですが、BusinessWeekが行ったインタビューの中で、カプコンの辻本社長がFacebookゲームの準備を進めている事を明らかにしました。国内の有力メーカーがいよいよソーシャルゲームの開発を本格化させる事になるのでしょうか。
辻本社長はソーシャルネットワーク上のゲームは、既に従来のビデオゲーム産業に強い影響を与え始めており、無視する事の出来ない存在となったと発言、「我々は移動しなければならない」と述べ、今年度末にはリリースが行われる事を示唆しました。
国内のソーシャルゲームの海外進出も見受けられる中、大手企業も追従を見せる事になるのか、非常に気になるニュースです。
イギリスの広告規準公団(ASA)によると、イギリス国内で放送された「Heavy Rain」のTVCMに多くの苦情が寄せられましたが、これらの苦情についてCMの内容には問題ないと判断、この38件の苦情に対して個別の対応を行いませんでした。
問題の広告は武装した人物が店主を脅かすシーンでHeavy Rainのスコット・シェルビーがこの状況に仲裁に入るべきか、攻撃するべきか、或いは交渉するべきか、その行動を決定しなければならないシーンが描かれています。なおこのCMにはこの行動の選択肢に併せた4タイプのCMが存在しています。
寄せられた苦情の内容は、暴力が美化されており不快である、子供に見せるべきではない、ちょうどハッダーズフィールドで店員が強盗に殺された事件がTVで放映されている時にCMが放送された、といった物が並んでいます。
ソニーはこの苦情に対し、ヘビーレインの内容とストーリーラインに基づいた広告が暴力を魅力的に描く意図は全くないと説明、放送時間を適切な物にする為、CMの内3本の放映をゴールデンタイムからずらす事を明らかにしました。ハッダーズフィールドの件については不運な出来事だと説明、こういった偶然を予想する事は難しいとの意見を述べています。
さらにイギリスの広告基準団体であるASAは38件の苦情を4種類に分類し、その全てに問題なしの判断を与えています。子供達への影響についてはソニーが発表した放映時間の変更で十分と判断、さらに広告中のキャラクターは明らかにデジタルアニメーションに見えると述べ、広告を見た子供がキャラクターを現実の人物と信じる事はないだろうと語っています。
ASAは暴力表現についてもイギリスの広告基準に基づいて”犯罪”、”暴力と残酷”、”精神的損害”について調査を行いました。調査の結果、ASAは今回のHeavy Rain広告に基準の侵害は認められず、魅力的に暴力を描いてはいない結論を下しています。
さらにハッダーズフィールドの事件についてはソニーと同様に不運な出来事であった事を述べた上で、上記の問題と同様に犯罪に関する広告基準と照らし合わせた上で、この偶然が広範囲の犯罪を引き起こすことはないと判断し、上記の問題を含む全ての苦情に対し特別な措置をとる事をしないと発表しています。
昨日Major Nelsonが5月3日付けのXbox Live上で最もプレイされたタイトルのリストを公開、トップに躍り出るかと期待された「Halo: Reach」のベータテストは3位との結果に終わりました。注目の1位はModern Warfare 2、2位になんとHalo 3: ODSTがランクインしています。
マルチプレイベータテストの開始当日には、24時間で100万人を突破したBungieのシリーズ最新作Halo: Reachでしたが、Modern Warfare 2はやはり強かった模様。なお2位にHalo 3: ODSTがランクインしているのも興味深い結果となっています。
それにしてもクローズドなベータテストでこのランクとは……リリースされたら凄い事になりそうです。さらに先日マイクロソフトが発言した”Halo: Reachのベータが「Halo 3: ODST」のセールスを復活させる”が面白いように実現された事も注目に値します。
なお、今回の発表はユニークユーザー数に応じてランク付けされており、順位の詳細は以下のようになっています。
1. Modern Warfare 2
2. Halo 3: ODST
3. Halo: Reach マルチプレイヤーベータ
4. Halo 3
5. Call of Duty: WaW
6. FIFA 10
7. Battlefield Bad Co. 2
8. GTA IV
9. Call of Duty 4
10. Gears of War 2
著作権侵害や中古販売の問題が叫ばれる近年ですが、Dead to Rights: Retributionを開発中のVolatile Gamesなどを傘下に持つBlitz Games Studiosの共同設立者Andrew Oliver氏が、コンソール業界が抱える最も大きな問題は中古販売である発言しました。
Oliver氏は、財源を失う事が根本的な問題の1つではあるが、著作権侵害はゲーム産業が直面する最も大きな問題ではないと述べ、コンソール業界が抱える最も大きな問題は中古販売であると語っています。氏はなぜプレイヤーが中古市場へとゲームを売るかは理解していると述べた上で、ゲームが中古販売において4度プレイヤーの間を渡り歩く事を図表を用いて説明したそうです。
Oliver氏の論によれば、この回数はパブリッシャーとデベロッパの利益が4分の1になっている事を意味する訳ですが、中古問題への対抗作として昨今話題となっている手段としてMass Effect 2やBattlefield: Bad Company 2に採用されたProject Ten Dollarや先日EA Sportsでの採用が発表されたOnline Passのシステムが挙げられます。
Electronic ArtsのボスJohn Riccitiello氏はこのアイデアを「偉大なアイデアだ」と述べており、これが新しいビジネスを構築し、ポジティブな消費者の経験になるとまで発言しています。
確かにAndrew Oliver氏が唱える論が正しければ、Electronic Artsの対抗作は1セールスあたり複数の利益を得る機会を産み出す事になります。Oliver氏のいう4回という数字が大袈裟な物だとしても、利益率の高い10ドルビジネスが浸透すれば回収率は好転するかに見えます。結果については来年度のElectronic Artsの会計報告に期待といった所でしょうか。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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