「Mafia II」のストレートなプレイボリュームは15時間程度に

2010年5月11日 18:59 by katakori
sp
「Mafia II」 マフィア 2
前作と同等かそれ以上の規模に見えるEmpire Stateのマップ

先日発売されたXbox World 360マガジンに掲載されているインタビューにおいて、2K GamesのAlex Cox氏が「Mafia II」のプレイボリュームについて語り、本作が真っ直ぐエンディングに向けてプレイを進めれば15時間ほどでクリア可能である事を明らかにしました。また同氏はこれを「長すぎずゲームがエピックに感じられる、適度なプレイ時間」であるとしています。

いずれにしてもオープンワールドタイトルである事や、可愛い車達のカスタマイズに美しい街の景色、ノワールテイストたっぷりのテイストに魅力的な音楽からも、お好きな方には長く遊べるタイトルとなりそうなのは間違いない所。

プレイボーイ誌との提携や、オールドカーでのプレイモード等、様々なディティールが明らかになって来ているノワール映画テイストのゲーム好きにはたまらないMafia II、発売が待ち遠しい本作は北米で8月24日、その他の地域では8月27日にリリース予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。

情報元:CVG, イメージ:All Games Beta

Game Informer誌最新号の「Gears of War 3」特集をチラミ、ペンデュラムランサーが!

2010年5月11日 17:29 by katakori
sp

先日「Gears of War 3」の素晴らしいカバーアートをご紹介したGame Informer誌最新号ですが、先ほどCriffy BがTwitterでGI誌の最新号を男の子がチラ見せしながら紹介する動画をtwitしました。その映像の内容に大笑いするCriffy Bですが、映像の中には気になるあれやこれ!が大量に映し出されていました……。

撮影している男の子のカメラが近すぎるわピント合ってないわ、喋り適当だわ、部屋汚くて躓くわでさんざんな映像ですが、そこには間違い無く新登場のペンデュラムランサーや地下に潜る有機グレネードと思われるひっつき虫風の新武器、グレネードランチャー、火炎放射器などが映し出されています。

さらにロシアの情報紙に登場した身元不明のキャラクター(リンク先上から4枚目)がコミック版Gears of War: Hollowに登場するJace Stratton(Gears of War 2にも一瞬だけ登場)である事が明らかになっています。未見のスクリーンショットも多く掲載されている様で、ますますE3の続報が楽しみです!

噂:GameInformer最新号で特集された「Fallout: New Vegas」のディティールが登場

2010年5月11日 17:17 by katakori
sp
「Fallout: New Vegas」 フォールアウト ニューベガス

LittleBigPlanet 2やMarvel vs. Capcom 3の最新情報が登場する事となったGameInformer誌の最新号ですが、Obsidianが開発を進めている「Fallout: New Vegas」も特集が組まれており、その内容がBethesdaの公式forumに登場しています。

雑誌からのまとめ投稿なので信憑性に難がありますが、その内容はあまりにも魅力的な物で噂扱いとしてご紹介する事にしました。真偽の程については後ほど現れるであろう公式なアナウンスをお待ち下さい。なお、少々ネタバレの要素を含みますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。

(続きを読む…)

至高の馬ゲー!「Red Dead Redemption」の新スクリーンショットが登場

2010年5月11日 16:26 by katakori
sp
「Red Dead Redemption」 レッドデッドリデンプション

これまで「Red Dead Redemption」のご紹介では執拗に馬!馬!と言い続けてきた当サイトですが、まさに馬!にスポットを当てた新しいスクリーンショットが6枚登場しました。

先日はRed Dead Redemptionが”究極のオープンワールドゲーム”になると発言したRockstarですが、馬のラブリーさもこれまでのゲームで最も素晴らしい物だと思います。筋肉とかすげえ!先日ご紹介したトレイラーにはバッファローも出てたし、牛もかわいいし熊も狼も鹿も!ああもうダメだ萌え死にそう。

究極のオープンワールドゲームかつ究極の野生動物ゲーとなる?かもしれないRed Dead Redemptionのリリースは北米で5月18日、それ以外の地域では5月21日となっており、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。

「Red Dead Redemption」 レッドデッドリデンプション
「Red Dead Redemption」 レッドデッドリデンプション
「Red Dead Redemption」 レッドデッドリデンプション
「Red Dead Redemption」 レッドデッドリデンプション
「Red Dead Redemption」 レッドデッドリデンプション
情報元及びイメージ:Rockstar HQ

Infinity Wardから新たに2名がRespawn Entertainmentへ、移籍者はとうとう20名に

2010年5月11日 16:03 by katakori
sp
「Infinity Ward」 「Respawn Entertainment」

先日行われたActivisionの会計報告では35名近くが離職した事が明らかになったInfinity Ward、後に控える裁判なども含め問題が山積する同社から、本日新たに2名の有力スタッフがRespawn Entertainmentへと移籍した事が明らかになりました。これにより、移籍者の総数はとうとう20名に及ぶ事となりました。

今回明らかになったのはシニアデザイナーを務めていたMohammad Alavi氏、Linkedinのプロフィールで移籍を明かしたAlavi氏はRespawnでは新たに”シニアマップモンキー”の役職についたと記載しています。モンキー!

Alavi氏はModern Warfare 2で最も衝撃的なシーンとしてリリースを前に世界中が騒然となった”No Russian”レベルを手掛けたデザイナーで、”Second Sun”ミッションも氏による物です。

もう1人はアーティストとして活躍していたBrad Allen氏で、こちらもLinkedinのプロフィールから判明しています。Allen氏はこの移籍について「恐ろしく強いニンジャ達の部隊に加わったんだ」と述べています。なんかRespawn楽しそうですね……。

なお、離職と移籍者のリストを最新の物に更新いたしました。

■ Infinity Wardからの離職者:35名 ※Activisionの発表、Respawnへの移籍者:20名

  • Vince Zampella氏 – Infinity Ward創設者:Respawnを設立
  • Jason West氏 – Infinity Ward創設者:Respawnを設立
  • Todd Alderman氏 – リードデザイナー:Respawnへ移籍
  • Mackey McCandlish氏 – リードデザイナー:Respawnへ移籍
  • Steve Fukuda氏 – リードデザイナー
  • Zied Reike氏 – リードデザイナー
  • Francesco Gigliotti氏 – リードエンジニア
  • Chris Cherubini氏 – リードアーティスト:Respawnへ移籍
  • Paul Messerly氏 – リードキャラクターアニメーター:Respawnへ移籍
  • Mark Grigsby氏 – リードアニメーター:Respawnへ移籍
  • Bruce Ferriz氏 – シニアアニメーター:Big Red Button Entertainmentへ移籍
  • Jon Shiring氏 – プログラマー:Respawnへ移籍
  • Rayme Vinson氏 – プログラマー:Respawnへ移籍
  • Mohammad Alavi氏 – シニアデザイナー:Respawnへ移籍
  • Chad Grenier氏 – シニアデザイナー
  • Brent McLeod氏 – シニアデザイナー:Respawnへ移籍
  • Chris Lambert氏 – シニアソフトウェアエンジニア:Respawnへ移籍
  • Jason McCord氏 – プログラマー:Respawnへ移籍
  • Keith Bell氏 – レベルデザイナー
  • Preston Glenn氏 – レベルデザイナー:Respawnへ移籍
  • Charlie Wiederhold氏 – デザイナー
  • Robert Field氏 – リードプログラマー
  • Kristin Cotterell氏 – 人事/リクルートスペシャリスト:Respawnへ移籍
  • Joel Emslie氏 – リードキャラクターアーティスト
  • Ryan Lastimosa氏 – アーティスト:Respawnへ移籍
  • Brad Allen氏 – アーティスト:Respawnへ移籍
  • Zied Rieke氏 – リードデザイナー:Respawnへ移籍
  • Chad Genier氏 – リードデザイナー:Respawnへ移籍
  • Sean Slayback氏 – デザイナー:Respawnへ移籍
情報元:G4

4人Co-opに上空からの指示ミッション!「Call of Duty: Black Ops」の1stインプレッションが登場

2010年5月11日 15:45 by katakori
sp
「Call of Duty: Black Ops」 コールオブデューティ ブラックオプス

今朝は最新号のOfficial Xbox MagazineとOfficial PlayStation Magazineで新情報が登場する事をお知らせしたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」ですが、USATodayにおいて本作のデモンストレーションが行われたとの事で、ファーストインプレッションが掲載されました。

それによるとメインキャンペーンの2~4人Co-opプレイが実現され、スコープが装着されたクロスボウが登場、舞台はキューバ・ベトナムに止まらずソ連でのミッションも登場、さらにはロッキード社の超音速・高高度偵察機ブラックバードSR-71戦闘機から地上への指示ミッションが登場するとの事。

レビューによるとSR-71からの指示ミッションは、ソ連領内のウラル山脈越えを行う4人グループをガイドする物で、CoD4で見られたAC-130ミッションの視界に似た物になっているとの事。上空から地上部隊の進行ポイントをクリックして指示する内容になっているようですが、Ghost Reconに見られる分隊操作のような複雑な物ではない事が記されています。

さらに指揮ベースのミッションが終了すると、”WMD”と名付けられた地上部隊を操作する地上ミッションへと切り替わり、プレイヤーはスコープを装備したクロスボウを使い、ソ連施設への潜入を目指します。このクロスボウは通常の矢に加えて爆発性の矢も用意されており、状況に合わせて使い分けを行う必要があったとの事。

さらに施設内ではステアAUGを用いたこれまで通りのFPSミッションとなり、チームメンバーが大きな崖からダイブし”WMD”レベルが終了したとの事。

なお、今回のプレビューにはTreyarchのスタジオヘッドMark Lamia氏も参加しており、Call of Duty: Black Opsの新要素について様々な情報明らかにしました。Lamia氏はシングルキャンペーンのメインストーリーが2~4人によるCo-opモードでプレイ可能になる事を述べ、メインキャラクターが2人存在する事を明らかにしました。

さらにLamia氏は冷戦がモチーフとなる本作のストーリー構成のリアリティに大きく注力している事を明かし、驚く様な本格的な調査などを元に本作を組み上げている事を明らかにしました。こちらは後ほど続報としてお知らせいたします。正直Treyarchが本気!としか言いようのない気合いの入りようとなっていますので、お楽しみに!

情報元及びイメージ:USA TODAY, USA TODAY

AvPを手掛けたRebellionが3月にダービーオフィスを閉鎖、給与未払いで問題に

2010年5月11日 15:02 by katakori
sp
Aliens vs Predator

セガの新エイリアンフランチャイズの尖兵として1作目にリリースされたRebellionのシリーズ最新作「Aliens vs Predator」、セールスは残念ながら好調とは言えませんでした。フランチャイズ自体もほぼ完成していたと言われるObsidianの”Aliens RPG”はキャンセルされ、”Borderlands”で大成功を収めたGearboxが開発中のFPSタイトル”Aliens: Colonial Marines”も続報は全く聞こえてきません。

Rebellionが開発を担当し2009年にBethesdaからリリースされたRogue Warriorも恐ろしく酷い出来で低評価を受けており、近年の不調が続いた影響か今年の3月には20年間続いてきたダービーのオフィスのレイオフと閉鎖が明らかにされていました。4月に入りスタジオの閉鎖作業もすっかり終わった模様ですが、このダービーオフィスに務めていた開発者の給与に関する未払いが発生し問題となっています。

これは閉鎖作業など残務処理を含めた4月分の給与と、20年務めた開発者5人へのボーナスも含めた金銭が未払いになっている物で、元ダービーのスタッフはオックスフォードのRebellion本社とダービーオフィスが別会社である事や大きな経費がまだ残っている事などをDevelopに明かしています。

なおJoystiqがRebellionにコメントを求めた所、創立者のJason Kingsley氏とChris Kingsley氏は旅行中との事で、正式なコメントは発表されていません。今回のエイリアンフランチャイズの件ではObsidianとGearbox、そしてRebellionの命運はきっぱりと分かれてしまった様に思えてなりません。Aliens vs Predator以降、次回作のアナウンスがまだ行われないRebellionですが、動向が気になるところです。

情報元:CVG

初代Falloutと続編Fallout 2のリマスターサウンドトラックが無料でリリース

2010年5月11日 14:06 by katakori
sp
Fallout 1 Fallout 2

今から13年前、1997年にリリースされた初代Fallout、そして1998年にリリースされた続編Fallout 2、正史とも言えるこの2タイトルのコンポーザーを務めたMark Morgan氏が両タイトルの楽曲にリミックスとリマスター作業を行いました。

今回、新しく生まれ変わった両タイトルの楽曲達が”Vault Archives”と名付けられ、AuralNetworkにて無料で公開された事が明らかになりました。かつてこの2作をプレイした方には本当に懐かしく、そして新シリーズから楽しんでいる方には少し意外な雰囲気の曲が24曲納められています。

※追記:5月19日現在、アップデート中につき曲の公開が一時出来ない状態になっています。サイトによると後ほど改めて公開されると記載されています。

情報元及びイメージ:Destructoid

「Project Natal」のローンチは2010年10月、マイクロソフトの販売責任者が発言

2010年5月11日 12:41 by katakori
sp

先日サウジアラビア王国のTV番組にマイクロソフトサウジのE&Dグループ販売責任者Syed Bilal Tariq氏が登場、インタビューの中でマイクロソフトが開発を進めているXbox 360用のモーションコントローラー「Project Natal」について言及、E3で大きく発表される事を述べ、2010年10月に世界的なローンチを行うと発言しました。

情報元:N4G

PlayStationの公式サイトを11日間ダウンさせた当時17才のハッカーに有罪判決

2010年5月11日 12:09 by katakori
sp
Underage PlayStation site hacker sentenced

2008年にSOCOM U.S. Navy Sealsのトーナメントにおいてチート利用が発覚し、失格した当時17歳のプレイヤーがその対応を逆恨みし、報復としてPlayStationの公式サイトをハッキングしました。彼が公式サイトにウイルスを設置した事により11月の16日から26日までサイトはダウンを余儀なくされました。

少年はすぐさま逮捕され、”コンピューターの不法使用”、”コンピューターの犯罪利用”、”コンピューターへの侵入”そして”ウイルス配布”等4つの罪状で有罪になり、本人も有罪を認め判決が待たれる状態となっていました。

この事件の裁判が先日ペンシルバニア州のウエストモアランドの裁判所で行われ、少年は執行猶予1年、250時間の福祉活動、そしてソニーに対して5000ドルの支払いを命じられるました。担当したJohn Driscoll裁判官は「この犯罪は国家のサイバーセキュリティの安全を脅かす攻撃としてソニーとFBIに大きな警戒を引き起こした」と罪の重さを説明しました。

少年に対しソニーは原状回復の費用として33,200ドル以上を求めていましたが、John Driscoll裁判官は少年が個人保官に同意し責任ある行動を取る事を述べている事を汲み、未成年には過度として上記の裁決を下しました。近年オンラインサービスの規模はますます大きくなっており、セキュリティに関する問題解決の難度と犯罪を行う側の手軽さは、今後も大きな課題となりそうです。

情報元及びイメージ:Joystiq

「Call of Duty: Black Ops」の最新情報が今月発売のOfficial Xbox MagazineとOfficial PlayStation Magazineに掲載

2010年5月11日 11:47 by okome
sp
「Call of Duty: Black Ops」 コールオブデューティ ブラックオプス

先日ついにトレーラーも登場し、少しずつその姿が見え始めてきたシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」ですが、本作のさらなる詳細が最新号のOfficial Xbox MagazineとOfficial PlayStation Magazineに掲載される事が明らかになりました。

両誌が掲載予定のCoD: Black Opsプレビューには、多くのゲームプレイのディテールや舞台背景、さらに未見のインゲームショットやアートワークなど、様々な情報が含まれているとの事。またTreyarchのボスMark Lamia氏の独占インタビューも掲載されているようです。Official Xbox Magazineは5月14日、Official PlayStation Magazineは5月17日にそれぞれ発売される予定となっていますので、続報があり次第お伝えしたいと思います。

情報元:CVG

シリーズ最新作「Assassin’s Creed: Brotherhood」の公式サイトとトレイラーが登場!

2010年5月11日 11:05 by katakori
sp
「Assassin’s Creed: Brotherhood」 アサシンクリード ブラザーフッド

4月末にドメイン登録が発見され、先週パッケージ画像がリークされたシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Brotherhood」、昨晩公式サイトがオープンされ併せてティザートレイラーが登場しました。映像ではアブスターゴ社が新たな動きを見せ、新たなアニムス(デズモンドとアルタイルやエツィオの記憶を結びつけてきたベッド型の機械)が大量に用意され……本作に様々なキャラクター達が登場する事を示唆しています。

公式サイトには新キャラクター達が使用すると思われる複数の武器が登場、斧やダガーに混じり爪状のアタッチメントや、注射器、扇子などユニークな武器が使用時の映像と共に紹介され、その概要なども記されています。

さらに謎のアイコン群が登場、アイコンは20種類で歴史上様々な意味を持つ所謂”アイコン”が描かれています。ナスカの地上絵から数点、日本の鳥居やら五芒星に、果てはプロビデンスの目まで、いかにもテンプル騎士団とアブスターゴ社らしいチョイスの物が用意されています。

どうやらこのアイコン群は内部コンテンツへのアクセスを行う暗号の役割を果たしているようで、6種類のアイコンを正しくクリックすると何か続きがあるようです。前回明らかになったパッケージアートや武器の説明と併せてパズルを解けば、さらなるプチ情報とちょっとしたオマケが貰えるようになっています。是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

「Assassin’s Creed: Brotherhood」 アサシンクリード ブラザーフッド
新登場の扇子、パッケージに見られる女性キャラクターの武器か
情報元及びイメージ:Joystiq

続報:映画「Kane & Lynch」のリンチ役はどうやら本当にジェイミー・フォックス

2010年5月11日 10:16 by katakori
sp
「Kane & Lynch」 ケイン リンチ

先ほどお馴染みInfinity WardのRobert Bowling氏が何やらすげえ!とTwitしていたので覗いてみたらなんと上のイメージが……。どうやらカンヌ映画祭の開催に合わせて映画「Kane & Lynch」のプロモーションが始められた模様で、以前としてお伝えしたリンチ役をジェイミー・フォックスが演じるという驚きのキャスティングが本当であった事が明らかになりました。

これはカンヌの開催会場であるパレ・デ・フェスティバルのすぐ近くにあるバリエールホテルのエントランスの写真で、イギリスの映画情報誌Empire Magazineの公式Twitterの中の人が発見した物。Twitした本人もすげええ!と興奮した様子でこの写真を投稿しています。

これまでビリー・ボブ・ソーントンやマイケル・ビーンがオファーされてきたと噂になっていたリンチ役ですが、まさか本当にジェイミー・フォックスに落ち着くとは……。以前、映画版”マイアミ・バイス”でバディムービーは経験済みですし、迫力ある演技も”The Kingdom”などで十分証明済み、ヒューマンドラマだけでは無い素晴らしいジェイミー・フォックスがヤク中、幻覚、妻殺しのぶっ壊れたリンチをどう演じるのか、考えただけで楽しみです。

そして以前お伝えしたように監督のSimon Crane氏もまた一癖も二癖もある人物で、一体この映画がどんな作品に仕上がるのか、ハゲ散らかし具合はどうなるのか、今から期待していたいおきたいと思います。

情報元:Empire Magazine Twitter, IGN, イメージ:Twitpic

キュートに超進化!「LittleBigPlanet 2」の胸躍る様なデビュートレイラーが登場

2010年5月10日 22:19 by katakori
sp

昨日スクリーンショットが登場した「LittleBigPlanet 2」、先ほど公式サイトにてデビュートレイラーが公開され、息を呑むような美しい映像が登場しました。相変わらずラブリーなサックボーイに新登場のファーモデルのユニットや、柔軟に進化したゲーム作成の例としてレースゲームやパズルゲーム、ブロック崩し、インベーダーなど、かなりとんでもない事になっている様子が映像から滲み出ています。

さらに公式サイトにはLittleBigPlanet 2の様々な新要素についても記されており、”ゲームの為のプラットフォーム“の文字もしっかりと記され、SackbotのAI制御や新しいコミュニティ、カットシーンの作成などについて概要が明らかにされています。これは続報がますます楽しみ!

オバマ大統領がXbox 360とPS3、iPodやiPadが教育の”妨げ”になると語る

2010年5月10日 17:32 by katakori
sp
「Barack Obama」

先日バラク・オバマ米大統領がバージニア州ハンプトン大学の卒業生に向けたスピーチにおいて、ゲームコンソールが教育を妨げ、それらが只の”娯楽としての情報”であるとの考えを示しました。

オバマ大統領はこれまでにゲームコンソールの利用方法を知らなかったと明かした上で、TVやラジオなどのニュースメディアやblogも含め、XboxやPlaystation、iPodやiPadの様な端末が単なる気晴らしの道具と成り果て、娯楽の一種となってしまったと表現。

そしてこの事がアメリカの国と民主主義に新しい種類のプレッシャーを与えていると述べ、これからの世代への課題を提言しました。過去にはオバマ大統領が子供のXboxを片付けるべきだとの発言も行われており、現代の若い世代と情報やゲームといった娯楽機器との関連については頭を悩ませている様です。

情報元:CVG

政府調査により98%のオーストラリア人が18才以上レーティングの新設を支持している事が明らかに

2010年5月10日 17:09 by katakori
sp
「オーストラリア」

当サイトでは何度もこれまでお伝えしてきた南オーストラリアの新レーティング問題、新設を阻んで来たAtkinson司法長官が退任、後任のJohn Rau氏がレーティング新設に理解を示し、事態は大きく前進を見せるかと思われましたが、まだ新設に関する具体的な展開は見られていません。

そんな中オーストラリア政府が59,678人の意識調査を行い、なんと98.2%のオーストラリア国民が18才以上対象レーティングクラスの新設を支持している事が明らかになりました。そしてこの支持のうちほぼ半数がEB Gamesが行った”Grow up Australia”キャンペーンによってもたらされた票だったそうです。

さらに各種団体も新設の可否についてその意志を提出する事が出来る様になっており、オーストラリアの産業団体iGEAやインタラクティブメディア産業協会などの賛成に対し、オーストラリア国内のキリスト教ロビー団体、子供を対象にしたメディア団体Australian Council on Children and the Media (ACCM) などが反対、こちらは賛成53%、反対47%ときっぱり票が分かれた形となっています。

なかなか具体的な前進は見られないものの、EB Gamesのキャンペーンも功を奏したようで、新設に向けての期待はさらに高まっている様です。ただし現実的な導入まではまだまだ得なくては行けない合意なども残されているようで最終決定はまだ先になるようです。

情報元:Gamasutra

トレイラー映像などに見られる「Call of Duty: Black Ops」に登場するであろう武器予想リスト

2010年5月10日 16:44 by katakori
sp
「Call of Duty: Black Ops」 コールオブデューティ ブラックオプス
ステアーAUG!

ビジネス的な意味でも、そしてゲームとしても様々な意味でActivisionのターニングポイントとなりそうなシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」、本作ではこれまで以上に思わせぶりなプロモーションが進められており、先日から謎のティザーサイトとしてお知らせしている暗号サイトも遂にCall of Duty: Black Opsの物である事がほぼ確定となりました。(こちらは後ほど改めてお伝えいたします)

トレイラーもフラッシュバックが連続する印象的な映像でしたが、海外のファン達の恐ろしい執念からこれに登場する武器が様々判明、本作に登場する武器リストが作成され始めています。近年ではトレイラーや暗号サイトなどARG(代替現実ゲーム)的なプロモーションも増えており、最近ではリリースまでこういった楽しみ方でモチベーションを持続するというのもなかなか楽しい要素の1つとなってきました。

これまでのシリーズの登場回数などから予想された物も含まれていますが、なかなか興味深い内容となっています。という事で武器予想リストは以下のようになっています。

■ アサルトライフル

M16/CAR-15
ベトナム戦争の象徴的な銃器の1つとも言えM16とM4カービン、M16は病院のシーンのモニターらしき映像に本当に一瞬だけ移るのが確認でき、M4カービンは軍人の手に握られているシーンがあります
Steyr AUG
トレイラーのアクションシーンで確認、1977年に導入されたSteyr AUGは主にベトナム戦争と朝鮮戦争で使用されました
AK-47
過去2作にも登場したAK-47、こちらも冷戦のもう一つの象徴。トレイラーの中では南ベトナム解放民族戦線の兵士と思われる人物が手にしています

■ サブマシンガン

MP5
ミサイル発射を見上げているシーンの人物が手にしている物が相似、1966年に登場したMP5が採用される可能性は高いのではないか
AK-74
トレイラーなどでは確認されていないが、AK-47が登場しており1974年に登場する後継のAK-74が登場する可能性は高いのではないか
Uzi
前2作にも登場のUzi、1950年登場である事からこちらも登場の可能性が高いと思われる
Thompson
ベトナム戦争で姿を消すこととなったトンプソンのM1とM1A1もやはり登場の可能性は高いのではないか

■ 軽機関銃

RPD/RPK
前2作にも登場、AK-47の機関銃バリエーションの1つ、ベトコンとソビエトに広く使われた
マウントされたM73
ヘリや戦車によく見られるマウントされた軽機関銃で、トレイラーのヘリシーンに確認されます

■ ショットガン

Winchester Model 1912
第一次世界大戦、第二次世界大戦、そしてベトナム戦争での一般的なショットガン
Ithaca 37
比較的マイナーなIthaca 37はベトナム戦争時代の特殊部隊などで使用された物で、特殊部隊がストーリーの中心となるとされる本作で採用の可能性は高い
Spas-12
お馴染みのSpasはトレイラーで軍人の背中に背負われているのが確認できます

■ スナイパーライフル

Winchester Model 70
ベトナム戦争においてアメリカ海兵隊によって使われたメジャーなボルトアクションのスナイパーライフル
M14/M21
前2作にも登場、ベトナム戦争で多く使われ多くのバリエーションとリメイクが見られる名銃
M40
こちらもベトナム戦争でアメリカ海兵隊によって頻繁に使われたボルトアクションのスナイパーライフル

■ その他

Mark 2 Fragmentation Grenades
FPSとは切っても切れない関係の手榴弾、今作でも登場するだろう
Claymore
この対人地雷はベトナム戦争で最も多く使われ、前2作にも登場
M79
1961年にアメリカ陸軍に導入された中距離兵器M79 グレネードランチャー、ベトナム戦争でも多く利用され熱帯雨林での運用に力を発揮した
M2 Flamethrower
TreyarchのWaWで登場した火炎放射器、ベトナムでも広範囲に使用された
情報元:Call of Duty Strategy, イメージ:TheHDRoom

「Red Dead Redemption」は究極のオープンワールドゲーム、Rockstarが発言

2010年5月10日 12:45 by katakori
sp

リリースもとうとう目前に迫り、Game Informer誌のプレビューでは9.75/10とアメージングなスコアを叩き出したRockstar期待の新作「Red Dead Redemption」、先週のGTTVでは特集が行われRockstarの開発VPを務めるJeronimo Barrera氏とデザイナーのRob Nelson氏が登場、本作が「究極のオープンワールドゲーム」でGTA IVさえ越える物だと発言しました。

映像では新たなシーンも多く登場し、相変わらず魅力的な動物たち(牛!)に迫力ある戦闘、さらに実際のミッションの様子、マーストンがロデオ?を行っている様子、そしてマルチのプレイシーンもたっぷり納められており、Rockstarの発言どおりRed Dead Redemptionがアメージングなタイトルとなっている事がよく判ります。

Red Dead Redemptionのリリースは北米で5月18日、それ以外の地域では5月21日となっており、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。

情報元:CVG
sp

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.