この映像は、シドニー在住のLalaさんがゲームキューブでリリースされた”Dance Dance Revolution with MARIO”の楽曲”Hop Mario”をスーパーハードでプレイしながら、同時にバイオリンを演奏するエクストリームな映像です。ダンスのスコアも”A”でバイオリンも上手い!素晴らしいけど何かがおかしい奇妙な映像となっています。
こちらは3月末にアップされたLalaさんの演奏動画、カードキャプターさくらのコスプレでテーマ曲をお得意のバイオリンで演奏しています。うまい!けど何かが色々とおかしいカオスな映像となっています。なんだこれは……。
お馴染みラビッツシリーズの最新作”Raving Rabbids: Travel in Time”の3DS版となる「Rabbids: Travel in Time 3D」のローンチトレーラーが本日公開、横スクロールのプラットフォーマーアクションになった最新作のプレイがたっぷりと収められています。
3DSでも相変わらずせわしないラビッツ達がタイムスリップした先でどたばたを繰り広げる本作、海外では4月10日のリリースですが、国内ではすで”ラビッツ タイム・トラベル”として3月24日にリリースが行われていますので、ラビッツ好きは要チェック!です。
幾度かの延期を経ていよいよ5月24日に北米リリースを迎えるシリーズ最新作「F.E.A.R. 3」、地震の直中でお知らせ出来ませんでしたが、3月11日に開催されたPAX East会場ではF.E.A.R. 3のマルチプレイヤーに関するデモンストレーションが行われ、FEAR分隊の1員として目的地へととにかく早く走るというユニークなCo-opプレイが楽しめる”F**KING RUN”モードの搭載などが明らかにされていました。
本日遂に”F**KING RUN”モードを始めとした豊富な各種マルチプレイヤーモードの概要を収めた新トレーラーが公開、フェッテルの超能力やメックなどもプレイ要素として盛り込まれ、幼い姿のアルマも登場する興味深い映像に仕上がっています。
Day 1 Studiosが開発を務めるシリーズ最新作F.E.A.R. 3のリリースは5月24日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
いよいよリリースが目前に迫る期待のシリーズ続編「Portal 2」、今作が果たす様々な革新については枚挙にいとまがありませんが、ビジネスや技術でなく”fun”の側面から見た時、Co-opモードの主人公であるAtlasとP-Bodyの存在は、これまでのプロモーションを鑑みてもPortal 2におけるとても大きな役割を担う要素の1つだと言えます。
2人はアパーチャサイエンス社によって大量に生産される無機的な存在でありながらも、人工知能による人間的な感情や反応、そして丸い形がどうやっても本能的に可愛く見えてしまう恐ろしいポテンシャルを秘めており、無機物ロボット萌えの新しい地平をがりがりと切り開いているようにすら見えます。
こう考えると何やら新しい分野を切り開いている様にも思えますが、大量生産が故に死んでも瞬く間に再生産され、実験サンプルとしてGLaDOSには罵られる、そんなぞんざいな扱いを受ける彼らは、フィクションの中でウォーホル以降のポップを体現するかのような消費と一般化の中で”個人を消失させた存在”でもあり、プロモーションの巧みさも含めたValveの恐るべきデザイン性の深さが産んだホイホイの申し子とも言えます。
前置きが無駄に長くなりましたが、本日北米AmazonにてAtlasとP-Bodyのテーマソング”Robots FTW”(※ FTWはFor The Winの略で、”絶対に!”や”これで決まり!”といった意味)が公開、前述した2人のポップさをさらに底上げする超萌えのドタバタぴこぴこソングに仕上がっています。素晴らしい!いやっほおおお!
コンソール版からのパッチに一足遅れたものの、ようやく”First Strike”のリリースも果たしたPC版「Call of Duty: Black Ops」ですが、以前から明言されていたMODツールのリリースに関する続報が遂に登場しました。
これはTreyarchのpcdev氏が”PC版のMODツールを5月にリリースする“と語ったtwitから明らかになったもので、とうとうリリースに現実的なスケジュールが明言されたことで、まだ一切明かされていないツールの機能性などの続報にも注目が集まります。
DICEが開発中の大作シューター「Battlefield 3」ではシリーズの大きな特徴でもある広大なマップの登場が予定されていますが、Battlefield 3にこれまでも相当な広さのマップを排出してきたシリーズの中でも最も大きなマップの登場が明らかにされました。
これはノルウェーのゲーム雑誌”Gamer”に本作のプロデューサーを務めるPatrick Bach氏が語ったもので、氏は開発がまだ初期段階ながら、DICEがこれまでに作った中で最大のマップがBattlefield 3に登場すると明言しています。残念ながらマルチプレイヤーに関する情報はE3までおあずけの様子ですが、やはりマルチこそBattlefield 3の骨格であることは間違いありません。強烈なインパクトを持つ映像技術の進化を遂げつつ、シリーズ最大のマップまで登場するというマルチプレイヤーの続報に今から期待が高まります。
現在絶賛展開中のARGプロモーションにて逆Valveタイムの発動が噂になっている(※ 15日にリリース前倒し?)「Portal 2」、19日の正式リリースまであと数日と迫った本作ですが、ローンチを前に本作の新要素であるCo-opモードや、大きな謎に包まれたシングルプレイヤーを始め、新キャラクターに物語の背景など、リリース直前に改めて本作の予習にぴったりな映像が複数登場しています。
先ほどは遂にPS3版Steamの詳細も明らかになったPortal 2、リリースはいよいよ4月19日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PC、Macとなっています。
昨日THQが今四半期の新しいリリーススケジュールを発表、アイス・エイジシリーズでお馴染みのブルースカイが手掛けるCGアニメーション映画「リオ」や、お馴染みジャック・ブラックが活躍するCGアニメーション映画「カンフー・パンダ2」のゲーム化タイトルに加え、スポンジボブのタイトルなども確認でき、THQのWii用タブレットuDrawやカジュアルタイトルへの注力が明らかな興味深いラインアップとなっています。
- 「Rio」:DS(4月8日)、Xbox 360(4月8日)、PS3(4月8日)、Wii(4月8日)
- 「SpongeBob SquigglePants」- uDraw:Wii(4月15日)
- 「SpongeBob SquigglePants」:3DS(5月)
- 「Fantastic Pets」:Xbox 360(4月15日 ※Kinect対応タイトル)
- 「MX Vs ATV Alive」:Xbox 360(5月13日)、PS3(5月13日)
- 「Red Faction Armageddon」:Xbox 360(6月3日)、PS3(6月3日)、PC(6月3日)
- 「Red Faction Armageddon Commando & Recon Edition」:Xbox 360(6月3日)、PS3(6月3日)、PC(6月3日)
- 「Kung Fu Panda 2」- Kinect:Xbox 360(6月10日)
- 「Kung Fu Panda 2」- uDraw:Wii(6月10日)
- 「Kung Fu Panda 2」:DS(6月10日)、PS3(6月10日)
ファンタジーRPGの大本命とも言えるBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、小さな情報1つにも大きな注目が集まる期待のタイトルですが、本日プレスイベントが開催され、The Elder Scrolls V: Skyrimのデモが行われていることがBethesdaのボスPete Hines氏のtwitから明らかになりました。
さらに、BethesdaのPRディレクターを務めるTracey Thompson氏が4月20日にGameTrailersにて新しい情報が公開されると予告、GTのホストを務めるお馴染みGeoff Keighley氏と、こちらもお馴染みThe Elder Scrolls V: SkyrimのディレクターTodd Howard氏が登場する撮影の様子が紹介されています。
新しいプレイ映像の登場はあるか、続報発表され次第あらためてお知らせいたします。お楽しみに!
いよいよリリースが目前に迫り大規模なARGプロモーション展開でファンの度肝を抜いた「Portal 2」ですが、本日遂にPS3版に盛り込まれるSteam機能の詳細やPCタイトルではお馴染みのオーバーレイ画面が登場しました。
Steam機能が初めてコンソールに搭載されるPS3版「Portal 2」ではフレンド機能やスチーム実績、セーブデータをクラウド保存するSteam Cloud機能に、PC/Mac版とのクロスプラットフォームプレイをも実現するマッチメイキング機能が利用可能となっており、遂にハードウェアの枠を超えたマルチプレイが実現されることとなります。
なお、これらSteam機能を利用する為にはSteamアカウントを作成し、PSNアカウントとの紐付けが必要となっていますが、PS3版ではPS3から直接Steamアカウントの作成が”ボタンクリック”だけで可能となっているとValveが明言しています。
また、PS3版の大きな特典となるPC/Mac版を無料で楽しめるSteamPlayは、前述で作成したSteamアカウントを利用してPC/MacのSteamにアクセス後アクセスコードを入力することで利用可能となりますが、PS3版でプレイしたセーブデータの移行は出来ないとのこと。
さらにバックグラウンドで動作するSteam機能のオーバーレイ画面のイメージも遂に登場、昨年リニューアルされた新デザインのSteamに準拠した設計で、PC版で既に利用しているユーザーにはお馴染みの使いやすいデザインとなっています。各種機能が確認できるイメージは以下からご確認下さい。
セールスの好調と共に今後のフランチャイズ展開にも言及が及んでいるTHQの新作シューター「Homefront」ですが、本日遂にPC版向けのDedicatedサーバツールがSteamにて公開されました。
昨今の大作シューターではレンタル制が主流となっているDedicatedサーバですが、久しぶりに登場する大作の所謂”自鯖”がジャンルに何らかの影響を与えるか楽しみなところです。
なお、HomefrontのRCONではグラフィカルなUIが用意されており、高い専門知識を持たないプレイヤーでも容易に自身のサーバ管理が可能となっています。
また、Dedicatedサーバツールでは最大プレイヤー数(2~32名)、ラウンド数、リスポーン時間(1~10秒)、スコアリミット、VAC保護のON/OFF、オートチームバランスのON/OFF、フレンドリーファイアのON/OFF、Baリストの作成など細かい設定が可能で、PC版Homefrontの楽しみが今後大きく広がることは間違いありません。
先日マイアミで開催されたCaptivate 2011で両サイドからの新キャラクター参戦や、2012年のリリース予定が明らかになった「ストリートファイター X 鉄拳」ですが、新たに8分に渡るゲームプレイを収めた映像が登場しました。
映像にはストリートファイターIVのシステムをベースに、起き上がりの選択肢や空中判定など、随所に鉄拳要素も散りばめられており、波動拳など飛び道具についても興味深い調整が加えられている様子が見受けられます。ストリートファイターIVのストイックなゲーム性から一転、爽快感の強い派手なプレイが楽しめそうなストリートファイター X 鉄拳、今後の続報が非常に楽しみです。
先日Ubisoftが発表したAnnoシリーズの最新作「Anno 2070」、日本国内では創世記シリーズとしても知られる箱庭ストラテジーの名作ですが、今作ではタイトルが示す通り、舞台をこれまでの中世から近未来の都市に移し、新エンジンによる美しい描写と共に緑化と開発の狭間で都市を育てることになります。
そんな本作のゲームプレイトレーラーが遂に公開、新エンジンのパワーと共に同シリーズらしいディテールの細やかさがしっかり2070年の舞台にマッチしている様子が窺えます。
Related Designsが開発を手掛けるAnno 2070の対応プラットフォームはPCで、リリースは今年冬頃の予定となっています。
先月Deep Silverの新作として美しい数点のスクリーンショットと共にアナウンスされたPiranha Bytesが開発を手掛ける続編「Risen 2: Dark Waters」、前作のその後が描かれ南の島を舞台にしたユニークなタイトルになりそうな本作のデビュートレーラーが遂に公開されました。
トレーラーはインゲーム映像ではなくCGIムービーですが、海賊風のデザインや海から現れる謎の深海生物など独特のテイストがたっぷりと描かれており、今後の続報登場に期待したいところ。
Risen 2: Dark Watersのリリーススケジュールは現在のところ不明で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
Naughty Dogが開発を進めている期待のシリーズ最新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」の特集記事がElectric Gaming Monthly誌に掲載、今回の悪役となるKatherine Marloweやドレイクのアクションに関する以下のような新情報が明らかになりました。
- Marloweは前作の敵ラザレビッチに比べてはるかに知的な悪役で、腕力で彼女の目的をバックアップする手先達だけでなく、ドレイクの心理を顕わにするような能力を持っている
- Marloweはドレイクの首に掛けられた指輪が古代の謎を解く鍵だと信じている
- ドレイクは敵の手から銃を叩き落とすことが出来る
- ドレイクは敵への接近に幾つかの異なる方法を持ち合わせている
- ドレイクはあるお馴染みの場所を訪れる
- Naughty Dogは”人間性を持ち合わせるヒーローを作り上げる”というゴールを実現するために、多用な要素の取り入れに熱心な働きを見せている
- クリエイティブディレクターを務めるAmy Henning女史の1週間の睡眠時間が約12時間だったことがある
先ほど驚愕映像の数々でお知らせした、Valveが想像を軽く超える手の掛け具合で進められている「Portal 2」のARGプロモーション”The Potato Sack”ですが、先ほどお知らせ出来ていなかったタイトル達も続々とGLaDOSに感染しており、もうあまりの出来事に笑うしかない超展開が続いています。
今回は”Amnesia: The Dark Descent”と”Super Meat Boy”を除いた残るタイトル達の感染状況を映像でご紹介します。なおAmnesiaについてはかなり複雑な暗号や謎が散りばめられており、興味深い内容は様々登場しているものの、その他のタイトルの様な判りやすい映像などはまだ発見されていません。
また、本日プリロードが始まったPortal 2のデータにまでどうやらネタが仕込まれている模様で、一体この騒ぎがどこまで続くのか、詳細は伏せますが先日から登場しているコミックの内容も色んな意味でこれまでの解釈を覆す驚愕の内容が記されており、ますます本編リリースが楽しみな状況となっています。
そして、TF2のアナウンサーやHL2の放送でもお馴染みGLaDOSのボイスアクターEllen Mclain女史の喉は大丈夫なのか、もう色々と想像が及ばないやり過ぎなあれこれは以下からご確認下さい。Valve頭良い!
Rocksteadyが開発を進めている期待のシリーズ続編「Batman: Arkham City」、プレイヤーがバットマンとしての望む全てを体験できる事を目指し、前作の4~5倍にも匹敵する広大なオープンワールドや、戦闘システムを始めとしたゲームシステムの改善、そして数々のヴィラン達が登場する夢のバットマンゲームとなっています。
まだ多くの謎に包まれたBatman: Arkham Cityですが、RocksteadyのマーケティングマネジャーDax Ginn氏がCVGのインタビューに登場し、前作の分析と共に今作に用意された様々な改善や取り組み、そして気になるゲームシステムや物語の背景など興味深い内容を語りました。
今回はその内容から判明した新情報や、先日から明らかになっている幾つかのニュースをまとめてお届け、ますます続報が楽しみな内容となっています。
ゲームや物語は抜群に面白いながらもフリーズやクエストのバグなどクリティカルな問題が満載だった「Fallout: New Vegas」ですが、以前にリリースされたパッチである程度の改善が見られたものの、まだ安定性に幾つかの問題が残されている状況が続いています。
現在は次期DLCの発表が話題になっているFallout: New Vegasですが、次のDLCリリースを前にXbox 360とPS3、PC向けに最適化と安定性の改善に注力した新パッチが登場することが明らかになりました。なお、パッチには武器バランスの調整も含まれているとのこと。
これは公式フォーラムに本作のシニアプロデューサーJason Bergman氏が投稿したもので、次期DLCの詳細には触れられていないものの”アナウンスはもう直ぐ”と語っており、併せて新パッチのリリースが2~3週間で行われると明言しています。
また、新パッチのリリースは今後も引き続き行われるとのことで、さらに全面的な改善をもたらす最新パッチの計画を進めているとのこと。
今年1月に”Honest Hearts”と”Old World Blues”、”Lonesome Road”の商標登録が発見されて以降、次期DLCの予想レースが盛り上がる状況の中、先日当サイトでは”Old World Blues”が次回のDLCではないかとの予想をお届けしましたが、新たに海外サイトから”Honest Hearts”の新トレーラーからキャプチャーしたとされるリークイメージが登場し注目を集めています。
Honest Heartsはゲーム本編のグラフィティテクスチャからも文言が発見されており、New Canaanを舞台としたJoshua Graham(※ Burned Manとして知られる)の物語が描かれると予想されています。
New CanaanとJoshua Grahamはいずれも当サイトのNew Vegas記事ではお馴染みのVan Buren(※ 詳しくは過去の紹介記事でご確認を)絡みのもので、Joshua GrahamはNew Vegasの一大勢力であるCaesar’s Legionの初代legate(※ ごっついマスクを被った超強いあの方)で、初めてフーバーダムでNCRとの激しい戦いを率いたJoshua Grahamはあえなく敗走、これに激怒したCaesarがGrahamを生きたまま燃やした上、グランドキャニオンに突き落とし命を奪っており、これが由来でBurned Man(燃える男)として伝え知られることとなりました。
また、Joshua GrahamはCaesar’s Legionへと参加する前にはモルモン教の宣教師として活動しており、DLCのタイトルとなっている”Honest Hearts”の名はモルモンの著名な宗教家ブリガム・ヤングの言葉”Honest hearts make for honest actions.”(正直な心は正直な行動の役に立つ)から引用したものだとJosh Sawyer氏は説明しています。
さらに、Josh Sawyer氏は先日Twitterにて次期DLCの噂について言及、「誰かが次のDLC発表について私に尋ねるたびに、Joshua Grahamの幽霊が砂漠で溜息をつきおびえ、部族民達を震え上がらせる」と意味深な発言をおこなっており、いよいよ近づく正式発表に期待が高まります。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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