遂に第3弾のDLCリリースも決まった「Call of Duty: Black Ops」ですが、次にリリースが予定されているパッチでゲームバランスの調整が加えられ、取り回しの楽な銃として人気のアサルトライフルFamasがNerfされることが明らかになりました。
これはTreyarchのDavid Vonderhaar氏が明言したもので、その後の発言によると(参考:その1、その2)、変更はADS(Aiming Down the Site:サイトの覗き込み動作)の時間を増加し、腰だめ撃ちの命中精度の低下、リコイルの上昇とセンター視点への移動速度の減少とのことで、Fire Rateやダメージ、レンジ、マガジンサイズの変更はないとのこと。
パッチの調整内容など詳細については続報があり次第改めてお知らせしますが、これでAKやGalilにも改めて光が当たる良い調整になるのではないでしょうか。
今日の休憩動画は先月末にカリフォルニアで開催されたアニメとゲームのファンイベントFanimeCon 2011の会場でシリコンバレーを拠点にしている映像グループ「UbseyMovies」が行ったライブ“Live Video Game Music Extravaganza”の模様をお届けします。
会場の食堂らしき場所で自由な雰囲気の中行われたライブではスーパーマリオの楽曲やゼルダのテーマ、パックマンなどお馴染みの曲に加え、MOTHER2 ギーグの逆襲の楽曲なども取り上げられており、ジャンルごちゃ混ぜのグルーブ感溢れる素晴らしいライブの様子は本当に心の底から楽しそうなことこの上なく、きっと一日を良い気分で過ごさせてくれること間違いありません。極限まで高まるカタルシスの様子は必見、素晴らしい!
先日5タイトル(国内では2タイトル)の基本無料プレイタイトルをリリースしたValveのデジタル販売プラットフォーム“Steam”ですが、新たにValve自身が基本無料プレイタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
先月10日に行われたActivision BlizzardのカンファレンスコールにてBlizzardのボスMike Morhaime氏が「Diablo III」のベータテストを2011年7月から9月の間に開始する予定であることを明言しましたが、7月26日にDiablo III最新ビルドのハンズオンイベントが開催されることが判明、このイベントのNDA解禁が8月2日となっていることから、これ以前のベータ開始は行われないのではと話題になっています。
今回はこのベータ開始の予想に関する情報に加え、Tier Itemの新情報、兼ねてから噂されているコンソール対応について新しい開発者の募集が行われているニュースをまとめてお知らせいたします。
先日はベストドライブゲームやプレスカンファレンス、グラフィック部門などの結果をお届けしたGametrailersの「Best of E3 2011 Awards」ですが、本日新たにベストサプライズと最も革新的だった発表、ベスト3D立体視タイトル、E3で見られなかった行方不明者の4部門のノミネートと結果が公開されました。
いずれも今年のE3を総括にもってこいな会場での印象的な映像に加え、今後の動向を指し示すタイトルのラインアップも併せて確認できる興味深い内容となっています。
先週木曜に放送された“Late Night”にて遂にPS3版「Battlefield 3」の世界的なお披露目が行われ、想像以上に再現度の高いコンソール版での動作に多くのファンが驚くこととなりました。そんな中、DICEのJohan Andersson氏が本作のコンソール版の解像度とfpsについて言及、さらにBattlefield 3のリコイルに関する新情報も登場しました。
先日驚きのキャラクターモデルを大写しにした「Battlefield 3」のスクリーンショットが公開され、海外ではこれがCGIかインゲームの物か議論を呼んでいましたが、Electronic Artsが本日これが全てインゲームのスクリーンショットであることを明言しました。
さらに昨晩、10枚公開されたこのスクリーンショットの4kに近い超高解像度イメージが登場、DoF効果や各種ライティング、テクスチャの品質などがたっぷりと確認できる凄まじい迫力の画像となっています。今回掲載した画像は全て超高解像度のイメージにリンクしてありますので、是非その迫力を直接ご確認してみて下さい。
バットマン [デッドホワイト] を始め、サイバーパンクなSF作品Eclipse Trilogyなどで知られるジョン・シャーリーが執筆するBioshockの小説「Bioshock: Rapture」、今年3月1日の発売予定から7月への延期が発表されていましたが、本日遂に正式なリリース日が7月19日に決定しました。
Bioshock: Raptureは初代Bioshockの舞台となった海底都市ラプチャーがまだ華やかだった頃から都市として死を迎える直前の出来事を描いた小説作品で、情報元ではラプチャーの主であるアンドリュー・ライアンと、BioShock本編にも登場した配管工のBill McDonaghがニューヨークで邂逅する様子を描いた抜粋文が紹介されています。
近年多くのカジュアルタイトルなどで採用され、安価な価格設定と多機能な統合環境で広い普及を実現しているUnityエンジンですが、新たにブラウザやスマートフォン、タブレットなどの動作を大幅に強化するバージョン3.5が発表、この新バージョンを採用する初のタイトルとしてリリースされるギアーズ風のTPSタイトル「Shadowgun」の技術解説映像が公開。なんとiPad 2上で60FPS動作するというインゲームのプレイシーンやUnity 3.5の機能が確認できる興味深い映像となっています。
今週は大作ゲーム週間となっているお馴染みJimmy Fallon司会の人気番組“Late Night”、最終日となる今日は任天堂のターン!ということでお馴染みReggie Fils-Aime氏が登場し3DSのARデモを始め、ゼルダ新作“ゼルダの伝説 スカイウォードソード”のプレイデモも上演、先日E3で発表されたWii Uも登場したものの、本体とコントローラーの紹介に止まり残念ながらプレイデモは行われませんでした。
今回はJimmy Fallonの素晴らしく愉快なスカイウォードソードプレイと共に、先日登場したCliffy Bの舞台裏インタビュー映像とInfinity WardのRobert Bowling氏とSledgehammerのGuy Beahm氏が登場する番組出演前の映像をご紹介します。
先週開催されたE3ではSweet ToothとCalypsoが登場するライブアクションパートと共に、Sweet Toothのアイスクリームトラックがロボに変形した“Sweet Bot”とDollfaceのビークルが巨大ロボ化した“Iron Maiden”が大暴れする実に素晴らしいトレーラーが登場していましたが、本日ジャッフェがE3の裏映像とも言うべき新たな“B Roll Footage”を公開しました。
映像には実にばかばかしくリズム感の良いゲームプレイをたっぷり収録すると共に、後半にはSweet BotとIron Maidenの迫力ある戦闘が登場、最高に頭が悪い(褒めています)映像が収められています。楽しそう!
1990年にTim Langdell氏が設立したEdge Gamesの誕生と共に「Edge」の名称を商標登録して以降、 Langdell氏がナムコのソウルエッジを始め、Electronic ArtsのMirror’s Edgeなど、Edgeの文言が含まれるタイトルに対し片っ端から使用差し止めを求める訴えを起こし問題となっていました。
しかし、昨年の10月にはEAとのMirror’s Edge裁判に敗訴、悪質な証拠の改竄などが原因でこれまで所有していた“edge”、“cutting edge”、“the edge”、“gamer’s edge”の商標が取り消され、かつて会長を務めたゲーム開発者の国際的な団体IGDA(International Game Developers Association)からも除名される結末となりました。
北米で商標を失ったLangdell氏でしたが、イギリスでは“edge”商標絡み問題がまだ継続しており、イギリスのゲーム情報誌や情報サイトとしてお馴染みのEdge誌との間に起こったトラブルによりLangdell氏が再び使用差し止めを求める訴訟を起こし注目を集めていました。そんな中、この裁判が無事Langdell氏の敗訴で決着。相変わらずどうしようも無い間抜けな敗訴の理由が明らかになっています。
先週開催された今年のE3では新ハードの発表や各種大作タイトルの続報に加え、様々なサプライズなど、大きな発表が相次ぎました。そんなE3も無事終幕を迎えましたが、会場での発表や展示を補足するニュースなどが今も続々と報じられている中、Gametrailersが今年の様々なベストを決める「Best of E3 2011 Awards」の発表を開始しました。
今日はその中からベストなドライブゲーム、プレスカンファレンス、3DSゲーム、ダウンロードタイトル、グラフィック、PSP Vitaゲーム、注目の一本、会場で見られた恥ずかしいシーン部門の映像をご紹介します。
先日遂にリリースを迎えたAmerican McGee氏率いるSpicy Horseの新作「Alice: Madness Returns」、国内からは購入やゲーム起動のハードルが高い状況が続いていましたが、昨晩の更新を境にSteamでもAlice: Madness Returnsの販売がスタート、国内からの購入や日本語でのプレイも可能となっています。
先週行われたE3で発表されたElectronic Artsの新しい販売プラットフォーム“Origin”の登場により、EAタイトルの独占販売などを心配する動きが活発化していましたが、国別の販売規制が目立つ昨今の状況にあって、今回のAlice: Madness Returns販売は今後のEA期待作の登場に向けた明るい希望となるか、今後の動向に注目です。
15年の月日を経て遂に偉大な凱旋を果たした「Duke Nukem Forever」、王の帰還に類を見ない酷評の嵐が吹き荒れた大手メディアのレビューに加え、その低評価なレビューに2Kが暴走する中、イギリスと北欧の週間セールスチャートでは両地域で初登場1位に輝くなど、まさにこれでこそDuke Nukemと言える素晴らしく混迷した状況となっています。
そんな中、10年前にGameStopで予約したユーザーにGearboxが用意した豪華なプレゼントの詳細が判明。さらにはRandy Pitchford氏がカオスな現状に言及し、Nvidiaが制作した世にもばかばかしい(褒めてます)Duke Nukem Forever仕様のPCケースMod登場など、今回は昨晩から報じられている幾つかの新情報をまとめてお知らせいたします。
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昨日遂に想像以上にハイクオリティなPS3版のプレイデモが上演されたDICEのシリーズ最新作「Battlefield 3」ですが、先週開催されたE3ではRushモードのマルチプレイデモなども出展され、ゲームプレイの概要も徐々に輪郭が見え始めてきました。
今回はさらにゲームへの理解を深める為、E3で公開されたBattlefield 3“Rush”モードの“Operation Metro”ミッションをプレイした映像に収められているマルチプレイヤー用のHUDを解析した情報をお届けします。
画面の左上部には、近年のシュータータイトルでお馴染みのキルと被キルをティッカー表示するエリアがレイアウト(※ BFBC2では右上に表示)されており、色分け表示によって視認性も良好な状態で表示されている様子が確認できます。
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