昨年1月末にスクウェア・エニックスがKickstarterとIndiegogoを利用した独自のインディー支援プログラムとしてサービスを開始した“Square Enix Collective”ですが、本日同プログラムの新たな取り組みがアナウンスされ、Eidosの古いIPとして知られる“Gex”と“Fear Effect”、“Anachronox”を利用した新作プロジェクトの募集を開始したことが明らかになりました。
先日ご紹介した100万ドル調達の達成を経て、現在キャンペーン終了まで8時間を残す状況で3万人を超えるファンが約116万4000ドルの資金を提供する状況となっているHarebrained Schemesの人気RPGシリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、ビデオゲーム開発におけるKickstarter利用の難しさと凋落が叫ばれるなか、“Shadowrun Returns”(183万6,447ドル)と“Golem Arcana”(51万8,538ドル)の資金調達を見事に成功させ、“Shadowrun: Hong Kong”のゴール達成を以て、Kickstarter上でシリーズの開発資金を調達する初のビデオゲームフランチャイズを誕生させたHarebrained SchemesがVenture Beatのインタビューに応じ、Kickstarterキャンペーンの成功について幾つか興味深い見解を明らかにしました。
先日、予約購入者向けのプライベートベータテストが開始されたPureの新作Co-opシューター「Alone in the Dark: Illumination」ですが、新たにGameSpotがベータビルドの“Ghost Town”レベルをプレイしたプレビュー映像を公開しました。
舞台となる田舎町“Lorwich”の余りに暗いロケーションや火炎放射器を利用した戦闘、リザルトを含むオブジェクティブの達成など、今後の仕上がりが気になる最新のハンズオン映像は以下からご確認下さい。
昨年8月の正式アナウンス以降、公式サイトを通じて多数のディテールや進捗状況が報じられているNinja Theoryの新作「Hellblade」ですが、新たにファンから寄せられた質問に開発陣が応えるQ&Aセッションが実施され、新作の動向に関する多数の新情報が明らかになっています。
“BioShock Infinite”や“Journey”、“The Last of Us”といった作品を扱う美術館品質の公式アートプリントを多数販売しているオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに「Dragon Age: Inquisition」のコンセプトアートを用いた5種類の素敵なアートプリントの販売を開始しました。
今回のアートプリントは、BioWareのRamil Sunga氏やCasper Konefal氏がブラックウォールやカサンドラ、レリアナ、モリガンといった主要キャラクターを描いたタロットカード用のコンセプトアートをジクレー印刷したもので、何れも手書きのナンバーが入った限定50枚の貴重なプリントとなっています。サイズは高さ50cm/幅30cm、価格は何れも95ユーロとなっていますので、気になる方は早めの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
イギリスでビデオゲームやメディア関連のコンサルティングと市場調査を行っているICO Partnersが、予てから独自に調査を進めているビデオゲームメディアのブランドやフランチャイズに対する言及規模をまとめた2014年全体の統計情報をまとめた調査結果を報告し、調査対象となっている約3,500サイト(28言語)ものメディアが2014年に最も言及したハードウェアとソフトウェアが「PlayStation」ブランドとRespawn EntertainmentのFPSタイトル「Titanfall」だったことが明らかになりました。
また、PlayStationとXboxブランドの言及に関する推移や、台頭著しいMOBA分野とWoWの驚くべき復活が話題となっているMMO分野についても興味深い動向が提示されています。(※ なお、今回の統計情報には任天堂のコンソール情報が適切に含まれておらず、一部データの比較が完全ではないことがICO Partnersによって明言されています)
昨日、タンクトップ姿のララが確認できる新ロケーションのイメージが公開されたCrystal Dynamicsの新生“Tomb Raider”シリーズ続編「Rise of the Tomb Raider」ですが、新たにSun紙が掲載した画像を含む高解像度な新スクリーンショットが公開され、男性キャラクターの姿や厳しいシベリアのロケーションを含む未見のイメージが登場ました。
また、Game Informerが特集記事の一環として、クリエイティブディレクターNoah Hughes氏が来る新作のパズルについて語るインタビュー映像を公開し、シリーズ本来のモチーフでもある墓所とパズルが増加や方向性、新要素など、幾つかの興味深いディテールがになっています。
3月19日の日本語版発売が目前に迫る人気シリーズ最新作「バトルフィールド ハードライン」ですが、新たにEA Japanが本作の臨場感溢れるサウンド制作にスポットを当てた日本語字幕入りの第3弾開発ダイアリースピードの“音”を公開しました。
様々な録音を経て実現した発砲音やNFSの技術を用いた乗り物のエンジン音など、リアルなサウンドの数々を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
UPDATE:2月17日12:40
先日、Deadlineが報じた独占情報としてマイケル・ファスベンダー主演の映画版「Assassin’s Creed」に女優マリオン・コティヤールが起用されたとの話題をご紹介しましたが、本日Ubisoftが公式Facebookにてマリオン・コティアールの参加を正式に報告し、起用の話題が事実だったことが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
先日行われたUbisoftのカンファレンスコールにて、2016年12月21日に公開が確認されたジャスティン・カーゼル監督、マイケル・ファスベンダー主演の映画版「Assassin’s Creed」ですが、新たに2007年の“エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜”でエディット・ピアフを演じアカデミー主演女優賞を獲得し、今年のアカデミー主演女優賞にもノミネートを果たした女優マリオン・コティヤールが映画版“Assassin’s Creed”に起用されたとの話題が登場し注目を集めています。
今月上旬にKickstarterキャンペーンを開始し、60万ドルの初期ゴールに向けて順調な資金調達を進めている“Underworld”シリーズ最新作「Underworld Ascendant」ですが、本日掲載されたKickstarterのアップデートにて、ボイスアクターの起用が報じられ、名門“Looking Glass Studios”の傑作を今に蘇らせる後継新作にオリジナル版“Thief”の主人公Garrettや“System Shock 2”のアナウンサーを務めたベテランボイスアクターStephen L. Russellが参加することが明らかになりました。
昨年6月に行われたKickstarterキャンペーンの見事な成功を経て開発が進められているお馴染み“Tale of Tales”の新作アドベンチャー「Sunset」ですが、新たに本作初のゲームプレイフッテージとプレビューが解禁され、幾つかの新情報とMichael Samyn氏が語る本作のコンセプトについて興味深いディテールが判明しています。
多数のアバンギャルドかつ内省的な作品で知られるベルギーのインディーデベロッパ“Tale of Tales”が開発を進めている“Sunset”は、主人公であるハウスキーパーの女性が働く高級マンションの一室を舞台に、架空の国で台頭する革命の兆しと炎、そして雇い主である男性との関係を描く探索要素の強い“Tale of Tales”らしい新作として注目を集めていました。
昨年12月上旬に海外ローンチを果たしたIvory TowerとUbisoft Reflectionsのオープンワールドレーシング「The Crew」ですが、本日“Eliminator”と呼ばれる新たなPvPモードを導入する無料のコンテンツアップデート“Speed Live Update”が配信され、アップデートの概要と同じく発売を迎えたビークルパック“Speed Car Pack”のコンテンツを紹介する新トレーラーが公開されました。
来るシリーズ最新作“Halo 5: Guardians”の前日譚として、新たな主要キャラクターAgent Lockeにフォーカスした実写映像作品「Halo Nightfall」ですが、リドリー・スコットが製作総指揮として参加し、人気TVドラマGALACTICA/ギャラクティカやHEROESで知られるセルジオ・ミミカ=ゲッザンが監督を務めた全エピソードを収録したBlu-rayとDVD、VODのリリース日が新たに決定し、3月17日に北米とヨーロッパ地域で発売を迎えることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、壮大なロケーションや主要キャラクターが確認できるハイライトを2分半に渡って収録した新トレーラーが登場しています。
UPDATE:2月16日9:35
本日ご紹介した“STRAFE”のデモ版について、一部機能の実装に関する記載に間違いがありましたので修正いたしました。
以下、修正後の本文となります。
先日、往年のidシューターにインスパイアされたゲームプレイや“UBER-GORE Tech”と銘打つ持続性のゴア表現、レベル環境のプロシージャル生成といった要素と楽しそうなプレイ映像をご紹介したPixel Titansの新作シューター「STRAFE」ですが、18万5,096ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンの終了が3日後に迫るなか、初期ゴールの達成に向けて最後の一押しを担う本作のプレイアブルデモ(PC/Mac)が配信されました。
昨年11月末に“Terraria”の開発で知られるRe-Logicと、コンソール版の移植を手掛けたオランダのEngine Softwareが共同で開発を進める新プロジェクトの始動がアナウンスされ大きな話題となりましたが、本日両スタジオが新たなオープンワールド/サンドボックスアリーナ「Terraria: Otherworld」を正式に発表し、開発中のインゲームフッテージを収録した初のティザートレーラーと数枚のスクリーンショットが公開されました。
先月下旬にXbox OneとPC向けの海外版発売が3月11日に決定し、来月のローンチがいよいよ目前に迫るMoon Studiosのキュートなメトロイドヴァニア系2Dプラットフォーマー「Ori and the Blind Forest」(オリとくらやみの森)ですが、新たにナッシュビルの著名な録音スタジオ“Ocean Way”で行われたオーケストラによるサウンドトラックの制作風景を収録した素敵なメイキング映像が公開されました。
エピックなスコアと未見のインゲームフッテージを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
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