人間の脆弱な記憶をテーマに描く一人称視点のアドベンチャー“Ether One”を生んだインディースタジオWhite Paper Gamesの新作として、2017年3月下旬にアナウンスされた期待作「The Occupation」ですが、新たにWhite Paper Gamesが本作の発売日をアナウンスし、2018年10月9日にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
1987年10月24日にイングランドの北西部で起こったテロ事件を描く“The Occupation”は、内部告発を行うジャーナリストの視点を通じて、国の将来を左右するテロ発生直後の4時間とその間に生じる出来事をリアルタイムで描く一人称視点のアドベンチャーゲームで、ゲーム内で得た証拠に基づくプレイヤーの決断によって変化するノンリニアなストーリーや高度なインタラクションを備えたゲーム世界、アラームやリマインダ機能を持つデジタル腕時計、美しいビジュアルといった要素を特色としています。
先日、一家の長男“ダッシュ”の紹介映像をご紹介した日本語版「レゴ インクレディブル・ファミリー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが、インクレディブル・ファミリーの主要キャラクターを紹介する映像シリーズの第4弾として末っ子“ジャック・ジャック”の解説映像を公開しました。
体を燃やしたり、目からビームを発射することができる多彩なスーパーパワーを持つ一家のアイドル的存在“ジャック・ジャック”の可愛い最新映像は以下からご確認ください。
ルチャリブレテーマのメトロイドヴァニアな人気アクションプラットフォーマーの続編として、2017年10月末にアナウンスされた「Guacamelee! 2」ですが、新たにDrinkBox Studiosが本作の発売日をアナウンスし、2018年8月21日にPS4とPC版のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて最新作のハイライトをまとめた新トレーラーが登場しています。
6月26日にPS4向けの先行配信が開始された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第3弾DLCパック“United Front”(共同戦線編)ですが、本日ActivisionがPCとXbox One版“United Front”のリリース日をアナウンスし、7月26日の配信を予定していることが明らかになりました。
“United Front”は、3種のマルチプレイヤーマップとWARモード新任務“Operation Supercharge”、新ゾンビ“The Tortured Path”(苦難の旅路)を同梱し、価格は14.99ドルとなっています。
昨日、シリーズ最大のハブエリアとなる“Paititi”と墓地の探索を収録した10分弱の公式解説映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」(シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)ですが、2018年9月14日の発売が迫るなか、新たに公式TwitterとEidos Montréalが本作のゴールドを報告。新生トリロジーの最終章が遂に完成したことが明らかになりました。
Duke Nukem 3DやShadow Warriorに用いられた90年代後半の2.5Dエンジン“Build Engine”を使用する新作FPSとしてアナウンスされ話題となったVoidpointと3D Realmsの新作FPS「Ion Maiden」ですが、今年2月末の早期アクセス入り(参考:Steam、GOG)を経て、年内発売を予定していた製品版の発売延期がアナウンスされ、新たに2019年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、良いニュースとして、全ての早期アクセス版購入者向けに次期マルチプレイヤーベータのアクセスが付与されるほか、BombshellのフィギュアやA3サイズのポスター、本編のデータを同梱するフロッピーディスク型のUSBフラッシュドライブ、ステッカーといった特典を同梱する500本限定の“Funders Edition”がアナウンスされ、99.99ドルで販売がスタートしています。(※ 記事執筆時点の残数は僅か38本)
“Ion Maiden”は、Interceptor Entertainment(現Slipgate Studios)が開発を担当し、2016年1月末にローンチを果たした見下ろし型3Dアクション“Bombshell”(旧Duke Nukem: Mass Destruction)のプリクエルにあたるFPSで、お馴染み“Bombshell”ことShelly Harrisonを主人公に、ネオDCで繰り広げられるDr. Jadus Heskelとの戦いを描く作品となっています。
プロシージャル生成された複数の巨大なボクセル世界/領域が舞台となる野心的なサンドボックスMMOとして、2014年11月からSteam Early Access版の運用が進められている「Boundless」ですが、2015年10月にPS4とPCのクロスプレイがアナウンスされた野心作の続報が待たれるなか、新たに本作の開発を手掛けるイギリスのWonderstuckが本作の新トレーラーを公開。発表通りクロスプレイを実現するPS4とPC向けの製品版ローンチが2018年9月11日に決定したことが明らかになりました。
ポータルで接続される多彩なユニバース内の世界や権利ベースの土地所有システムを備えた建築要素、高度なクラフト要素、プレイヤー店舗の運営を含むトレードシステム、本格的なPvE戦といった要素を紹介する新トレーラーは以下からご確認ください。
元TechlandやFlying Wild Hogの開発者達が2015年に設立したワルシャワのインディーデベロッパ“Creepy Jar”のデビュー作として開発が進められているオープンワールドサバイバル「Green Hell」ですが、新たにCreepy Jarが本作の早期アクセストレーラーを公開し、2018年8月29日にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Green Hell”は、アマゾンの熱帯雨林が舞台となるサンドボックス系のオープンワールドサバイバルシミュレーションで、キャンプの設営や罠の作成、アイテムの調達など、リアルなサバイバル要素をはじめ、孤独かつ過酷な極限状態が生む心理要素、天候や多彩な動植物を含む広大なアマゾンのオープンワールド環境といった要素を特色としています。
昨年10月に続編のPS4とXbox One、PC版が発売され、高い評価を獲得したStudio Fizbinの人気アドベンチャー“The Inner World”シリーズですが、新たに本作のパブリッシャーHeadup Gamesが、初代「The Inner World」と続編「The Inner World: The Last Wind Monk」のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、2018年8月3日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、“The Inner World”と続編“The Inner World: The Last Wind Monk”のハイライトをまとめた2本の素敵な新トレーラーが登場しています。
2018年8月2日のローンチがいよいよ目前に迫るWeappy Studioの期待作「This Is the Police 2」ですが、新たにTHQ Nordicが“Welcome to Sharpwood”と題したトレーラーを公開。汚職と暴力がはびこり、地方のカルト勢力や犯罪組織が力を得た凍てつく町“Sharpwood”で、警察でさえもが犯罪に手を染める状況にあることを静かに描いたドラマチックな映像が登場しました。
HacknetやOrwell、FRAMED Collectionといったお馴染みの人気タイトルをはじめ、当サイトでご紹介した期待作“The Stillness of the Wind”や“Genesis Noir”など、多彩なインディタイトルの販売を手掛けるオーストラリアのパブリッシャ「Surprise Attack Games」ですが、今月迎えた“Surprise Attack”の設立5周年に併せて、レーベルのリブランドがアナウンスされ、新たにパブリッシャーの名称を「Fellow Traveller」に改めたことが明らかになりました。
さらに、今回のリブランドに併せて、新作2本の提携が発表され、Chance Agencyが開発を手掛ける注目のサイバーパンクタクシーアドベンチャー「Neo Cab」と、惑星の海を探索するJump Over the Ageの新作「In Other Waters」の販売を新たに担当するほか、今後はインディデベロッパが手掛ける優れたナラティブゲームのパブリッシングに注力するとのこと。
UPDATE:7月24日17:09
新たにUbisoftが国内向けにワイルドランズとレインボーシックス シージのコラボミッションを紹介する日本語字幕入りの“Special Operation 2”ゲームプレイトレーラーを公開しました。
以下、日本語版の映像を追加した本文となります。
昨日、国内向けに公開された字幕入りのティザートレーラーをご紹介した「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)の大型アップデート“Special Operation 2”ですが、新たにUbisoftが“Special Operation 2”の新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開し、プレデターやサムに続いて“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”のオペレーターCaveiraとValkyrie、Twitchが参戦を果たすことが明らかになりました。
今回のコラボレーションは、サンパウロのスラムで育ち、犯罪歴を持つブラジル“BOPE”出身のオペレーターCaveiraが突如失踪したことにより、諜報員であるValkyrieがボリビアに派遣され、ゴースト達とTwitchの協力を得るというもので、2パートの“Operation Archangel”と呼ばれる特別ミッションが実装されるとのこと。
CaveiraテーマのアイコンやCQCムーブ(Operation Archangelクリア後に入手可能なCaveiraのグローブで解禁され、周辺の敵を明らかにする能力を持つ)、エモートに加え、CaveiraのルイソンやHK 416を含む複数の新武器、外観カスタマイズ、多数の新アイテム、Ghost War向けのSurgeonとToxicクラスといった新コンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
8月23日の日本語PS4版発売がいよいよ目前に迫るFuncomの英雄コナンシリーズ最新作「Conan Outcasts」(コナン アウトキャスト)ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けに本作の舞台となる“追放の地”、そしてキャラクターメイキングにも影響を与える6つの神とその化身に関する情報を解禁しました。
また、日本語版のリリースにあたって、公平な環境でプレイできる日本専用サーバの設置も決定したとのこと。
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