2016年3月のアナウンスを経て、2018年にItch.ioでFirst Access版のローンチを果たしたSci-Fiローグライクアクション「Beacon」ですが、新たに開発を手掛けるMonotheticが、Steam Early Access版“Beacon”の発売決定をアナウンスし、2019年2月27日のリリースを予定していることが明らかになりました。(参考:Steam商品ページ)
また発表に併せて、クローン技術によりDNAを変異させながら何度でも復活する主人公“秋山フリーア”の激しいアクションを紹介するティザートレーラーが登場しています。
2016年から2017年に掛けて、PC製品版とPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けのローンチを果たし高い評価を獲得した物理ベースの3Dアクションパズル「Human: Fall Flat」ですが、新たにCurve Digitalが本作の販売規模を報告し、遂に累計500万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、プライベートベータに含まれる多彩なコンテンツのラインアップが報じられた期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、2月7日のベータ解禁がいよいよ目前に迫るなか、Ubisoftが新たに公式サイトを更新し、エンドゲーム向けの新情報を解禁。元JTFの指揮官が率いる“トゥルーサンズ”と無法者の集団“ハイエナ”、無差別な報復を目的とするカルト集団“アウトキャスト”に続く第四の敵勢力として、レベルキャップの30到達後に出現するエンドゲーム向けの新勢力“Black Tusks”を新たに導入することが明らかになりました。
また、大手メディアのプレビューも解禁され、“Black Tusks”との戦闘やエンドゲーム向けのミッションを含む複数のプレイ映像に加え、前作のローンチ直後に問題となったエンドゲームのコンテンツ不足を完全に払拭する充実したアクティビティのラインアップやディテール、さらに待望のフォトモード搭載決定も報じられています。
昨年11月と12月にPCとPS4/Xbox One向けの配信が開始された「Warframe」の大規模拡張“フォーチュナー”ですが、新たにDigital Extremesが国内向けにプレスリリースを発行し、Nintendo Switch版“フォーチュナー”の配信日が米国時間2月5日[火]に決定したことが明らかになりました。
最新拡張“フォーチュナー”の概要をまとめたリリース情報は以下からご確認ください。
今朝5時の正式アナウンスと同時に世界的なローンチを果たした“Titanfall”シリーズのスピンオフとなるF2Pバトルロイヤル「Apex Legends」ですが、シリーズの象徴的な要素を排する一方で、ヒーロー/チームベースのバトルロイヤルとして幾つか非常に新鮮なアプローチを導入する新作の動向に注目が集まるなか、Respawn EntertainmentのボスVince Zampella氏が早速“Apex Legends”のプレイヤーベースを報告。なんとリリースから僅か8時間で100万ユニークプレイヤーを突破したことが明らかになりました。
Get EvenやWorld War 3といった野心作で知られるポーランドの“The Farm 51”が開発を進めている新作「Chernobylite」ですが、チェルノブイリ原発事故発生後の立ち入り禁止区域が舞台となるサバイバルホラーの進捗と続報が待たれるなか、“The Farm 51”が初のゲームプレイフッテージを収録した不気味なティザートレーラーを公開しました。
今のところ“Chernobylite”の詳細は不明ですが、“The Farm 51”は予てから本作の前身であるチェルノブイリVRプロジェクトの開発を含め、既に3年に渡ってチェルノブイリ原子力発電所の立ち入り禁止区域の綿密な取材や撮影を進めており、2015年当時建設中だった4号炉の石棺を封じ込める新シェルター(新安全閉じ込め構造物)の外観や巨大なレーダーシステム“Duga-1”、お馴染みの観覧車を撮影した現地の様子に加え、同じロケーションの異なる天候を描いた興味深いアートワークを公開しており、Get Evenでも用いられたフォトグラメトリーによる精細なチェルノブイリの再現に大きな期待が掛かる状況となっていました。
昨年12月に、“ゲームオブザイヤー”や“最優秀開発者賞”を含む多彩な候補作品が発表された「Steam アワード 2018」ですが、新たにValveが本日開幕した旧正月セールに併せて、初の試みとなる第3回Steamアワードの受賞作品/受賞者を発表するライブ配信の実施をアナウンス。2月8日PST午前10時、日本時間2月9日午前3時の放送開始を予定していることが明らかになりました。(参考:Steam.TV公式サイト)
UPDATE:2月5日10:54
新たに国内PS4版“エーペックスレジェンズ”の配信が開始されました。以下、更新前の本文となります。
週末の流出を経て、昨日Respawn EntertainmentのボスVince Zampella氏が発表を予告した新作「Apex Legends」ですが、昨晩ユールログ系の長時間ライブ配信が開始され、4時間の放送を経て“Titanfall”シリーズのスピンオフとなるF2Pバトルロイヤル「Apex Legends」が正式にお披露目。発表と同時にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしました。(国内は、今のところXbox OneとPCの日本語版が利用可能)
また、発表に併せてローンチトレーラーを含む3本の新トレーラーと開発映像、さらに固有の能力や特性を持つ8人のレジェンドを紹介する8本のキャラクタートレーラーが登場しています。
Respawn EntertainmentのTitanfallチームが開発を手掛ける“Apex Legends”は、“Titanfall 2”から30年が経過した世界の“アウトランズ”と呼ばれる地域が舞台となるヒーローベースのF2Pチームバトルロイヤルシューターで、ハンガーゲーム的なショーで死闘を繰り広げるレジェンド達の戦いを描くほか、多彩なアビリティを活かした3人チームによる戦術的なゲームプレイや多彩な装備、リスポーンシステム、外観カスタマイズ、ウォールランやダブル/トリプルジャンプを廃した新しい戦闘システムといった要素を特色としています。
昨晩の長時間配信を経て、“Titanfall”ユニバースが舞台となるヒーロー/チームベースのF2Pバトルロイヤル「Apex Legends」をリリースしたRespawn Entertainmentですが、タイタンやウォールラン、ダブルジャンプといったシリーズの象徴的な要素を排した新作の動向に注目が集まるなか、本作の開発を率いたRespawnのDrew McCoy氏がEurogamerのインタビューに応じ、スタジオが「Titanfall 3」の開発に着手していないことを明言しました。
これは、前作に続いてSourceの改造エンジンを採用するスピンオフ“Apex Legends”の裏で、新エンジン(Frostbite)を用いたナンバリング最新作の開発が進められているのではないかと期待する世界中のファンやメディアの予想についてDrew McCoy氏が言及したもので、氏はRespawnが“Titanfall 3”に取り組んでおらず、ライブサービス作品である“Apex Legends”こそがTitanfallチームの焦点だと説明。“Apex Legends”に懐疑的な聴衆を納得させるために、トレーラーやハンズオンを通じて、“Apex Legends”そのものについて語ることができるよう数ヶ月に渡って取り組んできたと強調しています。
先日、PC版の最低/推奨動作要件がアナウンスされたCodemastersの人気ラリーゲーム続編「DiRT Rally 2.0」(ダートラリー2.0)ですが、新たにUbisoftが国内向けにアルピーヌ ルノー A110 1600 Sやフォード・エスコートMKII、アウディ スポーツ・クワトロS1E2、スバル・インプレッサ 1995といった歴史的なラリーカーを紹介する“ラリー・スルー・エイジ”トレーラーを公開しました。
かつて、Glen Schofield氏と共にVisceral Gamesで初代“Dead Space”の開発と成功を率い、2009年に第三のCoDスタジオ“Sledgehammer Games”を設立したMichael Condrey氏ですが、本日Take-Twoと2Kがプレスリリースを発行し、Michael Condrey氏の2K入りと新スタジオの設立を正式にアナウンスしました。
Max PayneやAlan Wake、Quantum Breakで知られるRemedy Entertainmentの集大成的な作品としてアナウンスされ、待望のマルチプラットフォーム対応を果たす野心作「Control」ですが、2019年内の発売に向けた進捗と続報に期待が掛かるなか、新たにRemedyが本作のプロトタイプ(2017年後半)とE3 2018デモを比較した映像を公開。僅か半年で驚きの変化を見せる必見の映像となっています。
同じ1日を数万回繰り返し生きた男の人生と不思議な恋の物語を描いたビル・マーレイ主演の傑作映画“恋はデジャ・ブ”(原題:Groundhog Day)ですが、昨日迎えた今年のグラウンドホッグデー(※ 春の訪れを占う北米の伝統行事)に併せて、なんとSony Pictures Entertainmentが本作のその後を描くVRゲーム「Groundhog Day: Like Father Like Son」を発表。PS VRとOculus Rift、HTC Vive向けの新作として2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Groundhog Day: Like Father Like Son”は、オリジナルの“2月3日”から26年が経過した“2月2日”の物語を描く新作で、プレイヤーは映画の主人公であるフィルとリタの息子フィル・コナーズ Jrとなり、父と同じく“2月2日”を何度も繰り返すことになります。
また、発表に併せて、今も変わらず営業しているティップトップ・カフェ(つまり、フィルとリタは2人の望み通りパンクスタウニーで暮らした)やかつての父と同じくチャーミングで傲慢な息子のループを描いたティザートレーラーが登場しています。
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