6月11日の本開催がいよいよ1ヶ月後に迫る大規模イベント「E3 2019」ですが、各種カンファレンスやプレゼンテーション関連のアナウンスが続くなか、新たに任天堂が“E3 2019”向けのライブ配信スケジュールをアナウンスし、日本時間の6月12日午前1時にNitendo Directを放送することが明らかになりました。
スプラトゥーン2のワールドチャンピオンシップや恒例のTreehouseライブを含む最新のスケジュールは以下からご確認ください。
先日、小規模な修正を含むアップデート1.1.1が配信された「Anthem」ですが、マスターシステムや新イベント、天変地異といった残るAct1コンテンツの導入に期待が掛かるなか、先日EAが実施したFY19Q4業績報告のカンファレンスコールにて、CEO Andrew Wilson氏とCOO兼CFO Blake Jorgensen氏が本作の販売について言及。ローンチ時の販売が期待値を下回った一方で、デジタル販売についてはEA史上最速となる最も成功したタイトルとなったことが明らかになりました。
Bullfrogが生んだ名作“テーマホスピタル”(1997)の精神を継ぐ新作として昨年8月に製品版ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した傑作病院経営シム“Two Point Hospital”ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めたセガがプレスリリースを発行し、同作の開発スタジオであるイギリスの「Two Point Studios」を買収したことが明らかになりました。
本日、お馴染みKinda Funny GamesのGreg Miller氏が、“E3 2019”向けのショーケースイベント「Kinda Funny Games Showcase」をアナウンスし、6月10日の放送を予定していることが明らかになりました。
今年9月に満を持してナンバリング最新作の発売を迎える「ボーダーランズ」シリーズですが、ご存じGearboxは最新作の登場に併せて2019年を“ボダランイヤー”と掲げ様々な取り組みを進めており、来る最新作の登場に先駆けて、4月3日に初代「ボーダーランズ」の現世代向けリマスターとなる国内ファン待望の完全版「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の販売が開始されました。
海外市場では文字通りの現世代向けリマスターである本作ですが、オリジナルの初代「ボーダーランズ」に関する国内事情はやや趣が異なり、日本語版についてはストーリーアーク的に重要な意味を持つ第4弾DLC“Claptrapのロボット新革命”がリリースされなかったほか、最終アップデートが適用されず、到達可能な最高レベルやエンドゲームのスケーリングに制限がある状況となっていました。
という事で、今回は来る最新作の発売に向けて、初めての方には人気シリーズの入門に最適な1本であり、シリーズの熱心なファンにとってはどうあっても再訪せざるを得ない、本当の意味で国内初の完全版となる「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の概要と新要素に焦点をあて、その重要性を改めて振り返りたいと思います。
“ロックマン”や“わんぱくダック夢冒険”風の2Dレトロアクションとして、昨年5月にSteam PC向けのローンチを果たしたSnikkabo ASの「Venture Kid」ですが、新たにパブリッシャーFDG Entertainmentと日本語版の窓口を担当する架け橋ゲームズが、本作の国内Nintendo Switch版発売を正式にアナウンス。ニンテンドーeショップにて日本語版が980円で購入可能となっています。
モバイル版PUBGを手掛けたTencentの“Timi”が開発を担当するモバイル向けのF2Pシューターとして3月中旬にアナウンスされた「Call of Duty: Mobile」ですが、新たに中国市場で本作の事前登録がスタートし、初日で100万登録を突破したことが明らかになりました。
今年1月下旬、Divinityシリーズに近いターンベースモードのベータ運用がスタートしていた傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが本日迎えた発売1周年に併せて、パッチ5.0の配信を開始。幾つかの改善と究極の最難関コンテンツ“God Challenge”を紹介する第61弾アップデート映像が公開されました。
先日、新たな拡張を導入するPS4/PC向けの無料アップデートと海外Nintendo Switch版のローンチを果たした「The Swords of Ditto: Mormo’s Curse」ですが、本日国内のニンテンドーeショップにてNintendo Switch版の販売が開始され、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが本作の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
発表に併せて公開された国内向けのローンチトレーラーと最新のリリース情報は以下からご確認ください。
“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”に登場する架空の企業Skell Technology社のARGプロモーションを経て、本日深夜(5月10日午前3時30分)のお披露目がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s Ghost Recon」の次回作ですが、新たにUbisoftが本日のお披露目に先駆けて、仲間の物と思われる複数のドッグタグを手にしたマスクの人物を描いた新たなティザーフッテージを公開しました。
本日、Good Shepherd EntertainmentとLionsgate、Bithell Gamesが人気映画“ジョン・ウィック”シリーズをビデオゲーム化する新作「John Wick Hex」をアナウンスし、傑作“Thomas Was Alone”や“Volume”、“Subsurface Circular”を生んだお馴染みMike Bithell氏がターンベースのアクションストラテジーゲームの開発を率いていることが明らかになりました。
コンソールとPC/Mac(Epic Gamesストア専売)向けの新作“John Wick Hex”は、愛犬の命を奪われたジョンの復讐を描く新作で、映画のシーンを再現したペースの早い戦闘やコスト(行動や弾薬、リロード時間等)管理ベースのアクション、新しい武器やロケーション、スーツがアンロックできるストーリーモードといった要素を特色としており、映画でコンチネンタル・ホテルの支配人を演じたイアン・マクシェーンやマネージャー役のランス・レディックがボイスアクターとして参加しているとのこと。
ノワールなアートスタイルと主要な登場人物、タクティカルな戦闘シーンが確認できるアナウンス映像は以下からご確認ください。
6月の“EA Play 2019”にて行われるゲームプレイのお披露目がいよいよ1ヶ月後に迫るRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、昨日行われたEAのFY19Q4報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏とCFO Blake Jorgensen氏が本作の販売規模に言及し、2019会計年度内に累計600万から800万本程度の販売を予想していることが明らかになりました。
先日、各種グッズを取り扱う公式マーチャンダイズストアの予告が報じられた「CD Projekt Red」ですが、先ほどウィッチャーやグウェント、サイバーパンク2077の素敵なグッズを大量の用意した公式ストアが遂にオープンし、EU向けのグッズ販売が開始されました。
また、公式ストアのオープンに伴い、浪人姿のゲラルトさんを立体化した素敵なフィギュアがアナウンスされ、製作の様子を撮影したメイキング映像が登場しています。
浪人姿のゲラルトさんTシャツやトラウマチームのマスクTシャツ、モンスター勢力やメダリオン柄のソックス、beepキャップなど、CDPRファン垂涎のグッズを山ほど用意した公式ストアですが、現在はヨーロッパ向けの発送のみとなっており、近くアメリカとカナダ向けの出荷に対応予定とのこと。
今年1月にPCと海外Nintendo Switch向けのローンチを果たしたメトロイドヴァニアスタイルの新作アクションRPG「Feudal Alloy」ですが、新たに本作の開発を率いるEva Balikova女史が、予てから対応が予告されていた海外PS4とXbox One版“Feudal Alloy”の発売日をアナウンスし、アメリカ地域のPS4版が5月14日、欧州のPS4版が5月16日、Xbox One版の発売が5月15日に決定したことが明らかになりました。
中国の深セン市で活動するSurgical Scalpelsが2014年から開発を進めている独創的なSci-Fi無重力FPS「Project Bounday」ですが、5月11日と12日に北京で開催される“G-Fusion 2019”への出展に先駆けて、本作の進化と開発を振り返り、最新ビルドのゲームプレイを紹介するトレーラーが公開されました。
2017年と2018年のビルドに加え、スタイリッシュなメニューや武器カスタマイズ機能、最新のゲームプレイを収録した2019年のビルドが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2月末にアナキン・スカイウォーカーを導入する“選ばれし者”アップデートが配信された「Star Wars Battlefront II」ですが、本日EAが実施した2019会計年度第4四半期業績報告のカンファレンスコールにて、同社のCEO Andrew Wilson氏がルートボックスを巡る世界的な論争の火種となった本作の問題とその後、そして失敗から学んだ教訓に基づく今後のアプローチについて興味深い見解を明らかにしました。
先日、探索や実験、技術革新に焦点を当てる新コンテンツの概要をご紹介した傑作宇宙開発シム「Kerbal Space Program」のPC向け第2弾拡張パック“Breaks Ground”ですが、新たにSquadとPrivate Divisionが国内向けに本拡張パックの発売日を正式にアナウンスし、新コンテンツの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
“Breaks Ground”は2019年5月30日発売予定となっていますので、気になる方は発売に向けて新コンテンツの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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