先日、傑作“KUBO/クボ 二本の弦の秘密”や“バンブルビー”を手掛けたトラヴィス・ナイト監督の降板が報じられたトム・ホランド主演の映画「アンチャーテッド」ですが、後任の監督を含む今後の動向に注目が集まるなか、Deadlineが独占情報としてジェシー・アイゼンバーグやエマ・ストーンが出演した人気ゾンビコメディ“ゾンビランド”やトム・ハーディ主演の“ヴェノム”でお馴染みルーベン・フライシャー監督が最有力候補だと報告し話題となっています。
2017年にPCとNintendo Switch向けのローンチを果たし、昨年3月には国内Nintendo Switchにも対応したCastle Pixel, LLC.の2Dアクションアドベンチャー「Blossom Tales: The Sleeping King」ですが、新たにパブリッシャーを務めるFDG EntertainmentがNintendo Switch版の販売規模をアナウンスし、海外版の発売から約2年で累計10万本販売を突破したことが明らかになりました。
昨年7月に安定性の向上を目的としたSpecial Editionへの移行が報じられた“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、新たにTES Renewal Projectが実に3年10ヶ月ぶりとなる本プロジェクトの第5弾開発映像を公開し、リリースがそう遠くないことを示す多数のプレイ映像と多彩なアセット、QAやダンジョンの制作、サウンド周りの作業を含む各種進捗が確認できる必見の映像が登場しました。
先日、精神魔道士でプレイするインスタンスミッション“Ordeal”の映像をご紹介した“マジック:ザ・ギャザリング”のF2PアクションRPG「Magic: Legends」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として二人目のプレイアブルなプレインズウォーカー“地操術士”を紹介する10分強の解説映像を公開しました。
クラウドコントロールに秀でたアグレッシブな戦闘を得意とする地操術士のプレイに加え、NPCとして登場する“黎明をもたらす者ライラ”や“リッチの騎士、ジョス・ヴェス”の姿も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩SIEが、昨年末からファンによる投票が進められていた、2010年代のベストタイトルを決める“Game of the Decade”の投票結果をアナウンスし、現在続編の開発が進められているNaughty Dogの傑作「The Last of Us」が全体票の11%を獲得し、見事1位に選出されたことが明らかになりました。
先日、ショーランナーLauren S. Hissrich氏が実施したAMAセッションの情報をまとめてご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、来るシーズン2の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにNetflixがイェネファーとゲラルト、シリを中心に3つの異なる時間軸を縦横無尽に描いたシーズン1の主な出来事を時系列順に分かりやすくまとめた年表を公開しました。
また、公式サイトの特設ページが公開され、“天体の合”に始まり、ストレゴボルやゲラルト、イェネファーの誕生、魔法院の設立、アレツザの開校といったドラマS1EP1以前の出来事、そしてシーズン1が描いた1206年から1263年の運命の出会いまで、様々な出来事を地図と連動して紹介する(ゲームのプレイにも役立つ)素晴らしいインタラクティブ年表が登場しています。
既にシーズン1を見終えた方は、来るシーズン2の公開に向けて今一度シーズン1の主な流れを確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年、新生“God of War”がGOTYを含む9部門を制し話題となった“D.I.C.E. Awards”ですが、本日Academy of Interactive Arts & Sciencesが第23回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、昨年末から数々のGOTYを受賞しているコジマプロダクションの野心作「DEATH STRANDING」とRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」が共に最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。(DEATH STRANDINGは7部門8ノミネート、Controlは8部門8ノミネート)
さらに、「Call of Duty: Modern Warfare」と「Disco Elysium」が6部門ノミネート、「Outer Wilds」と「Untitled Goose Game」が4部門に選出され“DEATH STRANDING”と“Control”に続く状況となっています。
なお、今年の授賞式はラスベガスのAria Resortで現地時間の2月13日に開催され、Jessica ChobotとGreg Millerがホストを務める予定となっています。
昨年10月末に開発の進捗を紹介するゲームプレイトレーラーがお披露目されたSurgical Scalpelsの独創的なSci-Fi 6DoF無重力FPS「Boundary」ですが、本日Surgical Scalpelsが昨年末に対応をアナウンスしていたRTXによるPC版のリアルタイムレイトレーシングとビジュアルの改善を紹介する新トレーラーを公開しました。
今のところ、本作のRTX対応に関する具体的なディテールは不明ですが、一先ず高品質な反射表現が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2016年4月のPC版ローンチを経て、2017年1月には300万ドルを超える販売を達成し話題となった人気VRゲーム「Job Simulator」ですが、新たにOwlchemy Labsが最新の販売規模を報告し、遂に累計100万本販売を突破したことが明らかになりました。
昨年7月にシリーズ誕生25周年を祝うPS4とXbox One、Nintendo Switch版が発売された「DOOM」と「DOOM II」ですが、新たにBethesdaが両タイトルのPS4とXbox One、Nintendo Switch、Android、iOS、PC向けに大規模アップデートを配信し、アドオンサポートや60fps化(これまでは35fpsで動作)、クイックセーブ機能といった新要素を実装。なんと、コンソール版を含む全対応プラットフォームの初代でロメロが自ら初代の“Thy Flesh Consumed”以降を描いた大型Megawad“SIGIL”がプレイ可能となりました。
先日、PS4対応を含む製品版のリリースが2020年1月に決定したScavengers Studioのバトルロイヤル系F2Pマルチプレイヤーサバイバル「Darwin Project」ですが、新たにScavengers Studioが海外PlayStation.Blogを更新し、PS4版“Darwin Project”の発売日を正式にアナウンス。2020年1月14日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。(Xbox OneとPC製品版については今のところ不明)
また発売日の決定に併せて、プレイヤー達の戦いを架空のリアリティショーとして放送する(という設定の)本作のホスト“ショーディレクター”が、極寒の地で繰り広げられるバトルロイヤルを紹介する新トレーラーが登場しています。
昨年8月にiOS向けのローンチを果たしたMotion Twinの傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにモバイル版を手掛けるPlaydigiousが、続報が待たれる状況となっていたAndroid版“Dead Cells”に言及し、2020年Q3の配信を予定していることが明らかになりました。
12月中旬に多彩な新コンテンツを導入する最新拡張“激闘!ドラゴン大決戦”がリリースされたデジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」ですが、新たにBlizzard Entertainmentがプレスリリースを発行し、ドラゴン年を締めくくるソロ・アドベンチャー“ガラクロンドの目覚め”をアナウンス。2020年1月22日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて悪党同盟と探検同盟の対峙を描いた“ガラクロンドの目覚め”の愉快なシネマティックトレーラーが登場しています。
かつて、The Creative Assemblyで“Alien: Isolation”のUIアートやデザインを手掛け、Rockstar Games時代には“Red Dead Redemption 2”のUIデザイナーとして活躍したJon McKellan氏が開発を率いる実験的なテキストアドベンチャーとして2017年2月28日にPC版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したNo Codeの鮮烈なデビュー作「Stories Untold」ですが、新たにDevolver DigitalがNintendo Switch版“Stories Untold”の発売日をアナウンスし、2020年1月16日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてNintendo Switch版のゲームプレイとハイライトを収録した新トレーラーが登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。