昨年末に原作者アンドレイ・サプコフスキ氏とCD PROJEKTの新たな契約が報じられ、大きな話題となったお馴染み「ウィッチャー」シリーズですが、新たにCD PROJEKTの社長兼共同CEO Adam Kiciński氏が今後の取り組みに言及し、期待作“サイバーパンク2077”に続くCD PROJEKT REDの次回作が「ウィッチャー」シリーズの新作ではないかと注目を集めています。
昨日、150人規模の対戦が楽しめるF2PバトルロイヤルとしてPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たした「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにInfinity Wardが最新のプレイヤーベースを報告し、リリースから24時間でなんと累計600万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
先日、HBOによるTVドラマシリーズ化が決定し、チェルノブイリの脚本を手掛けたクレイグ・メイジンの参加が大きな話題となった「The Last of Us」ですが、新たにNeil Druckmann氏がドラマ版のコンポーザーに言及し、初代の忘れがたいサウンドトラックを手掛けた著名な作曲家グスターボ・サンタオラヤが“The Last of Us Part II”に続いてドラマ版のコンポーザーを務めることが明らかになりました。
2018年9月のSteam Early Accessローンチを経て、2019年5月にPC向けの製品版ローンチを果たし高い評価を獲得したKunos Simulazioniのレーシングシム最新作「Assetto Corsa Competizione」ですが、新たにKunos Simulazioniと505 Gamesが本作のPS4とXbox One対応を正式にアナウンス。デジタルとリテール向けに2020年6月23日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて本作のハイライトと美しいビジュアルを収録したコンソール版のアナウンストレーラーが登場しています。
昨年2月下旬に製品版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した人気ラリーゲーム「DiRT Rally 2.0」ですが、新たにCodemastersが本作のGOTY版「DiRT Rally 2.0 Game of the Year Edition」をアナウンスし、2020年3月27日の発売を予定していることが明らかになりました。(デジタル版は3月24日発売予定)
また、発表に併せて多彩なコンテンツとゲームプレイのハイライトを紹介するGOTY版のトレーラーが登場しています。
昨年末にトゥームキングをテーマに描く新章“墓の王たち”が実装されたウォーハンマーアクションRPG「Warhammer: Chaosbane」ですが、本日新たな大型アップデートが配信され、5番目のプレイアブルクラス“ドワーフエンジニア”と第6章“ナルンの鍛冶場”を導入したことが明らかになりました。
また、アップデートの配信に併せて、ドワーフエンジニア“キーラ”の出自と多彩なスキル、激しい戦闘のハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
UPDATE:3月11日22:22
新たに2Kが国内向けに発行したNFLと2Kの提携に関するリリース情報を追記しました。
以下、更新後の本文となります。
本日、2K GamesとNFLが複数年に及ぶパートナーシップの締結をアナウンスし、2K Sportsがカジュアルなフットボールゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
2K SportsのNFL新作は、楽しく親しみやすい、ソーシャルな経験を中心とする(従来のESPN NFL 2KやMaddenシリーズのようなシミュレーションではない)フットボールゲームで、2021年4月1日から2021年末までの発売に向けて開発の初期段階にあるとのこと。
本日、日本インディペンデント・ゲーム協会がプレスリリースを発行し、新型コロナウイルスの影響を鑑み、2020年5月9日と10日の開催を予定していたインディゲームイベント「BitSummit The 8th Bit」の開催を見送ることが明らかになりました。
これは、現時点でウイルスの感染拡大に終息の見通しが立っていないことから予定を変更したもので、今後の予定については改めてアナウンスが行われるとのこと。
昨年12月にPC向けのローンチを果たした“ヴァンパイア:ザ・マスカレード”第5版ベースの新作アドベンチャー「Vampire: The Masquerade – Coteries of New York」ですが、新たに開発を手掛けるDraw Distanceが、Nintendo Switch版“Vampire: The Masquerade – Coteries of New York”の発売日をアナウンスし、2020年3月24日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。(PS4とXbox One版もまもなく)
2月5日にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か1日で目標の30万ドル調達を達成していたOwlcat Gamesの新たなパスファインダーCRPG「Pathfinder: Wrath of the Righteous」ですが、先ほど遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に3万5,092人の後援者が205万4,339ドル(およそ2億1,500万円)もの資金を提供したことが明らかになりました。
“Pathfinder: Wrath of the Righteous”は、前作“Kingmaker”の直接的な続編ではなく、その名の通りアドベンチャーパス“Wrath of the Righteous”に基づく新作で、前作のコアシステムを拡張し深く掘り下げるほか、新たにMythic周りのプログレッションや“Age of Lost Omens”の地域、新クラスWitchとOracle、キャラクターカスタマイズの拡張、ビジュアルの改善、360度回転可能なカメラを含むビジュアルの刷新、そして前作の王国作りに代わる本格的な軍隊の編成と強化・運用といった要素の導入が報じられていました。
2月5日にローンチを果たした“Zombie Army”シリーズ最新作「Zombie Army 4: Dead War」ですが、新たに本作のシーズンパスに含まれるストーリーDLC“Terror Lab”の配信が開始され、DLCの多彩な新コンテンツを紹介するトレーラーと“Terror Lab”のチャプター1“Ground Zero”を紹介するプレイスルー映像が登場しています。
昨晩、予定通り“Operation Void Edge”が始動し、遂に5年目の運用に突入した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftがY5S1の始動に併せて、ホログラフィックを展開する攻撃オペレーター“Iana”とパワフルなダッシュを軸に戦う防衛オペレーター“Oryx”の特性、さらにオレゴンマップの刷新に焦点を当てる2本の解説映像を公開しました。
オレゴンマップに追加された新たな階段をはじめ、壁やハッチの変更を含む細かなレイアウト調整によって変化したフロー、新たな屋根裏エリアやエントリーなど、興味深い変化と選択肢が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
また、国内向けに“Operation Void Edge”の追加パッチノートが公開されていますので、プレイ中の方は一度メインのパッチノートと併せて変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
2020年3月20日の発売がいよいよ目前に迫るidの期待作「DOOM Eternal」ですが、新たにBethesdaがTwitch Prime会員向けの特典となるドゥームスレイヤーのスキン“DOOMコーン”をアナウンスし、併せてドゥームスレイヤーの多彩なカスタマイズに焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
また、3月20日のローンチに先駆けて、PC版の各種動作要件に加え、プリロードを含むプラットフォーム/地域別の解禁スケジュールが報じられています。
昨晩、予定通り“Call of Duty: Modern Warfare”のアップデートと共にローンチを果たした「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにInfinity WardがWarzoneのゲームモード“Battle Royale”と“Plunder”を紹介する2本のトレーラーを公開しました。
また、“Call of Duty: Warzone”のリリースに併せて、PS Plus加入者向けの時限独占コンテンツとなる“コール オブ デューティ ウォーゾーン – 戦闘パック”の無料配信がスタートしたほか、ローンチ後の“Warzone”運用に関する興味深い取り組みが報じられています。
9月17日の世界ローンチがいよいよ半年後に迫る期待作「サイバーパンク2077」ですが、今年1月中旬に報じられた発売延期に伴う開発の進捗と仕上がりに注目が集まるなか、新たにCD PROJEKT REDのスタジオヘッドAdam Badowski氏が本作の進捗を報告。なんとPEGIやESRBを含むレーティング審査機関向けに“サイバーパンク2077”の提出を終えたことが明らかになりました。
昨年9月にローンチを果たした“Sayonara Wild Hearts”をはじめ、 Device 6やYear Walk、SPL-T、The Sailor’s Dreamといった数々の傑作を生んだ「Simogo」が、新たに“Sayonara Wild Hearts”の販売を担当した「Annapurna Interactive」との複数年に及ぶ提携をアナウンス。“Sayonara Wild Hearts”に続いて、AnnapurnaがSimogo作品のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
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