今年1月末に、累計2,000万プレイヤー突破が報じられた「The Elder Scrolls Online」ですが、本日予定通りブレトンに焦点を当てる新たな通年ストーリー“ブレトンの伝統”を始動するDLCゲームパック“超越の潮”(Ascending Tide)とアップデート33の配信が開始され、Bethesdaが2種の新たなダンジョンを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻により、期待作「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chernobyl」の開発を一時中断し、従業員と家族の安全を確保し、文字通り“生き残る”ための対応を余儀なくされているウクライナのデベロッパ“GSC Game World”ですが、ますます厳しい状況を迎えている現地の状況や現地デベロッパの安否に注目が集まるなか、新たにSteamの商品ページが僅かに更新され、本作の(ロシア語準拠の読みである)チェルノブイリ表記“Chernobyl”をウクライナ語に基づく“Chornobyl”(チョルノブィリ)表記を採用する「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」に変更したことが明らかにありました。
今のところ、名称の変更に関するアナウンスは行われていませんが、これがロシアによるウクライナ侵攻の影響であることは容易に想像がつくところで、スタジオの安否を含む現状と併せてさらなる続報が待たれる状況となっています。
先日、サウンド関連の技術を紹介するライブ放送が実施され、発売時期が2023年初頭に決定したリメイク版「Dead Space」ですが、昨晩EAとMotiveが本作のアートに焦点を当てる新たなライブ配信を改めてアナウンスし、2022年5月の放送を予定していることが明らかになりました。
2022年3月8日にSteam Early Access向けのローンチを果たし、僅か2日でFireshine Games史上最速となる10万本販売突破が報じられた採掘サンドボックスアドベンチャー「Core Keeper」ですが、新たに開発を手がけるPugstormがSteamページを更新し、最新の販売規模を報告。発売から1週間で25万本販売を突破したことが明らかになりました。
ビデオゲームのアクセシビリティを改善し、より多くの障害者がビデオゲームを楽しめる環境を目指すアメリカの非営利団体“The AbleGamers Foundation”が、週末に優れたアクセシビリティオプションを備えたビデオゲームを賞する第2回“Video Game Accessibility Awards”の受賞作品をアナウンス。343 Industriesの人気シリーズ最新作「Halo Infinite」がClear TextとTraining Groundsの2部門を制し、最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Marvel’s Guardians of the Galaxy」や「Before Your Eyes」、「Forza Horizon 5」、「Far Cry 6」、「It Takes Two」、「Final Fantasy XIV: Endwalker」、「Life Is Strange: True Colours」、「Among Us」といったタイトルが受賞を果たした部門別の“Video Game Accessibility Awards”受賞作品は以下からご確認下さい。
1800年代後半のホグワーツ魔法魔術学校を探索するオープンワールドアクションRPGとして、2020年9月にアナウンスされ、昨年1月に延期が報じられたAvalanche Softwareの“ハリー・ポッター”ゲーム「Hogwarts Legacy」(ホグワーツ・レガシー)ですが、2022年内の発売に期待が掛かるなか、新たにSIEが最新の“State of Play”をアナウンスし、本作に焦点を当てる放送を予定していることが明らかになりました。
OtherSide Entertainmentの新作として2015年12月にアナウンスされ、お馴染みウォーレン・スペクター氏が開発を進めていたものの、2020年5月にTencentが“System Shock”フランチャイズの販売権を獲得し、その後計画が凍結された状態となっていた人気シリーズ最新作「System Shock 3」ですが、一時はOtherSideが引き続き関与しているとも報じられた本作の動向に注目が集まるなか、先日スタジオがアナウンスした新IPの開発を率いるウォーレン・スペクター氏がVentureBeatのインタビューに応じ、“System Shock 3”の動向に言及。改めて本作が頓挫した状況にあることを明言しました。
昨年PS4とPS5、PC向けのローンチを果たしたTiGameとbilibiliの新作アクション「F.I.S.T.: Forged In Shadow Torch」(フィスト 紅蓮城の闇)ですが、新たに未発表のNintendo Switch版“F.I.S.T.: Forged In Shadow Torch”が台湾のレーティング審査を通過し話題となっています。
Vaulted Sky GamesとCoffee Stainの新作として、2019年6月にアナウンスされ、何度か小規模なクローズドベータテストが行われていた本格的なプロップハントマルチプレイヤー「Midnight Ghost Hunt」ですが、週末に開幕したSXSWにて本作の新トレーラーがお披露目され、2022年春にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Midnight Ghost Hunt”は、家具や像といった様々なオブジェクトに憑依できる4人の幽霊と、彼らを追う4人のゴーストハンターが対決するいわゆる“かくれんぼ”系のオンラインマルチプレイヤーゲームで、オブジェクト毎に異なるインタラクションをはじめ、幽霊を捕獲するハンター達のハイテク武器、幽霊とハンターの多彩なパーク、不気味なお化け屋敷や廃墟化した劇場、呪われた海賊船等を含む複数のマップ、深夜0時を過ぎるとゴーストが強力なパワーを得て狩られる側から狩る側に回る逆転ルールといった要素を特色としています。
馴染み深いプロップハントを本格化させたルールや幽霊側の多種多様な罠、視点が異なるハンター(FPT)とゴースト(TPS)のゲームプレイ、ハイパー化した幽霊達による復讐など、楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Wholesome GamesがPCとコンソール向けの多彩な新作インディータイトルをお披露目するデジタルショーケースイベント「Wholesome Direct」をアナウンスし、2022年6月の開催を予定していることが明らかになりました。
FlowとFlowerを経て、2012年3月13日にローンチを果たし、他に類のなかった瞑想的な描写やマルチプレイヤーに対する画期的なアプローチでその後のインディージャンルを文字通り一変させたthatgamecompanyの歴史的な傑作「Journey」(風ノ旅ビト)ですが、新たにコンポーザーAustin Wintory氏が本作の発売10周年を祝う「Traveler – A Journey Symphony」を発売。2012年にグラミー賞ノミネートを果たした象徴的な名曲の数々をAustin Wintory氏とロンドン交響楽団、London Voices合唱団、お馴染みティナ・グオ氏を含む豪華ゲスト達が再演するファン必聴のアルバムが登場しました。
今回のアルバムは、最大で20人強程度の楽器奏者が参加したオリジナルスコアの一部を、合唱を含め130人を超える規模のフル・オーケストラで徹底的に再構築したもので、10曲を収録するデジタルアルバムの価格は7ドルからとなっています。
先日、Year 5がアナウンスされたオープンワールドレーシング「The Crew 2」ですが、新たにUbisoftが次世代機向けの改善を導入する“The Crew 2”の最新アップデートをアナウンスし、2022年7月の配信を予定していることが明らかになりました。
3月25日の世界ローンチが目前に迫る“ボーダーランズ”シリーズ最新作「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」ですが、新たにRandy Pitchford氏が本作のクロスプレイ機能について言及し、発売日初日からPlayStationを含む完全なクロスプレイに対応することが明らかになりました。
スイスの110 Industriesと日本のSoleilが共同で開発を手がける新作として、昨年のTGSでアナウンスされ話題となった「Wanted: Dead」ですが、新たに110 Industriesがプレスリリースを発行し、現在テキサス州オースティンで開催中のSXSWにてお披露目された新トレーラーの日本語版映像を公開しました。
“Wanted: Dead”は、デビル メイ クライやベヨネッタ、NINJA GAIDENといった作品にインスパイアされた三人称視点のアクションゲームで、サイバーパンクな近未来の香港を舞台に警察組織“ゾンビ部隊”を率いる女性リーダーの活躍を描くほか、銃と刀を併用する外連味溢れる戦闘や激しいゴア描写を特色としており、PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作として2022年内の発売を予定しています。
3月11日に、会場とオンラインのハイブリッドイベントとして開幕した今年の“SXSW”ですが、週末に第8回“2022 SXSW Gaming Awards”の受賞作品がアナウンスされ、昨年12月にローンチを果たし高い評価を獲得した最新拡張「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」がGOTYを含む3部門を制し、最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
Ember Labのデビュー作「Kena: Bridge of Spirits」がインディー部門のGOTYを、カプコンの「Resident Evil 4 VR」がVR部門のGOTYを獲得した部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
本日、Ubisoftが剣戟アクション「For Honor」(PS/Xbox/PC)のクロスプレイ対応をアナウンスし、段階的な実装を予定していることが明らかになりました。
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