先日、国内外で待望のWii U版ローンチを果たしたMojangの「Minecraft」ですが、新たにPC/Mac版“Minecraft”の累計販売が2,200万本を突破したことが判明し話題となっています。
先日、雪まみれのClaptrapを含むクリスマスの新ヘッド/スキンが配布された人気シリーズ最新作「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たにGearboxが2016年の到来を祝い、Vladofのユニークスナイパーライフル“The Machine”を同梱するSHiFTコードの配布を開始しました。
昨年は新システムとメカニクスを含むPlague KnightのキャンペーンDLC“Plague of Shadows”配信や可愛らしいamiiboの登場、海外リテール版の発売など、1年に渡って多彩な活躍を見せたYacht Club Gamesの人気アクションプラットフォーマー「Shovel Knight」ですが、新たに本作の開発を率いるIan Flood氏がNintendo Lifeのインタビューに応じ、2016年の取り組みについて言及。“Shovel Knight”を完全に完結させることが2016年の目標だと語り、今後登場する新コンテンツに関する興味深いディテールを明らかにしました。
2014年9月に累計600万販売突破が報じられ、昨年9月にはVR対応を特色とする続編の開発を進めていることが判明したFacepunch Studiosの人気サンドボックスゲーム「Garry’s Mod」ですが、新たにスタジオを率いるお馴染みGarry Newman氏が販売規模に言及し、2006年にスタンドアロン版のローンチを果たした本作の累計販売本数が遂に1,000万本を突破したことが明らかになりました。
Mystの精神的な後継作品として2013年10月にKickstarterキャンペーンが行われ、132万ドルを超える資金調達を果たし開発が始動したCyan Worldsの新作アドベンチャー「Obduction」ですが、新たにCyan Worldsが新年の幕開けを祝う映像を公開。本作の舞台となる“Hunrath”の壮大なロケーションを映した初の本格的なインゲームフッテージが登場しました。
年末年始を通じて、2016年におけるプラットフォーム別の注目作や大作をまとめて紹介してきたIGNが、2016年に登場する小さな宝石のような作品を見落とさないよう、注意を払っておくべき作品32タイトルをまとめた興味深いリストと映像を公開しました。
イラン革命に揺れる1979年のテヘラン市内を舞台に、フォトジャーナリストとして当時のテヘラン市内を探索するiNK Storiesの新作アドベンチャー“1979 Revolution”や、Limboを生んだPlaydeadの新作“Inside”、今年いよいよ大詰めを迎えるCardboard Computerの傑作アドベンチャー“Kentucky Route Zero”、お馴染み高橋慶太氏とJourneyの開発を率いたRobin Hunicke女史の愛らしい新作「Wattam」など、珠玉の期待作が並ぶラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今回ご紹介するリストの一部作品には当サイトでご紹介した過去記事へのリンクを用意しておきましたので、気になるタイトルを見つけた方はこれまでの情報と作品の概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
年末が押し迫るなか、海外では力強い大作から実験的なインディータイトルまで、驚くほどの豊作ぶりを見せた2015年を振り返るGOTYアワードやベストゲーム企画の発表が続いています。
英語圏以外の細かなメディアまで含む膨大なアワードにおいては、“The Witcher 3: Wild Hunt”が100近いGOTYを獲得しており、“Fallout 4”や“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、“Bloodborne”が続く状況となっていますが、今回はほどよく上位のバランスが保たれ、今年注目すべき作品のラインアップが窺える著名な19メディアのGOTYやトップ○○ランキングを一望できるようまとめてご紹介します。
今回選んだ19メディアにおいて、13ノミネート/4冠を果たした“The Witcher 3”や15ノミネート/3冠の“Metal Gear Solid V”、13ノミネート/3冠の“Bloodborne”、11ノミネート/2冠の“スーパーマリオーメーカー”といった大作群もさることながら、モジュラー方式のストーリーテリングで新境地を開いたFailbetter Gamesの傑作アドベンチャー“Sunless Sea”やアーティストViva Seifertの演技と見事なストーリーテリングが素晴らしい化学反応を見せた“Her Story”、Baldur’s GateやIcewind Dale的なクラシックを見事に現代化した傑作RPG“Pillars of Eternity”、Motherシリーズを彷彿とさせるようなカオスでキュートかつ驚きに満ちたRPG作品“Undertale”など、今年を代表する傑作の数々が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
昨日、公式サイトにて4種のエディションを用意した予約販売がスタートした「Escape from Tarkov」ですが、本日Battlestate Gamesがプレオーダーに関するFAQ情報を公開し、限定版の販売期間やローンチ後のエディション、動作要件のアナウンス時期、Mac向けの対応、購入地域に絡む仕様など、幾つか重要な情報が明らかになっています。
非常に野心的な取り組みを特色とし、既にクオリティの高いプレイ映像も登場している“Escape from Tarkov”ですが、ロシアの新スタジオが開発を手掛けるデビュー作であることや出自に関する情報が少ないことなど、まだまだ未知の部分が多い作品であることに違いはありません。
という事で、現在購入を検討している方は予め販売に関する公式FAQ情報をチェックしておいてはいかがでしょうか。(※ 4種のエディションと特典の概要については前回の記事をご確認下さい)
2011年に世界中の“S.T.A.L.K.E.R.”ファンを悲しませた閉鎖騒動を経て、今年5月に正式アナウンスが行われたGSC Gameworldの新作RTS「Cossacks 3」ですが、アナウンス以降の進捗とスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにGSCがクリスマスの到来を祝う“Cossacks 3”の新たな映像を公開。大量のオブジェクトとサンタに扮したキャラクターを描画する興味深いフッテージが登場しました。
昨日、今年大きな話題となった人気タイトルやお馴染みのデベロッパ、パブリッシャーがホリデーシーズンの到来を祝い公開した素敵な「ホリデーカード」のイメージと映像をまとめてご紹介しましたが、その後も様々なホリデーカードやメッセージの登場が続いています。
という事で、今回は第2弾のまとめとして本日分のイメージと映像をご紹介します。今年1年の活躍から2016年の取り組みまで一望できる興味深いホリデーカードの数々は以下からご確認下さい。
かつて“Assassin’s Creed”シリーズを支えた立役者の一人として活躍したものの、その後の複雑なUbisoftとの関係を経て、現在は自ら設立した新スタジオ“Panache Digital Games”で人類の歴史をテーマに描く野心的な新作“Ancestors: The Humankind Odyssey”の開発を進めているPatrice Desliets氏ですが、新たに氏がお馴染みDouble Fineのゲームプレイ企画“Devs Play”のシーズン2に出演し、シリーズの成功を決定付けた傑作「Assassin’s Creed II」のゲームプレイを通じて、当時の開発や作品のディテールについて非常に興味深い解説を加えています。
今回の映像は、Double FineのVP Greg Rice氏のゲームプレイを見ながら、Patrice Desliets氏があれこれと語る様子を1時間強に渡って収録したもので、ヴァチカンのVaultに関する当初の設定やデズモンドを演じたノーラン・ノースに関する言及をはじめ、ダ・ヴィンチ・コードや映画“ギャング・オブ・ニューヨーク”の影響、象徴的なロケーションの高い再現度が確認できる比較イメージなど、幾つかのアセットも織り交ぜ解説を加える見応えのある内容となっています。
わらの山に飛び降りる要素はファンタジーだと語り、ケビン・コスナー主演のロビン・フッド(Robin Hood Prince of Thieves)を例に挙げるPatrice Desliets氏や、ダブルアサシンブレード誕生の愉快なエピソードも確認できるシーズン2EP4の映像は以下からご確認下さい。
大作ローンチの失敗やコンソール世代の移行期特有の混乱が目立った2014年を乗り越え、力強い傑作の数々が多数登場した2015年のビデオゲーム産業ですが、充実した1年も残すところ僅か数日となり、人気デベロッパや大手パブリッシャーがクリスマスの到来を祝うホリデーカードや映像の公開が続く状況となっています。
という事で、今回はここ数日のうちに公開されたビデオゲーム関連の素敵なホリデーカードをまとめてご紹介します。
年末恒例の大手メディアによるアワードの発表が続くなか、新たにIGNが2015年にレビューした作品の中から9.0/10以上の評価を獲得したベストスコア26作品の映像を公開し、今年大きな話題を呼んだ「Metal Gear Solid V: The Phantom Pain」が2015年のIGNレビューにおいて唯一のマスターピース(10/10の満点)に輝いたことが明らかになりました。
“Fallout 4”や“The Witcher 3: Wild Hunt”といったお馴染みの作品に加え、リブートの成功をさらに確かなものとした“Rise of the Tomb Raider”の高評価、“Pillars of Eternity”や“Divinity: Original Sin Enhanced Edition”といったオールドスクールRPGの台頭、“Grim Fandango”や“Homeworld”といった傑作の復活など、今年を象徴する作品が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
先日、日本語の発売が2016年6月23日に決定し、初回限定版やリテールパッケージを含む複数の予約販売がスタートしたPC版「エルダー・スクロールズ・オンライン」ですが、新たに本作の販売を手掛けるDMMが国内向けにTVCMの放送開始をアナウンスし、15秒のCM映像を公開しました。
発表によると、“エルダー・スクロールズ・オンライン”のCMは本日から1月11日まで、一部地域を除く全国でオンエアされるとのこと。
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