今月8日に国内外でローンチを果たし、多彩な新コンテンツの導入に加えゲームの中核を担うシステムの全体的な刷新を伴うFiraxisらしい手厚い拡張が確かな評価を獲得している「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」初の大規模拡張パック“Rising Tide”ですが、新たに2Kが国内向けに本作の新たなオープニングシーケンスを収録した日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
新たなプレイアブル派閥の到来に沸く新天地の様子を描いた印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
影を利用した独創的なパズルプラットフォーマー“Contrast”を生んだインディーデベロッパ“Compulsion Games”の新作としてアナウンスされ、薬物で幸福を強いるディストピアとダウナーな主人公にまつわる強烈な設定が話題となった新作「We Happy Few」ですが、毎月様々なAAAタイトルの独占情報を報じているIGN First企画が新たに週替わりで注目のデジタルゲームを紹介する特集を開始し、15分に及ぶ未見のゲームプレイを収録した“We Happy Few”の最新映像が公開されました。
今回の映像は、前回ご紹介したビルドからずいぶん開発が進んだ最新のプレアルファビルド(12666)をプレイしたもので、レベル環境のディテールとインタラクション、ライティング、インベントリやクラフトを含むUI、メカニクスに至るまで、順調な進捗が窺える興味深い内容となっています。
先日、可愛らしさが増したセクシーな“Red Monika”のインゲームフッテージをご紹介した“Airship Syndicate”の新作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、その後無事Kickstarterキャンペーンが終了を迎え、最終的に1万4,000人を超えるファンが85万6,354ドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
9月9日にスタートしたKickstarterキャンペーンの終了がいよいよ3時間後に迫るJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、85万ドルのストレッチゴールが目前に迫るなか、原作コミックにも登場する主要キャラクターの1人“Red Monika”にスポットを当てた開発映像が新たに公開されました。
原作の濃い“Red Monika”に対して、セクシーさはそのままにやや現代的な美女に生まれ変わった“Red Monika”のインゲームモデルや2Dアセット、戦闘シーン戦闘が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、海外メディアによるプレビューが解禁され、新要素だけでなくバニラの中核となる要素も刷新する拡張パックとして“Civilization V”の展開を思い起こさせる確かな評価を獲得し、予定通り発売を迎えた「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」初の大規模拡張パック“Rising Tide”ですが、新たに2Kが未開の新天地に到着した勢力の希望と入植を描いた素敵なCGIローンチトレーラーが公開されました。
先日、R6やSplinter Cell、Ghost Reconといった人気シリーズをまとめた“Humble Tom Clancy Bundle”の販売が行われたHumble Bundleですが、新たにMX vs ATX UnleashedやRed Faction GuerillaといったTHQブランド作品を含むNordic Gamesの第3弾バンドル「Humble Nordic Games Bundle 3」の販売が開始されました。
10ドル以上の支払いで、今年2月にリリースされた新作アドベンチャーThe Book of Unwritten Tales 2も同梱する“Humble Nordic Games Bundle 3”のラインアップは以下からご確認ください。
8月中旬にエピソード4“Escape Plan Bravo”が配信され、文字通り大変な事態を迎えると共に、Gortysをシリーズ本編に登場させる案が報じられた「Tales from the Borderlands」ですが、先ほどTelltaleがシーズンフィナーレとなるエピソード5“The Vault of the Traveler”の発売日決定を発表。さらに全対応プラットフォームのEP1“Zero Sum”無料化を報告し、エピソード5の予告を含む新トレーラーを公開しました。
“Wasteland 2: Director’s Cut”の発売を目前に控えるinXile Entertainmentが“The Bard’s Tale IV”と平行して開発を進めている“Planescape: Torment”の精神的後継作品「Torment: Tides of Numenera」ですが、新たにKickstarterキャンペーンのアップデートが更新され、9月にスタートした小規模なアルファシステムテストのビルドを用いた本格的なプレイ映像が登場しました。
今回のゲームプレイは、ゲーム内で敵対する可能性を持つ勢力と遭遇し、両者の緊張が高まった場合に突入するターンベースの交渉或いは戦闘の開始に向けた予備フェーズ“Crisis”システムにスポットを当てたもので、ダイアログとキャラクターの行動、インタラクションを組み合わせてアドバンテージを得る多彩なアプローチを解説した興味深い内容となっています。
子供達の生活を新たな要素として導入する新作“This War of Mine: The Little Ones”の動向に注目を集める11 bit studiosが、新たにPC版「This War of Mine」の1.4パッチを配信し、Steam Workshopを利用したシナリオの共有やiOS版に続く日本語化対応を含む大規模なアップデートを果たしたことが明らかになりました。
先日、胸を打つプロモーション映像と共にKickstarterキャンペーンの始動をご紹介した“捨て犬”を主人公とする可愛らしいオープンワールドアクションRPG「Home Free」ですが、昨晩Kickstarterキャンペーンの開始から僅か5日で見事5万ドルの初期ゴールを達成し、本作の開発が無事決定に至ったことが明らかになりました。
9月中旬に開催されたTGSにて、DMMが運用する待望の日本語版が正式にアナウンスされたBethesdaの「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほど海外公式サイトにて第2弾のDLCパック“Orsinium”がアナウンスされ、オーク達の王Kurogによる首都“Orsinium”の再建をテーマに扱うコンテンツが11月中旬にローンチを果たすことが明らかになりました。
歴代のシリーズタイトルとして、Daggerfall以来はじめて再訪可能となる“Orsinium”は、Daggerfall Covenantに参加しWrothgar山のOrsiniumを再び手にしたKing Kurog率いる一部のオーク達が独立国家の建国を視野に入れて再建を図るもので、プレイヤーがKing Kurogの復興に協力するミッションが描かれるほか、その貢献が街の建築を実際に変化させる動的な要素を特色とするとのこと。
また、発表に併せて再建中のOrsiniumやKing Kurog、追加の装備やモンスターを含むゲームプレイフッテージをたっぷり収録したアナウンストレーラーが登場しています。
先日、新たなプレイアブルヒーローとして導入されるデビルハンター“Alumon”のコンセプトアートをご紹介したJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作JRPG「Battle Chasers: Nightwar」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了が早5日後に迫るなか、クリーチャー辞典とビーストマスターNPCを導入する74万ドルのストレッチゴールをクリアし、新たに76万5,000ドルと77万7,000ドル、80万ドルのストレッチゴールがアナウンスされました。
また、60ドルゴールの達成に伴い実装が決まった新エリア“Wintervein”の戦闘ステージが登場しているほか、Darksidersを生んだお馴染み“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラのAMAセッション実施も決定し、Kickstarterキャンペーンのラストスパートに期待が掛かる状況となっています。
Runic Gamesを退社した元CEO Travis Baldree氏とBlizzard Northを率いたBIG4の1人Erich Schaefer氏が設立した“Double Damage Games”の初タイトルとして注目を集める新作「Rebel Galaxy」ですが、10月20日のPC版発売が目前に迫るなか、30分強に及ぶゲームプレイと解説を収録した公式プレイ映像が公開されました。
今回のプレイ映像は、広大な宇宙を舞台に自由度の高い冒険小説的な体験を描く本作の全体的な概要を紹介するもので、シームレスに拡縮可能な宇宙の探索や膨大な宇宙船のアップグレード、様々な勢力やNPCとの交渉、提携やミッションの受領、アクション性の強い敵勢力との戦闘といった多彩な要素が見られるほか、XboxコントローラーでプレイするUI周りの仕上がりも確認できる興味深い内容となっています。
本日、Blizzardが11月上旬に“BlizzCon 2015”会場で開催される「HearthStone: Heroes of Warcraft」のワールドチャンピオンシップに向けたアジア太平洋地域予選の決勝に併せて国内向けのスペシャルイベントを開催し、本作の開発を率いた製作総指揮Hamilton chu氏が“HearthStone”の日本語対応を正式に発表。日本語版の吹き替えトレーラーを公開しました。
今年は“Fallout 4”のドッグミートや“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”のDDなど、可愛らしいわんこ達が大きな注目を集める犬好きにとっては大変な1年となっていますが、本日犬ゲームの新たな一角を担うであろう大変なわんこサバイバルゲーム「Home Free」のKickstarterキャンペーンがスタートし、各方面で大きな注目を集めています。
“Home Free”は、オープンワールドな都市で飼い主に捨てられた犬を主人公に据え、都市環境における犬のサバイバルと生活を描くアクションRPG作品で、ストリートや路地、建築物を含めプロシージャル生成された都市環境や、犬同士の喧嘩やじゃれあいを含む戦闘システム、昼夜サイクルに応じて変化する都市機能、バリエーション豊かなわんこ達との関係性といった要素を特色とするシングルプレイヤー作品で、2016年秋のPC/Mac版発売に向けて5万ドルの資金調達を進めています。
また、本作には開発者であるKevin Cancienne氏が製作した最大4人プレイ可能なローカルマルチプレイヤータイトル“Dog Park”が同梱されるほか、可愛らしい壁紙やステッカー、T-シャツ、ペットをゲーム内に登場させる権利といった素敵なリワードも用意されており、キャンペーンの動向に注目が集まる状況となっています。
帰らぬ主人をじっと待つわんこの姿やサバイバル、同じ境遇の犬たちとの出会いなど、捨て犬たちの生活を瑞々しく描いた素敵な映像と“Dog Park”の楽しそうなゲームプレイ、数枚のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
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