今年5月初めに、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤーベータが解禁された人気農場生活シム「Stardew Valley」ですが、新たにConcernedApeことEric Barone氏がPCとMac、Linux向けのマルチプレイヤーアップデート配信日をアナウンスし、8月1日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、配信スケジュールの決定に併せてCo-opプレイの楽しそうなハイライトを紹介するマルチプレイヤートレーラーが登場しています。
2015年にPC向けのローンチを果たし、“IGF 2016”のオーディオ部門を受賞するなど高い評価を獲得し、昨年末にNintendo Switch対応が報じられたミニマルな地下鉄管理シム「Mini Metro」ですが、新たにDinosaur Polo Clubが本作の販売規模をアナウンスし、累計販売が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
当時、南カリフォルニア大学の学生だったJean Canellas氏が2013年から開発を進めているWhite Rabbitのハードコアな2DアクションRPGプラットフォーマー「Death’s Gambit」ですが、8月14日のPS4とPC/Mac版ローンチが迫るなか、新たにWhite Rabbitが本作の主な特徴を紹介する新トレーラーを公開しました。
“Death’s Gambit”は、死神の右腕である主人公が“Siradon”と呼ばれる世界の奥深くに潜む不死の守護者達に挑戦し、彼らの魂を浄化する戦いを描く新作で、今回の映像は7種のプレイアブルなクラス(SoldierとAssassin、Wizard、Sentinel、Noble、Blood Knight、Acolyte of Death)と固有の能力ツリー、それぞれに異なる戦略を必要とする苛烈なボス戦、ノンリニアなレベル環境の探索、多彩な武器と武器スキル、呪文を用いたビルド構築、パーマデス、ニューゲーム+、高難易度なヒロイックモードといった要素を特色としています。
美しいピクセルアートと流れるようなアニメーション、外連味溢れる演出など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
5月のローンチを経て、6月末に1.2アップデートと第3弾無料DLCが配信された傑作CRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianがシーズンパスに含まれる第1弾有料DLC“Beast of Winter”のティザートレーラーを公開し、8月2日の発売を予定していることが明らかになりました。
本日、Blizzard Entertainmentが人気デジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」の最新拡張パック「博士のメカメカ大作戦」をアナウンスし、2018年8月7日(日本時間の8月8日)に135種の新カードや科学系の多彩なメカニクスを含む拡張パックを配信することが明らかになりました。
また、発表に併せて“博士のメカメカ大作戦”の概要を紹介する日本語吹き替えトレーラーと、恒例の愉快な字幕入り解説映像が登場しています。強力な“レジェンド呪文”や10マナを全て消費する“オメガ”系カード、メカミニオンを強化する“超電磁”といった新要素のディテールが確認できる最新映像とリリース情報は以下からご確認ください。
かつて、Yager Developmentで“Spec Ops: The Line”や“Dead Island 2”の開発を率いたベテランJoerg Friedrich氏とSebastian Schulz氏が設立した新スタジオ“Paintbucket Games”のデビュー作として、今年4月にアナウンスされた野心作「Through The Darkest of Times」ですが、新たにPaintbucketが本作の冒頭に用意された選択肢のあるストーリーシーケンスを紹介するプレイ映像を公開しました。
ベルリンのアレクサンダー広場でナチスの突撃兵に呼び止められた初老のユダヤ人男性と、分岐するダイアログ選択が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年8月に弾幕シューティング系ローグライクアクション「Enter the Gungeon」を完成版扱いとする大規模アップデートとしてアナウンスされ、Nintendo Switch版と同じく昨年秋のリリースを予定していた“Advanced Gungeons & Draguns”ですが、新たにDodge Rollが最新の進捗を報告し、一部コンソールの承認に向けた“Advanced Gungeons & Draguns”の提出を終えたことが明らかになりました。
独創的なゲームプレイとブラックユーモアに満ちたフィルムノワール的なアプローチで警察の汚職を描いた傑作“This Is the Police”の続編として、今年1月末にアナウンスされ、4月にはXCOMスタイルのタクティカルなターンベース戦闘を導入することが判明したWeappy Studioの期待作「This Is the Police 2」ですが、新たにTHQ NordicがPCとMac、Linux版(参考:Steam、日本語対応予定)の発売日をアナウンスし、2018年8月2日のローンチを予定していることが明らかになりました。
なお、PS4とXbox One、Nintendo Switch版は今年秋の発売を予定しているとのこと。
先日、17部門の選出作品がアナウンスされ、BioWareの期待作“Anthem”が総合ベストを含む最多5部門のノミネートを果たしていたE3 2018の「Game Critics Awards」ですが、本日予定通り部門別の受賞作品がアナウンスされ、バイオハザード2のリメイク「バイオハザード RE:2」(Resident Evil 2)が見事今年の総合ベストを獲得したことが明らかになりました。
なお、最多ノミネートを果たした“Anthem”に加え、Insomniac Gamesの期待作“Spider-Man”が2部門を獲得。さらに、“サイバーパンク2077”と“The Last of Us Part II”がそれぞれ2つの特別賞を得て今年の“Game Critics Awards”をリードしています。
3つの特別賞と全17部門の受賞作品は以下からご確認ください。
ドキュメンタリーアドベンチャーと銘打ち、2000年8月に起きたロシア海軍の原子力潜水艦“K-141クルスク”の沈没事故を描く作品としてアナウンスされた新作「KURSK」ですが、新たに本作の開発を手掛けるポーランドのインディースタジオJujubeeが本作の発売日をアナウンスし、PC/Mac版が2018年10月11日、PS4とXbox One版が2019年前半に決定したことが明らかになりました。
また、幾つかの特典を同梱する通常版(29.99ドル/29.99ユーロ/19.99英ポンド)とコレクターズエディション(39.99ドル/39.99ユーロ/27.99英ポンド)を含むプレオーダーが公式ストアで開始され、デジタル特典のラインアップが判明しています。
先日、目標額の3倍を超える9万ドル強の調達と2つのストレッチゴールクリアをご紹介したSpiderweb Softwareの新作RPG「Queen’s Wish: The Conqueror」のKickstarterキャンペーンですが、本日予定通りキャンペーンが終了し、最終的に2,151人のファンが9万8,992ドル(約1,100万円)の資金を提供したことが明らかになりました。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む大手メディア(今年は計53社)がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2018”を総括する全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年はBioWareの期待作「Anthem」が総合ベストの“Best of Show”を含む最多5部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
このほか、総合ベストを含む4部門ノミネートを果たしたフロム・ソフトウェアとActivisionの新作「Sekiro: Shadows Die Twice」に加え、3部門ノミネートを果たした「Spider-Man」やリメイク版「Resident Evil 2」(バイオハザード2)、「Dreams」といった注目作が並ぶ今年のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、“Game Critics Awards”はE3向けにプレイアブル出展された作品を対象としていることから、“サイバーパンク2077”や“Beyond Good & Evil 2”、“Death Stranding”、“Fallout 76”、“Devil May Cry 5”、“Halo Infinite”、“The Last of Us Part II”といった注目作はノミネートに含まれませんが、特別賞の資格は有しており、7月2日に3部門の特別賞タイトルがアナウンスされる予定となっています。
6月始めに壮大なGeneforgeやAvernumシリーズ、Avadonトリロジーといった数々の高品質なRPGと脅威的な多作ぶりで知られるインディー開発者Jeff Vogel氏(Spiderweb Software)の新作として初のKickstarterキャンペーンをスタートした「Queen’s Wish: The Conqueror」ですが、開始から僅か1日で初期ゴールをクリアしたKickstarterキャンペーンのプレッジが週末に目標額の3倍を超え、現在9万1,000ドル(約1,000万円)を超える資金調達を果たす状況となっています。
従来のアイソメトリック方式を刷新し、見下ろし型のビジュアルスタイルを導入する新エンジンと共に開発が進められているJeff Vogel氏の完全新作“Queen’s Wish: The Conqueror”は、強大な帝国を治める女王Sharynの末子として贅沢に育った主人公の冒険を描く80年代スタイルのオールドスクールなCRPGで、従来のSpiderweb作品と同じくノンリニアかつ勧善懲悪ではない、自由度の高いゲームメカニクスをはじめ、要塞の建築やカスタマイズ、クラスを排したスキルベースのキャラクター構築といった要素を特色としています。
今年5月のローンチを経て、既に2つの無料DLCが配信されたObsidianの新たな傑作CRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、週末に幾つかのクラッシュ対策とバグ修正、クエスト調整を含む1.1.1アップデートが配信。さらに、乱暴なWood ElfのコックやOrlanの優秀な航海者を含む新たな乗組員や船のアップグレード、パーソナリティ設定“Savage”を含む第3弾無料DLC“Scalawags Pack”がリリースされました。
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