昨年8月に開催された“International Dota 2 Championships”にて、Dota 2ベースの新作デジタルカードゲームとしてアナウンスされたValveの新作「Artifact」ですが、新たにDota 2のフロントマンWykrhm Reddy氏がPC/Mac/Linux版“Artifact”の発売時期を報告し、2018年11月28日のローンチを予定していることが明らかになりました。
5月始めにスタートしたベータビルドの運用を経て、先日PC/Mac/Linux版向けの正式リリースが8月1日に決定した「Stardew Valley」のマルチプレイヤーアップデートですが、新たにChucklefish GamesがSteamとGOG、Humble向けのアップデート配信時刻をアナウンスし、8月1日BST午後4時/EST正午/PST午前8時、日本時間の8月2日午前0時のリリースを予定していることが明らかになりました。
8月2日(国内Steamは3日)の配信がいよいよ目前に迫る傑作CRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」の第1弾有料DLC“Beast of Winter”ですが、新たにObsidianがDLCの配信に先駆けて、新たな舞台となるDeadfire南方の雪に包まれた島やRymrgand(エントロピーと災厄の神)を崇拝するカルト教団、Eora全土を氷で覆う危険を持つ古代のドラゴンを含む強大な敵を紹介する“Beast of Winter”のローンチトレーラーを公開しました。
トップビューのターンベースタクティカルゲームとして非常に高い評価を獲得した“Frozen Synapse”の続編として2016年2月にアナウンスされ、プロシージャル生成された広大なオープンワールドや複数のAI勢力が登場する政治的要素を導入する野心的なディテールが報じられていた期待作「Frozen Synapse 2」ですが、新たにMode 7が本作の発売時期をアナウンスし、2018年8月のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、製品版に近いビルドを用いてゲームの全体的な概要と進行、戦闘について解説を加えた30分強の公式ゲームプレイプレビュー映像が登場しています。
昨年11月中旬にKickstarterキャンペーンが実施され、入念に作り込まれたミニチュアモデルをフォトグラメトリーで3D化したレベル環境に、CGキャラクターとポストエフェクトを重ねる独創的な手法とビジュアルが大きな話題となり、開始から僅か30時間で初期ゴールをクリアした独btfのSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」ですが、新たに本作の順調な進捗が窺える新トレーラー“Interrogation”が登場しました。
多数の未公開シーンや素敵なアニメーション、ダイアログ選択、ボイスオーバーが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
かつて、Riotで映像ディレクターとして活躍したCan Oral氏が2015年に設立したイスタンブールの新スタジオ“Cultic Games”のデビュー作としてアナウンスされ、2016年6月にKickstarterキャンペーンを実施したクトゥルフテーマのシミュレーションRPG「Stygian: Reign of the Old Ones」ですが、新たに本作のパブリッシャーがお馴染み1C Online Gamesに決定し、PC/Mac/Linux向けの新作として2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
H・P・ラヴクラフトの小説にインスパイアされた“Stygian: Reign of the Old Ones”は、1920年代のアーカムが舞台となる作品で、アーカムで起こる不可解な事件の調査を通じて、恐怖と狂気に満ちたストーリーを描くほか、Heroes of Might and Magicシリーズに似たターンベースのタクティカルコンバットやそれぞれに異なる出自と特性を持つ8種のプレイアブルアーキタイプ、第一次世界大戦で死亡した兵士や身勝手なウルタールの猫を含む多彩なコンパニオン、正気度や精神状態が選択と結果に影響を及ぼすダイアログシステム、魂を削る奥深い魔法システム、3種のカテゴリ(科学、医学、サバイバル)に分類されるクラフトシステムといった要素を特色としており、不穏なプロットとビジュアルスタイルを描いたアナウンストレーラーに加え、数枚のスクリーンショットが登場しています。
先日、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC/Mac/Linux向けのデジタル製品版ローンチが2018年8月7日に決定したMotion Twinの傑作アクション「Dead Cells」ですが、新たにビデオゲーム関連の書籍を専門に手掛けるフランスのThird EditionsとMotion Twinが提携を発表し、本作のメイキングとアートワークを収録する書籍「The Heart of Dead Cells」を発売することが明らかになりました。
昨晩、Bethesda Softworksが“gamescom 2018”向けの出展情報をアナウンスし、8月21日から25日に掛けてケルンで開催される大規模イベントにて、“Rage 2”や“The Elder Scrolls: Blades”、“Wolfenstein: Cyberpilot”を含む4タイトルのプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
モバイル向けの本格的な新作RPG“The Elder Scrolls: Blades”と、Avalanche Studiosとid Softwareが共同で開発を手掛ける“Rage 2”、先日ローンチを果たした最新拡張パック“The Elder Scrolls Online: Summerset”の3タイトルはホール8のBethesdaブースで、The New Colossusから20年後を舞台に、レジスタンスの腕利きハッカーが主人公となるスタンドアロンのVRゲーム“Wolfenstein: Cyberpilot”のHTC Vive Pro版はホール5.1のGamez.deブースでそれぞれプレイ可能とのこと。
イギリスのRocket Jump Technologyが開発を手掛けるファンタジー系の新作ストラテジーとしてアナウンスされ、昨年3月末にKickstarterキャンペーンが実施されたものの、初動に失敗したことから、キャンペーンの再始動を予告した上でファンディングをキャンセルしていた野心作「King under the Mountain」ですが、今月18日に待望のKickstarterキャンペーンを再開し、開始から僅か4日で1万英ポンドの初期ゴールをクリアしました。
傑作シムDwarf Fortressや初期のThe Settlers、初代Dungeon Keeperといったクラシックに加え、Prison ArchitectやRimworldといった近年のインディー作品にインスパイアされた“King under the Mountain”は、住民や動植物を含むゲーム世界の柔軟かつディープなシミュレーションを備えたファンタジー世界の入植地建設と運用、勢力拡大に焦点を当てたPC/Mac/Linux向けのサンドボックスストラテジーゲームで、開拓者グループを率いるプレイヤーは新しい入植地を建設し、工事の計画、部屋や建造物のデザイン等を通じて、急成長する社会の幸福を維持する様々な取り組みを進めます。
膨大な要素を持つ“King under the Mountain”は、昼夜の変化や日光と降雨量に基づき成長する樹木や植物、季節によって変化する動植物、それぞれが異なる社会的・物理的な欲求を持つ住民達、他の勢力や種族との衝突、MOD対応、ターンベースの戦闘を用意したダンジョン探索モードなど、多種多様な要素が有機的に影響しあう自由度の高い柔軟なシミュレーションシステムを特色としており、新ビルドのプレイアブルデモ(プリアルファ)がitch.ioにて入手可能となっています。
今年3月末にコミックシリーズ化が正式にアナウンスされた人気アドベンチャー「Life is Strange」ですが、SDCCの開催に併せてTitan Comicsが本作のコミック情報を解禁し、2018年11月に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
今年5月初めに、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤーベータが解禁された人気農場生活シム「Stardew Valley」ですが、新たにConcernedApeことEric Barone氏がPCとMac、Linux向けのマルチプレイヤーアップデート配信日をアナウンスし、8月1日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、配信スケジュールの決定に併せてCo-opプレイの楽しそうなハイライトを紹介するマルチプレイヤートレーラーが登場しています。
2015年にPC向けのローンチを果たし、“IGF 2016”のオーディオ部門を受賞するなど高い評価を獲得し、昨年末にNintendo Switch対応が報じられたミニマルな地下鉄管理シム「Mini Metro」ですが、新たにDinosaur Polo Clubが本作の販売規模をアナウンスし、累計販売が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
当時、南カリフォルニア大学の学生だったJean Canellas氏が2013年から開発を進めているWhite Rabbitのハードコアな2DアクションRPGプラットフォーマー「Death’s Gambit」ですが、8月14日のPS4とPC/Mac版ローンチが迫るなか、新たにWhite Rabbitが本作の主な特徴を紹介する新トレーラーを公開しました。
“Death’s Gambit”は、死神の右腕である主人公が“Siradon”と呼ばれる世界の奥深くに潜む不死の守護者達に挑戦し、彼らの魂を浄化する戦いを描く新作で、今回の映像は7種のプレイアブルなクラス(SoldierとAssassin、Wizard、Sentinel、Noble、Blood Knight、Acolyte of Death)と固有の能力ツリー、それぞれに異なる戦略を必要とする苛烈なボス戦、ノンリニアなレベル環境の探索、多彩な武器と武器スキル、呪文を用いたビルド構築、パーマデス、ニューゲーム+、高難易度なヒロイックモードといった要素を特色としています。
美しいピクセルアートと流れるようなアニメーション、外連味溢れる演出など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
5月のローンチを経て、6月末に1.2アップデートと第3弾無料DLCが配信された傑作CRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianがシーズンパスに含まれる第1弾有料DLC“Beast of Winter”のティザートレーラーを公開し、8月2日の発売を予定していることが明らかになりました。
本日、Blizzard Entertainmentが人気デジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」の最新拡張パック「博士のメカメカ大作戦」をアナウンスし、2018年8月7日(日本時間の8月8日)に135種の新カードや科学系の多彩なメカニクスを含む拡張パックを配信することが明らかになりました。
また、発表に併せて“博士のメカメカ大作戦”の概要を紹介する日本語吹き替えトレーラーと、恒例の愉快な字幕入り解説映像が登場しています。強力な“レジェンド呪文”や10マナを全て消費する“オメガ”系カード、メカミニオンを強化する“超電磁”といった新要素のディテールが確認できる最新映像とリリース情報は以下からご確認ください。
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