昨年8月に待望の日本語対応とコンソール版がアナウンスされたCardboard Computerの傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、最終章Act5の続報が待たれるなか、Cardboard Computerが“Un Pueblo De Nada”(何もない村)と題した特設ページを公開。ゲーム内に登場する架空の地方コミュニティ放送局“WEVP-TV”を軸に、かつて“WEVP-TV”が放送していた深夜番組の録画映像と、番組のディレクターや放送の舞台裏にスポットを当てるPC/Mac/Linux向けのプレイアブルなミニエピソードが登場しました。
先日、冒頭の展開を収録した9分のゲームプレイをご紹介したMatt Makes Gamesの新作アクション「Celeste」ですが、本日遂に迎えたPS4とNintendo Switch、PC/Mac版の発売に併せて、高難易度のゲームプレイと愛らしいビジュアル、魅力的なキャラクターを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
先日、スティングの起用が報じられ大きな話題となった“Dim Bulb Games”のデビュー作「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務める“Good Shepherd Entertainment”(旧Gambitious Digital Entertainment)がさらなる主要キャストとキャラクターを紹介する第2弾トレーラーを公開し、人気TVドラマ“American Crime”に出演した俳優Nicholas SaenzやGone HomeのSarah Elmaleh、Saints Rowのピアース役で知られるArif S. Kinchenなど、豪華なキャストのラインアップが明らかになりました。
未見のゲームプレイやロケーション、メニュー、幾つかのダイアログも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
2015年11月の正式アナウンスを経て、昨年3月にエンジンをUnityからUnreal Engine 4に変更したNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにNightdiveが新年最初の進捗報告を実施し、シタデル内部の美しいウォークスルーや未見のコンセプトアート、幾つかの3Dアセットやレベル環境を紹介する最新の開発映像が登場しました。
昨日、先行デモのプレビューをご紹介した「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”ですが、2月8日(国内Steamは9日)の発売がいよいよ迫るなか、新たに2Kがロバート・ブルース率いるスコットランドの参戦をアナウンスし、文明固有のユニットや建築物に加え、軍事力だけでなく、科学力と生産力にもアドバンテージを持つ文明の特性を紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
固有ユニット“ハイランダー”や固有建造物“ゴルフコース”、科学と生産にアドバンテージをもたらす固有能力“スコットランド啓蒙主義”といった特性のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨年1月にKickstarterキャンペーンを実施し、2018年12月の発売を予定していたStoicの“Banner Saga”シリーズ最終章「Banner Saga 3」ですが、新たにStoicが最新作に登場する戦士“Fasolt”の紹介トレーラーを公開し、本作の発売時期を2018年夏に変更したことが明らかになりました。
報告を行ったKatie Postma女史によると、発売日の変更は開発が当初の予定よりもかなり順調に進んだことによるものとのこと。
ヴァールの忠実な戦士Fasoltの出自やドレッジとの激しい戦いを描いた最新映像は以下からご確認下さい。
前回“Grand Theft Auto V”が14度目の1位を獲得し、首位獲得数において英史上歴代3位の記録を更新したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月14日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続けるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が、“Call of Duty: Black Ops III”の11週に次いで、シリーズの首位記録に迫る10度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
バンダイナムコの“デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー”が初登場10位でトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2000年8月に起きたロシア海軍の原子力潜水艦“K-141クルスク”の沈没事故を描く作品として、2015年5月下旬にアナウンスされたJujubeeの新作アドベンチャー「KURSK」ですが、CD Projekt REDやTraveller’s Talesの元開発者が在籍するインディースタジオが開発を手掛ける注目作の続報が待たれるなか、新たに公式サイトが更新され、PS4とXbox One、PC、Mac向けの新作として年内の発売を予定していることが明らかになりました。
未だ全容が明らかでない事故の悲劇を描く“KURSK”は、いわゆるエンターテインメント的なビデオゲームではなく、ドキュメンタリーアドベンチャーと銘打ち、近年著しい進化を見せるビデオゲーム技術やサンドボックス手法をドキュメンタリーの新たな表現方法として採用し、事実の掘り下げを目的とする独創的な作品で、プレイヤーは西側が事故の直接的な原因ではないかと疑ったスーパーキャビテーション魚雷“シクヴァル”の情報を探るスパイとなり、クルスクの船内や潜水艦の母港だったヴィジャーエヴォ、さらにはモスクワといったロケーションを訪れるとのこと。
昨年2月に累計1億2,200万本突破と月間アクティブユーザーの5,500万到達が報じられた「Minecraft」ですが、中国進出を果たしたタイトルの動向に注目が集まるなか、本作の累計販売本数が1億4,400万本を突破し、先月の月間アクティブユーザーがなんと7,400万人に達していたことが明らかになりました。
先日、数枚の新スクリーンショットとプロットのハイライトをご紹介した「Batman: The Enemy Within」エピソード4“What Ails You”ですが、1月23日の配信が目前に迫るなか、Telltale Gamesがエピソード4のトレーラーを公開しました。
フィナーレに向けて、ヴィラン達の協定やアマンダの狙い、ジョン・ドゥとブルースの関係を巡る事態がいよいよ急展開を迎える最新エピソードの映像は以下からご確認下さい。
昨年2月、ニューヨークで活動するインディーデベロッパ“Feral Cat Den”の新作としてご紹介したPC向けの独創的なアドベンチャー「Genesis Noir」ですが、新たに本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、Web上でプレイできるプロローグ“Busk ‘til Dusk”が利用可能となっています。
“Genesis Noir”は、宇宙誕生以前とビッグバンが爆発した瞬間の高次世界を舞台に、愛する女神を救うべく宇宙の拡張を止める方法を探る行商人の冒険をフィルムノワールスタイルで描く作品で、ビッグバンを銃弾に見立てたレベル間の構造と宇宙の探索、ロンドンのSkillbardが手掛けるサウンドデザインとジャズ、3Dと2D環境を組み合わせたビジュアルを特色としており、4万ドルの調達を目標としています。
また、Kickstarterキャンペーンの開始に当たって、新レベルやサイドストーリー、コメンタリ、DLC等を含む多彩なストレッチゴールが用意されていますので、気になる方は一先ず作品のトーンやパズルのアプローチが確認できるプロローグであれこれ試してみてはいかがでしょうか。
本日、TyraelとRehgar、Abathur、Dehaka向けのメカスキンを導入する「Heroes of the Storm」のアップデートが配信され、日本のロボットアニメを思わせる外連味溢れる新トレーラー“メカストーム”がお披露目されました。
ネオ・ストームウィンドを舞台に、もはや元が誰だったのか分からないほどの主人公ロボ感を醸し出すRehgarと、メカメカしいEl’druinを含め全くロボ化に違和感のないTyraelがメカAbathurと激突する素晴らしいクオリティの最新映像は以下からご確認下さい。
2月9日の発売がいよいよ目前に迫る「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”ですが、新たに2Kが“文明の興亡”の新要素である黄金時代や都市別の忠誠心、それぞれに異なる能力を持つ総督、外交同盟の改善など、多彩な新要素の概要を分かりやすく紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
新ユニットや世界遺産の登場も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
前年の“Infinite Warfare”から大きく販売を伸ばした“Call of Duty: WWII”の成功により、好調なホリデーシーズンの販売を記録し、2017年全体の売上げが33億5,000万英ポンド(約5,100億円、うち小売は7億9,000万英ポンド、およそ1,200億円)に達したイギリスのビデオゲーム市場ですが、新たにGfKとUKIEが2017年の英小売市場におけるビデオゲームの販売ランキングを発表し、「FIFA 18」が「Call of Duty: WWII」を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、リテールゲームの販売本数は前年比で0.4%減となったものの、売上げについては2.1%増を記録し、前述したホリデーシーズンの好調が売上げ増を支えたとのこと。
また、2017年の同市場におけるパブリッシャーの占有率もアナウンスされており、販売本数(17%)と売上げ(22.2%)共にEAがActivision Blizzardを抑え首位を獲得。Nintendo Switchの好調が続く任天堂は販売本数で1ポイント、売上げで2ポイントを上げ、いずれも3位となっています。
先日、ワタリガラスと町の人たちの交流を描いた「A Raven Monologue」と3人で暮らす兄弟姉妹の日常を描く「Banyu Lintar Angin – Little Storm –」の話題をご紹介しましたが、本日予定通り両タイトルがSteamでローンチを果たし、2作品とも無料でプレイ可能となっています。
インドネシアのMojikenが開発を手掛けた“A Raven Monologue”は、鳴く方法を知らないワタリガラスと町の人たちの交流を描いた作品で、一方の“Banyu Lintar Angin – Little Storm –”は、インドネシアで暮らす3人の兄弟姉妹の日常を描いており、何れもイラストを用いたインタラクティブなストーリーテリングを模索する実験的な作品となっています。
2タイトルともコンパクトな作品ながら、美しいアートワークと胸を打つストーリーが用意されていますので、気になる方は週末のゆっくりした時間にプレイしておいてはいかがでしょうか。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第21回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、Guerrilla Gamesの「Horizon Zero Dawn」がGOTYを含む10部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
次いで、年末の賞レースを席巻した“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が6部門、さらにNinja Theoryの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”とNaughty Dogの“Uncharted: The Lost Legacy”、StudioMDHRの“Cuphead”が5部門、Jason Roberts氏が生んだ傑作パズル“Gorogoa”とお馴染み“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“スーパーマリオ オデッセイ”が4部門に選出される状況となっています。
ラスベガスで開催される今年の授賞式は、2月22日PT午後8時/ET午後11時(日本時間の23日午後1時)にスタートし、Kinda FunnyのGreg Miller氏とNerdistのJessica Chobot女史がホストを務めるとのこと。
2017年を象徴する“Cuphead”と“Horizon Zero Dawn”、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“スーパーマリオ オデッセイ”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”がGOTY候補に選出された全24部門のラインアップは以下からご確認下さい。
昨年9月末の“2.4 The Return”アップデートを経て、遂にThargoidsの侵略が本格化した人気シリーズ最新作「Elite Dangerous」ですが、新たに英Frontier Developmentsが2018年最初の大規模アップデートとなる“Beyond – Chapter One”のオープンベータ実施を正式に発表し、新コンテンツのハイライトを紹介するアナウンストレーラーを公開しました。
“Beyond”は、2018年を通じてリリースされる4チャプター構成のアップデートシリーズで、“Horizons”シーズンパス所有者向けの無料コンテンツとして配信される予定となっています。
“Beyond – Chapter One”は、2018年Q1配信予定の第1弾アップデートで、Lakon Spaceways製の新型宇宙船“Chieftain”をはじめ、アクセシビリティの拡張や犯罪周りの刷新を含むコアメカニクスの改善、ウィングミッション、惑星のビジュアル改善、宇宙船内部で合成音声がGalNetのニュースを自動的に読み上げる“GalNet Audio”機能といった新要素を特色としており、1月16日GMT午後7時(日本時間の17日午前4時)から新コンテンツのお披露目を行うライブ配信が行われるほか、18日GMT午後7時(日本時間の19日午前4時)にはベータ版のパッチノートが公開されるとのこと。
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