“Thomas Was Alone”や“Another World”、“Dear Esther”といった人気タイトルのアナログレコードで知られるお馴染みBlack Screen Recordsが、シャドウランの父Jordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesの傑作RPG「Shadowrun: Dragonfall」と「Shadowrun: Hong Kong」のアナログサウンドトラックを発表し、公式ストアにて限定版を含むレコードの予約販売を開始しました。
昨日、GOGが新たなEpic Games作品の取り扱いを開始し、1994年の初代「Jazz Jackrabbit」と98年の続編「Jazz Jackrabbit 2」、そして“Warframe”で知られるDigital Extremesが開発を手掛けた1993年の「Epic Pinball」がDRMフリータイトルとして購入可能となりました。
“The Last of Us”のポスターやアナログレコード、シリーズ誕生30周年を祝う“悪魔城ドラキュラ”のアナログサウンドトラックをはじめとする数々のグッズやアパレル販売を手掛ける“Mondo”が、新たに初代「Portal」の忘れがたい楽曲を収録した素敵なアナログレコードの販売をスタートしました。
10月末に累計1,000万プレイヤー突破が報じられ、マイルストーンを祝う#10MillionStoriesキャンペーンがスタートしていた「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほどBethesdaが海外向けにキャンペーンの一環として、PS4とPC/Mac向けフリーウィークエンドを発表。11月30日から12月6日に掛けて、新アカウント向けの特典を用意したフリープレイを実施することが明らかになりました。
先日、SonyがPlayStation史上最大のブラックフライデー販売を達成し話題となりましたが、Nintendo Switchの好調も伝えられるなか、アメリカの大手調査会社“Newzoo”が2017年の世界的なビデオゲーム市場における収益の規模やセグメント別の占有率、今後の成長予測等をまとめた最新の調査結果をアナウンスし、2017年のビデオゲーム市場が当初の予測を71億ドル(約8,000億円)上回る1,160億ドル(12兆9,300億円)規模の収益を記録し、前年比で10.7%増もの成長を果たすだろうと報告しました。
昨晩、海外向けのアナウンスをご紹介した“Civilization VI”初の大規模拡張パック“Rise and Fall”ですが、先ほど2Kが国内向けに日本語版「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”を正式に発表。海外と同じく2018年2月8日の発売を予定していることが明らかになりました。
“シヴィライゼーション VI 文明の興亡”は、隆盛と衰退を繰り返す“ダイナミックな帝国”やストーリー要素の導入を特色とする大規模拡張パックで、黄金/暗黒/英雄時代や都市毎の忠誠心、それぞれに固有のレベルアップツリーを持つ“総督”、5種類のカテゴライズを用意した同盟システムの拡張、有事における権力分散システムとして機能する“緊急事態”といった要素を特色としています。
先日、カリブ海とテキサス、カリフォルニア、メキシコで発生したハリケーンや山火事、地震といった自然災害からの復興を支援する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにCodemastersの人気レーシング作品をまとめた豪華な「Humble Codemasters Racing Bundle 2017」の販売をスタートしました。
多彩なDLCや最新作の割引きクーポンに加え、F1シリーズやGRID、DiRTといった近年の人気作品が揃う“Humble Codemasters Racing Bundle 2017”のラインアップは以下からご確認ください。
今年4月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、初期ゴールのクリアに成功したロシア産のポストアポカリプスCRPG「Atom RPG」ですが、週末に本作の開発を手掛けるAtomTeamが明日のSteam Early Access版発売に先駆けて、文字通りロシア版Falloutな“Atom RPG”のローンチトレーラーを公開しました。
World of TanksやWorld of Warplanes、Adventures of Sherlock Holmesシリーズに携わった若い開発者達のインディーグループが2008年から計画を進めていた“Atom RPG”は、初代FalloutやFallout 2、Wasteland、Deus Ex、Baldur’s GateといったクラシックにインスパイアされたCRPGで、互いの核で米ソが壊滅した架空の1986年を舞台に、荒れ地となったロシアで繰り広げられる過酷なサバイバルと、生命の絶滅を企てる謎の陰謀にまつわるストーリーが描かれるとのこと。
今年9月中旬に、同時接続ユーザーの1,500万人突破が報じられたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、大規模なオータムセールの始動に伴い、日本時間の11月25日(土)午後11時51分にこれまでの同接ピークを大きく塗り替える1,768万6,886接続を記録。1,400万接続から9ヶ月を要した1,500万接続のマイルストーンから、なんと僅か2ヶ月で200万もの増加を実現したことが明らかになりました。
チェコのFuture GamesやドイツのCranberryが手掛けた人気アドベンチャーシリーズ“Black Mirror”を、“The Book of Unwritten Tales”を生んだお馴染みKing Artが全く新しい物語でリブートする新生「Black Mirror」(PS4/Xbox One/PC/Mac/Linux)ですが、11月28日の海外ローンチが目前に迫るなか、パブリッシャーを務めるTHQ Nordicが本作のゲームプレイトレーラーを公開しました。
エドガー・アラン・ポーやH.P. ラヴクラフトの作品にインスパイアされた恐怖を描く新生“Black Mirror”は、1926年のスコットランドを舞台に、オリジナルが描いたゴードン家出身の新たな主人公David Gordonと、自殺した彼の父親の足跡にからむ狂気と暗い秘密の物語を描く三人称視点のアドベンチャーとなっています。
先日、新作発表に向けたカウントダウンの開始と、公開状態となっていた製品情報の話題をご紹介した初代“Neverwinter Nights”のリマスター版「Neverwinter Nights: Enhanced Edition」ですが、本日カウントダウンが終了し、Beamdogが正式に“Neverwinter Nights: Enhanced Edition”を発表。公式ストアにて19.99ドルで予約の受付を開始しました。
また、正式アナウンスに併せて、“Neverwinter Nights: Enhanced Edition”に同梱されるコンテンツのラインアップが判明しています。
2017年を締めくくる、The Game Awardsの放送やPlayStation Experienceの開催がいよいよ目前に迫る時期となってきましたが、新たにTIME誌が早くも今年の優れたビデオゲーム作品を選ぶTOP10を発表。任天堂の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が見事1位を獲得し、同じく任天堂の「スーパーマリオ オデッセイ」が2位、続いてGiant Sparrowの「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」(What Remains of Edith Finch)が上位入りを果たす結果となっています。
“Cuphead”や“PlayerUnknown’s Battlegrounds”といった今年を代表する注目作もランク入りを果たしたTIMEのベスト10は以下からご確認下さい。
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