先日、傑作メタルアクション“Brutal Legend”の無料配布を実施したHumble Storeが、新たにタワーディフェンスとFPSを組み合わせたハイブリッド「Sanctum 2」の48時間限定無料配布を開始しました。
チェコのFuture GamesやドイツのCranberryが手掛けた人気アドベンチャーシリーズ“Black Mirror”を、“The Book of Unwritten Tales”を生んだお馴染みKing Artが全く新しい物語でリブートする新生「Black Mirror」(PS4/Xbox One/PC/Mac/Linux)ですが、11月28日の海外ローンチが目前に迫るなか、パブリッシャーを務めるTHQ Nordicが本作のゲームプレイトレーラーを公開しました。
エドガー・アラン・ポーやH.P. ラヴクラフトの作品にインスパイアされた恐怖を描く新生“Black Mirror”は、1926年のスコットランドを舞台に、オリジナルが描いたゴードン家出身の新たな主人公David Gordonと、自殺した彼の父親の足跡にからむ狂気と暗い秘密の物語を描く三人称視点のアドベンチャーとなっています。
先日、新作発表に向けたカウントダウンの開始と、公開状態となっていた製品情報の話題をご紹介した初代“Neverwinter Nights”のリマスター版「Neverwinter Nights: Enhanced Edition」ですが、本日カウントダウンが終了し、Beamdogが正式に“Neverwinter Nights: Enhanced Edition”を発表。公式ストアにて19.99ドルで予約の受付を開始しました。
また、正式アナウンスに併せて、“Neverwinter Nights: Enhanced Edition”に同梱されるコンテンツのラインアップが判明しています。
2017年を締めくくる、The Game Awardsの放送やPlayStation Experienceの開催がいよいよ目前に迫る時期となってきましたが、新たにTIME誌が早くも今年の優れたビデオゲーム作品を選ぶTOP10を発表。任天堂の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が見事1位を獲得し、同じく任天堂の「スーパーマリオ オデッセイ」が2位、続いてGiant Sparrowの「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」(What Remains of Edith Finch)が上位入りを果たす結果となっています。
“Cuphead”や“PlayerUnknown’s Battlegrounds”といった今年を代表する注目作もランク入りを果たしたTIMEのベスト10は以下からご確認下さい。
今年6月に4K対応やシェーダー/ライティングの大幅な拡張を導入する“Super Duper Graphics Pack”の今秋配信がアナウンスされた「Minecraft」ですが、新たにMojangが来るビジュアル強化をテーマに生まれ変わった世界を紹介するミュージカルトレーラー“The Super Duper Minecraft Musical!”を公開。なんとスーパーガール役でお馴染み女優のメリッサ・ブノワが踊って歌う素敵な映像に仕上がっています。
予てからDouble Fineが続編に前向きな姿勢を見せているティム・シェーファーとジャック・ブラックの傑作メタルアクション「Brutal Legend」ですが、新たにHumble Storeが本作の48時間限定無料配布を開始。日本時間の11月23日午前3時まで入手可能となっています。
昨晩、今年で35回目の開催を迎える“Golden Joystick Awards 2017”の授賞式が開催され、見事「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が総合GOTYを含む最多4部門を受賞しました。
このほか、“Cuphead”がXbox GOTYとビジュアルデザインを含む2部門、“Horizon Zero Dawn”がPS GOTYとAshly Burchのパフォーマンスを含む3部門、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”がPC GOTYとベストマルチプレイヤーを含む2部門を制し、“The Last of Us Part II”が期待作に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
昨年7月、SEGAによる買収が報じられた仏“Amplitude Studios”のEndlessシリーズ最新作として、今年5月に製品版ローンチを果たした人気4xストラテジー続編「Endless Space 2」ですが、広範囲なバランス調整とシステムの大幅な改善を含む大規模アップデート“Galactic Statecraft”(1.1.0)の配信に伴い、本作が11月20日まで無料でプレイできる初のフリーウィークエンドがスタートしました。
また、フリーウィークエンドの開始に併せてゲームの概要を紹介する新トレーラーに加え、アップデートのハイライトをまとめた解説映像が登場しています。
“Destiny 2”が“NBA 2K18”を抑え、ソフトウェアランキングの首位を獲得し、“Nintendo Switch”が最も売れたハードウェアとなった9月のアメリカ小売市場ですが、本日NPD Groupが2017年10月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、Monolithの野心作「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)と待望の復活を果たした人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)、「スーパーマリオ オデッセイ」がソフトウェア販売をリードし、再び“Nintendo Switch”が最も売れたハードウェアとなったことが明らかになりました。
プラットフォーム別のソフトウェア販売ランキングをはじめ、RPGやレーシングジャンルの成長に関するディテールが確認できる最新の販売動向は以下からご確認下さい。
先日、“ダークナイト・リターンズ”にそっくりなキーアートが公開され、11月21日の配信が決定した「Batman: The Enemy Within」エピソード3“Fractured Mask”ですが、新たにTelltale Gamesが大きな転機を迎えるエピソード3初のトレーラーを公開しました。
キャットウーマンとの再会を経て、協定の調査を進める一方で、ゴードンとアマンダ・ウォラーの対立が深まり、ジョン・ドゥにもある変化が見られるエピソード3の興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
後期Tropicoシリーズを手掛けたHaemimont Gamesが開発を進めているParadox Interactiveの新作シム「Surviving Mars」ですが、新たにParadoxが火星のテラフォーミングにおける資源の貴重さと支援物資の投下をアニメーションでコミカルに描く“The Resources of Mars”トレーラーを公開しました。
今回の映像は、課題が山積みの火星開拓において、コンクリートの到着に大喜びする開拓者の姿を描いたもので、従来の都市建設シムに比べてサバイバル要素を大きく強化し、とかく資源が不足しがちな“Surviving Mars”の本編では、金属資源の枯渇や給水塔の凍結、電子部品の不足による重要施設の運用停止といった生存に関わる問題がしばしば発生するとのこと。
本日、待望の後援者ベータが解禁された期待の続編「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たにObsidianが公式サイトを更新し第42弾の開発映像を公開。今回はJosh Sawyer氏とKatrina Garsten女史が後援者ベータのディテールを紹介する必見の内容となっています。
また、初代の本編と2つの拡張パック、Royal Editionのデジタルコンテンツ、新DLC“Deadfire Pack”を同梱する“Pillars of Eternity – Definitive Edition”の販売が開始され、新エディションの25%オフ、本編や拡張パックの40%オフセールがスタートしています。(参考:Steam商品ページ)
昨日、Kickstarterキャンペーンの始動をご紹介した独btfの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC/Mac/Linux)ですが、キャンペーンの開始から僅か30数時間で初期ゴールの8万ユーロ(約1,070万円)調達を見事クリアし、早くも10万ユーロに迫る状況となっています。
また、初期ゴールの達成に併せて、3つのストレッチゴールもアナウンスされ、Loreアイテムやプロローグを含む新コンテンツの概要が明らかになりました。
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