シリーズ誕生20周年を祝い、1月上旬に始動した「Diablo III: Reaper of Souls」の期間限定イベント“The Darkening of Tristram”(トリストラムの闇)ですが、新たにBlizzardがイベントの終了スケジュールを発表。1月31日PT午後4時、日本時間の2月1日午前9時に今年のイベントを終えることが判明しました。
先ほど、ティザーページの新たな更新と最新のメッセージ、日本時間の27日午前3時に終了するカウントダウンの話題をご紹介したObsidianの次回作“Project Louisiana”ですが、新たにPolygonが傑作“Pillars of Eternity”の直接的な続編となる「Pillars of Eternity 2: Deadfire」のアナウンス記事を公開。どうやら情報解禁を12時間見誤ったらしく、すでに記事は削除済みながら、本日Figで110万ドルの資金調達と225万ドルの出資を募るクラウドファンディングを開始することが明らかになりました。
音楽や映画、ゲームといったインタラクティブコンテンツを包括する総合イベント“SXSW”(South by Southwest)のゲームアワードとして、今年第4回目の開催を迎える「SXSW Gaming Awards 2017」ですが、本日ビデオゲームやボードゲームを含む全21部門のノミネート作品が発表され、Blizzard Entertainmentの「Overwatch」がGOTYを含む10部門に選出され、見事最多ノミネートを記録したことが明らかになりました。
今年のGOTY候補には、Blizzardの“Overwatch”や、Naughty Dogの人気シリーズ最終章“Uncharted 4: A Thief’s End”、高い評価を獲得したidの新生“DOOM”、素晴らしいシングルプレイヤーキャンペーンを作り上げたRespawnの“Titanfall 2”、Arkane Studiosが生んだ新たな傑作“Dishonored 2”の5作品が選ばれています。
また、“Overwatch”に次いで“Uncharted 4: A Thief’s End”が8部門、“DOOM”と“Titanfall 2”が5部門ノミネートを達成。授賞式は3月18日にテキサスのオースティンで開催される予定です。
先日、正式アナウンスと発売日、対応プラットフォームの情報をご紹介した「Star Wars Pinball」の“ローグ・ワン”テーブルですが、新たにZen Studiosが新台のスクリーンショットを6枚公開しました。
“Star Wars Pinball: Rogue One”は、ジン・アーソ率いる“ローグ・ワン”チームのメンバー達が、実験を開始したデス・スターの設計図強奪に挑むストーリーを再現したピンボール台で、ストーリーに関係する固有のプレイフィールドや目標を備えた10種のゲームモードを特色としています。
現在、次回作と見られる新プロジェクト“Project Louisiana”のお披露目に向けたプロモーションを進めているObsidianが、新たに傑作「Pillars of Eternity」のKickstarterリワードや一部エディションの予約特典として製作された長編ドキュメンタリー映像“The Road To Eternity”を一般公開しました。
“The Road To Eternity”は、お馴染みJosh Sawyer氏やFeargus Urquhart氏、リードプログラマAdam Brennecke氏といった中心人物達が“Pillars of Eternity”誕生に至る困難な経緯を語ったもので、当サイトでも何度かご紹介しているXbox One専用RPGとして開発が進められていた“Stormlands”(Project North Carolina)のキャンセルや、これに伴う30人規模のレイオフ、突如プロジェクトを失ったスタジオの混乱、深刻な窮地から生まれたKickstarterキャンペーンのアイデアと“Pillars of Eternity”が収めた大きな成功の軌跡を追う非常に興味深い傑作誕生の記録は以下からご確認下さい。
デビュー作“Stasis”や“Wasteland 3”への参加で知られる南アフリカのBrotherhood Gamesが、本日予定通り最新作「Beautiful Desolation」のKickstarterキャンペーンを開始し、未見のゲームプレイ映像や新たなシネマティクス、作品の概要が明らかになりました。
“Beautiful Desolation”(PC/Mac/Linux)は、アイソメトリックビューのポイント&クリック型アドベンチャー作品で、80年代のレトロな技術をモチーフとするアートスタイルやフォトグラメトリーを用いて再現したリアルな南アフリカの景観を特色としており、前触れもなく現実世界に出現した超巨大なペンローズ構造体の解析によって飛躍的な技術革新を果たした人類のその後を描く独創的な作品となっています。
2014年1月の初代ローンチを経て、非常に高い評価を獲得しているStoicの“Banner Saga”シリーズですが、先ほどStoicが壮大なサーガの最終章を描く最新作「Banner Saga 3」のKickstarterキャンペーンを開始し、2018年12月の発売に向けて20万ドルの資金調達を目指すことが明らかになりました。
先日、待望のゴールドが報じられ2017年2月28日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫るinXile Entertainmentの新作RPG「Torment: Tides of Numenera」ですが、新たに本作の基本的な戦闘やキャラクターの強化、Tideによって変化する多彩な戦闘オプションを紹介する新トレーラーが登場しました。
説得や詐欺、ステルスを含む直接戦闘前の準備フェーズやリスクを伴う強力なCypher、自らの死まで利用するオプションといった多彩な選択肢やTideによって変化するアプローチなど、興味深い戦闘システムを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2016年12月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)がソフトウェアランキングで見事首位を獲得したことが明らかになりました。
また、2016年全体のソフトウェア販売ランキングもアナウンスされ、同じく“Call of Duty: Infinite Warfare”が首位を獲得。続いて“Battlefield 1”と“Tom Clancy’s The Division”がTOP3入りを果たしています。(※ ただしOriginのデジタル販売を含まず、Steam販売分は含まれる)
2016年12月の米市場は11月に引き続き、前年同月比で大きな落ち込みを見せており、ハードウェアとコンソール、PCソフトウェア、周辺機器を含む全てのセグメントが10%を超える販売減を記録しています。
昨年末にiPhone版のプレイが登場したロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックの新作アドベンチャー「Thimbleweed Park」ですが、2017年初頭の発売が迫るなか、プレイアブルキャラクターの1人である不気味なピエロ“Ransome”が自身の見解でゲームの設定を紹介する新トレーラーが公開されました。
“Ransome”の辛辣な人物像や幾つかの興味深いロケーションを収録した最新映像は以下からご確認ください。
4月11日の発売に向けて、QAを強化すべく元Rareのベテランをさらに2人雇用したPlaytonicの期待作「Yooka-Laylee」ですが、先ほど本作の公式サイトが更新され、ゲーム内に実装されるクラシックな対戦型のアーケードゲームを紹介するマルチプレイトレーラーが登場しました。
本作のアーケードゲームは、レトロゲームが大好きなティラノサウルス“Rextro”が店主を務めるゲームセンターに設置されるアーケード筐体からプレイできるコンテンツで、最大4人のローカル対戦を可能にする8つのミニゲームが用意されているとのこと。
“Rextro”のゲームセンターと実に楽しそうなアーケードゲームの数々が確認できる素敵な最新映像は以下からご確認ください。
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