本日、海外PC版のローンチを果たした「Injustice 2」ですが、昨日ロサンゼルスでプレミアを果たしたばかりの映画“ジャスティス・リーグ”(11月17日全米公開、国内は11月23日)をテーマにした“Injustice 2”向けの装備がアナウンスされ、新装備の外観と映画のハイライトを紹介するトレーラーが公開されました。
“風ノ旅ビト”を生んだthatgamecompanyの新作として、今年9月に正式アナウンスが行われた期待作「Sky」ですが、今冬(iPhone/iPad/Apple TV)の発売が待たれるなか、新たにIGNが特集企画の一環として本作の冒頭を含む6分強のゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、thatgamecompanyのJenova Chen氏が解説を加えたもので、雲の上に遺跡が点在する謎に満ちた世界の探索やオンラインで繋がるプレイヤー達の協力、本作の鍵を握る“キャンドル”の多彩な役割、キャンドルの灯で意識を取り戻す巨大な太古の精霊“Ancestor”など、胸躍る冒険と気になる要素が多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、豪華なゲストが出演する専門オーケストラの起用と日本を含む複数言語向けの放送が決定した年末の大規模イベント「The Game Awards 2017」ですが、先ほど予定通り今年の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」と「スーパーマリオ オデッセイ」、「PlayerUnknown’s Battlegrounds」、「ペルソナ5」、「Horizon Zero Dawn」の5本が今年のGOTY候補となったことが明らかになりました。
“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“スーパーマリオ オデッセイ”がGOTYを含む6部門、“Destiny 2”がGOTYを除く6部門で最多ノミネートを果たしたほか、“Horizon Zero Dawn”や“Hellblade: Senua’s Sacrifice”、“Cuphead”といった注目作が5部門に選出されたノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、部門別ノミネート作品の発表に併せて、公式サイトで全29部門を対象とするコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、放送を楽しみにしている方は、早めに投票を済ませておいてはいかがでしょうか。
10月3日にハーレイ・クインが登場するエピソード2“The Pact”が配信されたTelltale版“バットマン”「Batman: The Enemy Within」ですが、先ほどTelltaleがエピソード3となる“Fractured Mask”の11月21日配信決定を報告し、バットマンを描いたエピソード3のキーアートが登場しました。
先日、コンソール向けの続編となる「South Park: The Fractured But Whole」がローンチを果たしたサウスパークRPGシリーズですが、新たにUbisoftがiOSとAndroid向けのF2Pスピンオフ「South Park: Phone Destroyer」をリリース。シリーズ初となる待望の日本語版がプレイ可能となっています。
“South Park: Phone Destroyer”は、ケイドロに飽きたカートマンやカイル達が、最強のスマホ戦士を目指しカウボーイとインディアンに分かれて戦うストラテジーRPGで、コンソール版とは大きく異なるリアルタイムバトルやPvP戦、80種を超えるカードコレクション、壮大なストーリーを用意したシングルプレイヤーモードを特色としています。
本日、海外でNianticとWarner Bros.の提携とハリー・ポッターの新作モバイルゲームが発表され話題となっていますが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントが国内向けに「Harry Potter: Wizards Unite」(邦題未定)を正式に発表し、AR技術を用いたモバイルゲームの概要をアナウンスしました。
J.K.ローリングによるウィザーディング・ワールドを舞台に、最新のAR技術で魔法使いになりたいファンの夢を叶える最新作の概要や、ウィザーディング・ワールドに基づくコンソール/モバイルゲームを専門に手掛ける新スタジオ“Portkey Games”の情報、続報の予告など、興味深い情報をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
先日、Monument Valleyのリードデザイナーとアーティストを務めたKen Wong氏の新スタジオ“mountains.studio”のデビュー作としてアナウンスされ、Annapurna Interactiveがパブリッシャーを務めることが判明した期待作「Florence」ですが、本日オーストラリアのPC & Tech AuthorityとAppleが本作のプレビューを公開し、来る新作に関する幾つかのディテールが明らかになりました。(※ 未見のスクリーンショットが掲載されたAppleのスニークピークはiOS 11のApp Storeからのみ閲覧可能)
映画“(500)日のサマー”や“エターナル・サンシャイン”にインスパイアされた“Florence”は、恋に落ちたタイトルと同名の若い女性を主人公に、恋愛中の関係性における喜びやままならない辛さなど、愛情にまつわる不変的な二面性やビターな体験をグラフィックノベルスタイルのアートで描くインタラクティブストーリーで、iOSのタイトルとして2018年のリリースを予定しています。
先日、新トレーラーの公開に併せて、Android版の発売が11月6日に決定した傑作パズルの続編「Monument Valley 2」ですが、本日予定通りAndroid版の販売が開始され、国内外のGoogle PlayストアとAmazonにて利用可能となりました。
10月10日に愛する娘カマリアを失ったドラックスに焦点を当てるEP4“Who Needs You”が配信された「Marvel’s Guardians of the Galaxy – The Telltale Series」ですが、先ほどTelltaleが最終エピソードとなる“Don’t Stop Believin’”の11月7日配信決定を報告し、グルートにスポットを当てるエピソード5のイメージが登場しました。
今年5月に実写短編映像化が報じられたLucas Pope氏の傑作「Papers, Please」ですが、新たに本作の監督を務めるNikita Ordynskiy氏が実写短編の最終トレーラーを公開。アンドレイ・ズビャギンツェフの映画“裁かれるは善人のみ”や大戦後のリトアニアを描いた“マリヤ、1948年の旅路”といった作品に出演した俳優Igor Savochkin扮する共産主義国の入国審査官が、来る日も来る日もパスポートを調べ可否の判を押し続ける様子を描いた興味深い映像が登場しました。
今年5月に開催されたStarbreezeのライブ配信イベント“Star Stream”にて、iOSとAndroid向けの新作としてアナウンスされたスピンオフ「PAYDAY Crime War」ですが、新たにOverkillが最新の進捗を報告するメッセージ映像を公開し、iPhone版の動作が確認できる直撮りゲームプレイ映像が登場しました。
先日、シーズン2エピソード1の国内PS4版配信が開始された「Minecraft: Story Mode」ですが、新たにTelltale Gamesがシーズン2エピソード4“Below the Bedrock”の配信日をアナウンスし、11月7日のリリースを予定していることが明らかになりました。
昨年12月にアンナプルナ・ピクチャーズのビデオゲーム部門“Annapurna Interactive”の設立が発表された際、Monument Valleyのリードデザイナーとアーティストを務めたKen Wong氏の新作をパブリッシングすると報じられ話題となりましたが、本日AnnapurnaがKen Wong氏の新スタジオ“mountains.studio”のデビュー作となる新作「Florence」を発表。iOS向けのタイトルとして2018年のリリースを予定していることが明らかになりました。
キーアートに描かれた女性の名前をタイトルに冠した“Florence”は、恋に落ちた若い女性“Florence”を主人公に、恋愛の関係性における喜びや最低の気分に落ち込む胸の痛みなど、愛にまつわる不変的な二面性やビターな体験をグラフィックノベルスタイルのアートで描くインタラクティブストーリーで、映画“(500)日のサマー”や“エターナル・サンシャイン”に着想を得た作品とのこと。
大人になりきれない中二病の猫“Mae”と愉快な友人達の日常を描く新作アドベンチャーとして今年2月にPS4とPC、Mac、Linux版のローンチを果たし、高い評価を獲得した「Night in the Woods」ですが、新たに開発を手掛けるInfinite Fallが本作のモバイル対応をアナウンスし、2018年内の発売を予定していることが明らかになりました。
今年8月中旬に何の前触れもなくPC版がリリースされ、単一の列車内で進行するストーリーと独創的なプロット、野心的なシステムが高く評価されたMike Bithell氏の傑作テキストアドベンチャー「Subsurface Circular」ですが、本日iPad版の販売が開始され、国内でも600円で購入可能となっています。
Thomas Was AloneやVolumeを生んだMike Bithell氏の短編作品シリーズ“Bithell Shorts”の第1弾作品となる“Subsurface Circular”は、古典的なテキストアドベンチャーと現代的なダイアログUI、3Dのキャラクター/舞台を組み合わせた作品で、都市の労働ロボット達が次々と姿を消す謎の事件を追う刑事ロボットの捜査を描いており、一度のプレイで終えられる程度のボリュームや語彙ベースのインベントリといった要素を特色としていました。
Middle-earth: Shadow of WarやPsychoBreak 2、グランツーリスモSPORTといった注目作がローンチを果たし、いよいよ今年のホリデーシーズンが本格化する状況となっていますが、新たに大手ネットワークのTVCMを専門に扱う調査会社iSpot.tvとVentureBeatが9月のアメリカ市場におけるビデオゲーム産業のTVCMに関する月例報告を発表。TVCMの出稿とインプレッションが2ヶ月連続で増加し、6,590万ドル(約75億ドル)規模に達したことが明らかになりました。
また、最も多かったTVCMのインプレッションは14種のCMを出稿したPlayStationで、全体の31.9%を占める結果となったほか、Xboxと任天堂、King、TOP Gamesがこれに続く状況となっています。
今回の調査報告は、9月16日から10月15日に掛けて放送されたゲーミングブランドの上位5つをまとめたもので、全体で35社の企業が計121本のTVCMを出稿し、全体のインプレッションはおよそ29億回に達したとのこと。
先日、炉端にネムシー・ネクロフィズルを導入するパッチが配信され、多彩な催しを用意したハロウェンド(ハロウィン)イベントの開幕がいよいよ明日に迫る人気カードゲーム「ハースストーン」ですが、新たにBlizzardが国内向けに本作の日本リリース2周年を祝うメッセージ映像を公開しました。
製作総指揮Hamilton Chu氏が国内コミュニティの成長について語り、熱心なファンに感謝の言葉を伝える最新映像は以下からご確認下さい。
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