昨年8月に開催されたgamescom会場でお披露目が行われた“The Witcher”シリーズ初の本格的なボードゲーム「The Witcher: Adventure Game」ですが、本日公式サイトが更新され、ゲラルトさんやダンデライオンが登場する初のトレーラーが登場しました。
昨年はCart LifeやKentucky Route Zero、Gone Home、Hotline Miamiなど、近年ますます豊かな成熟を見せつつあるインディータイトルを象徴する作品が多くの選出されたお馴染みインディータイトルと開発者達の祭典“Independent Games Festival”ですが、新たに今年で第16回目の開催を迎える「IGF 2014」の部門別ファイナリストが本日発表され、素晴らしいアイデアとビジュアル、タイポグラフィに満ちた独創的なテキストアドベンチャー「DEVICE 6」(4部門ノミネート)や、シンプルなビジュアルと入国審査をテーマに優れたナラティブを提示した「Papers, Please」(4部門)、可愛らしいクレイアニメーションとミュージカルを特色とするアドベンチャー「Dominique Pamplemousse in “It’s All Over Once the Fat Lady Sings!”」(4部門)といった注目作が最優秀賞Seumas McNally Grand Prizeを含む、複数の部門に選出されました。
Amanitaの新作“Samorost3”や、Stoicの“The Banner Saga”、お馴染み“The Stanley Parable”といった注目作も並ぶ今年の部門別ノミネートと、Seumas McNally Grand Prizeに選出された6作品の参考映像は以下からご確認下さい。
なお、IGF 2014の各部門賞を発表する授賞式はGDC開催期間中の3月19日に実施される予定となっています。
先日、クラウドを利用し旧世代機のPSタイトルをプレイ可能にするSonyの特許出願公開に関する情報をご紹介しましたが、先ほどCES会場で行われた基調講演にSonyのAndrew House氏が登壇し、Gaikaiベースのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」を発表。今月末にアメリカでベータテストが実施され、2014年夏にサービス開始を予定していることが明らかになりました。
2011年11月にスクウェア・エニックスが新設し、2012年11月にはIOと2スタジオ体勢で「Hitman」フランチャイズの開発を担当することが報じられていた新スタジオ“Square Enix Montreal”ですが、昨晩同スタジオに所属する開発者のLinkedIn情報から、現世代機と次世代機、PC向けのタイトルと噂されていたHitman新作がキャンセルされ、スタジオがHitmanシリーズのモバイル開発にフォーカスするのではないかとの噂が浮上し、確認が待たれる状況となっていました。
そんな中、スクウェア・エニックスがPolygonの確認に応じ、Hitamシリーズ新作を巡る開発について興味深い現状が判明しています。
本日ラスベガスで行われたNvidiaのCESプレスカンファレンスにて、幾つかのサプライズと共にお披露目を迎えたKeplerベースの新たなモバイルGPU「Tegra K1」ですが、新たにお馴染みEpicを率いるTim Sweeney氏とNvidiaのSVP Tony Tamasi氏がTegra K1のUE4デモを紹介するトレーラーが公開されました。
iOS 7の発表を経て、LogitechのPowerShell(ロジクール/G550)や、MogaのAce Powerなど、幾つかのゲーミングコントローラーが発表/発売されましたが、新たにSteelSeriesがBluetooth接続可能な初のゲーミングコントローラー「Stratus」を発表しました。
先週末にライブ配信の実施をご紹介したNvidiaのCES 2014プレスカンファレンスが先ほど予定通りスタートし、192基のCUDAコアプロセッサを搭載したKeplerベースの新たなモバイルGPU「Tegra K1」を発表し、Unreal Engine 4対応と次世代品質の技術デモフッテージをお披露目しました。
2012年後半に人気アーティストSkrillexの楽曲をフィーチャーし、ゼルダの伝説とSwords and Sworceryをインスパイアした世界観をベースに、埃でバグだらけになってしまったゲーム世界を救う不思議なアクションRPG“Skrillex Quest”をリリースしたブルックリンの開発者Jason Oda氏が、ビデオゲーム内で死亡したキャラクターの運命をテーマにした異色の異色の新作アクションアドベンチャー「Continue?9876543210」をリリースし、その不思議な世界観とシステムが注目を集めています。
先ほど、イギリスの2013年におけるエンターテインメントプロダクト市場の小売り販売に関する記録をご紹介しましたが、新たに英ビデオゲーム市場における2013年の販売規模をまとめたGfKとERA、IHSの調査データが発表され、前年比で16.4%規模の成長を遂げたダウンロード販売が、遂に小売りの売上げを超えたことが明らかになりました。
昨日、3日目の発表として、ベストトレーラー部門とベストダウンロードゲーム部門、“スーパーマリオ 3Dワールド”のGOTYノミネートをご紹介したGameTrailersのGame of the Year Awardsですが、本日4日目の発表が行われ、素晴らしい作品が並ぶベストアドベンチャー部門とベーストレーシング部門、今年1年を良くも悪くも賑わせた最もがっかりな出来事に加え、Irrational Gamesの新たな傑作「BioShock Infinite」のGOTYノミネートがアナウンスされました。
先日、さらなる島の拡張が進められ、総パズル数が595に達したことがアナウンスされたJonathan Blow氏の新作オープンワールドパズル「The Witness」ですが、来年3月17日から21日に掛けてサンフランシスコで開催されるGDC 2014にて、Jonathan Blow氏率いるThekla, Inc.のシニア3DアーティストLuis Antonio氏が、本作の特異なビジュアルやデザインにフォーカスするパネルディカッション“The Art of The Witness”に登壇することが明らかになりました。
第8世代となる新型コンソールPS4とXbox Oneも世界的なローンチを迎え、遂に数年ぶりの世代交代が始まってしまった2013年のビデオゲーム産業ですが、新たにVentureBeatが2013年のベストビデオゲームトレーラー11作品を発表し、世代移行期特有の豊かで意欲的なタイトルを強烈に印象づける素晴らしい映像の数々が選出されました。
今回は、“Dying Light”のエモーショナルなCGI映像をはじめ、強い次世代感を漂わせるDICEの新作“Star Wars: Battlefront”と“Mirror’s Edge”、Respawnの期待作“Titanfall”といったお馴染みの映像に加え、Paradoxのストラテジー作品とは思えない馬鹿馬鹿しいアイデアで制作された“Leviathan: Warships”のトレーラーや、アメリカの大手メキシカン・フードチェーンChipotleが発売したプロモーション用タイトル“The Scarecrow”の素晴らしい映像など、VentureBeatが選出したベストビデオゲームトレーラーの数々をまとめてご紹介します。
2004年の設立以降、新生“Sam & Max”シリーズと“Tales of Monkey Island”に代表されるLucasArts直系のアドベンチャー作品をはじめ、CSIやWallace & Gromit、Back to the Futureなど多数のライセンスタイトルを手掛け、2012年のビデオゲーム産業を席捲した“The Walking Dead”の成功を経て、一躍メジャーデベロッパに成長した「Telltale Games」ですが、新たに同スタジオのVP Steve Allison氏がPolygonのインタビューに応じ、Borderlands新作誕生の経緯や、50人規模の体勢で4本のタイトル開発を進めるTelltale特有の開発手法について興味深い言及を行いました。
今回は、先日のVGXで行われたお披露目を経て“Borderlands”と“Game of Thrones”、“The Walking Dead”シーズン2、“The Wolf Among Us”の開発を同時に進めていることが明らかになったTelltaleの舞台裏に関する情報をまとめてご紹介します。
先日、3D立体視対応を進める取り組みの一環としてOculus Riftへの対応が発表されたJonathan Blow氏の新作オープンワールドパズル「The Witness」ですが、新たに公式Blogに島の全景を写した1枚の新スクリーンショットが掲載され、現在も島の拡張やパズルの実装が進められていることが明らかになりました。
今年8月末に通算6枚目のアルバムとしてリリースされ、アメリカのビルボードと全英アルバムチャートで1位を獲得し、タイトル曲がBlack Ops 2の“Origins”にも起用されたお馴染みAvenged Sevenfold(以下:A7X)のニューアルバム“Hail to the King”ですが、このアルバムはダークコメディな人気デスメタルアニメ“Metalocalypse”を生んだJon Schneppが製作を務めた短編アニメシリーズや、モバイルゲームと連動したアルバムとなっており、先日Metalocalypseをさらに滅茶苦茶にしたような物凄い仕上がりのアニメーション全6エピソードが公開され内外で話題となっています。
そんな中、アニメ版エピソードに続いて、Diablo風ハック&スラッシュとなるモバイル向けの新作「Hail to the King: Deathbat」のゲームプレイトレーラーが遂に公開され、A7Xがこれまでにリリースした楽曲とアルバムの世界観をベースにしたカオスなインゲームフッテージが登場しました。
という事で、今回は新作“Hail to the King: Deathbat”のトレーラーと共に、先だって公開されたアニメ版“Hail to the King”の全6エピソードを一気にまとめてご紹介します。
先日、次世代機向けの完全版“Tomb Raider: Definitive Edition”の国内リリース決定も報じられたCrystal Dynamicsの看板シリーズ“Tomb Raider”ですが、新たにスクウェア・エニックスがモバイル向けのスピンアウトとなる収集系の無料カードゲーム「Lara Croft: Reflections」をiOS向けにリリースし、ニュージーランドとオーストラリアで利用可能となったことが明らかになりました。
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