Xbox One向けの新作“Titanfall”や“Forza Motorsport 5”の多岐に渡るクラウド利用と実際の効果に注目を集める昨今ですが、新たにNvidiaが先日開催された“SIGGRAPH 2013”にて発表を行った新しいクラウド技術「CloudLight」のデモ映像が登場し話題となっています。
これは、Nvidiaのクラウドシステムを利用し、パストレースを行ったIrradiance Map(照度マッピ)やGI用のボクセル化、リアルタイムなフォトンマッピング生成を行うことで、ラップトップPCやタブレット、スマートフォン等の非力なデバイスにゲーミングPC並の間接照明とグローバルイルミネーション表現を提供するもので、デモ映像にはIrradiance Mapとボクセル、フォトンを実際にクラウドベースで生成し、ノートやタブレットで動作させるデモのほか、多くのユーザーが気になるであろうレイテンシによる影響が0msから1,000ms(30フレーム相当)の範囲で段階的に示されており、実用的な実装が行われている様子が確認できます。
現在、ローグライクな新作アドベンチャー“Below”の開発を手掛けるCapybara Gamesですが、新たに2011年3月にiPad版が発売され高い評価を獲得した「Superbrothers: Sword & Sworcery EP」(国内では“スキタイのムスメ”)のセールスに関するインフォグラフィックが公開され、150万本を超える成功を収めていたことが明らかになりました。
また、Humble Bundleが多くの割合を占める販売プラットフォーム別の内分けや、プラットフォーム別のセールスとフルプライスの内分け、プラットフォーム別の収益に関する割合、iOS版の収益における地域別の割合、iTunesとBandcampが拮抗するサウンドトラックの販売状況など、セールスの実態に迫る興味深い統計情報も確認できます。
オーストラリアで発売されたものの、その他の地域では夏後半にリリースが延期されてしまった続編「Plants vs. Zombies 2: It’s About Time」ですが、新たに本作の新要素やプロット、デザインにスポットを当てた開発映像シリーズ“Behind the Brainz”の第1弾エピソードが公開されました。
今回の映像には、未発表のプラント達とその挙動、Plant Food使用時のフッテージが確認できるほか、前作の最後にDr. Zombossを打ち破ったCrazy Daveがお祝いにタコスを食べたところ、あまりに美味しかったことからもう一度食べたいと考え、正確に感動を再現するためにタコスを食べる前の時間に戻ろうとタイムマシンを発明したことが判明。その誤動作から本作のストーリーが始まるといったプロットのディテールも明らかになっています。
PopCapのスタジオ内部も興味深い初の開発映像は以下からご確認下さい。
2009年から翌年に掛けて当サイトで執拗に紹介を続けていた稀代のパイ泥棒ゲーム“The Misadventures of P.B.Winterbottom”を手掛けたカリフォルニアのインディーデベロッパ“The Odd Gentleman”と、ヒューゴー賞を獲得しヘンリー・セレック監督によって映画化も果たされた“コララインとボタンの魔女”や、DC Vertigoブランドの傑作“サンドマン”、そして天野喜孝が作画を担当し日本語版では夢枕獏が訳を手掛けた“The Sandman: Endless Nights”(サンドマン 夢の狩人 – ドリームハンター)といった作品で知られる著名な作家ニール・ゲイマンが協力し、「Wayward Manor」と名付けられた新作ゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
昨晩、先だってお披露目の予告が行われていたトレーラーが公開され、セカンドスクリーン機能や変更が即時適用されるロードアウト調整、コンソール版への統合、地域別ランキングなど、様々な新機能と改善を包括的に取り入れることが明らかになった「Battlefield 4」用の新たな“Battlelog”ですが、公開されたトレーラーに写り込んだ情報や、DICEのBattlelogプロデューサーTheBikingViking氏とDarkLord7854氏によるReddit上での質疑応答から幾つかの興味深いディテールが判明しています。
今回はトレーラーに併せて登場した数枚のスクリーンショットと新情報をまとめてご紹介します。
本日、お披露目が予告されていた「Battlefield 4」用“Battlelog”の新トレーラーが先ほど公開され、コンソールに統合された新“Battlelog”のフッテージや、セカンドスクリーンとしての利用を含む新機能の数々を紹介した映像が登場しました。
コンソールゲームの周辺機器メーカーとしてお馴染みMad CatzがAndroidベースのマイクロコンソール「Mojo」を発表し、レンスポンスに優れたコントローラーと共に、今年のホリデーシーズン発売に向けて開発を進めていることが明らかになりました。
テーブルトークRPG“Shadowrun”を手掛け、Halo 2の著名なARG“I Love Bees”の仕掛け人としても知られるデザイナーJordan Weisman氏が自ら新スタジオHarebrained Schemesを設立し開発を率いた新作RPG“Shadowrun Returns”のローンチまで残すところ10時間強に迫るなか、Jordan Weisman氏が早くもHarebrained Schemesの次期プロジェクト「Golem Arcana」を発表し、ボードゲームとモバイルデバイス、赤外線カメラを備えたスタイラスペンを組み合わせたユニークなテーブルトップゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
現在アナハイムで開催中のSIGGRAPH 2013にて、NVIDIAがEpic Gamesの協力を得て開発を進めているKeplerベースの次世代モバイルGPUプロジェクト「Project Logan」が発表され、OpenGL 4.4とES 3.0をフルサポートするGPUのポテンシャルがはっきりと感じられる興味深いデモ映像が2本公開されました。
本日行われたFY14Q1報告にてPremiumの400万サブスクリプション突破が報じられ、発売から1年9ヶ月が経過した今も好調な販売を続けていることが明らかになった“Battlefield 3”ですが、今回の業績報告ではシリーズ最新作「Battlefield 4」の予約状況についても言及が行われ、大きなヒットを記録した前作よりも好調なプレオーダーを重ねていることが明らかになりました。
1989年に発売され、今もカルト的な人気を誇るTRPG“Shadowrun”を手掛けたクリエイターJordan Weisman氏が自らスタジオを設立し開発を率いるシャドウランナー待望の新作RPG「Shadowrun Returns」ですが、7月25日のSteamリリース(※ 国内は7月26日)に向け、ハッカーから魔法使い、ストリート侍、シャーマンまで登場する本作の特異な世界観を紹介したローンチトレーラーが公開されました。
本日UbisoftがFY14Q1報告に伴い実施したカンファレンスコールにて、「Watch Dogs」と「The Division」の大きな特色とされるオンラインマルチプレイヤーに参加可能なタブレット用のコンパニオンアプリに言及し、タブレットからゲームに参加しプレイするために本編の製品版を購入する必要がないことを明らかにしました。
昨晩、新生「SimCity」のクリエイティブディレクターとアートディレクターを兼任し、ローンチ前に素敵なフィルター効果の紹介や進捗の報告を独自に展開していたOcean Quigley氏と、同じくSimCityのリードアーキテクトを務めたAndrew Willmott氏、リードゲームプレイエンジニアDan Moskowitz氏の3人が揃ってMaxisを退社し、新スタジオ“jellygrade”を設立したことが明らかになりました。
7月25日のリリースが目前に迫るシリーズ2作目のモバイル向けリメイクタイトル「Prince of Persia: The Shadow and the Flame」ですが、新たにUbisoftが現世代向けのバランス調整やコントロール周りの改善点にスポットを当てた第2弾の開発映像を公開しました。
今回も機械翻訳ではない英語字幕テキストが用意され、新生Shadow and the Flameのインゲーム映像をたっぷりと収録した映像は以下からご確認下さい。
先日、タイトルに絡む混乱から「OZombie」のタイトル変更を発表し、“Oz Action Adventure”(仮題)として新タイトル案を募集していたSpicy HorseのKickstarterキャンペーンですが、95万ドルの初期ゴールに対し14万ドル程度に調達が留まり今後の動向に心配が寄せられるなか、昨日American McGee氏が正式にKickstarterキャンペーンの中止を発表。新たに早急な対応が必要とされる“Alice: Otherlands”の映画化権取得に向けたKickstarterキャンペーンを今週末に改めて再スタートさせることが明らかになりました。
昨日、エジプトステージのゲームプレイを3レベル分ご紹介した人気タイトルのナンバリング続編「Plants vs. Zombies 2: It’s About Time」ですが、新たに昨日ご紹介した3レベル目に入手した鍵を使用し、ワールドマップの扉を開けた先のプレイを収録した4本目のプレイスルー映像が公開されました。
今回はこの映像と、本作に初めて触れるプレイヤーに“Plants vs. Zombies”の基本を判りやすく紹介したチュートリアル映像と、インゲームストアにて販売されている有料アイテムのイメージをまとめてご紹介します。
先月上旬に初のスクリーンショットと新情報が公開され、タイムトラベルをモチーフにしたF2Pタイトルとなることが判明した「Plants vs. Zombies 2: It’s About Time」ですが、今月9日にオーストラリアで予定よりも早く配信が開始され、その他地域向けにもまもなくリリースが行われることが判明しています。
そんな中、IGNがエジプトステージの冒頭3レベルをプレイした映像を公開し、さらに可愛らしく強化されたプラント達のアニメーションや、全体マップの進行、任意のプラントを短時間のあいだ著しく強化するプラント用フード、太陽を吸収する敵ゾンビなど、多数の新要素が明らかになりました。
今回はこれら3本のプレイスルー映像に加え、全体マップを含むスクリーンショットと新プラント/ゾンビのイメージをまとめてご紹介します。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。