昨年9月にピンボールの黄金時代を築いた著名なメーカーWilliamsおよびBallyとの提携をアナウンスし、今年5月にWhite WaterやRoad Showを含む第4弾パックが発売されたZen Studiosの「Williams Pinball」と「Pinball FX3」ですが、新たにZen Studiosが“Williams Pinball”のさらなるテーブルをアナウンスし、ユニバーサル・モンスターズをテーマに描いた90年代の象徴的な名作“Monster Bash”と“Creature from the Black Lagoon”を2019年10月29日にリリースすることが明らかになりました。
“Williams Pinball: Universal Monsters Pack”の対応プラットフォームはPS4とXbox One、Nintendo Switch、Windows 10、Steam、iOS、Androidで、発表に併せて2台のハイライトと演出を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
今年6月に海外PS4とNintendo Switch、国内iOS/Android版が配信された不謹慎な墓地運営シム「Graveyard Keeper」ですが、新たにパブリッシャを務めるtinyBuildが追加のゲームプレイや新クエストを導入する新DLC“Stranger Sins”をアナウンス。2019年10月28日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて新コンテンツの一部を紹介するティザー映像が登場しています。
2012年11月に計画が始動し、およそ7年に渡って開発が続けられていたWilliam Chyr氏の3Dパズルゲーム「Manifold Garden」ですが、新たにWilliam Chyr Studioが本作の発売日を告知する新トレーラーを公開し、Apple ArcadeとEpic Gamesストア向けの新作として2019年10月18日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
“Manifold Garden”は、エッシャーの絵画作品をマンデルブロー化したようなミニマルかつ広大な3D空間が舞台となる一人称視点の3Dパズルで、重力と視点を操作しながら世界のルールを発見し、荒廃した空間に植物と生命を取り戻す経験や、無限に広がる世界の探索を特色としています。
発表当初から大きく刷新されたビジュアルやゲームプレイのディテールが確認できる最新トレーラーと美しいスクリーンショットは以下からご確認ください。
先日、モバイル対応がアナウンスされたスウェーデンのインディーデベロッパPlausible ConceptのローグライトなRTS「Bad North: Jotunn Edition」ですが、本日予定通り海外App StoreとGoogle Playストアにてモバイル版の販売が開始され、お馴染み“ボブの絵画教室”風の演出でゲームの概要を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
今年5月にPS4/PC向けの無料アップデートとNintendo Switch版のローンチを果たしたonebitbeyondの新作アクションRPG「The Swords of Ditto」ですが、新たにDevolver Digitalが本作のiOS対応を正式にアナウンスし、2019年10月24日の配信を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、予約注文もスタートしており、国内App Storeにて日本語版の予約が可能となっています。
死んで辺獄に送られた2人の大学生“Lola”と“Milo”が復活を掛けてサタンと飲み比べる期待の新作アドベンチャー“Afterparty”の発売を目前に控えるNight School Studioですが、新たにスタジオの創設者Sean Krankel氏がIGN Unfilteredに出演し、デビュー作である「Oxenfree」の販売規模について言及。既に累計100万本を突破していることが明らかになりました。
先日、Orbitalや65daysofstatic、DVAを含む超豪華なミュージシャン達による“Machinarium”のリミックスアルバムをアナウンスしたお馴染み“Amanita Design”ですが、昨晩“Chuchel”以来となるスタジオの新作「Pilgrims」がアナウンスされ、なんと発表と同時に日本語対応済みのPC/Mac/Linux版とAppleTVの販売、およびApple Arcade向けの配信が開始されました。(SteamとGOG、Humble Store、Itch.ioもまもなく発売予定、なお公式ストアはSteamキーとDRMフリー版の直接ダウンロードが可能です)
“Pilgrims”は、放浪者やおばあさん、悪党、悪魔といった登場人物を巡るやりとりや島の探索を描く新作で、“Machinarium”風の吹き出しを利用した特定の言語に頼らないコミュニケーション(オプション画面は日本語対応済み)、カード形式のインベントリを利用したシンプルで奥深いパズル、MachinariumやSamorostでお馴染みコンポーザーTomas Dvorak氏(Floex)のサウンドトラックといった要素を特色としています。
手書きのアートワークや登場人物達のいきいきとしたアニメーション、素敵なサウンドトラックが確認できるローンチトレーラーは以下からご確認ください。
先日、日本語版を含む待望の世界ローンチを果たし、各所で高い評価を獲得しているSimogoの新たな傑作「Sayonara Wild Hearts」ですが、新たにSimogoが本作のライブ映像を公開。Daniel OlsénとJonathan Engが手掛けた本作の白眉とも言えるサウンドトラックの中でも特に印象的な“A Place I Don’t Know”を、ボーカルのLinnea Olssonがしっとりと歌いあげるファン必見の映像が登場しました。
チェロの温かなピチカートにLinnea Olssonの澄んだ歌声がのる素晴らしいライブ演奏は以下からご確認ください。
先日、調査会社Sensor Towerが発表した売上げ200万ドルと2,000万ダウンロード突破の話題をご紹介したモバイル向けの本格的なF2Pシューター「Call of Duty: Mobile」ですが、新たにActivisionがプレスリリースを発行し、10月1日のローンチから僅か4日でiOSとAndroidの合算が3,500万ダウンロードを突破し、100ヶ国以上でiOSアプリのランキング1位を獲得したことが明らかになりました。
本日ニューヨークで開幕した“New York Comic Con 2019”にて、バトルワールドでヒーローとヴィランの多彩な勢力が激突するシークレット・ウォーズ的なモバイル向けのマーベル新作「MARVEL Realm of Champions」がアナウンスされ、KabamがF2PのリアルタイムアクションRPGを開発していることが明らかになりました。
“MARVEL Realm of Champions”は、エンシェント・ワン率いるテンプル・オブ・ヴィシャンティやスカー(ハルクの息子)が治めるガンマ・ホード、マダム・ウェブがリーダーとなるスパイダーギルド、シュリが統治するワカンダ王国といった複数の勢力が乱立するバトルワールドを舞台に、世界の支配を巡り戦うアクションRPGで、PvEとPvPを含む多彩なゲームモードを用意したアリーナをはじめ、スーパーヒーロー達にインスパイアされた装備品、所属派閥のリソース収集、協力プレイといった要素を特色としており、2020年の発売日向けて近くiOSとAndroid版の事前登録が開始される予定となっています。
カリフォルニアで活動するChance Agencyのデビュー作として、2018年初頭に開発がスタートし、大企業が支配するディストピアな都市で働く最後のタクシー運転手となり、個性豊かな乗客達と会話する設定が話題となった「Neo Cab」ですが、昨日PC(日本語対応済み)とNintendo Switch版の販売が開始され、人間として働く最後のタクシー運転手である主人公リサと乗客の会話、都市の様子を描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
昨年、海外Nintendo SwitchとPS4、Xbox One、PC向けのローンチを果たしたローグライトなRTS“Bad North”ですが、新たにRaw Furyと開発を手掛けるスウェーデンのインディーデベロッパPlausible Conceptが、無料のコンテンツ拡張を導入する「Bad North: Jotunn Edition」のモバイル対応を正式にアナウンスし、2019年10月15日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて国内外のApp StoreとGoogle Playストアにてプレオーダーと事前登録の受付けがスタートしたほか、モバイル版のゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されています。
先日、App StoreとGoogle Playストア向けのローンチを果たした「Call of Duty: Mobile」ですが、新たにモバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが本作の販売規模を報告し、“Call of Duty: Mobile”の売上げが200万ドル(約2億1,400万円)を突破したことが明らかになりました。
2017年10月の衝撃的なアナウンスを経て、9月20日に日本語版を含む待望の世界ローンチを果たし、一目で分かるシンプルな面白さやGTAシリーズにも通底する根源的な楽しさ、SNS上で加速するミーム化まで含め世界中で大きな盛り上がりを見せているHouse Houseのガチョウゲーム「Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜」ですが、新たにHouse HouseやPanicの報告から、本作の販売がなんと“ゼルダの伝説 夢をみる島”を超えてアメリカやオーストラリアを含む一部地域のニンテンドーeショップで首位を獲得していることが明らかになりました。
また、House HouseがBBCやABC Newsのインタビューに応じ、PlayStationやXbox One、モバイル向けの対応を検討していることが判明しています。
9月中旬にアナウンスされ、狂王ラドヴィッドの参戦が判明した人気カードゲーム「グウェント ウィッチャーカードゲーム」の拡張セット第三弾“鉄の裁定”ですが、本日予定通り拡張セットの配信が開始され、CD Projekt Redが新コンテンツの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
ブレンナの戦いをテーマに描く新コンテンツの概要に加え、10月8日まで行われるログインキャンペーン、iOS版の予定を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
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