4月10日の“爆誕!悪党同盟”リリースとドラゴン年の始動がいよいよ目前に迫るデジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」ですが、本日“爆誕!悪党同盟”の導入に先駆けてパッチ14.0が配信され、新カードの1つである“大魔術師ヴァルゴス”をログインしたユーザー向けに無料で配布したことが明らかになりました。
昨晩、ロンドンで英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のビデオゲームアワード「BAFTA Games Awards 2019」の授賞式が開催され、昨年末から数々のアワードを席巻している新生「God of War」がベストゲーム賞を含む5部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
次いで、「Nintendo Labo」が3部門、「Return of the Obra Dinn」が2部門を制しリードした全18部門の受賞結果は以下からご確認ください。
先日、“This War of Mine: Stories”の第1弾エピソード“Father’s Promise”のモバイル版が配信された11 bit studiosの傑作「This War of Mine」ですが、新たに11 bit studiosが本作の販売動向を含む幾つかの興味深い統計情報を報告し、100を超えるアワードを受賞した“This War of Mine”の累計販売が450万本を突破したことが明らかになりました。
2018年4月のPC版発売を経て、同年8月には日本語PS4とNintendo Switch向けのローンチを果たしたDevolver Digitalの新作RPG「Minit」ですが、新たにDevolver Digitalが本作のモバイル対応をアナウンスし、近く配信を予定していることが明らかになりました。
先日、海外ローンチが2019年4月16日に決定したinkleの新作アドベンチャー「Heaven’s Vault」ですが、新たにGame Informerが“New Gameplay Today”シリーズの最新エピソードとして、本作のゲームプレイを紹介する20分弱の映像を公開しました。
“Heaven’s Vault”は、星系に点在する月を利用し大気と水を運ぶ古代の巨大なネットワーク“The Nebula”を舞台に、Nebulaが形成された方法やその終わりの謎を探る女性考古学者Aliya “El” Elasraと助手のロボット“Six”の調査と冒険を描くオープンワールドアドベンチャーで、この作品のために用意された架空言語の(文脈に基づく)解読システム、翻訳ミスや選択肢で変化するゲームプレイ、最新のinkエンジンとUnityの採用、3D環境と手書きの2Dキャラクターアートを組み合わせた独創的なビジュアルスタイル、泥棒や救世主を含む多彩なプレイスタイルといった要素を特色としています。
2Dキャラクターによる3D環境の探索や過去のデータから類推する架空言語の解読システム、数分から数年の出来事や進行が閲覧できるダイナミックなタイムラインなど、非常に興味深いシステムが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、発売時期が2019年春に決定したinkleファン期待の新作アドベンチャー「Heaven’s Vault」ですが、新たにinkleが本作の配信日を正式にアナウンスし、PS4とPC、Mac向けに2019年4月16日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また発売日の決定に併せて、コンポーザーLaurence Chapman氏が手掛けた“Heaven’s Vault”向けの新トラック“Before The Fall”がお披露目されました。
昨年11月に、第2弾エピソード“The Last Broadcast”(最後の放送)のPC版が配信された「This War of Mine: Stories」ですが、新たに11 bit studiosが、iOSとAndroid版“This War of Mine: Stories”の配信開始をアナウンスし、第1弾エピソード“Father’s Promise”(父親の約束)が国内外のApp StoreとGoogle Playストアにて利用可能となりました。(価格は240円/1.99ドル)
また発表に併せて、モバイル版“This War of Mine: Stories – Father’s Promise”の導入を描いた新トレーラーが登場しています。
本日、iam8bit Japanが国内向けにプレスリリースを発行し、mountainsの鮮やかなデビュー作「Florence」やSuperbrothersとCapybaraの傑作アドベンチャー「Superbrothers: Sword & Sworcery EP」(スキタイのムスメ:音響的冒剣劇)、8bitと16bit世界を行き来する忍者アクション「The Messenger」、Ben Esposito氏の愛らしい物理パズルゲーム「Donut County」のアナログサウンドトラックの取り扱い開始をアナウンスしました。
また、先行予約の受付開始に併せて、次回購入時の送料が無料となるクーポンを用意したキャンペーンがスタートしています。人気タイトルのアナログサウンドトラックが気になる方はこの機会に購入を検討しておいてはいかがでしょうか。
本日お馴染みWayForwardが、人気シリーズ最新作「Shantae 5」を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC、サブスクリプションサービスApple Arcade向けに今年後半のリリースを予定していることが明らかになりました。
本日Appleが実施したイベント“It’s Show Time”にて、MacとiPhone/iPad、Apple TVを対象とするビデオゲームのサブスクリプションサービス「Apple Arcade」を正式にアナウンスし、150を超える国と地域で今秋のサービス開始を予定していることが明らかになりました。
“Apple Arcade”は、100種を超える新作と独占タイトルを提供する新たなビデオゲームのサブスクリプションサービスで、ゲームの進行がデバイス間で共有されるほか、Annapurna InteractiveやGiant Squid Studios、Klei Entertainment、Finji、Ustwo Gamesといったスタジオとの提携、オフライン対応、ゲーム内購入/ゲーム内広告無しといった要素を特色としています。
また、サービスの発表に併せて、独占タイトルを含む多彩な対応タイトルのラインアップが報じられており、Monument Valleyを生んだustwoの新作「Repair」をはじめ、Klei Entertainmentの溶岩アクション「Hot Lava」、Abzuを生んだGiant Squid Studiosの新作「The Pathless」、Simogoファン待望の新作「Sayonara Wild Hearts」、Snowmanの可愛いナラティブパズルゲーム「Where Cards Fall」といった数々の注目作に加え、“Florence”を生んだMountainsの新作を控えていることが判明しています。
フィリピンやニュージーランド、シンガポール、スウェーデンを含む一部地域でiOS向けのソフトローンチを果たしたthatgamecompanyの新作「Sky: Light Awaits」ですが、新たにthatgamecompanyが、キャラクターデザインの改善や謎に満ちた美しい世界の探索、プレイヤー達の協力を描いた“Sky: Light Awaits”のプレビューティザー映像を公開しました。
昨年5月に世界初のシューティングゲーム「Spacewar!」と初代「Tomb Raider」、「ファイナルファンタジーVII」、マッデンNFLの前身となった「John Madden Football」の4作品が見事殿堂入りを果たしたニューヨーク「The Strong」博物館の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、新たにThe Strongが今年で5回目の開催を迎える2019年の“ビデオゲームの殿堂”候補となる12作品のファイナリストをアナウンスし、公式サイトにてユーザー投票の受付をスタートしました。
今年の殿堂入り作品は、ユーザー投票によって選ばれた3作品と、その他美術館の学芸員や教育者、ジャーナリスト等を含む諮問委員会による27人分の投票から選出され、5月2日に“The Strong”博物館で開催される授賞式にてアナウンスされる予定となっています。
F2Pのビジネスモデルを確立した「Candy Crush」やAtariのクラシック「Centipede」、Konamiの「Dance Dance Revolution」、初代「Half-Life」、Windowsの「ソリティア」、ESRB誕生の契機となった「Mortal Kombat」、90年代に世界を席巻した初代「Myst」、91年に誕生した初代「Sid Meier’s Civilization」、ご存じ「スーパーマリオカート」など、歴史に残る名作が並ぶ今年のファイナリストは以下からご確認ください。
本日GDC会場で行われた“IGF 2019”の授賞式に続いて、ティム・シェーファーがホストを務める“2019 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「God of War」がGOTYを獲得したことが明らかになりました。
「Florence」と「Beat Saber」がそれぞれ2部門を制し最多受賞を果たした全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
現在サンフランシスコで開催中の“GDC 2019”にて、第21回“Independent Games Festival”の授賞式が執り行われ、Papers, Pleaseを生んだLucas Pope氏の新たな傑作「Return of the Obra Dinn」が見事最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”とナラティブ部門を含む2冠を達成したことが明らかになりました。
サイケデリックな3Dパズルゲーム「Mirror Drop」やSHENZHEN I/Oを生んだZachtronicsの傑作パズル「Opus Magnum」、Cassie McQuater女史の独創的なナラティブゲーム「Black Room」といった注目作が受賞を果たした全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
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