昨晩、MacとiOS版の販売が開始されたBen Esposito氏の愛らしい物理パズルゲーム「Donut County」ですが、新たに本作の舞台となるDonut Countyで騒動を巻き起こした張本人であるアライグマのBKが、本作を実況プレイする愉快なトレーラーを公開されました。
今回は、Miraのナイスなつっこみが炸裂する新トレーラーと併せて、Game Informerが公開した2レベル分のプレビュー映像をまとめてご紹介します。
先日、発売日が2018年8月28日に決定したBen Esposito氏の物理パズルゲーム「Donut County」ですが、本日予定通りMacとiOS版の販売が開始され(海外PS4とGOG/Steam PC版のローンチもまもなく)、国内外のApp Storeにて1,600円/600円で購入可能となりました。
偽モリニューが1人ゲームジャムで開発した小品にインスパイアされた“Donut County”は、舞台となるドーナツ郡の住人達を悩ませている全てを呑み込む“穴”と、世界に“穴”を開けた張本人であるおまぬけなアライグマ“BK”、穴の地下深くで生き残ったドーナツ屋の少女“Mira”と町の住人達を巡るストーリーを描く新作で、物体を呑み込むことで徐々に大きくなる穴(プレイヤー)や地下の属性と地上のオブジェクトを組み合わせるパズルといった要素を特色としています。
今年10周年を迎えるヨーロッパ最大のビデオゲームイベントとして、8月21日から25日に掛けてケルンで開催された「gamescom 2018」ですが、イベントの終了に併せて主催のKoelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、イベント史上最大となるおよそ37万人(前年比:1万5,000人増)の来場者数を記録したことが明らかになりました。
発表に併せて、ビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2019”の開催スケジュールも決定しています。
UPDATE:8月27日10:12
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ハードウェア、マルチプレイヤー、デベロッパ、パブリッシャー、インディーといった12部門の受賞者を追加しました。
また、発表に伴いフロム・ソフトウェアとActivisionの期待作「Sekiro: Shadows Die Twice」が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、12部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
昨日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2018”ですが、イベントの開幕に併せて今年の出展作品から優れた作品を選出する“gamescom award 2018”の部門別受賞作品がアナウンスされ、傑作プラットフォーマーの続編「Ori and the Will of the Wisps」が見事2部門(ベストXbox Oneとベストパズル)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Spider-Man」や「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「Sekiro: Shadows Die Twice」、「Divinity: Original Sin 2 – Definitive Edition」、「Call of Duty: Black Ops 4」、「Total War: Three Kingdoms」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
なお、ベストブースやハードウェア、総合ベスト、インディーアワードといった残る部門賞は今週土曜にアナウンスされるとのこと。
6月にFeral InteractiveとKalypsoがアナウンスしたiPad版「Tropico」ですが、現在開催中のgamescomには本作のデモが出展されており、iPad版初の本格的なゲームプレイや直感的な操作、建築や市民の管理、オブジェクティブを含む各種UI、政策の選択といった馴染み深いディテールが確認できる初の解説映像が登場しています。
今年3月に初代と続編を同梱するNintendo Switch向けの完全版がアナウンスされたNerialの人気アドベンチャー“Reigns”シリーズですが、先ほどDevolver DigitalがPCとモバイル向けのシリーズ最新作「Reigns: Game of Thrones」をアナウンスし、左右のスワイプのみで王国の統治を描く“Reigns”の奥深いシステムを用いて、HBOの人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”の七王国と鉄の王座を巡る戦いを描く新作を2018年10月に発売することが明らかになりました。
デナーリスやジョン・スノウ、ティリオン、サンサとアリア、サーセイとマウンテン、三つ目の鴉を描いたお披露目トレーラーは以下からご確認ください。
本日、Paramount Picturesとアキヴァ・ゴールズマンのWeed Road Picturesが傑作パズルアドベンチャー「Monument Valley」の映画化に関する発表を行い、実写とCGのハイブリッド作品となる映画版“Monument Valley”の監督に、“愛犬とごちそう”でアカデミー短編アニメ賞を獲得し、“Pearl”でVR作品初のアカデミーノミネートを果たしたパトリック・オズボーンを起用したことが明らかになりました。
昨晩、日本語版の500万DL突破とログインキャンペーンの実施がアナウンスされたモバイル版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにTencent GamesとPUBG Corpがプレスリリースを発行し、3月に海外ローンチを果たした本作のダウンロード規模を報告。中国と日本、韓国を含まない世界的な累計DL数が遂に1億のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、映画“ミッション:インポッシブル/フォールアウト”とのコラボレーションがアナウンスされたモバイル版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに株式会社PUBGがプレスリリースを発行し、本作のダウンロードが遂に500万を突破したことが明らかになりました。
また、500万DLの突破に併せて、ログインする毎にプレゼントが貰えるログインキャンペーンがスタートしています。
スチームパンクな飛行船が戦うオンラインマルチプレイヤー“Guns of Icarus”で知られるインディデベロッパ“Muse Games”が、可愛いカンフー使いのハムスターを主人公に描くNintendo SwitchとPS Vita、モバイル、PC/Mac向けの新作アクション「Hamsterdam」のKickstarterキャンペーンをスタートし話題となっています。
80年代のカンフー映画と傑作ドラマ“The Wire”、映画“パルプ・フィクション”の冒頭でヴィンセントがアムステルダムについて語る名シーン、そして映画“レミーのおいしいレストラン”にインスパイアされたという「Hamsterdam」は、極悪なチンチラMarloと彼が率いるげっ歯類ギャングが薬物を利用し支配した街“Hamsterdam”を舞台に、カンフーならぬハムスターフーの達人だった祖父を誘拐された若き主人公“Pimm”(ハムスター)の戦いを描くカジュアルなアクションアドベンチャーで、リズムゲームとクラシックなアーケードアクションを組み合わせた格闘や多彩なミニゲーム、Nintendo Switchやモバイル向けの直感的なジェスチャー・タッチコントロールといった要素を特色としており、追加のアートワークやサウンドデザイン、楽曲製作、QAテストを目的とした8,000ドルの資金調達を目標としています。
ヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2018”の開幕が目前に迫るなか、本日gamescomが「gamescom award 2018」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、Dontnodの期待作「Life is Strange 2」が3部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、ベストPS4ゲームに「Project Mephisto」と呼ばれる未発表タイトルが選出されており、イベントの開幕に併せてこの新作がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
“Assassin’s Creed Odyssey”や“Spider-Man”、“Divinity: Original Sin 2 Definitive Edition”といった注目作が“Life is Strange 2”に次いで2部門ノミネートを果たした今年のラインアップは以下からご確認ください。
今月10日に最新作“Madden NFL 19”のローンチを果たしたEA Sportsの歴史ある人気フランチャイズ「Madden NFL」ですが、昨日EAがシリーズの販売に関するプレスリリースを発行し、前身である1988年の“John Madden Football”を含むフランチャイズの累計販売が遂に1億3,000万本を超え、モバイル版を含む全体的なインストールベースが2億を突破したことが明らかになりました。
ブレイズのメンバーが主人公となるスピンオフとして、今年6月にアナウンスされたTESシリーズのスピンオフ「The Elder Scrolls: Blades」ですが、週末にダラスで開催された“QuakeCon 2018”には本作のモバイル版がプレイアブル出展されており、スマートフォン上で動作する本格的なプレイ映像が登場しました。
横画面と縦画面両方の動作に加え、美しい屋外環境や薄暗いダンジョンの探索、直感的な操作で楽しめる移動と戦闘など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年3月下旬にTiny Rebel GamesとSeed Studioが開発を手掛ける人気TVドラマ“ドクター・フー”の公式アドベンチャーとしてアナウンスされた新作「Doctor Who Infinity」ですが、先日本作のPC/Mac版が販売が開始され(モバイル版も近日発売予定)、思いのほか本格的なストーリーとカジュアルな3マッチパズルを組み合わせた3つのエピソードが利用可能となりました。
“Doctor Who Infinity”は、数々のコミックやドラマのエピソードを手掛けたライター陣によるドラマ本編に近い品質の本格的なストーリーをはじめ、既存のコミックシリーズに近いビジュアル、ミッシー役でお馴染み女優ミッチェル・ゴメスや人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”の忘れがたいリアナ・モーモント役で知られる女優ベラ・ラムジー、3代目ドクターのコンパニオン、ジョー・グラントを演じた女優ケイティ・マニングを含む超豪華キャストによるボイスオーバーを特色としています。
先ほど、ダラスのGaylord Texan Resort & Convention Centerで開幕した“QuakeCon 2018”のキーノートにPete Hines氏が登壇し、「The Elder Scrolls: Legends」の次期拡張“Isle of Madness”をアナウンス。シェオゴラスにスポットを当てる拡張の開発を進めていることが明らかになりました。
本日iam8bitが、ウィーンのインディーデベロッパBroken Rulesが開発を手掛けたアドベンチャー「Old Man’s Journey」(おじいちゃんの記憶を巡る旅)の2枚組アナログサウンドトラックをアナウンスし、2018年Q4の出荷に向けて予約の受付を開始しました。
Fezのリミックスやスキタイのムスメ、Oxenfreeで知られる“SCNTFC”の楽曲を収録する限定1,000枚の“Old Man’s Journey”2枚組アナログレコードは、布製カバーを特色とする見開きジャケットや4種のポストカード、Arno Kiss氏による美しいアルバムアート、サウンドトラックのデジタルダウンロードコードを同梱し、価格は44.99ドルとなっています。
本日、Blizzard Entertainmentが国内外でデジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」の最新拡張版となる“博士のメカメカ大作戦”の配信を開始し、強力な“オメガ”カードやメカミニオンを合体させる“超電磁”、多彩なレジェンド呪文といった新コンテンツの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、“博士のメカメカ大作戦”の配信に併せて、悪名高きドクター・ブームがハースストーンを日本で広めるために渋谷で暗躍する様子を描いた素敵なプロモーション映像が登場しています。
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