昨晩、大手メディアのレビューが解禁され、シリーズ史上最高の評価(参考:Metacritic 88、Opencritic 88)を獲得した“忍”シリーズ最新作「SHINOBI 復讐の斬撃」ですが、ワンダーボーイ:ドラゴンの罠やベア・ナックル4を手がけたLizardcubeが開発を手がける最新作のリリースに期待が掛かるなか、新たにSEGAが本作のハイライトを紹介する日本語吹替ローンチトレーラーを公開しました。
ムサシの見事なアクションと素晴らしいモーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ラグドールを用いた100m走シミュレーション“QWOP”や壺男ゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”のクリエイターBennett Foddy氏と“Ape Out”を生んだGabe Cuzzillo氏、コンポーザーMatt Boch氏の新作として、2023年6月にアナウンスされ、今年6月に発売日が2025年9月8日に決定していたた期待作「Baby Steps」ですが、先ほどDevolver Digitalが本作の発売延期を発表。先日、発売日が2025年9月4日に決定した「Hollow Knight: Silksong」の影響を鑑み、「Baby Steps」の新たな発売日を2025年9月23日に変更したことが明らかになりました。
Devolver Digitalによると、“Baby Steps”の主人公ネイトはスズメバチアレルギーだそうで、延期もやむなしと言わざるを得ません。また、延期の決定に併せてホーネットの登頂に挑戦するネイトの勇姿を描く新発売日告知映像が登場しています。
ポーランドで活動するインディーデベロッパ“Deep Water Studio”の新作として、2016年にアナウンスされ、6年に及ぶベータ運用を経て、昨年8月にPC向けの正式リリースを果たした第二次世界大戦テーマのオープンワールド潜水艦シミュレーター「UBOAT」ですが、新たにパブリッシャーUltimate Gamesが明日迎えるXbox Series X|S版のローンチトレーラーを公開しました。
“UBOAT”は、Silent Hunterシリーズの精神的後継を謳うサバイバルサンドボックスゲームで、非常にリアルな潜水艦の運用や潜水艦のアップグレード、Fallout Shelterにインスパイアされた乗組員の管理システム、高度なダメージシミュレーションといった要素を特色としており、明日のXbox Series X|S版に続いて、2025年9月17日にはPS5版も発売される予定となっています。
デンマークのCrinkle Cut Gamesが手掛けるスーパーマーケット経営シムとして、2023年11月にアナウンスされた「Discounty」(Discounty : ドタバタスーパー物語)ですが、週末に国内外でPlayStationとXbox、PC、Nintendo Switch向けの販売が開始され、Crinkle Cut GamesとパブリッシャーPQubeがキャラクタークリエイトや店の拡張と運営、地元住民との対立や舞台となるブロムケストの町に隠された秘密を描くローンチトレーラーを公開しました。
25年以上の歴史を持つ“忍”シリーズの最新作として、2023年末にアナウンスされ、“ワンダーボーイ:ドラゴンの罠”や“ベア・ナックル4”でクラシックの見事な現世代化を実現してきた“Lizardcube”による開発が決定していた「SHINOBI: Art of Vengeance」(SHINOBI 復讐の斬撃)ですが、本日迎えるデジタルデラックス購入者向け先行アクセスの解禁に併せて本作のレビューが解禁され、(87年のオリジナルを大きく上まわる)シリーズ史上最高のレビュースコアを獲得したことが明らかになりました。(参考:Metacritic 88、Opencritic 88)
韓国のインディーデベロッパJofSoftが開発を手がける新作として、2023年9月にアナウンスされ、昨年5月にはアルファテストが開催された「Pizza Bandit」(ピザ・バンディット)ですが、本日SteamとEpic Gamesストアにて早期アクセス版の販売が開始され、JofSoftが元傭兵のピザ屋とゲームプレイのハイライトを紹介する早期アクセスローンチトレーラーを公開しました。
「Pizza Bandit」は、お馴染みオーバークックとGears of Warを足して2で割ったような三人称視点のアクションシューターで、銀河一のピザ屋開店を目指す元傭兵の戦いを描くストーリーや様々な時代でレシピの獲得を目指すタイムトラベル、最大4人プレイ可能なオンラインCo-op、アップグレードを含む大量の武器、ミッションで得た報酬をつぎ込む店舗の準備、シェフの外観カスタマイズといった要素を特色としています。
2021年10月のローンチを経て、昨年4月に第3弾拡張パック“Heart of the Swamp”がリリースされたEXOR Studiosの人気基地建設サバイバルアクション「The Riftbreaker」ですが、本日予てから開発が進められていたCo-op対応を含む本作の大規模な2.0無料アップデートが遂に解禁され、最大4人でキャンペーンやサバイバルが楽しめるオンラインCo-opに加え、追加のストーリーを含むエンドゲームの拡張、ランダムミッション生成機能など、大量の新要素と改善を導入したことが明らかになりました。
また、アップデートの配信に併せて、2.0のハイライトと楽しそうなゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
先日から、キャラクタートレーラーの紹介が続いている最新の初代リマスター「Gears of War: Reloaded」ですが、シリーズで初めてPlayStation対応を果たす最新リマスターの発売が迫るなか、新たにMicrosoftが“Gears of War: Reloaded”の地域別ローンチスケジュールをアナウンスしました。
初代「Fallout」のネクロポリスをレトロFPS化するDOOM用大規模トータルコンバージョンMOD(GZDoom用WAD)として2020年頃に計画が始動し、先日見事なオープニングやビジュアル、楽しそうなゲームプレイが確認できるトレーラーをご紹介したAlexander “Red888guns” Berezin氏の新プロジェクト「Fallout: Bakersfield」ですが、DOOMとFalloutの意外な相性の良さが話題となった大規模MODの進捗に注目が集まるなか、新たにRed888guns氏が本MODの拡張ゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、先日のトレーラーに含まれていた戦闘シーンや未収録のゲームプレイを6分に渡って編集・収録したもので、未見の武器や敵の行動、V.A.T.S.風のシステム、冷蔵庫等から戦利品を漁るインタラクションとUI、マップ画面など、多数のディテールが確認できる必見の内容となっています。
昨年11月にリリースされた初の大型拡張“Glitchwalkers”を経て、今年4月には新作スピンオフ“STARSEEKER”もアナウンスされた人気宇宙サンドボックスアドベンチャー「Astroneer」ですが、本日System Era Softworksが本作の第2弾大型DLC「Megatech」をアナウンスし、2025年11月のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Megatech”は、巨大な建造物の建設や数々の新技術を特色としており、発売に併せて惑星間の自動輸送技術を含む無料アップデートが配信される予定となっています。
巨大建造物や惑星間輸送を含む新コンテンツの一部が確認できる“Megatech”DLCのティザートレーラーは以下からご確認ください。
先日、“Steam 4Xフェス”が実施された「Steam」ですが、昨晩ValveがTPSゲームに焦点を当てるイベント「Steam TPSフェス」の開幕をアナウンスし、本日から2025年9月1日PT午前10時(日本時間9月2日午前2時)に掛けて開催を予定していることが明らかになりました。
また、イベントの開幕に併せて、Gunfire Gamesの「Remnant II」や人気ローグライクシューター「Risk of Rain 2」、リメイク版「Destroy All Humans!」と続編「Destroy All Humans! 2」、傑作「The Last of Us Part I」、オープンワールド“スター・ウォーズ”ゲーム「Star Wars Outlaws」、Rocksteady Studiosの新作「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが登場しています。
昨日、新ヴォルト・ハンター“ハーロウ”のアクション・スキルとスキルツリーに関する情報をご紹介した人気シリーズ最新作「ボーダーランズ4」ですが、2025年9月12日の発売がいよいよ目前に迫るなか、先ほどGearboxが“ハーロウ”の出自と人物像を描く最新の短編アニメーション“Family Reunion”を公開しました。
クロマ加速器らしきデバイスを手に入れる経緯に加え、兄弟対決を含むトラント家のとんでもない家風など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、とんでもない品質のプレビュー映像が解禁され大きな話題となったSad Cat Studiosのサイバーパンク2.5Dアクション「REPLACED」ですが、数度の延期を重ねている期待作の進捗と動向に注目が集まるなか、新たにSad Cat Studiosが最新の進捗を報告し、本作の発売時期を当初予定していった2025年内から、2026年の春に延期したことが明らかになりました。
PathfinderシリーズやWarhammer 40,000: Rogue Traderでお馴染みOwlcat Gamesの新作として、今年6月にアナウンスされ、(ドラマ“エクスパンス -巨獣めざめる-”でもお馴染み)ジェームズ・S・A・コーリイのSF小説“エクスパンス”シリーズをビデオゲーム化することが判明した「The Expanse: Osiris Reborn」ですが、“Mass Effect”シリーズに強い影響を受けたアプローチでエクスパンスをアクションRPG化する本作の動向と進捗に期待が掛かるなか、新たにOwlcat Gamesが本作に登場する多彩なロケーションを紹介するショーケース映像を公開しました。
本作の(出自を含めカスタマイズ可能な)主人公と双子の妹Jが案内する美しいロケーションと2人がエロスへと向かうことを決める様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Nintendo Switch対応がアナウンスされ、国内向けの英語版リリースが決定したMoral Anxiety Studioの人気ファンタジーテキストRPG「Roadwarden」ですが、本日予定通り国内のMy Nintendo Storeにて英語版の販売が開始され、発売を祝う期間限定の20%オフセールがスタートしています。
2023年3月のプロジェクト始動を経て、先日海外向けの発売日が2025年8月26日に決定した“スペースコブラ”テーマの新作ビデオゲーム“Space Adventure Cobra – The Awakening”ですが、本日Teyon Japanがプレスリリースを発行し、PS5とNintendo Switch向けの公式日本語版「スペースコブラ:The Awakening」を正式にアナウンス。日本語吹き替え音声を収録する日本語版を年内に発売することが明らかになりました。
Magic Pocketsが開発を手がける新作「スペースコブラ:The Awakening」は、寺沢武一氏の人気漫画“コブラ”をアニメ化した1982年の“スペースコブラ”をビデオゲーム化する2.5Dプラットフォーマーで、3段階の難易度設定や2人Co-opマルチプレイヤー、キャプテン・ネルソンの財宝を追ったアニメシリーズ12話までのストーリーを再現するプロットと主要キャラクター、葉巻やパイソン77マグナムを含む多彩な武器やアイテムといった要素を特色としており、日本語版の発表に併せて字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
カメレオンとコウモリの冒険を描いた人気アクションの現世代向けリマスターとして、昨年6月にアナウンスされた「Yooka-Replaylee」ですが、2025年内を予定している発売に期待がかかるなか、週末に放送されたIGN Liveにて、本作のゲームプレイを収録するgamescom 2025向けの新たなティザートレーラーが公開されました。
ローグライク採掘サバイバル“Dome Keeper”で知られるドイツのインディーデベロッパ“bippinbits”が開発を手がける新作として、昨年6月にアナウンスされ、夥しい数の計器やレバー、ボタンを備えた非常にリアルな操作パネルによる砲台の管理・運用が話題となった「PVKK: Planetenverteidigungskanonenkommandant」ですが、新たにbippinbitsが本作の発売時期をアナウンスし、2026年夏のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売時期の決定に併せて、舞台となるアントス協同国家の巨大な惑星防衛用バンカーの狭苦しい内部をはじめ、計器やレバーだらけの物々しい操作パネル、やたらと勧められる謎の紅茶、外部の人物によるコンタクト、日々悪化する不穏な状況など、只の砲台シムではないことを示す新トレーラーが登場しています。
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