先日開催された“Ubisoft E3 2018 カンファレンス”にて、6月29日の世界ローンチに先駆けて行われるオープンベータテストの始動が6月21日に決定したIvory Towerの人気オープンワールドレーシング「The Crew 2」(ザ クルー2)ですが、本日予定通り大規模なオープンベータテストが始動し、Ubisoftがベータ期間中にプレイできるコンテンツを紹介する新トレーラーを公開しました。
また、オープンベータの始動を祝う国内向けのTwitterキャンペーンがスタートしていますので、興味がある方は一度キャンペーンの概要と応募の要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨日、“Sanhok”マップの配信に向けたアナウンスと非常に難解なディテールが報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」のシーズン用イベントパス“Event Pass: Sanhok”ですが、その後“Sanhok”マップやミッションの情報をまとめた特設ページがオープンし、“Event Pass: Sanhok”を9.99ドル、パスを5レベル分増加させるチケットを4.99ドルで販売することが明らかになりました。
また、多数のリワードを解禁するパスのレベルが最大30レベルとなるほか、(パスを購入しない場合でも獲得できるパラシュートスキンとニックネーム変更権を含む)レベル毎に用意されたリワードのラインアップ、Sanhokミッション専用のリワード、パス用XP取得の仕様など、幾つかのディテールが判明しています。
“Awesomenauts”を生んだRonimo Gamesの横スクロール型ストラテジーとして、2009年にWiiU向けのローンチを果たした“Swords & Soldiers II”ですが、新たにRonimo Gamesが本作のPS4とPC対応を正式にアナウンスし、「Swords & Soldiers II Shawarmageddon」として2018年9月の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、iOS版の配信が6月21日に決定したHBOの人気ドラマ“ウエストワールド”テーマの運営管理シム「Westworld: Delos Park Training Simulation」ですが、新たにドラマ版シーズン1の印象的なシーンを再現した本作の新トレーラーが公開されました。
黒服の男とテディの銃撃戦や死んだホストの回収、メイヴの反逆をはじめ、バーナードやドロレス、アーミスティス、ヘクター、クレメンタインといったお馴染みのキャラクターが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先だって開催された“Xbox E3 2018 Briefing”にて、テリー・クルーズを大きくフィーチャーしたE3ゲームプレイトレーラーがお披露目され、なぜかカンファレンスを終えた翌日にXbox公式Twitterがひっそりと2019年2月22日発売決定をアナウンスした人気シリーズ最新作「Crackdown 3」ですが、その後Xboxが発売日決定の発言を削除し、紆余曲折が続く本作の進捗に陰りが差す状況となっています。
また、元々本作の開発を主導していたはずの(初代GTAとCrackdownシリーズ、APBの父として知られる)Dave Jones氏と同氏が設立したスタジオReagent GamesとCloudgineの続報が2015年8月以来途絶えている状況に加え、今年1月にCloudgineがEpicによって買収され、当のDave Jones氏がEpicのクラウドとEsport部門のディレクターとなった経緯と“Crackdown 3”マルチプレイヤーの現状に注目が集まるなか、Microsoft StudiosのボスMatt Booty氏がPolygonの確認に応じ、ようやくDave Jones氏とCloudgineが現行の“Crackdown 3”開発に関与していないことが明らかになりました。
1984年にスウェーデンでリリースされたTRPG“Mutant”シリーズをビデオゲーム化するThe Bearded Ladies Consultingのデビュー作として、今年2月末に正式アナウンスされたFuncomの新作タクティカルアドベンチャーゲーム「Mutant Year Zero: Road to Eden」ですが、新たにFuncomが本作の主人公を務めるアヒル“Dux”とイノシシ“Bormin”、ミュータント化した女性“Selma”を紹介する新トレーラーを公開しました。
また、先だって開催されたE3には本作のプレイアブルデモが出展されており、作品の出自やストーリー、XCOM風の戦闘メカニクスとリアルタイム要素の組み合わせ等についてまとめたインタビュー映像と、E3デモを撮影した18分弱のゲームプレイ映像が登場しています。
PS4とXbox One、PC向けの新作となる“Mutant Year Zero: Road to Eden”は、人類の歴史が終わり、ミュータント達が支配する世界が舞台となる新作で、XCOMのターンベースバトルとリアルタイムのステルス要素を組み合わせたゲームシステムや崩壊した世界の探索、個性豊かなミュータントチームのキャラクター達といった要素を特色としており、2018年の発売を予定しているとのこと。
5月上旬のクローズドアルファを経て、6月後半のクローズドベータ実施が報じられていたBehaviour Interactiveの新たな5vs1マルチプレイヤー「DEATHGARDEN」ですが、本日Behaviourが公式サイトを更新し、多数の新コンテンツを用意したクローズドベータの始動を報告。さらに8月にSteam Early Access版のリリースを予定していることが明らかになりました。
近未来のディストピアなスポーツを描く“DEATHGARDEN”は、不死身の強力なハンターと脆弱な逃亡者5人が戦うSci-Fiオンラインマルチプレイヤーで、クローズドベータの始動に併せて、ゲームプレイのハイライトをまとめた新トレーラーと、非対称ルールの基本を分かりやすく解説するチュートリアル映像、さらに新ビルドのゲームプレイを紹介するライブ配信映像が登場しています。
なお、クローズドベータビルドはアルファに寄せられたフィードバックに基づく調整をはじめ、新たな天候やパーティシステムの拡張、ランナーの新パワーとPerk、新たなハンター武器とパワー、Perkといった新コンテンツの実装を特色としています。
2016年にUnityを利用した3Dパズルゲーム“Spectrum”で英国映画テレビ芸術アカデミーの“BAFTA YGD Game Making Award 2016”(15から18歳部門)を制したDan Smith氏の新作として、今年4月に発表された3Dパズルアドベンチャー「The Spectrum Retreat」ですが、新たにDan Smith氏とRipstone Gamesがプレスリリースを発行し、本作の発売日を正式にアナウンス。海外PS4向けのリリースが7月10日に、PCとXbox One版の配信が7月13日に決定したことが明らかになりました。(Nintendo Switch版のローンチは今夏の後半予定)
また発売日の決定に併せて、未見のフッテージを収録したローンチトレーラーが公開されています。
昨日、にわかに関心を集めるウェストバージニア州の話題をご紹介したBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにPete Hines氏がGameSpotとFZ.seのインタビューに応じ、オンラインタイトルとなる“Fallout 76”のPvPや核に関する仕様について言及。幾つかのディテールが明らかになりました。
また、海外コミュニティでは公式トレーラーを含むE3のプレゼンテーションやNoclipのドキュメンタリーに基づく全体マップの検証と製作が進められており、多くが未確定ながら、非常に興味深いロケーションをまとめた高解像度のファンメイドマップが登場しています。
本日、Mac/Linux版ゲームの販売を数多く手掛けるFeral InteractiveとKalypsoが、人気箱庭シムシリーズ「Tropico」のiPad版をアナウンスし、今年後半の配信を予定していることが明らかになりました。
今のところiPad版“Tropico”のディテールは不明ですが、発表に併せてモバイル版のゲームプレイを収録したティザートレーラーが登場しています。
UPDATE:6月20日18:00
新たに国内公式サイトが更新され、“E3 2018 トレーラーツアー:エピソード1”が公開されました。以下、一部情報を追記した本文となります。
E3におけるお披露目を経て、連日様々なディテールが報じられている期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが公式サイトを更新し、(CGIレンダーではなく)実際のゲームエンジン映像を利用したE3トレーラーの重要なシーンに焦点を当てる企画“Cyberpunk 2077 E3 2018 Trailer Frame by Frame”をスタート。記念すべき第1回として、本作の舞台“ナイトシティ”を紹介しています。
UNKILLEDやDead Triggerシリーズを手掛けたMADFINGER Gamesの新作として、今年3月にモバイル向けの配信が開始されたRPGシューター「Shadowgun Legends」ですが、本日MADFINGER Gamesがプレスリリースを発行し、本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンス。併せてSwitch版のゲームプレイを収録したティザートレーラーを公開しました。
5月中旬に開催されたPDXCON 2018での発表を経て、Kickstarterキャンペーンを進めていたParadox Interactiveの第1弾ボードゲーム「Crusader Kings The Board Game」ですが、始動から僅か半日で初期ゴールの3倍近い資金を獲得していた本作のKickstarterキャンペーンが遂に終了し、6,170人のファンが466万842スウェーデンクローナ(約5,760万円)もの資金を提供したことが明らかになりました。
“Crusader Kings The Board Game”は、Mutant Year ZeroやTales from the Loop RPGで知られるスウェーデンのFree Leagueがデザインと販売を担当し、キャラクターと陰謀にフォーカスした3~5人向けのストラテジックなルールや多彩なミニチュア、カードを利用したイベントシステム、2~3時間程度で終了するゲームプレイを特色とすることが報じられていました。
先日、海外向けのモバイル版がローンチを果たしたStudio Wildcardの人気オープンワールドサバイバル「ARK: Survival Evolved」ですが、本日PS4とXbox One、PC向けの第3弾拡張パック“Extinction”が正式にアナウンスされ、2018年11月6日の発売を予定していることが明らかになりました。
過去最大規模の拡張となる“ARK: Extinction”は、地球誕生の秘密や惑星の未来を救うための戦いを描く拡張パックで、巨大な敵タイタン、Tekテーマの恐竜バリアント、さらなる謎の導入を特色とするほか、Extinctionのリリースに先駆けてThe IslandやScorched Earth、Aberrationを通じて展開するリワードのドロップがまもなく開始される予定となっています。
昨晩、イギリスの小売から流出したポスターイメージをご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第3弾DLCパックですが、本日Activisionが本作の第3弾DLCパック“United Front”を正式にアナウンスし、事前情報通りPS4版の先行配信を6月26日に予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて3種のマルチプレイヤーマップを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
昨日、PC版テストサーバに“Sanhok”マップを導入する大規模アップデートが配信された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが最新のユーザーベースと販売規模を報告し、Xbox Oneとモバイル版を含む累計登録プレイヤー数が遂に4億人を突破したことが明らかになりました。
報告によると、Xbox OneとPC版の世界的な累計販売本数は5,000万本を突破し、プラットフォーム全体を合算したデイリーアクティブユーザーは8,700万人を超えているとのこと。
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