今年4月に“TANKS”DLCと1.82アップデートが配信された「Arma 3」ですが、本日NATOの新型駆逐艦“USS Liberty”をはじめ、NATO/CSAT向けの地対空ミサイルやレーダーシステム、対レーダーミサイル、精密誘導装置を備えた小型爆弾といった無料の追加コンテンツを導入する“Encore”アップデート(1.84)の配信が開始され、多彩な新コンテンツを紹介するティザートレーラーが公開されました。
“Encore”アップデートは、Jets DLCの開発を手掛けたBravo Zero Oneによる新コンテンツで、前述の新要素に加え、Tac-Opsミッションやショーケース、East Wind、Apex Protocolを含む広範囲な調整と修正、エンジン周りの改善といった変更を特色としており、変更点の詳細をまとめたパッチノートが登場しています。
現在、Steam Early Access版“Sunless Skies”の開発と拡張を進めているFailbetter Gamesが、新たに傑作アドベンチャー「Sunless Sea」のPS4対応をアナウンスし、“Zubmariner”拡張を同梱する完全版「Sunless Sea: Zubmariner Edition」を2018年内に発売することが明らかになりました。
また、PS4版のアナウンスに併せて、“Sunless Sea”のハイライトを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
2016年8月に海外ローンチを経て、今年6月末に待望の日本語版がリリースされたCyanの新作アドベンチャー「Obduction」ですが、新たにSIEJAが国内向けにMystやRivenの父として知られ、“Obduction”の開発を率いたランド・ミラー氏の貴重な字幕入りインタビュー映像を公開。ランド・ミラー氏が“Obduction”の概要や魅力、デザイン、ゲーム製作の哲学、そして日本のファンへのメッセージ、ゲームクリエイターを目指す若者へのアドバイスなど、Cyanファン必見の内容となっています。
5月始めにスタートしたベータビルドの運用を経て、先日PC/Mac/Linux版向けの正式リリースが8月1日に決定した「Stardew Valley」のマルチプレイヤーアップデートですが、新たにChucklefish GamesがSteamとGOG、Humble向けのアップデート配信時刻をアナウンスし、8月1日BST午後4時/EST正午/PST午前8時、日本時間の8月2日午前0時のリリースを予定していることが明らかになりました。
本日、PC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」のテストサーバにErangelとMiramarマップ向けの動的な天候システムや多数の新要素、改善を導入する大規模なアップデートが配信され、動的な天候システムのディテールを紹介する解説映像が公開されました。
3月20日のローンチを経て、発売から8日で累計200万プレイヤーを突破し、Xboxのファーストパーティにおける現世代向け新IPの最速販売記録を達成したRareのサンドボックス海賊アクション「Sea of Thieves」ですが、新たにMicrosoftが最新のプレイヤーベースをアナウンスし、Xbox OneとWindows 10版の累計プレイヤー数が500万人に到達したことが明らかになりました。
独創的な西部劇テーマのターンベースストラテジー“Hard West”を生んだCreativeForge Gamesが開発を進めている新たなXCOM風ストラテジー「Phantom Doctrine」(PS4/Xbox One/PC)ですが、8月14日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにPC Gamerが冷戦下で暗躍する秘密組織の戦い描く本作の概要とゲームプレイの主な流れを紹介する解説トレーラーを公開しました。
東西冷戦の緊張が決壊寸前となっていた架空の1983年が舞台となる“Phantom Doctrine”は、大国の指導者達を計画的に対立させることで全世界の支配を目論む巨大な陰謀を阻止すべく設立された秘密組織“The Cabal”の戦いを描くターンベースのストラテジー作品で、刻々と迫る崩壊から世界を救う壮大かつダークな40時間強規模のシングルプレイヤーキャンペーンをはじめ、可変監視や強襲用のブリーチ能力といった目新しいメカニクスを含む次世代ターンベース戦闘、新人エージェントとしてKGBやCIA、犯罪組織に潜入するダブルスパイ要素、ドラマや映画のような捜査ボードで進行する独創的なハブシステム、洗脳や尋問、身体増強を含むスキルシステム、スパイの外観カスタマイズ、ステルスを含む柔軟なプレイスタイル、異なる2つの側面(KGBの防諜活動とCIAの汚れ仕事)から描かれるリプレイ性の高いストーリー選択、オンラインマルチプレイヤーといった要素を特色としています。
失敗した任務のデブリーフィングとして、身元が割れてしまったエージェントの新たなIDを用意する様子やクラフト、世界地図上で見るジオスケープ、捜査ボードを用いた調査、MKウルトラの技術を用いた敵エージェント洗脳、ミッションの配置フェーズと戦闘など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
8月2日(国内Steamは3日)の配信がいよいよ目前に迫る傑作CRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」の第1弾有料DLC“Beast of Winter”ですが、新たにObsidianがDLCの配信に先駆けて、新たな舞台となるDeadfire南方の雪に包まれた島やRymrgand(エントロピーと災厄の神)を崇拝するカルト教団、Eora全土を氷で覆う危険を持つ古代のドラゴンを含む強大な敵を紹介する“Beast of Winter”のローンチトレーラーを公開しました。
7月始めに発売日がアナウンスされ、8月2日のローンチを予定していたWeappy Studioの期待作「This Is the Police 2」ですが、昨晩THQ Nordicが当初の予定を3日前倒し、本作のPC/Mac/Linux版販売を開始(コンソール版の発売日は未定)。女性警官に迫る不穏な男を描いたカットシーンとXCOM風のタクティカルコンバットを含む多彩な新要素を紹介するリリーストレーラーを公開しました。
先日、ファミリーの末っ子“ジャック・ジャック”のトレーラーをご紹介した日本語版「レゴ インクレディブル・ファミリー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが、主要キャラクターを紹介する映像シリーズの第5弾として一家の良きママ“ヘレン”の解説映像を公開しました。
伸び縮みするゴムのような身体を持つ“イラスティガール”ことヘレンの最新映像は以下からご確認ください。
MinecraftとLEGOを組み合わせ、戦闘を導入したような自由度の高い物理ベースのオープンワールドサンドボックスアドベンチャーとして、2015年2月にSteam Early Access入りを果たし、今年5月中旬にPS4とXbox One対応が報じられた英Payload Studiosの「TerraTech」ですが、新たにPayloadが本作のPS4とXbox One、PC向け製品版の発売日をアナウンスし、2018年8月10日にXbox OneとPC、8月14日にPS4版のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、製品版のゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
“TerraTech”は、地球の資源が枯渇した遠い未来の宇宙を舞台に、未開の惑星で一攫千金を目指す採掘者の冒険と探索を描くサンドボックスタイトルで、モジュラー形式のビークルデザインや多彩なミッション、無制限のクリエイティブモードといった要素を特色としています。
本日、国内外で「Call of Duty: WWII」向けの新たなシーズンイベント“夏の思い出”が始動し、夏休み仕様の司令部や玩具の兵士達が戦う新マップ、空中戦モード、3種の新武器、レプラコーンの再登場といった多彩なコンテンツを紹介するトレーラーが公開されました。
新たなコミュニティチャレンジやプレステージ報酬を含む“夏の思い出”イベントの開催期間は8月28日までとなっていますので、プレイ中の方は一度コンテンツのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
昨晩、“夏季の宴”イベントが開幕した「Destiny 2」ですが、新たにBungieとActivisionが本作の新エディション「Destiny 2: Forsaken – Legendary Collection」と完全版「Destiny 2: Forsaken – Complete Collection」をアナウンスし、本編と初年度の拡張パス(オシリスの呪い/ウォーマインド)、“孤独と影”を同梱するレジェンダリーコレクションのトレーラーを公開しました。
Destiny 2本編と初年度の拡張パス、“孤独と影”を含むレジェンダリーコレクションは、ケイド6のエキゾチックセットを特典として同梱し、価格は59.99ドル/8,532円。前述のコンテンツに加え、“孤独と影”の年間パス、さらにアウォークンのレジェンダリーセットを特典として同梱するコンプリートコレクションの価格は99.99ドル/12,900円となっています。
トップビューのターンベースタクティカルゲームとして非常に高い評価を獲得した“Frozen Synapse”の続編として2016年2月にアナウンスされ、プロシージャル生成された広大なオープンワールドや複数のAI勢力が登場する政治的要素を導入する野心的なディテールが報じられていた期待作「Frozen Synapse 2」ですが、新たにMode 7が本作の発売時期をアナウンスし、2018年8月のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、製品版に近いビルドを用いてゲームの全体的な概要と進行、戦闘について解説を加えた30分強の公式ゲームプレイプレビュー映像が登場しています。
“OlliOlli”を生んだRoll7が開発を手掛けるカオスな2.25Dアクションとして2015年5月にローンチを果たした“Not A Hero”ですが、新たにDevolver Digitalが4つのサイドミッションを含む3種の新レベルや、Bunnylordがプレイ可能となる“Me, Myself and Bunnylord”拡張を同梱する「Not A Hero: Super Snazzy Edition」の海外Nintendo Switch対応をアナウンスし、2018年8月2日の発売を予定していることが明らかになりました。
かつて、“The Unfinished Swan”と“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”のレベルデザイナーを務めたBen Esposito氏が2014年から開発を進めている愛らしい物理パズルゲーム「Donut County」ですが、新たにAnnapurna Interactiveが本作の新トレーラーを公開し、開発が難航していた期待作の発売日が2018年8月28日に決定したことが明らかになりました。
偽モリニューが1人ゲームジャムで開発した小品にインスパイアされた“Donut County”は、舞台となるドーナツ郡の住人達を悩ませている全てを呑み込む“穴”と、世界に“穴”を開けた張本人であるおまぬけなアライグマ“BK”、穴の地下深くで生き残ったドーナツ屋の少女“Mira”と町の住人達を巡るストーリーを描く新作で、物体を呑み込むことで徐々に大きくなる穴(プレイヤー)や地下の属性と地上のオブジェクトを組み合わせるパズルといった要素を特色としています。
地下300mの奥底で、おなかを空かせた住人達と自分の穴に落ちたBK、皆をまとめようとするMira達が困り果てる様子を描いた可愛い最新映像は以下からご確認ください。
かつて、Io-InteractiveでHitmanシリーズのシネマティックアーティストを務めたAdrian Lazar氏が開発を率いる独創的なプラットフォーマーアクションとして今年3月にアナウンスされたPlanet Alpha Game Studioの期待作「Planet Alpha」ですが、新たにTeam17が絶体絶命なアクションと映画的な演出、舞台となる惑星の壮大なロケーションを描いたゲームプレイトレーラーを公開し、本作の発売日が2018年9月4日に決定したことが明らかになりました。
スカンジナビアの自然やエリック・シャイ氏の傑作“アウターワールド”にインスパイアされた“Planet Alpha”は、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作で、1人取り残された異世界の探索や昼夜を操る時間操作といった要素を特色としています。
また、本作のSteamページもオープンし、新たに日本語対応を果たすことが判明しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。