エイリアンや猿の惑星など、多彩なプロジェクトを手掛ける“FoxNext Games”のモバイル作品として、昨年11月下旬にアナウンスされたマーベルのモバイル向けF2PRPG「Marvel Strike Force」ですが、新たに本作の日本語版を含むiOSとAndroid版配信が開始され、地球侵略に乗りだしたウルティマスの計画を阻止すべくS.H.I.E.L.D.の元に集結したアベンジャーズやディフェンダー、ガーディアンズ達の戦いを描くローンチトレーラーが公開されました。
2014年6月下旬にKickstarterキャンペーンを実施し、資金調達の成功を経て、粛々と開発が続けられていた多国籍なインディチームStudio MONOの野心的なRPG“InSomnia”ですが、新たに本作のパブリッシャーがW40k: Space WolfやKing of Dragon Passといった作品で知られる“HeroCraft”に決定し、タイトルを「INSOMNIA: The Ark」に改め2018年内の発売を予定していることが明らかになりました。
PC向けの新作となる“INSOMNIA: The Ark”は、地球を脱出した人類の新たな故郷となる惑星“Evacuation Point”を目指し、400年に渡って自律的な航行を続けている巨大構造体“Object 6”が舞台となるRPGで、出発した当初の科学技術や文明が数世紀に及ぶ長い航海のあいだに失われ、半ば崩壊した状態で宇宙を進む巨大な鋼鉄のジャングルのなかで生まれた異なる共同体や国の対立や政治的な陰謀、人類が犯した過去の過ちと未来といった多層的なテーマを扱う壮大なストーリーを描くことが報じられていました。
また、本作はレトロフューチャーかつディストピアなディゼールパンク世界とアートスタイルに加え、リアルタイムのタクティカル戦闘、サンドボックス環境、やり直しが効かない不可逆的な選択要素、数年に渡って継続されるストーリー拡張、クラフトシステム、勢力間の評判システム、広範囲なキャラクターカスタマイズといった要素を特色としています。
先日、主人公3人の出自にスポットを当てる3本の海外トレーラーをご紹介したQuantic Dreamの野心作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEJAが国内向けにカーラとコナー、マーカスの人物像と彼らが直面する状況を描いた3本の吹き替えトレーラーを公開しました。
先日、“Real Life Tekken”や“Street Fighter IRL”シリーズで知られるスタントマンEric Jacobusさんの起用とモーションキャプチャー撮影の様子をご紹介した新生“God of War”ですが、新たにSIEJAが国内PlayStation.Blogを更新し、件の映像に日本語字幕を用意した“戦いの神の戦い方”映像を公開しました。
Eric Jacobusさんが、起用に至った経緯やクレイトスのアクションに対するアプローチについて語る興味深い解説と、実際の戦闘が確認できる国内向けのバトル紹介トレーラーは以下からご確認ください。
先日、“The Darkness II”の無料配布を実施したばかりのHumble Storeですが、昨晩さらなる無料配布を開始し、独Yager Developmentが生んだビデオゲーム史に残るカルト的な問題作「Spec Ops: The Line」が48時間限定で入手可能となっています。
先日、“Dead by Daylight”のパブリッシング権をStarbreezeから1,600万ドルで取得し話題となったカナダの老舗デベロッパBehaviour Interactiveですが、本日Behaviourが“Dead by Daylight”に続く新たな非対称マルチプレイヤー「DEATHGARDEN」を発表し、4月5日から8日に掛けてボストンで開催されるPAX Eastにてお披露目を行うことが明らかになりました。
“DEATHGARDEN”は、5vs1の非対称マルチプレイヤーシューターで、強力なハンターと脆弱な逃亡者の戦いを描くディストピアなスポーツを題材に描く作品とのこと。
今のところ、本作の発売時期や対応プラットフォームは不明ながら、発表に併せて公式サイトがオープンしており、PC向けのクローズドアルファ開催に向けたサインアップの受付がスタートしています。
先日、27番目のヒーロー“ブリギッテ”がライブサーバに実装された「オーバーウォッチ」ですが、先ほど本作の公式Twitterが4月10日にミッションファイルのアンロックを行うと記したティザーフッテージを公開。まもなく新たなPvEイベント“アップライジング”が始動するのではないかと注目を集めています。
7年前に記録されたという“King’s Row Uprising”の文言と4月10日の機密解除を記したティザーフッテージは以下からご確認ください。
先日、Xbox One対応が正式にアナウンスされた傑作「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、4月11日の発売が迫るなか、新たにNinja TheoryがXbox One X上で4K動作する本作のゲームプレイを撮影した素晴らしいトレーラーを公開。さらに、Xbox One X向けの技術的な改善箇所と3つの拡張モードが明らかになりました。
今年2月に発売3周年を迎えた人気ゾンビサバイバル「Dying Light」(ダイイングライト)ですが、新たにTechlandが新ロケーションやゲームモード、強力な敵、コミュニティーバウンティを導入する無料コンテンツドロップの第4弾と第5弾の配信を開始し、“Prison Heist”モードの概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
昨年2月に“ローグ・ワン”のテーブルが配信された「Star Wars Pinball」ですが、新たにZen Studiosが映画“スター・ウォーズ/最後のジェダイ”テーマの新テーブルを発表し、4月17日に2つの新テーブル“Star Wars: The Last Jedi”と“Star Wars: Ahch-To Island”を発売することが明らかになりました。
2つのテーブルを同梱する“Star Wars Pinball: The Last Jedi”パックの対応プラットフォームはPS4とXbox One、Windows 10、Steam、iOS、Mac、Androidで、映画の名シーンを再現した“Star Wars: The Last Jedi”テーブルのゲームプレイトレーラーが登場しています。
Planet CoasterとElite Dangerousでお馴染みイギリスの名門“Frontier Developments”が開発を進めているジュラシック・ワールドの恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution」ですが、先ほど本作のハンズオンプレビューが解禁され、予期せぬ事故と隣り合わせのテーマパーク運用を紹介する初の本格的なプレイ映像が登場しました。
また、“Jurassic World Evolution”の発売日も決定し、日本語字幕/音声対応を含むデジタル版が6月12日(参考:Steam)、リテール版が7月3日にローンチを果たすことが判明しています。
イアン・マルコム博士としてプレイヤーのガイドを務める俳優ジェフ・ゴールドブラムの起用も確認できる最新のプレイ映像は以下からご確認ください。
先ほど、新たな発表の予告をご紹介した「No Man’s Sky」ですが、その後ほどなく過去最大規模のアップデートとなる“NEXT”がアナウンスされ、今夏に待望のXbox One/Xbox One X対応を果たすことが明らかになりました。
今のところ、NEXTの詳細は不明ですが、PS4とPC(Steam/WeGame)向けの無料アップデートとして配信され、今後も本作のサポートが継続されるほか、505 GamesがXbox One向けの世界的なリテール版販売を担当することが判明しています。
先日、GDCとEGX向けに用意したパブリックなプレイアブルデモの開発映像をご紹介したFrogwaresファン待望の新作「The Sinking City」ですが、新たにGame Informerがデモビルドのハンズオンプレビューを解禁し、本作の主人公やクエスト、オープンワールド環境等に関する興味深いディテールが明らかになりました。
“Sinking City”はラヴクラフトの作品世界とクトゥルフをテーマに描くオープンワールドの探索/調査ゲームで、超自然的な現象により広範囲な洪水の被害に苦しむ1920年代のマサチューセッツ州に存在する架空の都市“Oakmont”(ボストンとセーレムの丁度中間辺り)を舞台に、主人公である私立探偵が町の調査と超常現象の原因究明に臨む物語を描く作品となっています。
最大8人プレイ可能なアリーナアクション“Knight Squad”を生んだケベックのChainsawesome Gamesが3vs3の新作対戦ゲーム「Aftercharge」をアナウンスし、Xbox OneとNintendo Switch、PC間のクロスプレイに対応する新作として、2018年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Aftercharge”は、敵から視認されない透明のロボット3体と不死のセキュリティガード3人の戦いを描く非対称マルチプレイヤーで、瞬時かつ回数の制限もなく、クールダウンさえない蘇生能力や小規模なマップ、短時間で終了するラウンド、異なる能力と役割を持つ8種のキャラクターといった要素を特色としており、攻撃側のロボットと防衛側のセキュリティが6つのExtractorと呼ばれる構造物を巡り戦うオブジェクティブルールで勝敗を決する興味深い作品となっています。
また、発表に併せて両陣営の視点からExtractorを巡る対戦を撮影したゲームプレイトレーラーが登場しています。
昨年11月下旬に待望の日本語PS4版ローンチを果たした人気RTSシリーズ最新作「サドン ストライク 4」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに日本語版の第1弾DLC“ROAD TO DUNKIRK”の配信開始をアナウンスし、歴史的な撤退作戦を描くDLCの概要をまとめた字幕入りのトレーラーを公開しました。
ダンケルクの戦いを描く両陣営から描くキャンペーンに加え、10種の新ユニットを導入するDLCの最新映像とリリース情報は以下からご確認ください。
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