先日、五王家やインナースフィアの様々な党派が絡むゲーム・オブ・スローンズのようなストーリートレーラーが公開されたHarebrained Schemesの期待作「Battletech」ですが、4月25日の発売が目前に迫るなか、ジャンプシップが初のハイパースペースジャンプに成功した2107年から地球型惑星への入植、爆発的な宇宙進出、イアン・キャメロンを首長とした星間連盟の樹立など、人類の壮大な歴史を描いたイントロシネマティックが公開されました。
ニュージーランドで活動するインディースタジオLunar Roosterが2016年から開発を進めているPC向けの新作シューター「Sky Noon」ですが、2018年Q2のSteam Early Access入りに期待が掛かるなか、4月19日から23日に掛けて本作初の小規模なクローズドベータを実施することが明らかになりました。
“Sky Noon”は、スチームパンクな西部劇世界に浮かぶ足場の不安定な小さな群島が舞台となるFPSで、相手をノックバックさせる圧縮空気を放つ強力な武器や落下死を防ぐための投げ縄、派手な立体機動アクションを可能にするグラップリングフック、ジャンプパック、テレポーターといった要素を特色としています。
本日の休憩動画は、“Fallout vs Skyrim”や“Portal vs Half-Life”といった愉快なファンメイド映像の数々で知られるNukazooka(旧Andrewmfilms)の最新作「PUBG vs Fortnite」をご紹介します。
なぜか同じ世界で遭遇した“PlayerUnknown’s Battlegrounds”と“Fortnite”のプレイヤー達が、互いにタイトル固有の機能やルールを存分に駆使して戦う様子に加え、両タイトルの小ネタやディテールを見事に盛り込んだ愉快な最新映像は以下からご確認ください。
Sci-FiシューターBallisticやモバイル向けの人気レーシングHorizon Chaseで知られるブラジルのデベロッパ“Aquiris Game Studio”が予てから開発を進めていたアーケードレーシング「Horizon Chase Turbo」ですが、新たにAquirisが本作の発売日を正式にアナウンスし、2018年5月15日にPS4とPC/Mac/Linux向けのローンチを果たすことが明らかになりました。(Xbox OneとNintendo Switch版は後日発売予定)
iOSとAndroidで著しく高い評価を獲得した“Horizon Chase World Tour”をコンソールとPC/Mac/Linux向けに再構築する“Horizon Chase Turbo”は、アウトランやトップレーサー(Top Gear)、Lotus Turbo Challenge、Rushといった80年代と90年代のクラシックなアーケードレーシングにインスパイアされた新作で、16bit風のアートスタイルや分割スクリーンを利用したローカルマルチプレイヤー、トップレーサーやRushの楽曲を手掛けたコンポーザーBarry Leitch氏の起用、48の都市や110種のトラック、オンラインで友人と競うゴーストモードといった新要素を特色としており、PS4版の楽しそうなゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
6月5日の海外ローンチが1ヶ月半後に迫るCodemastersの期待作「Onrush」ですが、週末にロンドンで行われたEGX Rezzed 2018会場では本作のプレイアブル出展が行われたほか、本作の誕生や2016年5月にスタートした開発とビルドの変遷に焦点を当てる開発者セッションが実施され、最初期のプロトタイプから正式アナウンスに至るまで、開発ビルドの驚くような変化と進化が確認できる興味深い映像が登場しています。
今回は“Onrush”のパネル映像に加え、タバコドックで行われたEGX Rezzed向けの出展と会場の様子を撮影したプロモーション映像、さらにPS4版の動作が確認できる10分強のプレイ映像をまとめてご紹介します。
先日、新ロケーション牢獄島が舞台となる“牢獄襲撃”とデモリッシャーの強力な変異体“デスロー軍曹”を導入する第4弾と第5弾のコンテンツドロップが配信された人気ゾンビサバイバル「Dying Light」(ダイイングライト)ですが、新たにTechlandが第6弾無料コンテンツドロップ“Snake in the Grass”の配信を開始し、新コンテンツの概要を紹介するトレーラーを公開しました。
ボラタイルに気付かれることなく、ステルスとデコイを利用しクエストを完了させる新バウンティ“Subterfuge”を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
4月20日の世界ローンチまで、残すところ僅か4日となった新生「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、新たにSkill UpのRalph氏が最新作の開発を率いたCory Barlog氏のインタビューを公開し、氏の次回作がオリジナルの新作になるのではないかと注目を集めています。
先月上旬、ドイツの著名な科学作家フリッツ・カーンが描いた人体機械解剖図にインスパイアされた新作としてご紹介した仏“Darjeeling”の新作「Homo Machina」ですが、GDCやEGX Rezzedといった直近のイベントにて本作のプレイアブルなビルドが出展されており、司令部的な脳から順次身体の機能を稼動させるゲーム的な展開や各機関の役割を分かりやすく機械化したアニメーションが確認できる非常に興味深い直撮り映像が登場しています。
5月22日の海外ローンチが迫るUndead Labsの期待作「State of Decay 2」ですが、新たに
GoodGameBroがPAX EastビルドのCo-opプレイを撮影した20分弱の4K映像を公開しました。
各所の探索や各種オブジェクティブを含む全体マップ、異なるタイプのゾンビとの手強い戦闘、感染源の破壊、生存者との戦いなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
日本語版を含む4月20日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る新生「ゴッド・オブ・ウォー」ですが、新たにSIEJAが来る発売に向けて父クレイトスと息子アトレウスが共に進む戦いの旅路を描いたエモーショナルな吹き替えシネマティックトレーラーを公開しました。
先日、著しく高い評価が並ぶ海外レビューが解禁された新生「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、4月20日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにSIEが本作の主人公であるクレイトスのテーマ曲と主題にスポットを当てるコンポーザーBear McCreary氏の興味深いインタビュー映像を公開しました。
3音のシンプルな主題を緩やかな行進曲の様に展開させ、クレイトスの年齢や知力、力強さ、男性性といった人物像を描写する構造が興味深い最新映像に加え、Cory Barlog氏が北欧神話世界の採用について語る開発映像、そしてCory Barlog氏がクレイトス役でお馴染み俳優クリストファー・ジャッジと共に豪華な限定版の特典を紹介する開封映像は以下からご確認ください。
Hotline Miamiをはじめ、STRAFEやYooka-Laylee、Shadow Warrior 2、No Man’s Sky、Ruinerといった作品のアナログサウンドトラックを手掛けるロンドンのLaced Recordsが、週末に何やら赤い背景に僅かなメッセージと2018年4月18日の日付を記したティザー映像を公開し、まもなく新生「DOOM」のアナログサウンドトラックが発売されるのではないかと注目を集めています。
昨日、映画版“アイアンスパイダースーツ”の噂をご紹介したInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、新たにGame Informerが特集の一環として未公開の戦闘シーンを収録した開発映像を公開。Batman Arkham的なフリーフロー戦闘やウェブシューターを利用した多彩なアクション、選択用のラジアルメニューを含む複数のガジェット、カスタマイズに関する解説など、サンドボックス的な戦闘が確認できる楽しそうなゲームプレイ映像が登場しました。
また、Game Informerの新たな特集記事も掲載されており、ウェブスイングでマンハッタンを駆け抜けるスパイダーマンに対する市民の親しみ深いリアクションやピーターの軽口といった小ネタに加え、スパイダーマンといえばこの人、デイリー・ビューグル紙の社長J・ジョナ・ジェイムソンが登場し、なんと自身のラジオ番組“Just the Facts with JJJ”のホストを務めていることが判明しています。(※ 今のところピーターの昼間の仕事は不明ながら、MJはデイリー・ビューグル紙の敏腕記者として活躍しており、3者の関係が気になるところ)
“Theme Hospital”の精神を継ぐコミカルな病院経営シムとして今年1月にアナウンスされた“Two Point Studios”のデビュー作「Two Point Hospital」ですが、新たに昨晩スタートした大規模イベントEGX Rezzed 2018の開幕に併せて、公式ニュースレター“Hospital Pass”の登録ユーザー向けに提供される第1弾のインゲームコンテンツ“黄金のトイレ”が発表されました。
Splosion ManシリーズやLocoCycleで知られ、昨年4月にOculus向けのVRサイコロジカルホラー“Wilson’s Heart”をリリースしたお馴染みTwisted Pixelですが、新たにOculusとTwisted Pixelが新たなVRタイトル「Defector」をアナウンスし、007とワイルド・スピードを組み合わせたようなど派手なスパイアクションを開発していることが明らかになりました。
“Defector”は2018年後半発売予定で、目が眩むようなアクションやAR風のゲーム内HUD、多彩なスパイ用ガジェットが確認できるティザートレーラーに加え、24分弱のゲームプレイ映像が登場しています。
2015年にPC版のローンチを果たし、その後PS4とXbox One、Wii U向けに配信された北欧神話テーマのアクションアドベンチャー「Jotun: Valhalla Edition」ですが、新たに開発を手掛けるThunder Lotus Gamesが、本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、国内を含むNintendo eShopにて4月27日のローンチを予定していることが明らかになりました。
独創的なゲームプレイとブラックユーモアに満ちたフィルムノワール的なアプローチで警察の汚職を描いた傑作“This Is the Police”の続編として、今年1月末にアナウンスされたWeappy Studioの新作「This Is the Police 2」ですが、本日パブリッシャーTHQ Nordicが本作初のゲームプレイトレーラーを公開し、なんとXCOMスタイルのタクティカルなターンベース戦闘を導入することが明らかになりました。
本作のタクティカル戦闘は、テーザーやガスカートリッジ、トラップ、破壊槌といった装備を備えた警官の分隊を操作し、対象の制圧を図るもので、ヒットポイントが存在しない現実的なダメージシステム(足や手など、被弾した部位によって負傷の効果が変化し、治療しない場合数ターン後に死亡)を特色としています。
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