近年、Kentucky Route Zeroやフィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと、Dujanahといった優れたタイトルが登場している魔術的リアリズム系譜のアドベンチャージャンルですが、同カテゴリの新たな期待作として、そして傑作“Gone Home”のプログラマJohnnemann Nordhagen氏が設立した新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作として注目を集める「Where the Water Tastes Like Wine」のハンズオンプレビューが新たに解禁され、複数の物語を描く本作のベースとなるプロットや登場キャラクター、メカニクス等に関する幾つかの新情報が明らかになりました。
先日、海外版のローンチが2018年3月16日に決定した人気オープンワールドレーシングの続編「The Crew 2」(ザ クルー2)ですが、本日開催された“UBIDAY2017”にて、本作の国内発売が海外版と同じく3月16日に決定したことが明らかになりました。
先日、カルト教団“Project at Eden’s Gate”の賛美歌に関する情報をご紹介した「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、本日渋谷で行われた独自イベントUBIDAY 2017にて本作の日本語版発売日がアナウンスされ、海外版リリースから僅か4日後の2018年3月1日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、世界の滅亡に備え過剰な準備を進めるプレッパー達をテーマに描く初回限定特典“ドゥームズデイ・プレッパーパック”に加え、神父のフィギュアやスチールブックケース、サウンドトラック、多数のデジタルコンテンツを同梱する限定版“ファーザーエディション”がアナウンスされ、通常版と共に明日から予約の受付を開始することが判明しています。
Sawや死霊館シリーズ、ワイルド・スピード SKY MISSIONのジェームズ・ワンが製作を手掛ける映画化が進行中の「Mortal Kombat」シリーズですが、10月5日から8日に掛けてニューヨークで開催されたNew York Comic Conにて、10月8日に迎えた本作の誕生25周年を祝うパネルが行われ、Ed Boon氏やTony Goskie氏、John Vogel氏といった中心人物達がシリーズの25年を振り返るアニバーサリー映像が公開されました。
また、Ed Boon氏達は新プロジェクトの存在を示唆する“Mortal Kombat”シリーズの新しい何かを予告しており、今後の動向に期待が掛かる状況となっています。
今回は25周年のアニバーサリー映像と併せて、25年の時を経て進化した代表的なFatalityの新旧比較映像をまとめてご紹介します。
先日、待望の“2.4 The Return”アップデートが実装され、遂にThargoidsとの戦いが本格化した「Elite Dangerous」ですが、週末にロンドンのオリンピックパークで行われた独自イベント“Frontier Expo 2017”にて、本作の新情報が多数アナウンスされ、2018年のロードマップと新コンテンツのラインアップが明らかになりました。
イベントの発表におけるハイライトは、大規模なプレイヤーグループ“Squadrons”をはじめ、グループメンバーの補給やリスポーン、ロードアウトの再調整等が可能になる移動型空母“Fleet Carriers”、2機の新型宇宙船、GalNetニュースのゲーム内オーディオ対応を含んでおり、幾つかの新要素を紹介する映像が登場しています。
先日、女性兵士や重爆撃機に纏わる検証をご紹介した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDefendTheHouseが“Battlefield 1 Myths”の第18弾エピソードを公開。今回は馬やランスチャージ、ドレッドノートに関する興味深い検証が行われています。
今年8月、Planet CoasterとElite Dangerousでお馴染みイギリスの名門“Frontier Developments”が開発を手掛ける新作として正式アナウンスが行われたジュラシック・ワールドの恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution」ですが、週末にロンドンのオリンピックパークで行われた独自イベント“Frontier Expo 2017”にて本作初のインゲームフッテージがお披露目され、お馴染みの恐竜たちが闊歩する美しいパークの映像が話題となっています。
10月14日の発売が目前に迫る独Realmforge Studiosの人気ダンジョン運営シムシリーズ最新作「Dungeons 3」ですが、新たにKalypso Mediaが、20種のシングルプレイヤーキャンペーンミッションや2人プレイ可能なCo-opモード、ランダムに生成されるスカーミッシュマップといった本作のハイライトを紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、Loreの充実を図る“Virtual Cabin 2.0”の情報をご紹介した映画“13日の金曜日”シリーズの公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、新たにGun Mediaが予てから予告していた完結編コンテンツの導入を含む最新のスケジュールを発表し、今月13日の金曜日に新マップや完結編ジェイソン、追加のカウンセラーや天候効果といった新要素を実装することが明らかになりました。
また、13日の金曜日から15日の日曜に掛けてダブルXPが行われるほか、初の有料エモートパック“Emote Party Pack 1”の配信も決定し、各種新コンテンツを紹介するトレーラーが登場しています。
10月10日の実装がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)のPvPモード“Ghost War”ですが、新たにUbisoftが本モードの基本的な概要と特徴を紹介する解説映像を公開しました。
今回は、チーム戦のメカニクスやゴーストのカスタマイズ、クラス毎の役割と特性、索敵やサプレッションの基本といったディテールを紹介する映像に加え、国内向けに公開された第4弾のクラス紹介映像をまとめてご紹介します。
先日、シグマとブラックパンサーのゲームプレイ映像がお披露目されたvsシリーズ最新作「Marvel vs Capcom Infinite」ですが、新たに海外で映画“Spider-Man: Homecoming”(スパイダーマン ホームカミング)デジタルHD版の購入特典となるスーペリア・スパイダーマンのプレイ映像がお披露目されました。
ドック・オクのアームを備えたシルエットが印象的なスーペリアのプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、初代“The Witcher”と続編“The Witcher 2: Assassins of Kings”の誕生にスポットを当てる第2弾エピソードをご紹介した“Noclip”の「The Witcher」ミニドキュメンタリーシリーズですが、昨晩第3弾エピソード“Designing The World of The Witcher 3”が公開され、あの活き活きとした世界が生み出された背景や過程、デザイン的なアプローチに関する非常に興味深いディテールが明らかになりました。
プレイヤーの興味を引くロケーションや導線、周辺環境や地勢に則した世界のデザインをはじめ、建築物やインテリアのバリエーション、人々の生活をリアルに描くコンテクスチュアルな都市デザインとダイアログ、クエストデザイナーと共に取り組む物語を内包する世界の作り込み、スケジュールとの戦い、世界に配置した様々なオブジェクトが消失し、別の場所にまとめて出現するゼロ-ゼロと呼ばれる愉快なバグ(と出現地点の0/0/0座標に植えられた木)など、CD Projekt Redの常軌を逸した過剰な作り込みの一旦とその苦労、遊び心が窺える必見のエピソードは以下からご確認下さい。
今年9月に多数の新要素と改善、GameSpyの閉鎖に伴い利用が制限されていたマルチプレイヤーの復活を伴うSteam版がアナウンスされた城郭都市RTS“Stronghold 2”ですが、本日予定通り「Stronghold 2: Steam Edition」の販売が開始され、新エディションのゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
11月7日の発売がいよいよ目前に迫る高機能な新型コンソール「Xbox One X」ですが、新たにメキシコの技術系メディアUnoceroが“Xbox One X”を設計したシアトルのMicrosoftキャンパスや343 Industriesを訪問した16分半のツアー映像を公開。この中で、なんと“Xbox One X”の内部構造が分かる分解の様子を紹介し、Xbox One Xの基板にサソリ(Scorpio)に乗ったマスターチーフの姿が描かれていることが明らかになりました。
Double Fineの記念すべきデビュー作の続編として2015年12月にアナウンスされた期待作「Psychonauts 2」ですが、昨晩Double FineがFigページを更新し、最新の進捗を報告。初のプレイアブルなプレアルファビルドを紹介する14分強のプレビュー映像を公開しました。
今回のプレアルファビルドは、探索可能なエリアや一連のアート、アニメーション、技術、シネマティクス、ゲームプレイメカニクスを備えた所謂バーティカルスライスで、製品版の最終的な品質ではないものの、サイコノーツ本部周辺の環境やプラットフォーミング、奇妙なデバイスを被ったサーシャ、見事なアニメーションが確認できる可愛いヤギ、お馴染みPeter McConnell氏の参加など、製品版の仕上がりに大きな期待が掛かる楽しそうなゲームプレイが確認できます。
本日、シーズンパス所有者向けのボーナスマップとしてCoD2の“カランタン”リメイクが報じられた“Call of Duty: WWII”ですが、新たにSIEJAが国内向けに「コール オブ デューティ ワールドウォーII」キャンペーンの主人公ロナルド “レッド” ダニエルズと彼が所属するアメリカ軍第1歩兵師団の面々、部隊が巻き込まれる困難な事態を描いた日本語字幕入りのストーリートレーラーを公開しました。
10月12日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る期待の続編「シャドウ・オブ・ウォー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けにネメシスシステムの選択をテーマに描くハイクオリティな実写トレーラーの吹き替え版を公開しました。
続編の大規模な要塞戦を見事に再現した最新映像は以下からご確認下さい。
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