先日、国内コンソール版が待望のローンチを果たした人気ストラテジーシリーズ最新作「XCOM 2」ですが、昨晩Firaxis GamesがPC版の新パッチを配信し、専用のUIを伴うXbox One/Xbox 360コントローラー対応を果たしたことが明らかになりました。
また、見事に作り込まれたアベンジャーの内部を紹介する360度映像が公開され、開発者コマンドを利用したフリーカメラの使用方法が報じられています。
昨日、本編から独立したミッションとメカニクスの詳細をご紹介した「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)の第2弾拡張パック“Survival”ですが、新たにUbisoftが極寒のマンハッタンで繰り広げられるコンテンツの概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
現在運用中のSurvival/1.5 PTSはPC版のシーズンパス購入者のみが対象となっていますので、興味がある方は映像で深い雪に包まれたマンハッタンの街並みを確認しておいてはいかがでしょうか。
また、昨晩行われたPTSサーバのメンテナンスに加え、1.5 PTSに実装されたDX12レンダラの情報も登場しています。
サハ共和国のヤクーツクで活動するスタジオ“8 Points”が開発を進めているCo-opサバイバル作品「The Wild Eight」ですが、新たに本作の独創的なプロットや概要、ゲームメカニクスにスポットを当てる解説映像が公開されました。
プロシージャル生成された極寒のアラスカと過酷なサバイバル、世界に隠された奇妙な謎、開発を手掛ける“8 Points”のスタジオ内部と周辺の環境など、迫るリリースに期待が掛かる最新映像は以下からご確認下さい。
今年1月、SOEとEverQuestの父John Smedley氏が設立した新スタジオ“Pixelmage”のデビュー作としてアナウンスされた新作RPG「Hero’s Song」ですが、Kickstarterキャンペーン中止以降の進捗報告が待たれるなか、新たに本作のSteam Early Access版販売が開始され話題となっています。
“Hero’s Song”は、2Dピクセルアートで描かれたオープンワールド世界を舞台とするハードコアゲーマー向けのローグライクなファンタジーサンドボックスRPGで、プロシージャル生成される数千年もの歴史やゲーム世界、25人まで同時プレイ可能な持続性のオープンワールド環境など、野心的な取り組みを特色としています。(※ Steam Early Access版はまだ多くの要素が未実装、製品版発売は2017年3月予定)
先日アップデート1.5とSurvival拡張に向けた調整のディテールをご紹介した「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、昨晩Massiveが最新の“State of the Game”放送を実施し、本編から独立した2時間程度のリアルなサバイバル経験を導入するSurvival拡張のディテールを明らかにしました。
これに伴いPC版シーズンパス購入者(※ 11月3日までの購入に限る)向けの1.5/Survival PTSが開始され、作戦基地のターミナル経由で最大24人プレイ可能なサバイバルが解禁されています。
本編のメカニクスを大きく変更する第2弾拡張パック“Survival”は、最低限の装備しか持たない状況で極寒のマンハッタンを探索し、ダークゾーンから抗ウイルス剤を回収するスタンドアロンなマルチプレイヤーミッションを導入するコンテンツで、ウイルスの感染や寒さ、餓えといった要素に加え、厳しいリソース管理と生存に必要な各種クラフト、最大24人プレイ可能なPvEとPvPセッションを特色とするDayZやThe Long Darkにも似た所謂リアル系のサバイバルシムとなっています。
また1.5のパッチノートも公開されており、5段階目のワールドクラスや最大装備スコアの解禁といったディテールも判明しています。
Mystの精神的な後継作品として、今年8月にローンチを果たしたPC/Mac向けの新作アドベンチャー「Obduction」ですが、新たにCyanが本作のPS4とPlayStation VR、HTC Vive対応を発表し、2017年の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、BlizzCon 2016の開催に併せて参戦が正式にアナウンスされた「Overwatch」(オーバーウォッチ)の新ヒーロー“ソンブラ”ですが、本日PC版のPTRに1.5.0.1アップデートが配信され、“ソンブラ”と多彩なゲームモードを用意した“アーケード”が利用可能となりました。
また、アップデートの配信に併せて1.5のハイライトやバランス調整を含む現状の変更点が報じられています。
昨晩、N7 Dayの開幕に併せて待望の新トレーラーが解禁されたBioWareの人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、新情報の解禁に併せて予約がスタートした通常版とデラックスエディション2種に続いて、Makoに相当する新型ビークル“NOMAD ND1”のレプリカを用意した2つのコレクターズバンドル(本編別売り)がアナウンスされました。
11月12日と13日のお披露目がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のシーズン4“Operation Red Crow”ですが、先ほどUbisoftが新オペレーターの1人“Hibana ”(火花)を紹介するティザー映像を公開しました。
またティザー映像の公開に併せて、火花こと“Yumiko Imagawa”の出自が明らかになっています。
本日迎えたN7 Dayの始動に併せて、人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」の主人公や新たな脅威、多彩なロケーションなど、様々な要素を紹介する新トレーラーが遂にお披露目されました。
これに併せて、双子の主人公Scott RyderとSarah Ryderを描いたGame Informer誌最新号のカバーアートも登場し、最新号が16ページに及ぶ“Mass Effect: Andromeda”の特集を掲載することが判明しています。
先日、スタジオ内部で生じた見解の相違からフェイクのメールやTwitterの乗っ取り騒動にまで発展する事態となったHello Gamesと「No Man’s Sky」ですが、スタジオの状況やローンチ以降の状況に関する見解、アップデートの進捗等に関する続報が待たれるなか、Geoff Keighley氏の新番組にSIEのVP兼COO Shawn Layden氏が出演。Hello Gamesの現状について興味深い見解を明らかにしました。
12月21日の公開(国内は2017年3月3日)が迫るマイケル・ファスベンター主演の映画「Assassin’s Creed」ですが、新たに20世紀FOXがシリーズの壮大な歴史にスポットを当てるプロモーション映像を公開。未公開シーンを交えながら、マイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤールがアサシン教団とテンプル騎士団の対立について語る必見の映像となっています。
今年8月に、SEGAとCreative Assemblyが2004年に発売した“Total War”シリーズ3作目「Rome: Total War」のiPad版を発表し話題となりましたが、新たに移植を担当するイギリスのFeral InteractiveがiPad版の発売日をアナウンスし、11月10日にローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、いびつに増築されたAlpha 1ビルドのお隣さん家をご紹介したステルスホラーアクション「Hello Neighbor」ですが、新たに本作の開発を率いるプロデューサーAlex Nichiporchik氏が最新のAlpha 2ビルドと直近のロードマップを紹介する解説映像を公開。さらに魔改造が進んだ不気味なお隣の内部やコンセプトアート、未見のゲームプレイが登場する興味深い内容となっています。
また、公式サイトにてオープンなプレアルファデモ配信が開始され、“Hello Neighbor”の初期ビルドが無料でプレイ可能となりました。入手にはメールニュースのサブスクリプションが必要となりますので、気になる方は早めに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。
先日、ソンブラの参戦とバトルを刷新する“Arcade”モードの情報をご紹介した「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たに会場で行われたQ&Aセッションの情報が各所でまとめられ、予てから検討が進められていたサーバブラウザやストーリーモードの是非、さらなる短編アニメーションの可能性など、興味深い情報が幾つか浮上しています。
今年2月のPC版ローンチを経て、LWS謹製の公式品を含め既に2,000種を超えるMODが登場している傑作「XCOM 2」ですが、新たにTeam DragonpunkがFiraxis公認のCo-op MOD“Tactical Co-Op”をリリースし話題となっています。
2014年11月末にゲーム化がアナウンスされ、去年の11月には初のプレイ映像が登場したケン・フォレットの代表作“大聖堂”のアドベンチャーゲーム「The Pillars of the Earth」ですが、昨日Daedalic Entertainmentが未見のゲームプレイとカットシーンを収録した2本のティザー映像を公開し話題となっています。
“The Pillars of the Earth”は、ドイツでオーディオブックやeBookを多数手掛けるパブリッシャーBastei LUbbeと提携したDaedalic Entertainmentが開発を進めている新作で、対応プラットフォームはPC/Mac/Linux、PS4、Xbox One、モバイルデバイス。原作の続編“大聖堂-果てしなき世界”(World Without End)に続くシリーズ第3弾の発売に併せて2017年内のリリースを予定しています。
リチャードを連れ逃げるアリエナや、2人を追うウィリアムに加え、トムやフィリップも姿を見せる“The Pillars of the Earth”の最新映像は以下からご確認下さい。
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