オープンワールドの広さ比べにおいて、しばしば他の追従を許さない圧倒的な作品として今もその名が挙げられる96年の“The Elder Scrolls II: Daggerfall”ですが、新たにDaggerfallを専門に掘り下げるツールの開発を手掛けるDaggerfall WorkshopのGavin Clayton氏が“Daggerfall”のバイナリデータとUnity3D間のブリッジを果たすツール「Daggerfall Tools for Unity」の機能紹介トレーラーを公開。Unity内に再構築され、様々な要素が編集可能となるばかりか、ダンジョンの仕掛け周りや戦闘まで実際に機能する余りのサンドボックスぶりが大きな注目を集めています。
先日、ポイント&クリック型のアドベンチャーとクラシックなシューティングを組み合わせた壮大なレトロSci-fiテイストが印象的な新作「Starr Mazer」のKickstarterキャンペーンが開始され、Serious Sam: Random Encounterで知られるAlex Mauer氏やShovel KnightのVirt、ロックマンを含む多数の名曲を生んだ松前真奈美氏、The Protomenを含む豪華なサウンドトラックのコラボレーションが海外で話題となっていましたが、週末に開催されたPAX South会場には本作の小規模なブースが出展されており、開発を率いるDon Thacker氏のインタビューに加え、熱いゲームプレイを収録した新トレーラーが登場しています。
本日開催されたPAX Southの“Inside Gearbox”にて、発売日の決定と生まれ変わった初代のオープニングフッテージやインゲームフッテージを含むティザー映像が公開された「Homeworld Remastered Collection」ですが、新たに冒頭のカットシーンとゲームプレイを5分半に渡って収録した出自不明のフッテージが登場。素晴らしいリマスターぶりが話題となっています。
今回は、未見のプレイ映像に加え、オリジナルとリマスター版を同一シーンで音声まで比較した非常に興味深い新旧比較映像をご紹介します。
1月29日の日本語版発売がいよいよ3日後に迫るUbisoftの人気シリーズ最新作「ファークライ4」ですが、新たに本作の舞台となるキラットやバリエーション豊かなロケーション、多彩な武器と乗り物、謎のシャングリラ世界を含む探索に協力プレイ、対戦に至るまで、膨大なコンテンツを内包する最新作の概要を8分弱にまとめてわかりやすく紹介する“101”トレーラーが公開されました。(※ 101は基本や入門を意味する)
プレイを予定している方は、発売に向けて勢力間の対立や主要キャラクター達、多彩なシステムと要素、ゲームモードをチェックしておいてはいかがでしょうか。
“Spec Ops: The Line”の開発を手掛けたドイツのYager Developmentが“Dead Island 2”と並行して開発を進めているF2PのSci-Fi戦艦アクション「Dreadnought」ですが、先ほど無事閉幕した“PAX South”会場では本作の大規模なプレイアブル出展が行われており、アステロイドベルトを舞台とする宇宙マップでマッシブな戦艦が戦うエピックなゲームプレイ映像が登場しました。
重厚な戦艦同士の一斉射撃やマップを飛び交う大量のホーミングミサイル、洗練されたデザインとUIが印象深い最新ビルドの映像は以下からご確認下さい。
先日、オーストラリアにおけるレーティング審査の中止に伴う発売禁止措置に対して、興味深い見解を提示したCactusの発言が大きな話題となった期待作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、本日最終日の開催を迎えた“PAX South”会場にはプレイ可能な本作のビルドが出展されており、4分強のゲームプレイを収録した直撮り映像が登場しています。
レベルは以前に出展されたものながら、素敵なBGMと試行錯誤を繰り返しながら徐々に上達するプレイが印象深い最新映像は以下からご確認下さい。
本日PAX Southの“Inside Gearbox”パネルにて、Telltaleが開発を手掛けるスピンオフ「Tales from the Borderlands」のエピソード2に関するプレゼンテーションが行われ、スクーター(Scooter)が元気な姿を見せるティザー映像が公開されました。
また、Fitchと呼ばれるならず者風の新キャラクターと“Borderlands: The Pre-Sequel”のプレイアブルキャラクターである“Athena”の登場を知らせるスクリーンショットもお披露目され、詳細なスケジュールは不明ながら、“まもなく”とされる配信に大きな期待が掛かる状況となっています。
Fionaにビークルの修理を依頼されたScooterがキメキメの新しいポーズ(カメラ目線)で登場し、相変わらず下品なジョークを披露する素敵なティザー映像と数枚のイメージは以下からご確認下さい。
先ほど、PAX South会場にて恒例の“Inside Gearbox”パネルが開始され、“Handsome Jack Doppelganger Pack”と“The Holodome Onslaught”に続く「Borderlands: The Pre-Sequel」の第3弾DLC“Lady Hammerlock Pack”を紹介するトレーラーがお披露目され、新たなDLCキャラクター“Lady Aurelia the Baroness”の配信が1月27日に決定したことが明らかになりました。
さらに、彼女がお馴染みSir Hammerlockの姉であることに加え、Cryo(氷)属性の攻撃を得意とするスナイパーキャラクターであることも判明。Craptrapのスキルと興味深いシナジーを発揮するというスキルツリーを含め、明日の配信が待ち遠しい状況となっています。
先日、初代のカットシーンを描き直した美しい比較イメージをご紹介したGearboxの「Homeworld Remastered Collection」ですが、先ほど“PAX South”のInside Gearboxパネル開幕に併せてSteamの商品ページがオープンし、Relicの傑作RTSを現代に復活させる期待のリマスターバンドルが2月25日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せて著しいビジュアルの進化が確認できるデビュートレーラーとスクリーンショットが公開され、価格が34.99ドル/3,480円(2月24日まで29.74ドル/2,958円となるスペシャルプロモーションが適用)に決定したことが判明しています。
現在テキサス州サンアントニオで開催中の“PAX South”にて、複数のパネルディスカッションを実施しているお馴染み“Gearbox”ですが、新たにRandy Pitchford氏が初代「Borderlands」リマスターの可能性について言及し注目を集めています。
昨日、イタリアの“Milestone S.r.l.”が“Ride”と並行して開発を進めている新作ラリータイトル“Sebastien Loeb Rally Evo”の情報をご紹介しましたが、新たにBigben InteractiveがPS4とXbox One向けのWRCシリーズ最新作「WRC 5」を発表し、前述した2作品にフォーカスするMilestoneに代わって、今年はフランスのKylotonn GamesがWRCシリーズの開発を担当することが明らかになりました。
昨年6月のDefy Mediaによる“GameTrailers”の買収を経て、Viacomとビデオゲーム産業を代表する重鎮達の手厚い支援を得たGeoff Keighley氏が個人的に運営を取り仕切ったVGAとVGXの後継イベント“The Game Awards”ですが、本日PAX Southのパネル“Storytime with Geoff Keighley”に登壇したGeoff Keighley氏が「The Game Awards 2015」の開催を正式に報告。既に年末の開催に向けた取り組みを始めていると明らかにしました。
かつてジョージ・ミラー監督が製作に参加していたものの、2010年にキャンセルされた「ジャスティス・リーグ」の映画化に併せて、新生“Killer Instinct”シーズン1の開発で知られるDouble Helixが“ジャスティス・リーグ”の格闘ゲームを手掛けていたことが知られていますが、新たにバットマンとスーパーマンが戦うXbox 360版“ジャスティス・リーグ”のフッテージを収録した初のプレイ映像が登場し注目を集めています。
昨今“The Last of Us”や“Far Cry 3/4”、新生“Tomb Raider”など、弓を用いた緊張感溢れる戦闘が楽しみというゲーマーも少なくないかと思いますが、本日の休憩動画は、息を潜め中/遠距離からポジションを安定させじっくりと目標を狙う、所謂ビデオゲーム的な表現を根底から覆しかねないLars Andersenさんの常軌を逸した弓矢のトリックショット映像をご紹介します。
先日、Steam Early Access版の発売日決定と楽しそうなトレーラーをご紹介したBeam Team Gamesの無人島サバイバルゲーム「Stranded Deep」ですが、昨晩無事SteamにてEarly Access版の販売が開始され、様々な資源の回収やアイテムクラフト、海中の探索といった基本的なサバイバルが楽しめるビルドが登場しています。
“Stranded Deep”は、太平洋に浮かぶ孤島や周辺の暗礁、底が知れない深い海溝、細分化された生態系といった全てがプロシージャル生成された世界を舞台に、飛行機の墜落事故を只1人生き延びた生存者の孤独なサバイバルを描くタイトルで、プロシージャル生成されたロケーションの探索や物資の回収、生存をゲームプレイの軸とする作品として注目を集めていました。
今回は、基本的なクラフトやアイテムの使用が確認できる冒頭のゲームプレイ映像に加え、既存のトレーラーとスクリーンショットをまとめてご紹介。またSteamのコミュニティにはクラフトの基本やバイタルの確認に関する概要をまとめたガイドも登場していますので、プレイ中の方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
昨晩、テキサス州サンアントニオで予定通り“PAX South”イベントが開幕を迎え、会場にプレイアブル出展されたXbox One版「State of Decay: Year-One Survival Edition」のゲームプレイやUIが確認できる直撮り映像が登場しています。
“State of Decay: Year-One Survival Edition”は、Xbox One向けに“Breakdown”と“Lifeline”、既存のアップデートを統合する完全版リマスターで、1080p対応を果たすことが報じられていました。
直撮りながら、ビジュアル面の強化とパフォーマンスの向上が確認できる興味深い映像は以下からご確認下さい。
先日、発売日が3月20日に決定した“Milestone S.r.l.”の新作バイクゲーム「Ride」ですが、新たに初のゲームプレイフッテージを収録したトレーラーが公開され、15の多彩なロケーションと14メーカー/114台に及ぶ登場バイクの一部、楽しそうなゲームプレイの映像が登場しました。
なお、トレーラーの記述によると、“Ride”はオフラインの2人プレイ、オンラインで最大12人のプレイに対応するとのこと。
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