11月上旬にベータテスト実施が発表されたMode 7の新作「Frozen Endzone」ですが、新たに“Frozen Synapse”のタクティカルなシステムをそのままに、ロボット同士が戦うフットボール的なスポーツゲームに大きくシフトした本作のゲームプレイフッテージとシステムの解説をたっぷりと収録した6分弱に及ぶベータローンチトレーラーが公開されました。
先日、配信に先駆けて公開されたPC版のパッチノートをご紹介した「Battlefield 4」の1Hitキルバグを修正する新クライアントパッチですが、先ほど公式フォーラムが更新され、PC版とPS4版の新パッチ配信が12月3日に決定したことが明らかになりました。
なお、PC版の新パッチと、初の拡張パック“China Rising”の配信スケジュールも発表されており、パッチが日本時間の12月3日午後6時、“China Rising”のデータが日本時間の12月3日午後7時頃に配信されることが判明しています。(※ “China Rising”については、現在プレミアムページに“9時間後”の表記が記載されていますが、9時間後はまだPTが2日の夕方頃であることから、フォーラムの時刻が正しいと思われます)
今回はPCとPS4版それぞれのクライアントパッチに関するディテールと、広域なスポットなど様々な状況で重宝するReconのガジェット“MAV”を、ビルの屋上に陣取るキャンパー達に対して活用するゲームプレイ映像を併せてご紹介します。
先日、大規模なストーリーDLCの存在が予告された「Batman: Arkham Origins」ですが、先ほどブルースがKirigi先生の下で忍術の修行を行う前日譚を描くチャレンジマップDLC“Initiation”の新トレーラーが公開され、DLCの配信が12月3日に決定したことが明らかになりました。
先日、レーザーやビークルが登場するiOS版の最新アップデートが配信されたFrogmindのグロ可愛らしいプラットフォーマーアクション「Badland」ですが、新たに“Day II ends at Night”までのアップデートを実装したAndroid版“Badland”がリリースされました。
なお、現在発売に併せたキャンペーン中か、記事執筆時点では無料(iOS版は400円)で導入可能となっていますので、本作のキュートなアートワークや素敵なサウンド、単純な操作ながらハードなゲームプレイが気になっていたAndroidユーザーは早めにインストールしておいてはいかがでしょうか。
ローンチに併せて公開されたAndroid版のトレーラーと、Badlandの概要は以下からご確認下さい。
2003年にリリースされた“Age of Wonders: Shadow Magic”以来、実に11年ぶりの新作として今年2月に発表されたTriumph Studiosの人気ストラテジーシリーズ最新作「Age of Wonders III」ですが、先日公式サイトが更新され、本作の主人公2人を含む主要キャラクター5人の姿を描いたボックスアートが公開されました。
“Age of Wonders”は、Master of MagicやHeroes of Might & Magicに似たターンベースストラテジーとファンタジーRPGのハイブリッドを特色とするかつての人気シリーズですが、来る最新作“Age of Wonders III”は、これまでに培われてきたシステムを現世代向けに再構築する作品として、大きな注目を集めていました。
“Age of Wonders III”には、対立する2つのプレイアブル党派と2人の主人公の物語をそれぞれ異なる視点で描くキャンペーンが実装されており、新たに公開されたボックスアートには、技術と商業に基づく人間の国家“Human Commonwealth Empire”の主人公Edwardと、ハイエルフ達が率いる古代種達の連合組織“Elven Court”側の主人公Sundrenの姿がそれぞれ確認できます。
現在、小規模なベータテストが開催されている「Diablo III」初の拡張パック“Reaper of Souls”ですが、新たにGameSpotがLV64デーモンハンターが新スキル“Vengeance”を使用するRoSのゲームプレイや、LV61のクルセイダーで挑戦するAct 3“Battlefield”エリアの“Bounties”(※ RoSに実装されるアドベンチャーモードの新システム、概要は過去記事にて)、さらにネタバレ厳重注意のNephalem Rift映像を併せ計6分強の新しいプレビュー映像を公開しました。
今回はこの3本の映像をご紹介しますが、3本目は重度のネタバレを収録していることから、前2本の映像から下方に距離を置いて掲載しますので、閲覧には十分にご注意下さい。
ダイヤモンドを含むインベントリの中身や“Bounties”達成時の報償、クルセイダーのごっつい片手剣など、見所山盛りの最新映像は以下からご確認下さい。
今年1月14日にオープンベータテストが開始されたTencentとActivisionの中国向けCoD作品「Call of Duty: Online」(※ 開発はActivision ShanghaiとRaven)ですが、先日11月末に開催されるTencent Games Carnivalに関する発表が公式サイトにて行われ、本作にお馴染みTreyarchの“Zombies”をアレンジしたCo-opサバイバルモード“僵尸围城”(※ “デッド・ライジング”の意)が実装されることが明らかになりました。
“僵尸围城”は、どえらい格好のオリジナルな主人公4人が人類の存亡を賭けロボットゾンビやロボわんこ達と戦う新モードで、エイリアン武器の登場やCoD感溢れないキャラクターの姿が確認できるアナウンストレーラーも公開されています。
先日エピソード1のリリースが12月4日(国内Steamは12月5日)に決定したRevolution Softwareの人気ADVシリーズ最新作「Broken Sword: The Serpent’s Curse」ですが、新たにKickstarterキャンペーン時に50ドル以上の資金を提供した出資者向けに用意されたデモ版の1時間に及ぶプレイスルー映像が登場しました。
映像には、2003年のThe Sleeping Dragonや2006年のThe Angel of Deathから大きく刷新されたアートスタイルや美しいロケーション、大きく進化したアニメーション、シンプルなダイアログシステムなど、今後のエピソード展開に期待が高まる興味深いゲームプレイがたっぷりと収録されていますが、プレイスルーの性質上ネタバレも多数含まれる内容となっていますので、閲覧には十分にご注意下さい。
お馴染みの主人公GeorgeとNicoのコンビがパリとロンドン、トルコを舞台に、グノーシス福音派の陰謀へと巻き込まれる“Broken Sword: The Serpent’s Curse”の価格は29.99ドル(※ 現在20%オフで23.99ドル)で、エピソード2は2014年1月リリース予定。さらに、今後iOSとAndroid、PS Vita向けのリリースも予定されています。
12月7日の開催が目前に迫る年末恒例の大規模イベント「VGX」(※ 今年はVGAから名称が変更された)ですが、新たにGameTrailersが今年の“最も期待されるゲーム”部門に選出された「Destiny」と「Titanfall」、「South Park: The Stick of Truth」、「The Witcher 3: Wild Hunt」、「Watch Dogs」の5作品を紹介するノミネート映像を公開しました。
なお、VGXの期待作部門はユーザー投票によって決定される部門で、既に投票も行われていますので、何れ劣らぬ期待作が並ぶラインアップを改めて確認し、お気に入りの1作に票を投じてみてはいかがでしょうか。
Larian StudiosがKickstarterキャンペーンで約94万ドルの資金を調達し開発を進めているDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、本日Kickstarterの更新が行われ、出資者向けのアルファ版がまもなくリリースされることが明らかになりました。
さらに、ビッグなサプライズとして当初135ドル以上の出資者向け特典として用意されたアルファアクセスと、95ドル以上の出資者向けに用意されたベータアクセスが、フィードバックを最大限に得るため全出資者向けに解放されることが判明。アルファ/ベータアクセスを得るために高額の資金を提供した出資者にはクリスマスまでに幾らかの払い戻しが行われることも報告されています。
また、アルファ用のキーは近くメールで送付が開始されるとのこと。相変わらず楽しそうな小芝居感溢れるLarianの告知映像は以下からご確認下さい。
PS4の北米ローンチに併せて新トレーラーが公開され、PlayStationプラットフォーム向けの先行ベータアクセスが発表されたBungieの新作「Destiny」ですが、新たにBungieが公式ストアにて本作のガーディアン達(HunterとWarlock、Titan)をモチーフにしたウォーターボトルの販売を開始しました。
また、本作のファンサイトDesti-Nationが、PS4のヨーロッパローンチに併せてActivisionがコミュニティ向けにプレゼントした豪華なギフトパックの開封映像を公開し、これまで多数の欠番が存在したトレーディングカードの新たなイメージや、CabalとFallenを描いたポストカードなど、興味深い同梱物の内容が判明しています。
先日、12枚のスクリーンショットが公開されたVostok GamesのF2PMMOシューター「Survarium」ですが、本日第7弾の開発映像が公開され、スターリングラード攻防戦を象徴する母なる祖国像が聳える“ママエフの丘”(Mamayev Kurugan)と、オーストリア=ハンガリー帝国時代に建設された古い駐屯地Tarakanovskyの要塞(Tarakanovsky Fort)を舞台とする新マップや、ベータテストの実施、ランダムに発生するアノーマリーや様々な効果を持つアーティファクト、幅広いスペックのPCに対応するVostok内製のゲームエンジンの概要など、多数の興味深い新情報が明らかになりました。
塹壕も再現されたママエフの丘のや、忠実な再現と崩壊したSurvarium的世界が融合したTarakanovskyの要塞、既存マップのゲームプレイ映像をたっぷりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
Dead Islandの近接戦闘システムに関する実験から派生し誕生したTechlandのCo-op対応一人称ハック&スラッシュRPG「Hellraid」ですが、本日公式サイトが更新され、本作に40度から100度まで任意に変更可能なFoV設定が実装(※ プラットフォームについては言及無し)されることが明らかになりました。
12月5日の国内発売がいよいよ目前に迫るBatman Arkhamシリーズ最新作「バットマン:アーカム・ビギンズ」ですが、新たに若きバットマンと彼の命を狙うブラックマスク、そして手強い暗殺者達の姿を描いた日本語字幕入りの熱いローンチトレーラーが公開されました。
本日、アメリカが感謝祭を迎えブラックフライデーが目前に迫る状況となっていますが、事ある毎にあれこれとレンダーイメージを公開しているラビッツシリーズが、感謝祭の到来を祝って七面鳥に詰め物をするにはちょっと遅かった……という体の可愛らしいイメージを公開しました。
今回は、ヴァン・ダムのどえらい開脚が話題となったVolvoのCMにラビッツがチャレンジするイメージを併せてご紹介します。
これまでも素敵なファンメイド映像をご紹介してきた「Grand Theft Auto V」のライムラプス作品ですが、新たにロシアでFerino Designとして活動するIlya V. Boykov氏がアーバンな雰囲気のタイムラプス作品“The Rhythm of Los Santos”を公開しました。
“Grand Theft Auto V”が現世代機で動作していることに改めて驚嘆する素敵な映像は以下からご確認下さい。
次世代機も世界各地でローンチを果たし、年末恒例のVGX開催も目前に迫るなど、いよいよ年末が足音を立てて迫りつつある状況となっていますが、新たにGameTrailersが来る12月に発売される注目タイトルをまとめて紹介するリリースカレンダー映像を公開しました。
Battlefield 4の第1弾DLC“China Rising”を始め、人気シリーズ最新作“Gran Turismo 6”、人気コミックFablesをゲーム化した“The Wolf Among Us”のエピソード2、クレメンタインが主人公となる期待の“The Walking Dead”シーズン2など、見逃せ無い新作が並ぶ12月のラインアップは以下からご確認下さい。
先ほど、ヨーロッパの一部地域とオーストラリア、ニュージーランド、ブラジルでローンチを迎えたSonyの次世代コンソール「PlayStation 4」ですが、ローマではサン・ピエトロ大聖堂にほど近いサンタンジェロ城とサンタンジェロ橋を会場に大規模なローンチイベントが実施され、巨大なサンタンジェロ城と城壁全体に映像を投影し発売のカウントダウンを行うど派手なプロジェクションマッピングが披露されました。
今回は、このプロジェクションマッピングの様子を撮影した複数の映像をまとめてご紹介します。
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