昨年は“Gears of War 3”に始まり“Batman: Arkham City”、“Battlefield 3”、“Uncharted 3: Drake’s Deception”、“Call of Duty: Modern Warfare 3”、“The Elder Scrolls V: Skyrim”、“Assassin’s Creed: Revelations”、“Halo Combat Evolved Anniversary”など、異様な豊作振りを発揮したホリデーシーズンの大作ラインアップですが、今年もいよいよ10月に突入し年末商戦開始を告げる狼煙が上がる状況となりました。
そんな中、IGNが今年10月に発売される注目タイトルのラインアップを収録したまとめ映像を公開。早くもレビューで賛否両論を巻き起こしている“Resident Evil 6”やポケモン新作、注目のステルスアクション「Dishonored」、Firaxisが開発を手掛ける待望のシリーズ新作「XCOM: Enemy Unknown」、意欲的なマルチプレイヤーと多くの改善に期待が高まる「Medal of Honor: Warfighter」、シリーズ初のオープンロードタイトルとなる「Forza Horizon」、アメリカ独立戦争を描く人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」など、熱心なゲーマーならば何れも外せない重要タイトルが並ぶ大変な月となっています。
映画3部作の楽曲とボイスデータを利用した高い再現度とレゴシリーズの特徴とも言えるユーモラスな表現の絶妙なミックスが注目を集めるTraveller’s Talesのレゴシリーズ最新作「LEGO: Lord of the Rings」の新たな開発映像が公開されました。
今回の映像には、相変わらずレゴシリーズとは思えない素晴らしくエピックなレベル環境や完全再現すぎる名シーンの数々、以前よりもディテールがはっきりとしたOne Ringなど、興味深いシーケンスがたっぷりと収録されています。
先日、コロラドエリアの都市部を舞台にしたゲームプレイを含むプレビュー情報が解禁され、多くの新情報が明らかになったHammerpointのゾンビMMO新作「The War Z」ですが、本日新たに本作の開発を率いるSergey Titov氏のインタビュー映像が公開され、興味深い未見のゲームプレイシーンが多数登場しました。
新たに公開された映像は、これまでと同様にコロラドマップを舞台にしたものですが、フルオートショットガンAA-12を手にしたプレイヤーや、高速道路から眺めた都市エリア、侵入可能なビル内部で大量のゾンビに追いかけられるプレイヤー、屋外エリアで墜落したヘリコプターの発見など、本作の特徴的なゲーム性をダイレクトに示す内容となっています。
今回はこのインタビュー映像と、先日公開されたコロラドマップの紹介トレーラーを併せてご紹介します。
10月23日の海外リリースが目前に迫るForzaシリーズ初のオープンロードタイトル「Forza Horizon」のローンチトレーラーとされる新映像が先ほど公開され、プレイアブルデモのリリースが10月9日に行われることが明らかになりました。
今回のトレーラーは舞台となるコロラドの広大な景観と、近年台頭する野外フェスをベースにしたポップカルチャー要素を巧みに織り交ぜたもので、ドライビングの身体的な快楽を見事に映像で表現した素敵な内容に仕上がっています。
先日、Eurogamer ExpoにてOddworld Inhabitantsを率いるローン・ラニングが開発者セッションに登壇し、以前から存在が明言されていた初代“Oddworld: Abe’s Oddysee”(※ 国内ではエイブ・ア・ゴーゴー)HDリメイクの正式タイトル「Oddworld: Abe’s Oddysee New N’ Tasty」を発表し、2013年秋にPS3とPS Vita、Xbox 360、PCに向けてリリースすると明らかにしました。
また、会場では初のゲームプレイ映像も公開され、リッチな3D表現によって刷新されながらもオリジナルのテイストをしっかり感じさせる新生Oddworldが登場。ローン・ラニングは本作がリバイバル作品の新しいアプローチだとアピールしています。
今回は壇上でお披露目された初のゲームプレイとセッション全編を収録した映像、新スクリーンショットと共にセッションから判明した幾つかの変更/追加点をまとめてご紹介します。
以前からInfinity内部に鎮座した姿をちらちらと覗かせていたものの、プレイアブルではないとしばらく存在が伏せられていたUNSCの新型メック“Mantis”ですが、Eurogamer Expoを含む直近のイベントやトレーラーでは“Mantis”が稼動するする様子がしっかり収録されており、正式な続報の登場が待たれる状況となっていました。
そんな中、先ほど343が公式サイトにてその名もずばり“Mantis”トレーラーを公開。Valhallaマップをリメイクした新マップ“Ragnarok”でマルチプレイヤーの戦いに身を投じる“Mantis”の搭乗/戦闘映像が登場しました。
今回は同じく搭乗と戦闘シーンをたっぷりと収録した直撮りプレイ映像と、驚きの進化を遂げた新旧“Valhalla”/“Ragnarok”の比較イメージを併せてご紹介します。
これまで3Dプリンタを利用したPortal 2の“Atlas”や、アイザックさんの仮面の立体化を手掛けてきたイギリスのモデラーPsychobob氏の新作「CL4P-TP」が完成し、発行ギミックを備えた素晴らしくキュートなClaptrapのイメージが登場しています。
なお、今回のClaptrapはイギリスのGameSpotがPsychobob氏に製作を依頼したもので、先日からSolidWorksを用いた原型の3Dモデリングプロセスや、3Dプリント後の塗装や組み上げを収録した映像が公開されていました。
今回はキュートな“Claptrap”フィギュアのイメージと映像に加え、以前にPsychobob氏が手掛けた手の平サイズの実に可愛らしい“Atlas”のイメージを併せてご紹介します。
Frank O’Connor氏のプロモーション行脚やロンドンイベント、Eurogamer Expoなどから連日大量の新情報が報じられている待望のナンバリング新作「Halo 4」ですが、この週末も新たなゲームプレイ映像やインタビュー、迫るローンチに向けたプロモーション関連のイメージなど、様々な情報が登場しています。
今回はHalo 4情報でお馴染み“The Little English”のFlawlessCowboy氏が行ったFrank O’Connor氏へのインタビューから明らかになった各種新情報と共に、週末に登場した映像やイメージをまとめてご紹介します。
先日、新マップやモードのゲームプレイを収録したマルチプレイヤー映像が多数解禁されたTreyarchの新作「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、新たにこれまでの映像から本作の登場武器に関する興味深いシーンをまとめた16分半に及ぶゲームプレイ映像が登場。先日ご紹介したCherry Blossomカモを始め、新クロスボウやアイアンサイトスナイパー、各種リーサル品の挙動に加え、内にBallistic Knifeの使用シーンも登場する興味深いフッテージがたっぷりと収録されています。
今回はこの映像に加え、本作の大きな新要素となる“Pick 10”クラスクリエイトシステムのファンメイドシミュレーターと、本作がプレイアブル出展されたEurogamer Expo会場の様子、さらにゾンビ化改装が進むTreyarchスタジオ内部の新しいイメージをまとめてご紹介します。
先日Xbox 360向けのマルチプレイヤーベータテスト開催決定をお知らせ「Medal of Honor: Warfighter」ですが、週末にMajor Nelsonが公開したポッドキャストにて来るベータテストが10月5日から開催されることが明らかになりました。
今回のマルチプレイヤーベータは12ユニット(※ SASやKSK、スペツナズ、UDT、Navy SEALなど)/6クラスが全て利用でき、“Sarajevo Stadium”マップが用意されていることが判明していますが、先日EAがカナダで開催したイベントにベータと同じビルドと思しき“Medal of Honor: Warfighter”がプレイアブル出展されており、計56分に及ぶゲームプレイ映像が登場しています。
夜間のサラエボスタジアムを舞台にした激しい戦闘が展開する実に楽しそうなマルチプレイヤーの様子は以下からご確認下さい。
“Borderlands 2”のローンチを見事に成功させたGearboxが開発を進めているセガのエイリアンフランチャイズ最新作「Aliens: Colonial Marines」ですが、先日開催されたEurogamer Expoにて本作のマルチプレイヤーがプレイアブル出展されており、以前のビルドには見られなかった新種のゼノモーフが登場する直撮りプレイ映像が5本登場しました。
昨晩、Eurogamer Expo会場にてIOのTorben Ellert氏とChristian Elverdam氏が登壇した「Hitman: Absolution」の開発者セッションが行われ、オンライン要素を含む本作の新たなプレイモード“Contracts”にスポットを当てた講演を行いました。
壇上で新モードの自由でクリエイティブな殺害方法を実際のプレイを例に提示したElverdam氏は、“Contracts”モードで競われる暗殺チャレンジが“殺人事件に基づく推理小説を逆にした”ようなものだとアピール。プレイヤーがどのような手練手管で殺人を犯すか思いあぐねるサンドボックス的な自由さと、バリエーション豊かな殺害方法の数々を実際の映像で提示しています。
今回はEurogamer Expo会場で上演された“Contracts”ゲームプレイと講演の様子に加え、昨晩新たに公開された18分に及ぶ図書館レベルの“Contracts”プレイスルー映像、そして新スクリーンショットの数々を併せてご紹介します。
かつてDICEで“Battlefield: Bad Company 2”や“Battlefield 3”のリードデザイナー兼フロントマンとして活躍したGordon Van Dyke氏がプロデューサーを務めるFatsharkの“薔薇戦争”マルチプレイヤーアクション「War of the Roses」がいよいよ10月2日に発売を迎えますが、新たに氏が10月2日に本作のローンチを祝うストリーミング配信イベントを行うことが明らかになりました。
昨晩Eurogamer Expoにて行われた「Call of Duty: Black Ops 2」の開発者セッションにTreyarchのDavid Vonderhaar氏が登壇し、今作のプレステージにおける武器レベルやアタッチメント、チャレンジの持ち越しを始めとしたシリーズの歴史を覆す意欲的な取り組みについて様々な見解を提示しました。
この中で、Vonderhaar氏がCall of Duty: Black Ops 2のプレステージアイコン10種(※ 今作のプレステージ55レベル/10周)を提示。さらに、10周目を終えた先には“Prestige Master”であることを示す未発表のアイコンが用意されていることを明らかにしました。
大規模なイベントへの出展ごとに順調な開発を思わせるプレイ映像が登場しているNinja Theoryの「DmC Devil May Cry」ですが、現在開催中のEurogamer Expoにも新ビルドの出展が行われた様子で、アナウンス当初から登場しているストリートレベルの続きを収録した直撮りゲームプレイ映像が登場しました。
シリーズの特徴でもあるオープンワールド要素に、エッジの効いた特濃キャラクター達やドラッグの摂取を伴う幻覚、狂気に満ちたプロットなど、プレイディテールが粗方判明した現在も一体どんなタイトルに仕上がるのか底が知れない魅力に溢れたUbisoftの新作シューター「Far Cry 3」ですが、現在開催中のEurogamer Expoには新ビルドのプレイアブル出展が行われており、本作のカオスなフリーダムさやオープンワールドぶりが良く判る大量の直撮りプレイ映像が登場し始めています。
今回はこれら新映像の数々に加え、“Far Cry 3”のリードデザイナーJamie Keen氏が明かしたThe Elder ScrollsシリーズやRed Dead Redemptionを始めとするRockstar Gamesタイトルの多大な影響と、具体的なアプローチに関する情報を併せてご紹介します。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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