今月の21日から24日にかけてサンディエゴで開催されるComic-Con 2011にて新キャラクターやプレイ映像の登場に注目が集まっているRocksteadyのシリーズ新作「Batman: Arkham City」ですが、本日これら新情報の内容を示唆するかのようなティザー風のトレーラーが公開。これまで映像には姿を見せていなかったリドラーが遂に登場する模様です。
今回の新トレーラーにはまだはっきりとリドラーの姿は登場していませんが、以前に公式サイトで発見されたリドラーの暗号を発展させた内容となっており、バットマンの正体を知る数少ないヴィランとして執拗なバットマンへの執着を見せるリドラーを表現した演出なのか、それとも新たなARG展開が用意されているのか、Comic-Con開催に向け動向が気になるところです。
今回は新トレーラーと共に北米の小売店で99ドルの限定版がリスト入りした話題もお知らせします。
PS3やXbox 360のポータブル化を始め、エクストリームなハードウェアの魔改造でお馴染みのBen Heck氏、氏の異名と実績は多くの国内ゲーマーも知るところかと思いますが、昨年9月からは遂にBen Heck氏がホストと改造を手掛けるMOD専門の番組“The Ben Heck Show”まで開始され、氏の陽気なキャラクターも相まって毎度愉快なエピソードが続けられています。
そんなThe Ben Heck Showでは放送が見送られたエピソードが番組の運営を行うelement14の公式フォーラムにて公開、なんとBen Heck氏が遂にXbox 360のディスクチェンジャー開発に成功するお蔵入りエピソードが公開されました。
テンションの高いBen Heck氏がほとんどの視聴者を彼方に置き去りにしたまま粛々と魔改造を進め、巨大なコントロールボックスを備えたチェンジャーが完成に至る没エピソードの映像は以下からご確認下さい……。
なかなか良質なDLCのリリースが続く「Fallout: New Vegas」の第3弾DLC“Old World Blues”ですが、資源戦争以前から存在するハイテク軍事施設“Big Mountain”を舞台に描かれる本DLCの初となるトレーラーが遂に本日公開されました。
何故か50年代ホラー風に逆戻りした今回のトレーラーには、メカメカしいBig Mountain内の施設や何やら物騒げなAIボット達、大量の新武器など盛りだくさんな内容が描かれており、リリースが今から楽しみな内容となっています。ナレーションのテンションもおかしい新トレーラーは以下からご確認下さい。
今日の休憩動画はフロリダ州サラソタに住む10代の男の子達が自作のギターとベース、ドラム、ホーンを持ち寄って結成したバンド“The Garbage-Men”が演奏するローリング・ストーンズの代表曲「サティスファクション」のストリートライブ映像です。
シリアルの箱やらゴミ箱、塩ビパイプなどから作られた自作楽器での演奏は、オリジナルが体現するロックの精神とは全く違って“I Can’t Get No”じゃない脱力サティスファクションに仕上がっていますが、彼らののんびり具合も相まって実に素晴らしい映像に仕上がっています。楽しそう!
id Softwareが実に15年ぶりの新IPで臨む新作「Rage」、久しぶりのエンジン開発に本腰を入れたカーマックによる新エンジン“id Tech 5”が実現する映像技術と、異様なクオリティを見せるidのレベルデザイン、爽快感の高いゲームプレイの様子など、idらしさを残しつつ、これまでにない革新に成功しているタイトルとして大きな期待を集めています。
そんな本作の新しいデベロッパーズダイアリーが先日公開、映像に収められたインゲームのシーンにはこれまでのポストアポカリプス感に比べて、メカメカしい構造物の登場が目立っており、新しい街の映像やキャラクター達の様子に10月のリリースがますます楽しみなトレーラーとなっています。本日はこの新映像と共にidのディレクターを務めるMatt Hooper氏のインタビューから明らかになった新情報を併せてお届けします。
先月行われたE3ではシングルキャンペーンの新たなプレイアブルキャラクター“キャットウーマン”も登場し、チャレンジモードで使用可能なロビンの参戦が判明するなど、具体的なプレイ情報が多く報じられ始めたRocksteadyの新作「Batman: Arkham City」ですが、新たに今月の21日から24日にかけてサンディエゴで開催されるComic-Con 2011にて新たなプレイ映像の登場が準備されているらしいことが判明。その他新キャラクター登場の予告や新しい捜査モードの様子が確認できる直撮りプレイ映像など、新たに登場した新情報をまとめてお届けします。
Co-opプレイ可能なチャンピオンシップモードが搭載されるCodemastersのF1シリーズ最新作「F1 2011」の初となるトレーラーが公開、Dirt 3やOperation Flashpoint: Red Riverでも使用されたEGO Engine 2.0(※ F1 2010はEGO Engine 1.5を利用)の美しい表現が映えるトレーラーとなっています。
新たにインドのブッダ・インターナショナル・サーキットが登場し12チーム24人のドライバーで2011シーズンを競う“F1 2011”のリリースは北米で9月20日、イギリスは9月23日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PC。3DS版とPS Vita(発売日は未定)も対応予定となっています。
スタイリッシュなトレーラーと非常にリアルな表現で天候が描かれた雨天でのレースを直撮りしたプレイ映像は以下からご確認下さい。
大手メディア各社のE3ベストタイトルを総なめにしたIrrational Gamesの新作「BioShock: Infinite」、先日からGT.TVでの登場が予告されていた15分に渡る新しいデモンストレーションと、Ken Levine氏へのインタビューが先ほど遂に公開されました。
映像には空中都市コロンビアを二分する政治勢力の1つ“Founders”達と都市間を繋ぐスカイラインを利用し繰り広げるド迫力の戦闘や、キュートなエリザベスとの微笑ましいやりとり、彼女の能力である時空をゆがめる能力の発動や、ブッカーの能力Vigorとエリザベスの能力を組み合わせた戦闘、そして彼女のガーディアンとして登場する今作のビッグダディ的なキャラクター“Songbird”の姿が確認でき、E3の席捲も納得のゲームプレイがたっぷりと収められています。ゲームに再び新しい革新をもたらしたShockシリーズ最新作の映像は続きからご確認下さい。
先日からSOEが発表を予告していたMMOFPSタイトル“PlanetSide”の続編「Planetside 2」ですが、先ほど遂に“SOE Fan Faire 2011”のオープニングイベントがスタートしPlanetside 2が正式に発表、前作のテイストをそのままに大きな改善を果たした大規模戦闘の様子が収められた新トレーラーも公開されました。
ゲームのディテールについては詳細な続報が入り次第改めてお知らせいたしますが、今作はEver Questの次回作にも使用されるSOEの新エンジン“Forge Light”を用いて開発されているとのことで、技術的な面でも大きな注目を集めることとなりそうです。PlanetSide 2の新トレーラーとスクリーンショット、コンセプトアートは以下からご確認下さい。
これまでPCをメインに“Sherlock Holmes vs. Jack The Ripper”や“Sherlock Holmes: Nemesis”などのリリースが行われてきたシャーロック・ホームズシリーズですが、新たにPS3にも対応し本格的なコンソール進出を果たすシリーズ最新作「The Testament of Sherlock Holmes」の新スクリーンショットが登場、Frogwaresが開発した新エンジンによって生まれ変わったシリーズの臨場感溢れるプレイの様子が垣間見られるイメージとなっています。
なお、今回はE3で発表された新トレーラーも合わせてご紹介、今作ではホームズが詐欺と窃盗の容疑でスコットランドヤードに逮捕され、無実を証明出来ないままワトソンとの信頼関係にも影がよぎるとされており、トレーラーにはホームズの死を予感させる墓石も登場、タイトル“ホームズの遺言”がどんな展開を意味しているのか秋のリリースが非常に楽しみです。
今年のE3 Awardを文字通り席捲したIrrational Gamesの新作「BioShock: Infinite」、冷戦をベースにリベラルな楽園の末路を描いた前作の舞台である海底都市ラプチャーから、1900年代初頭のアメリカ例外主義を象徴した空中都市コロンビアへと舞台を移し、今回もKen Levine氏らしい入り組んだゲーム哲学をベースに、キュートなヒロイン“エリザベス”やコロンビアを結ぶスカイラインを利用したど派手なゲームプレイも盛り込んで世界中のファンから注目を集めています。
そんな本作の主人公を務めるピンカートン探偵社の元探偵Booker DeWittのイメージがデジタル情報誌のEGMi最新号に掲載、なかなかのナイスミドルであることが明らかになりました。
また、明日にはE3会場のクローズドブースで行われたBioShock: Infiniteの15分に渡るプレイ映像が遂にGT.TVで公開されますが、本日本番に先駆けた予告映像が登場、新たなプレイ映像への期待が高まるダイジェストは以下からご確認下さい。
Gameforgeが開発を進めているブラウザベースのハック&スラッシュタイトル「Hellbreed」がクローズドベータテストを開始したことが明らかになりました。
Hellbreedは3クラスのキャラクターが用意された、シングルプレイとCo-opプレイをサポートするDiablo II世代のハック&スラッシュといった趣きのアクションタイトルで、Phire 2.5Dエンジンを利用して開発を進めているドイツのデベロッパInflammablesはブラウザゲームの新しい標準をセットするとの力強い意気込みを語っています。
ということで、今回はE3で公開されたHellbreedのトレーラーをご紹介。ゲームの解説と共に流れるメタル風のBGMが、今時感0の跳ねた4ビートとフィルに加え、こてこての進行とやりきった感満載で投げっぱなした曲のエンディングまで、何度聞いても面白い常習性の高い楽曲に仕上がっています。動画は続きからはりきってどうぞ、あああかっこいい!!
毎度お馴染みファンメイドの「Portal 2」ネタですが、今回は既に本作をクリア済みの方のみに向けたファンメイドの“Want You Gone”PVをお届け、内容が壮絶なネタバレになっていますので、プレイ途中の方にはゲームの楽しみを損なわないためにも一度終わらせてからの閲覧をお勧めします。一瞬公式の映像かとも見紛う様な素晴らしいPVは以下からご確認下さい。
先日Xbox 360版の先行リリースを迎えた「Call of Duty: Black Ops」の第3弾マップパック“Annihilation”に用意されたゴルフ場の新マップ“Hazard”にキュートなイースターエッグが発見されました。これまでのCall of Dutyシリーズでは見られなかった実に可愛らしい小ネタ映像は続きからご確認下さい。
The Neverhoodが開発を手掛け、DreamWorks Interactive(現在のEALA)がパブリッシャーを務めた1996年の名作アドベンチャータイトル「The Neverhood」、国内ではクレイマン・クレイマンとしてリバーヒルソフトが発売し、プレイステーションで3タイトルがリリースされたことから覚えている方も多いかと思います。そんなThe NeverhoodがiOSとAndroidで復活を果たす可能性が浮上し注目を集めています。
これまで“ENB”や“RealityIV V2.0 beta 1.61”など、PC版「Grand Theft Auto IV」の表現力豊かなMODを紹介してきましたが、今回ご紹介するのは前述のMODすら超えた様にも感じられる新たなMOD“iCEnhancer 1.2”と、そのプレイ映像をご紹介します。
今年4月にリリースされ、無機物と機械萌えの新しい地平を切り開いたValveのシリーズ続編「Portal 2」、その魅力にやられてしまった方々が様々な形でクリエイティブを発揮している様子をしばしばご紹介していますが、今回は日本語版もリリースされ、そろそろ良いかなーということで、満を持してぽてとネタを投下、Penguinotic氏が手掛けた“喋る芋”のぬいぐるみをご紹介します。
なお、今回は喋る芋に加えて、瞳孔がぱっくり開いた怖可愛い宇宙のナニも併せてご紹介。いずれもファンにはたまらない、いっそこの手で作ってしまおうかと血迷いかねない素晴らしいぬいぐるみに仕上がっています。
先ほど砂箱内の形状データをKinectにスキャンさせサンドボックスなマップを生成しプレイするゲームをご紹介しましたが、今度はprogramming4fun氏の手によるKinectを用いて実現した簡易な3D立体視技術を2つご紹介。いずれも本当に飛び出して見える驚きの立体視を実現しています。
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