ついに素晴らしくモダンなキャラクター作成ツールも実装されたCCPのMMORPG「EVE Online」、明日には”Incursion”の新バージョンのアップデートも登場し順調な改善と実装が進められている本作に世界観の解説を行った新トレーラーが公開されました。
映像にはCONCORDの調査機関が行った本拡張の重要キャラクターであるSansha Kuvakeiの調査とNew Edenへの侵略に関する機密情報を公開するという設定で世界観が解説されており、相変わらずハイクオリティでハードな仕上がりに今後の展開や、来るDust 514との連携などにも期待が高まる内容となっています。
昨日遂にリリースを迎えたVisceralのシリーズ続編「Dead Space 2」、各海外メディアの評価も上々で注目が集まっている大作の1つです。その残酷な表現からか国内販売の目処が立っていないと思われた矢先、なんとPC版(※ 英語版)が発売当日から国内のEAショップで販売開始されるなど、今後の動向に期待が高まるサプライズも用意されていました。
そんな本作に描かれる恐怖の演出に大きな役割を果たしている”ライティング”にスポットを当てたデベロッパーズダイアリーが公開、光と影を効果的に用いた閉塞的で圧迫感の強いエリアと、印象的に視界が開ける開放感の高いエリアのコントラストが本作に類のない”怖さ”をもたらしている事がひしひしと感じられる興味深い映像となっています。
さらに昨晩には2009年にリリースされたDead Space: ExtractionのメインキャラクターGabeとLexineが登場するDLC「Dead Space 2: Severed」がアナウンス、Gabeを主人公にアイザックの物語と並行するストーリーが描かれる事が明らかになりました。
現在の所、Dead Space 2: Severedのリリーススケジュールや価格に関する情報は判明しておらず、対応プラットフォームはXbox 360とPS3に限られ、PC版のリリースは計画に含まれていない事が明らかになっています。
人間vsネクロモーフのユニークなマルチプレイや前作よりも更に磨きが掛かった残酷な表現、さらにハリウッドアクション的な派手なヒーロー演出も強化され、リプレイ性も高いとあって、海外のレビュー(※ VG247のレビュースコアまとめ)は軒並み高評価を与える内容になっており、好調なローンチを果たしたDead Space 2はビジネス的なセールスの動向やフランチャイズの展開などにもますます注目を集める存在となりそうです。
昨晩ついに「Bulletstorm」の1レベルを収めたシングルプレイデモがリリース、事前の評判と新作の手触りを確かめるべく多くのプレイヤーが実際にプレイした事と思います。リリースされたデモは数十分程度で終了する短い物でしたが、ど派手で爽快感の高いプレイと、思わず笑ってしまう程にばかばかしい演出の片鱗は十分に確かめられる内容になっていました。
海外サイトでは早速インプレッションも登場、Epicらしいタイトルであると共に、ゲームも目的がポイントを得る為に前進する事、そしてより速く、より創造的な敵のキルがポイント獲得に繋がる判りやすい内容である事が記されています。
プレイ終了時にはスキルポイントとタイムボーナスを足した総合スキルポイントが得られ、それを元に3つ星で表されるレーティングが示されます。なお今回のデモにおけるプレイ時間は短いものの、逆にハイスコアアタックを目指す本作のEchoモードが手軽に楽しめ、リプレイ性の高いモードである事が窺えます。
EpicとPeople Can Flyの新作Bulletstormのリリースは北米で2月22日、日本では2月24日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
Xbox 360に向けて2月1日のリリースが迫る「Call of Duty: Black Ops」のマップパック第1弾”First Strike”の新たなトレーラーが昨晩公開、ゾンビモードの新マップであるAscensionのプレイ映像も登場する興味深い内容になっています。
映像ではジップラインやグレネード等で破壊可能な足場の新要素と共に、マルチプレイ用新マップである”Berlin”、”Stadium”、”Discovery”、”Kowloon”の様子が収められ、初登場となるAscensionマップのシーンにはGKNOVA6で姿が予告されていたスペースモンキーや謎の搭乗物が姿を表しています。
マップパック第1弾”First Strike”は2月1日リリース、価格は1200MSPとなっています。
昨年12月にティザートレーラーを紹介した、Wayside Creationsが手掛けるFalloutテーマのファンメイド映像作品「Fallout: Nuka Break」が遂に完成し、本編が公開されました。
ティザーから漂っていた雰囲気通り、かなりコミカルな内容に仕上がった本作は綺麗に荒れた世界や綺麗に汚されたアーマーや装備、おろしたてに見える衣装など愉快な突っ込み所を満載し、これぞファンメイドムービー!な楽しい作品に仕上がっています。判りやすいストーリーにあるある過ぎるオチもばかばかしく、ちょっとした休憩にはもってこいな内容です。
これまで毎週末に配信されていながら、年末から更新がストップしていた「GT.TV」がいよいよ復活、デザインも一新して今週末から再び放送される事が明らかになり、予告映像が公開されました。
復活第一弾はCall of Duty: Black Opsのマップパック第一弾”First Strike”の紹介に、”Twisted Metal”に関する情報も登場、Twisted Metalの開発を進めているお馴染みデイビッド・ジャッフェもインタビューに応じ、久しぶりにゲーム映像を伴う続報が確認できそうです。なお、放送はSpikeにて現地時間で木曜の夜と土曜の朝に行われる模様ですが、Gametrailersでの公開スケジュールはまだ明らかになっていません。
なお、先日からGametrailersの動画でまれにユーザーとパスワードが求められるケースが発生していますので、映像は続きに掲載しています。これが発生した際にはお手数ですがリロードしてご確認下さい。
先日トレイラーのリークからリリース日をお伝えした「L.A. Noire」の最新トレーラーが正式に公開、Xbox 360とPS3に向け、北米が5月17日に、ヨーロッパ地域では5月20日にリリースされる事が明らかになりました。
Team BondiとRockstar Gamesにより開発が進められているL.A. Noireは、第二次世界大戦後のロサンゼルスを舞台に犯罪の解決や手がかりの発見、カーチェイスに銃撃戦がシームレスに行われるアドベンチャータイトルで、これまでにもお伝えしてきた通り、MotionScan技術によりキャラクターの表情を読み推理する革新的なゲーム性が実現されています。
ゲーム歴史では古くからゾンビと肩を並べる程に出番が多いキャラクターの1つに”忍者”が挙げられるのではないでしょうか。多くの装備品を駆使し、人並み外れるアクロバティックな動きで闇を忍ぶその姿は敵としても主人公としても申し分ないポテンシャルを秘めていると言えます。
そんな汎用性の高い忍者は国内外のゲームのみならず様々なコンテンツで多く見かけられるキャラクターですが、何かが間違っている感に満ちつつも”忍者です”と言い張る謎のキャラクターに出会うのもしばしばです。本日はそんな間違った忍者感に満ちた何かをいくつかご紹介。ここに曲解される謎の糸口が見つかるかもしれません。
この映像は、iOS向けにリリースされた果物をタッチで切り裂きスコアを競う「Fruit Ninja」(※ 参考:ゲーム紹介トレーラー)をリアルで再現した作品です。
どうやらハチマキをして礼をすると忍者だと思っている節が見られます……。
先日Death by Robotsにて”ゲームに登場する忍者トップ10″が掲載、判りやすい忍者が並ぶ中、以下のキャラクター達がランクイン。トップ10のうち3つが忍者ではない結果に。
豪鬼は忍者ではない……プーもといプロ(それも怪しい)の格闘家です。
ビリーとジミーのリー兄弟は功夫道場の経営者で忍者ではありません。
スパルタンXのトーマスが忍者だったら、香港映画のあの人この人は全て忍者です。
こちらは最もかぶれるとこうなるという一例、スウェーデンの忍者エピックメタルバンド「Ninja Magic」の神曲”The Way of Life”のPVです。そんなスウェーデンの雪景色の中なぜ……。いや、もう彼らは忍者で問題ない。忍者とはその生き方だ。
という事でいくつか見てきた海外に見られる忍者の間違ったイメージですが、国内でもそもそも快傑ライオン丸や未来忍者 慶雲機忍外伝、冒頭で紹介した鉄拳の吉光など、名前を挙げればキリが無い程に燃え上がる忍者達が乱立している事を考えると当然の結果だとも言えそうです。
近年、映像技術やハードウェアの発展および低価格化によって、以前には考えられないクオリティのファンメイド映像が多く見られる良い時代になりました。
ここ最近doope!でご紹介した作品だけでも、Duke NukemにFallout、スーパーマリオ、Modern Warfare 2とメタルギアと、枚挙にいとまがありません。
そんな中、なんと今度は懐かしいティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ(”TMNT”或いは”忍者タートルズ”)の短編作品「Fight The Foot」が登場しました。ニューヨークの下水道に暮らす4人の亀ニンジャが活躍する懐かしい作品ですが、海外ではTVアニメの新シリーズやCGアニメーション化によって再び人気に火が付いている状況でもあります。
今回の短い映像では残念ながらラファエロしか登場していませんが、そのクオリティは絶品!意外にも見た目そのままな状態でハードな展開を組み合わせるのも違和感が無いようで、今後本編が作られるのか不明ながらレオナルドやミケランジェロ、ドナテロの姿も是非見て見たいと思える素晴らしい作品でした。
当サイトではお馴染みのヒップホップのおっちゃんことHipHopGamerが新インタビュー映像を公開、THQにて「Red Faction: Armageddon」のプロデューサーを務めるJim Boone氏に新作の新要素やメディア展開、環境オブジェクトの破壊などArmageddonの特徴や新ロゴに至るまでニッコニコで語っています。
なぜ開発者の多くがおっちゃんの手に掛かるとこうも楽しそうになってしまうのか、今回のエピソードではチャンピオンベルトを持たされた辺りからBoone氏の表情がみるみる和やかになっていく様子がはっきりと感じられ、おっちゃんが凄く楽しそうに話す上に褒めるの本当に上手い!
という事で、すっかり上機嫌になったBoone氏は「私たちは”Gears of War 3″を愛している、しかし彼らは”Red Faction: Armageddon”を心配しておくべきだよ」と自信に満ちた発言(※ 9分30秒辺りから)も飛び出す程にArmageddonの仕上がりには自信がある様子。
ギレルモ・デル・トロ監督との協力により開発が進められている大作「inSane」の試金石ともなるVolitionの新作Red Faction: Armageddonがどんな仕上がりを見せるか、動向に注目です。
なお、蛇足ですがTHQにはギアーズキラーとして明言されている40Kシリーズ初のアクションRPGタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」も存在しています。ここ見られる”大好きだけど俺達も負けないぜ!”というスタンスは、近年一部泥沼化しているフランチャイズ間やIP絡みの対立に反して非常に素敵な姿勢だと感じます。ファンとしてはどっちも頑張れ、いや少し過剰な期待が寄せられている感も見え隠れするVolition頑張れ!といったところでしょうか。
おびただしい量の要素が盛り込まれている期待のオープンワールドRPG「Two Worlds II」、とうとう明日25日に北米リリースを迎える事もあってレビューやプロモーションなど、再び大きな注目を集めそうです。
そんな本作のボーナス装備をアンロックするコードが北米リリースに合わせて海外情報サイトに登場、3プラットフォームいずれでも使用可能な以下の装備が使用可能になります。なお、アンロックコードはこの他にも存在するとのこと。
- 3542-3274-8350-6064 (Elixorien:Two Handed Weapon – レベル11要求 – STRが15必要)
- 4149-3083-9823-6545 (Dragon Scale Armor:Heavy Armor – レベル11要求)
- 6972-5760-7685-8477 (Dusty Scroll:Labyrinth Map)
- 3654-0091-3399-0994 (Hammer of Kroll:Axe – レベル11要求 – STRが15必要)
冒頭でも述べた通り、とにかく多様な要素が用意されている「Two Worlds II」ですが、ミニゲームも異様な充実を見せており、ファンタジー版ギターヒーロー!とでも言わんばかりの音ゲー要素までが用意。さらに演奏可能ないくつかの楽器に加え、楽譜も複数用意されている充実ぶりを見せています。
今回ご紹介する映像には、どこから突っ込めば良いか判らない程に全ての様子がおかしいミニゲームのプレイが収められており、良い意味で狂気じみたTwo Worlds IIの並々ならぬ怨念もとい情熱が感じられる逸品となっています。Two Worlds II恐るべし……!
様々なゲームタイトルの噂を検証するDefend The HouseのMythbustersシリーズですが、「Call of Duty: Black Ops」の最新エピソードが本日公開、果たしてこの愉快な内容が実戦で役に立つ事はあるのか……いささか疑問ではありますが、今回は以下の7つが検証されています。
- 水面へのダイブは落下ダメージからプレイヤーを守るか
- killstreakによる間接的なキルはkillstreak用のキルカウントに数えられるか
- Tactical Grenadeはダメージを受けていない敵をキルできるか
- Napalm Strikeはケアパッケージを運ぶヘリコプターを撃墜できるのか
- Chopper GunnerでSpy Planeを破壊できるのか
- 空中でValkyrieミサイルを撃つ事でプレイヤーは空中に浮遊できるか
- ダイブ中は不死身なのか
先日ノースカロライナの地方局で放送されたゲームビジネスに関するドキュメント番組において、Epicが開発を進めているシリーズ最新作「Gears of War 3」のマルチプレイ映像が登場し、未見の新レベルやプレイヤースキンなどがかなりのボリュームで収められている事が明らかになりました。
6分半程度の映像にはEpicのMike Capps社長も登場し、Gears of War 3のテストプレイ以外にもキャラクターセットアップのインターフェースなどが確認できます。
さらに、先日「Breach」のゴールドを迎えたAtomic GamesのPeter Tamete社長や、モーションキャプチャー等の技術概要にエンジンビジネス、そして近年海外で普及が進んでいるeラーニング分野でのゲーム技術利用など、様々なアプローチでゲームビジネスにまつわる昨今の動向が収められており、非常に興味深い内容に仕上がっています。
しばらく情報が途絶えているGears of War 3ですが、次の登場は2月末に開催されるGDCに期待といったところでしょうか。
週明け月曜の登場が予告されていたRockstar Gamesの最新作「L.A. Noire」ですが、先ほど最新トレーラーがリーク、ストーリーの革新に迫る映像と共にリリース日が記載されており、2011年5月17日にリリースを迎える事が明らかになりました。
映像には、キャラクターの表情さえ推理の材料とするゲーム性を実現したMotionScan技術による映画並のインゲーム映像を背景に、この物語がどうやら連続殺人鬼の正体を追う物である事を示唆する凄惨なシーンが収められており、公式の発表と続報にますます期待が高まります。
待望の北米リリースが25日に迫るオープンワールドRPGの続編「Two Worlds II」、Ubisoftから発売される2月17日の国内版も近づき、期待に胸膨らむ待望のタイトルですが、本作は所謂オールドスタイルなファンタジーをベースにしたオープンワールドRPGのタイトルとして典型的に”やれる事が沢山ある”タイトルでありつつ、その1つ1つの要素がある種様子がおかしいボリュームで盛り込まれており、全体像を掴む事は非常に困難です。
今回はそんな本作のあんな事が、こんな事が出来る!という楽しそうな例を動画でご紹介。続きに掲載したGametrailersの映像には召還魔法やスニーク要素、騎乗用の馬や各種UIなど、興味深い内容が収録されています。
なお、先日からGametrailersの動画プレイヤーにて、閲覧時にユーザー名とパスワードを求められるケースがまれに発生しています。この問題が発生した場合の多くはリロードする事で回避できますので、ご理解の程お願いします。
2004年のリリース以降、今も拡張が続けられる「EverQuest II」ですが、すでに9本の拡張コンテンツ(Adventure PackとExpansionを含む)がリリースされており、来月22日には懐かしいVelious大陸が登場する最新の拡張パック”Destiny of Velious”がリリースされます。
そんな中、本日より海外公式サイトにてプレオーダーが開始され、”Destiny of Velious”の概要を収めたプロモーション映像が公開されました。映像にはEQ1プレイヤーには懐かしいToFS(Tower of Frozen Shadow)やVelketor’s Labyrinthに酷似したダンジョンの様子などが収められています。
また、”Destiny of Velious”ではThurgadinや新しい騎乗生物、そしてキュートなOthmir達の再登場も明らかになっており、今も意欲的な運営を続けるSOEの底力を見せつける興味深い内容となっています。なお、今年のファンイベント「SOE Fan Faire 2011」は2011年7月7日から9日に開催される事が既にアナウンスされており、EverQuest新作の続報にも大きな注目が集まる事となりそうです。
近年の映像技術における大きな発展と、より複雑なインタラクションの実現は、かつての選択式のアドベンチャーやコマンド式のスタティックなRPGなどに見られたデジタルな世界から、よりアナログで曖昧な、そして多様なゲーム性が実現される世界になりつつあります。
昨年遂に出揃ったモーションコントローラーの一角を担うKinectでは、対応タイトル以上にエキサイティングで革新的なハッキングの数々が注目を集め、公式ドライバと開発キットの登場なども噂される状況です。
という事で、前置きと一切関係ないのがいささか恐縮ですが、今日はネコ好きゲーマーに向けてKinect(と関連タイトル)とネコ達の出会いを映像に収めたホームビデオをまとめてご紹介!あああ一緒に遊びたい。
蛇足ですが、顔認識による裸眼立体視技術が実用化される際には、是非認識パターンに犬と猫も含めておいて欲しいと思いました。
EpicとPeople Can Flyが開発を進めているシュータータイトル「Bulletstorm」、2月22日の北米リリースまでいよいよ1ヶ月を残すところとなり、プロモーション映像やプレビュー、本作の特徴であるスキルショットの解説など、連日新情報が登場しています。
本日はIGNに掲載されたBulletstormのマルチプレイモードの1つ”Echoモード”のプレビューに加え、新しいスキルショット解説やPC版の3D立体視対応など、幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
なお、上記の映像はIGNに掲載された新トレーラーで、未見のカットシーンやど派手な戦闘、ビークルや巨大な敵キャラクターなど、様々な要素が収められたテンションの高い映像に仕上がっています。
これまで6つのスキルショットを紹介する映像が公開されていましたが、昨晩新たに仲間との協力により発動されるチームスキルショットの1つ”Tug-O-War”の解説映像が公開、複数のLeashで発動し、補足された敵が爆死する様子が収められています。
また、マルチプレイモードの1つである”Anarchy”モードでは、このチームスキルショットの使用により、全ての敵を一撃で葬り去る能力を使用する為のBlood Symphonyメーターを満たす効果もあり、これを戦略的に使用する事が敵のウェーブを生き残るHorde的なAnarchyモードを生き抜く鍵となっている様です。
理屈を遥か彼方に置き去りにする迫力で注目を集めるBulletstormですが、昨晩BigDownloadにてPC版のBulletstormがNvidiaの3D立体視技術”3D Vision”をサポートするとの記事が掲載、GeForce系列のグラフィックカードと3D Visionグラス、3D Visionへの互換性を持つモニターを所有する場合、Bulletstormを3D立体視で楽しめる事が明らかになりました。
環境はかなり限られてしまいますが、元より体感的な迫力に満ちたタイトルだけに、適切に3D立体視表示が行われるならば相当にインパクトの高いプレイが楽しめそうです。
昨晩IGNがBulletstormに登場するEchoモードのうち、”Collapsed Building”(破壊されたビル)レベルのプレイを行ったプレビューを掲載しました。
“Echo”モードとはシングルキャンペーンのストーリーラインとカットシーンを排除した状態で、戦闘にフォーカスしたプレイを楽しむモードで、そこで得られたポイントにより高スコアを競い合う内容となっています。
デモンストレーションが行われた”Collapsed Building”レベルは高層ビルの廃墟が舞台で、プレイヤーは標準の自動小銃とピストル、グレネードランチャーを装備した状態からスタート、このグレネードランチャーは2つのグレネードを鉄線で繋いだ弾を射出する特殊な物で、これを敵の足や首に絡める事で致命的なダメージを与えます。
これにお馴染みのキックやLeashを利用したスキルショット等を組み合わせ、スコアを高めていく事で、より多くのポイントを得て新しいアンロック要素を解除する事が可能になる訳ですが、IGNはこのシングルプレイヤーゲームとマルチプレイを巧妙に組み合わせたEchoモードが、他のプレイヤーと競争する事は気が進まないが間接的にオンラインプレイを楽しみたいと考えている層のプレイヤーにマイルドな提示をしていると評価しています。
日本語版の発売も決定し、さらなる注目が集まるBulletstorm、リリースは北米で2月22日、日本では2月24日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
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