EpicのMark Rein氏が泡風呂でフィギュアごっこを楽しむ「Develop in Brighton」のオープニング映像が凄い

2010年7月22日 11:32 by katakori
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今月13日からイギリスのブライトンで開催されたDevelopが主催するカンファレンスイベント”Develop in Brighton“、このイベントでQuantic DreamやRocksteadyが高い評価を得た事は先日お知らせした通りです。

昨晩、このイベントのオープニング映像が公開、真面目なビジネスニュースを扱うDevelopのイメージからは考えられないような愉快で……そして驚く様な豪華キャストが登場する映像となっています。

もう冒頭から泡風呂でマーカスとマスターチーフのフィギュアで遊んでいるおかしなおっさんはEpicのVPとしてお馴染みのMark Rein氏!何やってるんだwwwさらにBlack RockやFreestyle Games、そしてMedia Moleculeの面々まで登場し、終いにはイアン・リビングストン御大とモリニューのきゃっきゃうふふなシーンまで登場!もう目眩がする程に豪華な面々が、これでもかとおバカな事を繰り広げています。

QueenのBGMも軽快にこれぞイギリスといった優雅な雰囲気に仕上がっていて、Develop in Brightonの会場もさぞ和やかなイベントであったであろう事がひしひしと感じられる素敵映像でした。みんな可愛らしい!

情報元:VG247

Valveが無料で公開した「Alien Swarm」をFPS化!コンソールからのコマンドだけで可能

2010年7月22日 11:01 by katakori
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Valveがソース付きで無料公開した4人Co-op可能なシュータータイトル「Alien Swarm」、プレイボリュームも素晴らしく、アンロック要素に実績まで用意されており、とても無料とは思えないハイクオリティなゲームとなっています。

見下ろし視点の本作ですが、なんとコンソールから少しコマンド入力するだけでFPSゲームとしてもプレイ可能な事が発見されました。詳細なやり方は以下に掲載しますが、Alien Swarmのコンソールでは入力支援も実現されており、Modコミュニティを支援するValveの姿勢が感じられる素晴らしいUIとなっています。

  • オプションから”キーボード/マウス”メニューに入り、”Enable developer console”にチェックを入れる
  • 半角/全角キーを押してコンソール画面を呼び出す
  • firstpersonと入力しエンター
  • asw_hide_marine 1と入力しエンター
  • asw_controls 0と入力しエンター
  • FPS化完了!
情報元:PC Gamer

トリッシュはスパーダ持ち「Marvel vs. Capcom 3」の新キャ4人が登場!さらにビューティフルな方の姿も……

2010年7月22日 10:12 by katakori
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先日は新ビルドで明らかになった新要素をお伝えしたvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」、昨晩行われたComic-Conの前夜祭イベントにて、春麗、Dr.ドゥーム、トリッシュ、スーパースクラルの新キャラクター4人の参戦が明らかになりました。

これに併せて動画や新スクリーンショット、そしてキャラクターのアートワークも登場、各キャラの素晴らしくど派手な演出と動きに今後の参戦キャラクター達への期待がますます高まります。なおスクリーンショットにはデッドプールさんの第4の壁発動の様子がばっちり収められており、上部の体力バーのみならず画面下部のハイパーゲージにも手を伸ばすデッドプールさんの姿も確認できます。

「Marvel vs. Capcom 3」「Marvel Vs Capcom 3: Fate of Two Worlds」 マーブル カプコン
右下!!

さらに恒例となりつつあるキャラクターシルエットが今回も登場!すでに登場済みのキャラクターも混ざっているので、それらを引くと今回の新シルエットは1つ。どうみてもビューティフルジョーにしか見えない……という事で次回の参戦キャラクターはちっこい赤い人という事になりそうです。

各キャラクターのアートワークと大量のスクリーンショットは続きからご確認下さい。

(続きを読む…)

今度の相手はサムのドッペルゲンガーだ(大量で半裸)!「Sam & Max」の最新エピソードトレイラーが公開

2010年7月21日 16:36 by katakori
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前回はマックスの頭がばっくり割られ、脳みそが奪われたマックスの危機?に、サムが珍しくデレを見せてくれたSam & Maxシリーズのシーズン3「Sam & Max: The Devil’s Playhouse」のエピソード3″They Stole Max’s Brain!”、タイトルの説明だけで長い!マックスも無事脳みそを取り戻した二人の最新エピソード”Beyond the Alley of the Dolls “が本日リリースされました。今度はマックスがサムを助けてあげる番だ!

今回の相手はなんとサムのドッペルゲンガー達!ドッペルゲンガーってそんなに数いるのかどうなのか、素朴な疑問は捨て置いて、何故か半裸でパンツいっちょの大量のサムを相手にマックスの冒険が繰り広げられる様子。サムはどうやらエイリアン的な誰かに操られているみたいですね……。

シーズン3の”The Devil’s Playhouse”も今作を入れて残すところあと2本!今シーズンでゲーム性とUIにも大きく改善が施されたSam & Maxシリーズ、Telltaleが着実に進化していく様子が感じられ、今後も要注目のシリーズとなりそうです。なお本作の対応プラットフォームはPCとMac、そしてPS3となっています。

情報元:Joystiq

なんだこりゃ……新しい物理エンジン「Lagoa Multiphysics」の映像が凄い!

2010年7月21日 16:16 by katakori
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これまでSPHによる流体シミュレータなどを手掛けてきたThiago Costa氏が新たに開発を手掛ける物理エンジン「Lagoa Multiphysics」ver1のティザー映像が公開され、あまりのクオリティの高さに大きな注目を集めています。(※ 参考リンク:SPHが使用されたスプライトのCM映像)

ゲームとは直接関係の無い話ではありますが、GPGPUの高性能化などもあり、いずれこういった品質のゲームが登場する時代が来るかもしれないと考えると非常に夢が膨らむ映像と言えそうです。

Lagoa Multiphysicsでは粒状マテリアルでのクオリティの高い摩擦演算が可能になっており、体積を保つ流体に、弾性構造、塑性変形なども実現されているとの事で、技術世代的な意味でも信じられない程のどえらい事がしれっと実現されています。

さらにレンダラには10年ほど前に革新的なGIレンダラとして注目を集めたArnoldが使用されており、しばらく名前を聞かなくなった後に昨年公開された映画”くもりときどきミートボール”で再び浮上したArnoldのパワーを感じさせる映像としても見所溢れる映像となっています。

情報元:CrunchGear

“Modern Warfare 2″ミーツ”メタルギアソリッド”なファンメイドパロディ映像が登場、色んな意味で必見

2010年7月21日 15:11 by katakori
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クオリティの高いファンメイドムービーが多く登場する昨今、新しくアクティビジョンを悪者にマカロフとリキッド・オセロットが手を組み、ゴーストとスネークが共闘する夢の様なファンメイドの映像作品が登場、その名も「Modern War Gear」!クオリティは非常に高いですが……ただし、おばかなパロディ作品となっています。なぜ混ぜたww

映像のクオリティは高いながらも、突っ込み所は満載、その上パロディのネタも思わず笑ってしまう内容が揃っていてなんとも味わい深いテイストを実現しています。今回はエピソード1との事でパート2は来週登場との事。次回のオセロットが気になってしょうがない!

情報元:Destructoid

スペツナズのAI動作など未見のシーン満載!「Call of Duty: Black Ops」の特集映像が登場

2010年7月21日 14:45 by katakori
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Treyarchが開発を進めているシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」、E3前後にデモンストレーションが多く行われ、ますます期待が高まるタイトルですが、オーストラリアのゲーム情報番組GoodGameTVで本作の特集が行われ、未見のシーンが大量に収められた映像が公開されました。

GoodGameTVは実際にTreyarchへと赴き、スタジオツアーを兼ねて本作のキーとなる要素の数々を紹介、これまで未見のカットシーン等を素材にモーションキャプチャーの様子と比較したり、軍事アドバイザーによる本作のリアルさに関する話題、Dragon’s Breath弾の登場などこれまで登場している情報に加え、敵AIに関する収められています。

今作では敵AIが数種類用意されており、ベトナム兵とスペツナズでは全く違う動作をする事が明言されていますが、映像ではスペツナズの特殊な回避動作を実際に敵AIが利用するインゲーム(テスト用のステージに見えますが)の映像が確認できます。

シリーズ続編「Alice: Madness Returns」がいよいよ正式発表!トレイラーとスクリーンショットが登場

2010年7月21日 10:14 by katakori
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これまで数度に渡って噂やAmerican McGee氏から伝え聞かれる開発の進捗をお知らせしてきたアリス イン ナイトメアの続編ですが、今朝方のElectronic Artsショーケースイベントにて「Alice: Madness Returns」がとうとう正式に発表されました。

正式タイトルからはこれまでのAmerican McGee氏のタイトルに伝統的に付けられていた氏の名前が取り払われ、Electronic Artsによるブランド再興の意志が見え隠れするネーミングとなっています。開発はAmerican McGee氏が率いるSpicy Horse Gamesが進めており、リリースは2011年、PCとXbox 360、PS3にてリリース予定となっています。

今作では前作から10年後のアリスが主人公となっており、精神病院から自由になったアリスが暗いロンドンの現実世界から、家族の本当の死の原因を解決するために再びおとぎの国へとジャンプする事になります。

プレスリリースでAmerican McGee氏は「Alice: Madness Returnsはカラフルな世界を得ると共に、著名な心理学者の論や精神錯乱を元に徹底的に世界を再構築する」と述べており、以前に本作のモチーフとしてカール・グスタフ・ユングのアクティブ・イマジネーションや、フリーメイソンや薔薇十字軍などの錬金術絡みの伝統的な神秘主義を研究していたHerbert Silberer、その他にグノーシス派の文献などを挙げており、ここで明言された再構築がどんなレベルで行われるのか、非常に楽しみです。

「Alice: Madness Returns」 アリス
「Alice: Madness Returns」 アリス
「Alice: Madness Returns」 アリス
「Alice: Madness Returns」 アリス
「Alice: Madness Returns」 アリス
「Alice: Madness Returns」 アリス
情報元及びイメージ:Shacknews

人気オーディション番組のオランダ版ゴット・タレントにスーパーマリオのコンビが登場、ダンスを……

2010年7月20日 12:37 by katakori
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スーザン・ボイルやポール・ポッツの誕生で知られる公開オーディション番組ゴット・タレント、アメリカのみならずイギリス(前述二人はイギリスのBritain’s Got Talentから誕生)、そしてオーストラリアやオランダでも放映されている人気番組です。そんなゴット・タレントのオランダ版に愉快なスーパーマリオのコンビが登場、ラインダンスを披露しました。

のっけから「スーパーとマリオです」の斜め上な発言に加えて、見るからに怪しげな衣装……踊り出したらこれがまた良い顔!お客さんも歓声をあげてエキサイトしています。が、確かに濃すぎ&類を見ない”何らか”の登場に審査員の顔が凄い顔に……。しかし、彼らをキュートに感じた女性陣には大好評だった模様です。確かに可愛らしい。

それにしても先ほどのアサシンクリードインド映画と同じく、これもなんだかさっぱりわからない感が凄い!

情報元:GoNintendo

インドでアサシンクリードスタイルの新作映画「Velayutham」が登場、驚愕のトレイラー映像 ……カオス!

2010年7月20日 11:32 by katakori
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知られざる映画大国インド、ラジニカーント主演の「ムトゥ 踊るマハラジャ」等でその雰囲気はみなさんご存じかと思いますが、大衆娯楽を追求した大ボリューム感や爽快感、そしてあらゆるジャンルを全部入りにしてしまう闇鍋振りは世の好事家達の大好物となっています。

そんなインド映画に近年フランチャイズの成功著しいアサシンクリードスタイルの新作映画「Velayutham」が登場……あちらの映画館で公開された直撮りトレイラー映像が発見されました。

筆者は今までトレイラー映像という物は、それがどんな作品であるかをアピールする映像であると認識していましたが、インドでは全く通用しない様子……。もう何が何だかさっぱりわからない!微妙なアサシンクリードテイストや驚愕の合成クオリティ、中途半端な3D映像などに突如混ざるキャッキャウフフなシーン……やはり、この一切何も判らない具合が凄すぎると言わざるを得ません。それにしてもインドの映画館はフリーダムで楽しそう!

情報元:Tech Spotlight

リーク映像まで登場したCall of Dutyシリーズ課金の噂をInfinity WardとTreyarchが否定

2010年7月20日 10:49 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コールオブデューティ ブラックオプス

Activisionが事ある毎に口にするCall of Dutyシリーズへのマイクロトランザクションによるアイテム販売や課金プレイですが、先月Bobby Kotick氏がWall Street Journalのインタビューにおいて、”可能ならすぐにでも課金型のサービスに移行したい”との発言が行われ話題が再燃しています。

さらに先日にはXbox Live上でModern Warfare 2用のメンバーシップのUI映像がリーク、マイクロソフトポイントで何らかを支払うオプションが用意されており、既に上述の課金計画が実際に進められているのではと大きな注目を集めました。

課金オプションが確認出来るModern Warfare 2のUIリーク映像

そんな中、昨晩Infinity WardのRobert Bowling氏が”公式な発言として、Call of DutyとModern Warfare 2のマルチプレイを行う為に支払う必要は誰も持たないし、そういう事は行わない“と発言しました。さらに、TreyarchのJosh Olin氏もこれに続き、Call of Duty: Black Opsをプレイする為に支払う必要は無いと断言、噂は押しつぶされたと述べ、この噂を強く否定しました。

今一つActivisionの展望とデベロッパ側の発言に温度差が感じられる事や、やはりトラブル続きの延長上にこの話題がある事、そして新CoDシリーズ登場前夜でもある事なども鑑みると一件落着とはお世辞にも言えず、まだまだ今後もこの話題が続いていく事と思われます。

情報元:VG247, VG247

名シーンから迷シーンまで、G4が選ぶ「EVO 2010」の燃え上がった瞬間トップ10!

2010年7月17日 16:58 by katakori
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昨日のGODSGARDENでは梅原氏が餅氏のダルシムに敗退を喫してしまいましたが、1-7の連敗から2本差まで追い上げ、ダルシム相手に前へ前へと、ダッシュのみならず歩いてでも進む超人的な梅原氏のプレイに、多くの格闘ゲームファンは感動したのではないでしょうか。

前置きが長くなりましたが、やはり昨今の格闘ゲームの復活と共に観る側のテンションの盛り上がり方は異常!という事で今回は、先週熱狂の内に閉幕した「EVO 2010」での名シーンをG4が選び編集したトップ10映像をお届け!ラインアップは以下の様になっています。9位のダンシングフィニッシュ、必見です。

10位:ジャスティン対Sanford Kellyの”マブカプ2″名連携プレイ
9位:Juicebox選手のダンシングフィニッシュ!
8位:RIP対Mr.Naps、マーシャル・ローの超絶フィニッシュ
7位:Kbeast対EG MARNが魅せたタツカプ一進一退の攻防!
6位:AAA Kayane対Burnyourbra、残り時間3秒!
5位:SF2HDでの梅原氏敗退
4位:ジャスティン対Vangief、まさかのジャスティン敗退
3位:Infiltration対Shizza、ダブルKO!
2位:ジャスティン対Gamerbee、ジャスティン敗退その2
1位:梅原選手優勝の瞬間!

情報元:G4

Joaquin Baldwin氏の短編アニメーション「The Windmill Farmer」が素晴らしい

2010年7月17日 16:29 by katakori
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この映像は先月公開されたアニメーション映像製作を手掛けるJoaquin Baldwin氏の新作「The Windmill Farmer」、印象的なアートワークと強烈な物語性を持ち、想像力を刺激する素晴らしい作品に仕上がっています。

車での旅行中にBaldwin氏のパートナーの方がふと風車について喋った事から生まれたこの作品、心が洗われるような静かで美しい音楽は多くのサウンドトラックやコンポーザーを務めるNick Fevola氏による物です。

週末の3連休、ゲームの手を休めて気分をリラックスさせるにはもってこいの作品ではないでしょうか。

情報元:Boing Boing

北米で数年に渡って大規模に展開されているARG「Games of Nonchalance」が楽しそう!

2010年7月17日 15:58 by katakori
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「Games of Nonchalance」

サンフランシスコで運営されている大規模でクールなARG「Games of Nonchalance」(無頓着なゲーム)のアートワークがナイスだと海外情報サイトで紹介されており、少し調べてみたところ、このARGが2008年からスタートされ今も謎解きが進められているとんでもないARGである事が判りました。今日はその氷山の1角をお知らせします。

本作はサンフランシスコの町中で”アクアティック・ソート財団”という架空の団体が行っているイルカセラピーの”実際の”広告が基点となっているようで、この広告からJejune研究所という謎の団体やカルト教団の存在が明らかになると共に、プレイヤーがミッションに巻き込まれていくというARGとなっています。ここではARG参加への導線が、非常に理想的な形で実現されている様に感じられます。

雰囲気抜群の公式トレイラー

あらゆるデザインが1970年代のテイストやプロダクトで構成され、カルト教団のモチーフなどもフラワームーブメントを思い起こさせるような懐かしい物で、○○ぽさが重要なキーでもある雰囲気作りのクオリティは非常に高い完成度となっています。

さらにこのARGに登場する重要な団体であるJejune研究所は実際にサンフランシスコにオフィスを設けており、公式のWebサイトも用意され、実際にこのオフィスを訪問すれば団体に関する情報が収められた映像などが閲覧出来る様になっています。

Jejune研究所オフィスへ訪問するプレイヤーの様子

さらにはJejune研究所の対抗組織Elsewhere Public Works Agencyという団体も登場しており、こちらの公式サイトではターミナルを模したコマンドライン式のインタラクティブなサイトが用意されています。

さらには1988年にサンフランシスコのCoit Towerエリアで行方不明になった(とされる)若い女性科学者Evalyn Lucien氏の失踪事件なども絡み、ますます事態は複雑な状況になっている様子。

2年越しで運営されているこのARG”Games of Nonchalance”、未だその全容は解明されておらず、現在もプレイが続けられているとの事。国内からはその雰囲気の一端を知る事しか出来ませんが、あちらのARGプロモーションの規模とクオリティを現す良い実例とも言えそうです。

Jejune研究所オフィスで閲覧可能なカルト教団への勧誘映像
なんだろう……どこかで何かを覗いてる!中の怖さが異常
情報元及びイメージ:Wonderland

ロックマンの新作「Mega Man Universe」が正式発表、Xbox LiveとPSN向けにリリース

2010年7月17日 10:09 by katakori
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昨晩CapcomEuroのTwitterが新作のアナウンスを予告し、その数時間後に今年4月に商標登録が発見されていた「Mega Man Universe」がとうとう正式に発表されました。

この発表に併せてティザートレイラーも登場、映像はロックマン以外にもストリートファイターリュウや、魔界村のアーサーが登場する驚きの内容で、どのようなタイトルになるか非常に気になる所。なお、詳細は来週開催されるComic-conで明らかにされるとの事です。

なお4月の商標登録の内容からはこれがオンライン要素が強いタイトルではないかとの噂が囁かれており、3月に公開されたカプコンのIR資料からはロックマンオンラインの開発に韓国のNeowiz Gamesが起用されている事が明言されています。

情報元:CAPCOM-UNITY

オリオンビールのTシャツを来たClffy Bが異常に可愛らしい萌え映像、若い!

2010年7月16日 18:52 by katakori
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今日ギアーズの開発に携わるEpicのRod Fergusson氏がお馴染みCliffy BとTwitterで会話しており、Fergusson氏がCliffy Bをからかって過去の黒歴史動画を引っぱり出してきました。もう素晴らしい映像!動きと指の指し方が絶妙すぎるwwww何故オリオンビールのTシャツ来てるんだ。

最近は変なTシャツもすっかり影を潜め、大人な雰囲気とゲーム愛に溢れるイケメンCliffy Bですが、以前フェリシア・デイ嬢との写真で紹介した記事でも見られる様に、昔もまた違った意味でイケメンでした。とはいえこの中二成分こそが今のCliffy Bを形作った主成分だとも言えます。

Gears of War 3とBulletstormの開発を控え、Comic-conでは新情報も登場する予定のEpicとClffy B、今後一層この成分を多く含んだぶっとんだタイトルの登場に期待!です。なお、Bulletstormでコンビを組んだTanya嬢もなかなか同成分の含有率が高い様に見受けられるので、今のうちに沢山ふぁ○くふ○っく言いまくりの映像を残しておいて欲しい所です。

「Cliffy B」
Cliffy Bの暗黒面、或いはバックストリートボーイズ

EVO 2010でジャスティンに勝利したGamerBee選手が国民的なヒーローとして凱旋、全国ニュースでも報道

2010年7月16日 16:24 by katakori
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「EVO 2010」

先日行われた格闘ゲームの祭典EVO 2010のスーパーストリートファイターIV部門で5位に入賞した”GamerBee”選手、最も有名なアドン使いとなったGamerBee選手はトーナメントでジャスティン・ウォン選手に勝利した事でも注目を集めました。

そんな”GamerBee”選手が故郷の台湾で国民的なヒーローとして帰国、空港では多くの花束とサインを求める声がGamerBee選手を迎え、全国ニュースで国際的な大きな話題として報道されるなど熱烈な歓迎を受ける事となりました。

日本でもいつかこれ程に盛り上がりが見られる時がやってくるか、EVOの熱狂や台湾の様子など若干の温度差と文化の差を感じずにはいられない興味深いニュースでした。

台湾で報道されたニュースの様子
ジャスティンに勝利した会場での熱狂ぶり!
情報元及びイメージ:CAPCOM-UNITY, Eventhubs

イギリスが誇る老舗デベロッパ「Rare」の新スタジオツアー映像!どこのカフェ……

2010年7月16日 15:36 by katakori
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ゴールデンアイ 007やスーパードンキーコングシリーズなど、多くの名作で知られるイギリスのRare社、今年はなんと設立25周年でロゴが刷新され、新たなタイトルの登場などに期待が高まっています。

現在はKinect Sportsの開発を進めているRareが、今年の4月バーミンガムのディグベス地区に新スタジオをオープン、映像にはすぐ近くのブルリング地区のフューチャー・システムズが手掛けたユニークな外観のセルフリッジ・ストアやセント・マーティン教会も収められ、なんというかイギリスらしい時間が流れる素敵な場所である事が映像の端々から感じられます。

これまでも様々な有名デベロッパのスタジオツアー映像をお届けしてまいりましたが、やはりアメリカやロシアとは何かが違う!盆栽バーバーが生まれた事も何故か納得してしまう様な、まったくゲーム開発スタジオに見えないオシャレ映像に仕上がっています。なお、Kinect Sportsをテストプレイする様子なども収められているので、興味のある方は必見です。

情報元:VG247
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