当サイトではHipHopGamerShowのおっちゃんのネタでお馴染みのラップですが、ゲームとラップ、この二つのジャンルは一見相容れない接点の薄い物に思えてなりません。しかし50セントのアニキが自身のタイトルを出したりModern Warfare 2に登場したり……余談ですがModern Warfareのエンディングもラップでしたが、あれは先日Infinity Wardを残念ながら退社したGriggsことMark Grigsby氏が歌った物でした。
と、まぁ意外と探せば出てくるラップとゲームの関係、そういえばニューヨークから帰ってきてCOMPLICATION SHAKEDOWNをリリースしたMoto Lionは書いた文字よりも喋る事、そして喋る事よりも歌うことでより深くその内容を伝達する事を語っていました。海外のヒップホップのイメージは黒人の所謂ゴージャスなギャングスタスタイルの物がイメージされやすいと思いますが、やはりラップという表現方法は楽器もない、音楽的な知識もない、でも俺には伝えたい事があるぜ!という野望や心意気に溢れる場合、最良の表現方法なのかもしれません。
という事で探せばあるわあるわ!一言申したいハードコアゲーマーの魂のラップ!クオリティが残念とかちょっとコミカルじゃね?とかそんなことはどうでもいい!大切なのはハートだろ?的なパトス溢れるゲームトリビュートなラップ作品のトップ10を今日はお届けします。ちょっと文章でそれっぽく韻踏めないか頑張ってみましたがあまりの酷さにあきらめました。HipHopおっちゃんすごいのね……。
さて魂の!とか書いといてのっけからおっとっと感に溢れるWiiファンによる素晴らしい作品が登場です。たまに機敏な動きやソウル溢れるダンスに注目。やりたかった事を思う存分やった彼らは圧倒的に正しい。
まったくゲームに関係なくてすいません。月曜日は時差の関係でまだ海外情報サイトがお休み中なことから比較的落ち着いた日中を過ごす事が多い最近の週明けです。とそんなわけでトランペットの簡単な作り方がばっちり判る映像をご紹介。これでマウスピースだけあればいつでもほらこの通り!ってできるかあ!おっちゃんがとても上手い。
先日海外のゲーム情報掲示板であるNeoGafにおいて、Remedy渾身の最新作「Alan Wake」が547pで動作しているとスクリーンショットと共に報告され大きく話題になりました。これを報告したのはXbox 360版ファイナルファンタジーが576pで動作している事を発見した人物でもあるMazingerDUDE氏で、これにより数日ファン達(ファンボーイも含め)は上へ下への大騒ぎとなりました。
これに対してRemedyのコミュニティマネジャーが公式フォーラムにおいて反論、本作はしっかり720pで動作していると発表しました。さらにこの547p動作を表すスクリーンショットが、海外情報サイトのVideogameszoneとGameproが使用した映像を元に作成された物で、この映像がエンコードの際に960×540にリサイズされている事、そしてこれがRemedyに承認されていない物だった事が明らかにされています。
VideogameszoneとGameproは海外情報サイトの中でも非常に知名度の高い有名サイトで、RemedyのMatias Myllyrinne常務は自身のTwitterにおいて、でたらめなクオリティの映像を投稿したゲームジャーナリズムに失望させられたと発言、開発に6年を掛けた自社の虎の子に起こったこの騒動に怒りを顕わにしています。
Alan Wake関連のニュースでは、先日本作のモーションキャプチャーを担当したCaptiveMotion社が、ライバルタイトルであるヘビーレインに対してビジュアル的なムラが存在すると発言、Alan Wakeのフェイシャルアニメーションに大きな自信を見せていました。件の映像ではこの辺りの豊かな表現力なども見られ、ヘビーレインとはまた違った美しい世界が収められています。昨晩にはさらにこの騒動をかき消すかの様に720pのスクリーンショットも公開、本作の映像表現の確かさをアピールしています。
Alan Wakeの開発は技術デモとしての登場から既に6年が経過。さらにMax Payneを失ったRemedyには7年ぶりとなる新作でもあり、ユニークなDLCの展望など、新生フランチャイズ開発に向けた渾身のタイトルとなっています。今回の騒動は残念な事にネガティブな風評を生みかねない結果となってしまいましたが、是非タイトル自身のクオリティで巻き返して欲しい所です。Alan Wakeのリリースは5月18日(国内版は5月27日)、Xbox 360でリリースとなります。Remedy頑張れ!
UPDATE:4月19日12:20
下記のリストに掲載したThe King of Fighters 2001 Unlimited Matchは情報元のミスで、正しくは既にアナウンス済みの「The King of Fighters 2002 Unlimited Match」を指しています。読者の方からご報告頂きました、ありがとうございます。
※ 以下、アップデート前の本文となります。
昨晩、開発者向けのテスト用Liveである”PartnerNet”のスクリーンショットや未発表タイトルの内容が海外情報サイトにてリークされ、その中からドリームキャストでリリースされたかつての名作などが含まれる未発表タイトルが大量に流出しています。
その内容はこれまで当サイトでも何度か復活の噂をお届けしてきたソニックシリーズの名作「Sonic Adventure」(ソニックアドベンチャーDX)や、懐かしいクレイジータクシー!そしてすでにQuake Liveにそっくりな「Quake Arena Arcade」が含まれる驚きの内容となっています。リークされたタイトルのリストは次の様になっています。
- Metal Slug XX(メタルスラッグXX)
- NeoGeo Battle Coliseum(ネオジオバトルコロシアム)
- Sonic Adventure(ソニックアドベンチャーDX)
- The King of Fighters 2001 Unlimited Match(※情報元のミスで、正しくは2002のリメイク)
- Quake Arena Arcade
- Bali Card Game
- Doom 2 Arcade Version
- Crazy Taxi(クレイジータクシー)
ソニックアドベンチャーDXはかつてドリームキャストでリリースされた後、ディレクターズカット版としてゲームキューブにも移植された名作です。昨年の夏にオーストラリアのレーティング機関に登録された事が発見されていましたが、いよいよ登場が近いのでしょうか。すでに動画もリークされています。
クレイジータクシーはドリームキャストの超名作タイトルで、その名の通り本気でクレイジーなドライブゲームです。
Quake Arena Arcadeはすでに昨年からその存在が確認されていたものの、リリース時期等については未だ明らかにされていませんでした。今回リークされた内容からは今作が16人対戦をサポートし、オリジナルのQuakeIII: Arenaと拡張パックとしてリリースされたQuakeIII: Team Arenaのそれぞれから40種のマップが含まれている事が明らかにされています。
ほんとにいつも愉快なニュースと調子はずれのラップ(風)で楽しませてくれるHipHopGamerShowのおっちゃんですが、今回はまたどこ情報だよ!という自分発信な大予言をぶちかましています。ご紹介しておいて言うのもなんですが、内容が内容なのでこの記事の主旨はおっちゃんを愛でる事だとご理解下さい。大予言はおっちゃんを楽しむための具みたいなもんです。
と、思わず前置きをしっかりしてしまう程の今回の爆弾大予言は……なんと発売を目前に控えた小島監督のシリーズ最新作メタルギア ソリッド ピースウォーカーの”2″がPS3で登場する(4:00辺りから)……ちょ!おっちゃんいくらなんでもwwwww
さらにおっちゃんは鉄拳にタッグモードが帰ってくると予言(25:00辺りから)……ほんとかいな!いやでもタッグトーナメントは真の名作、もし本当ならこれは歓喜。
さて、今回も本当に愉快だったHipHopGamerShow、この他には遂にThe Testerの勝者となったCyrus氏が登場しインタビューが行われています。しかしおっちゃん割とプチ当たりするから怖い……。
昨年10月に起こったModern Warfare 2のレーティング再審査の動きから当サイトでは追ってお知らせしてきたオーストラリアの18歳以上レーティングクラスの新設に関する問題ですが、現在は現状に理解を示す新しい司法長官が登場し、事態が改善する方向に大きく期待が持たれています。
そんなオーストラリアのレーティング問題が2分でわかるまとめ映像が登場、解説音声は英語ですが図を見るだけでも非常に判りやすく作られており、これを見れば大体の流れが掴めるようになっています。
5月3日からのベータテスト開催を控え、新登場のマルチプレイモードなど新しい情報が出始めている「Halo: Reach」、今週のGTTVでは大々的に特集が組まれ、つい先ほど公開されました。かなりスピーディで縦の動きも激しくなったHalo: Reachのマルチプレイの様子がたっぷりと収められています!
映像では先日登場が明らかになったヘッドハンター、ストックパイル、ジェネレーターディフェンス、インベイションをプレイしている様子なども収められており、スカルを落とす様子や、エリートとの戦闘、ビークルでの戦闘など様々な新要素が収められています。さらに新要素である背後からのアサシネーションやArmorアビリティ発動の様子、復活時の装備を選択できるオプションが動作している様子も確認できます。
しかし何より想像をはるかに越えてマルチプレイが面白そう!Bungieはアルファテストのビルドからベータに向けて大きく調整や改善をしている事も報告しており、ベータテスト開催後からのブラッシュアップなども考えると一体どんな凄いタイトルとして完成するのか……今から本当に楽しみです。
開発がBottlerocketからナムコ・バンダイの社内チームへと移行され、まぁほんとに血糊だらけのぐっちょぐっちゃに生まれ変わった新生「スプラッターハウス」、やっぱこうじゃないと!という素晴らしいスクリーンショットに期待が高まっていましたが、Gametrailersにいよいよ動くリック君がたっぷり見られる映像が登場しました。
神々しいオペラに乗せスローモーションでたっぷり描かれるリック君のモーションは本当に豊かで、しかも良い意味でB級な判ってる感じがありありと溢れていて本当に素晴らしい物になっています。スタンディングオベーション!そして映像の終わりにはプレイのスピード感が判るゲーム内の映像もしっかり登場、ど派手でスピード感溢れるプレイの様子や、リックの新しい攻撃方法などがちらっと映し出されており、期待以上の復活タイトルになりそうな予感に溢れています。楽しみ!
この映像はGoogle Earthの最新版にニューヨーク市内の五つの行政区が立体化されたものです。どうやらストリートビューを組み合わせて作られたと思われるニューヨークの街並みは想像をはるかに越えるリアル!なんというか時代の進化は凄いもんだ……と改めて実感しました。
韓国の国民的ゲームタイトルとも言える「StarCraft」、最新作StarCraft IIのリリースを控えながらも未だその人気は衰える事なく、5月22日から大韓航空がスポンサーとなり大規模なリーグが開催されます。韓国国内ではStarCraftリーグのCM映像が放映され、韓国の同作に対する注目の大きさが垣間見られるものになっています。
しかし映像は直接StarCraftを描いた物ではなく……ティザー的な物と考えればいいのかな、全然StarCraft関係ねえええええと突っ込まざるを得ない愉快なCMになっています。クロークしてるからゴーストなんだろうけど、おっさん声?Dark Templarじゃないだろうし……なんだろうなんか新鮮!
なんか昨日からネコやらワンコやらの記事が多い様な気がしますが、今日の美人さんはロングのスコティッシュ、ロングもかわええなぁぁぁ!という事で今日のネコはミニテルミンを演奏するネコです。良い立ち姿……。最後にきょとんとした顔で登場する謎の子がまたえらい可愛いのでネコ好きは最後までお見逃し無く。
残念ながら国内ローンチが若干延期となってしまった「iPad」、登場を今か今かと待ちわびている方も多いかと思いますが、海外ではもうすっかりiPad充しまくっているうらやましからんレポートや映像が沢山登場しています。先日そんなiPadを2歳の女の子が楽しんでいる驚愕映像をお届けしましたが、今日はとうとうネコ!!!
あまりの可愛さにもう正常な思考ができないので、とりあえず見て撃沈して下さい。あれっ?あれっ?という感じのネコの挙動がたまらなく可愛いです。立ち耳のスコかな……美人さんすぎもふりたい!それにしてもげに恐ろしはAppleよ、iPadが10倍増しくらいで欲しくなりました……。
先ほどLate Night With Jimmy FallonにとうとうCliffy Bが登場、Cliffy B本人の口から「Gears of War 3」の発表が行われ、”Ashes to Ashes“と名付けられたトレイラーが公開されました。これまでにない悲壮感漂うテイストにダブルバレルのショットガン、新登場の女性ソルジャー、そして四方を敵に囲まれた絶体絶命の様子が描かれています。
ショーに登場したCliffy Bはゲームに携わる事となった自身の幼かった頃のインスピレーションについて触れ、近所の家にあったAtari 2600でスペースインベーターに衝撃を受けた事や、Nintendo Power誌の創刊号に掲載されたスーパーマリオのハイスコアアタックについて話しています。
さらに”良いゲーム”を作る事について尋ねられたCliffy Bは、「グラフィックは人々の興味をいち早く引くものだけど、重要な事はゲームプレイだよ」と答えています。さらに今回公開されたAshes to Ashesトレイラーについて、「あなた達がGears of War 3で見る事になる世界のアウトラインだよ」と語りました。
映像には触手を持った新しいタイプの敵の姿も確認でき、Cliffy Bはこの敵について”姿を変化させる敵”だと表現しています。さらにダブルバレルショットガンと女性ソルジャーについて語ったCliffy BはGears of War が2011年4月8日リリースの予定である事を明らかにしています。
PCでゲームを遊ぶ事の醍醐味と言えば、やはりMODの存在が欠かせません。この映像はお馴染みValveの「Left 4 Dead 2」にModern Warfare 2とMass Effect 2のキャラクター達を登場させた物、ジャガーノートや宇宙刑事ギャレスさんなど見慣れたキャラクターとゾンビが戦う様子は、なんというか不思議の一言。
しかし意外な程違和感が無いのがタリ!やはり萌えっ子はどこに持って行っても様になりますね。しかし最早なんのゲームか判らない。
その昔から浪漫コントローラーとして長年一定の注目を集める脳波コントローラー、まぁ大体まともに動く物はなかった訳ですが、昨年リリースされた「emotiv epoc」は脳波コントロール市場まれに見るちょっと動かせる製品となっており、一部の層から熱い注目を集めています。
と、そんな訳でemotiv epocとPC、テレビを組み合わせて、念じている間テレビに映像が映しておけるという意味不明なシステムを構築したおっちゃんが登場。オンオフでは無いらしいのがこの愉快なシステムのキモです。テレビが見たけりゃずっと念を送り続けないといけません。しかしこのシステムをつくったAndrewさん曰く、リラックスして集中していないと難しいようで、見たいテレビを見続けていられるとは到底思えません。
紹介しておいてこんな事を言うのは大変恐縮ですが、映像の前半4分20秒まではおっちゃんによる解説です。見所はありません。4分20秒からが本番いよいよテレビが動き出します。しかし4分40秒地点で上手く動かず落ち込み考え込むおっちゃん。5分地点前後でちょっとだけコントロールに成功、以降はまた説明で見所はありません。落ち込むおっちゃんが一番の見所です。
誰かこれでFPS対戦やらないかなぁ……俺とお前の念、どちらが強いか念相撲。考えただけでおもしろい光景が繰り広げられる事は間違いありません。
マイクロソフトのテーブルトップPC「Surface」、カーネギーメロン大学のエンターテインメント・テクノロジー・センターがマイクロソフトと開発を進めているSurface用のDungeons & Dragons用アプリケーション”SurfaceScapes“で当サイトではお馴染みですが、これ以外にもインターフェースに関するプロジェクトが多く進められています。
この映像はそんなSurfaceの数あるUIプロジェクトの一つでマイクロソフトリサーチが進めている物。指とペンにそれぞれ別の機能性を持たせ、その組み合わせによりこれまでにない直感的な操作やインターフェースを実現した物。普段趣味やお仕事で画像処理等を多くお使いになる方にはなかなかたまらない映像になっているかと思います。
ここに次期Photoshopなどに見られる様な画像認識技術やAI的な機能がふんだんに取り入れる時代になったら、一体どんな事になってしまうのか、早くこんな未来がやってこないものか……急募!
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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