昨日予約特典の投票に関するニュースをお伝えしたRockstarの次回作「Red Dead Redemption」ですが、昨晩GTに素晴らしくイカしたプレイ映像が公開されました。RAGEエンジンにより作り上げられたGTA譲りのオープンワールドは素晴らしい荒野や誇りっぽい町並を描き出し、自然なモーションを実現するEuphoriaエンジンの採用により(Max Payne 3でも採用)カバー動作やQTEらしきアクション、カットシーンに見られる人物の動きなども恐ろしく自然な物に見えます。
また映像では先日存在が明らかになったDead Eyeスキルの使用シーンも描かれており、バレットタイム的な物である事が判りました。映像ではDead Eye発動時に複数のターゲットを選択した後にKillする様子も確認できます。また、ガンショップで買い物をする様子も確認でき、貨幣の概念が存在する事も明らかになりました。Gameinformerのプレビューによると、宝の探索や動物の皮の売買、賞金稼ぎ等で金を稼ぐ事が出来るとの事。楽しそう……。
同プレビューでは町で様々なランダムイベントが起こる事、NPCの仲間について、TNT爆弾や地雷が存在する事など様々なプレイ要素が明らかにされています。さらに詳細はまだ不明ですがマルチプレイが存在する事もやっと明らかにされました。こちらについては後ほど詳細が発表される模様です。新しいウエスタンの鉄板タイトルとなりそうな気配に満ちたRed Dead Redemption、リリースは北米で4月27日予定、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
昨晩Appleが開催したlatest creationイベントで満を持して発表されたタブレットデバイス「iPad」、すでに様々なメディアで報じられている通り非常に注目度の高いイノベーティブなデバイスになりそうな気配に充ち満ちています。その詳細については当サイトでは一先ず置いておいて、ゲームデバイスとして見た場合どうなのか?昨日の発表から明らかになっている情報をまとめてお届けしたいと思います。
昨晩の発表の内容や実機の映像等から判断する限り非常にレスポンスが良いのがまず特徴的で、今回が初採用となる1Ghz駆動の”Apple A4″チップが非常にパワフルである事が判ります。まだ具体的な性能や仕様などが明らかにされていない”Apple A4″ですが、グラフィック機能も内包された統合型チップである事だけは確かで、iPhoneアプリがそのまま動作する事から恐らくARM互換の物である可能性が高いようです。
メモリ周りやグラフィック部の3D性能についての詳細もまだ明らかにされていませんが、これまでiPhone 3GSに搭載されていたPowerVR SGXも32nmプロセスへの進化が見えていた時期でもあり、今回の統合チップの中身がどうなっているか非常に気になる所ですが、720pのh.264映像を30フレーム再生できるパワフルさを持ち合わせている事を考えると3D性能にも期待出来そうです。
すでに昨日の発表に併せて大手パブリッシャーも対応タイトルを発表しており、早速プレイ映像なども登場しています。Electronic ArtsはiPad版「Need for Speed: Shift」のデモンストレーションを行い、実際にプレイの様子なども映像で公開されています。処理についての問題点は無いように見えますが、やはり物理的にプレイし辛い様に見受けられます。大きさもさる事ながら重さが700g程度とあって、長時間のアクションゲームなどは結構辛いのではないでしょうか。
さらにGameloftはiPad用のFPSタイトルをデモ、同社がiPhoneでリリースしている「N.O.V.A.」をiPad用にカスタマイズした物のようですが、1024×768解像度でテクスチャ品質もそれなりの状態でかなり軽快に動作する様子が確認できます。こちらもNeed for Speed同様、動作は素晴らしく軽快であるものの、やはり実際のゲームプレイに関する問題が大きそうです。映像では途中で重くなったのかAimとショットと移動が両立できなくなったのか、とうとうiPadを置いてプレイを進めています。
こちらもイベントでデモンストレーションが行われたスノーモービルレースの映像です。こちらもえらく軽快な動作に見受けられます。
こちらはオフロードレースのプレイ映像、iPhoneアプリを拡大表示してプレイしている様子が確認できますが、iPhoneアプリでもほとんど違和感なくプレイできる事が判ります。この様子なら細かい操作で苦労していたシミュレーション系などはiPadでの操作の方が楽しくプレイできるかもしれません。
さらにiPhoneのエピックなRPGタイトルとしてリリースされた「Ravensword: The Fallen King」がiPad版をリリースする旨を発表しています。こちらはiPadに最適化したグラフィック等の強化版になる模様で、近いうちにスクリーンショット等が公開される模様です。
以上、発表当日から早くも多くのゲームが具体的な対応を見せていますが、正直な所iPhoneアプリがそのまま動作するとはいえ、ゲームとして楽しい物であるかはどうかは明らかに別だと言えそうです。同じモーションセンサーや加速度センサーを搭載しており操作体系は同様であるものの、サイズと重量がここまで違う物になると全く別のデバイスだと考えておかないと快適なプレイは難しそうな印象を受けます。
しかしこのサイズと処理速度は非常に魅力的な物である事には間違い無く、この利点を活かしたRPGやシミュレーション、テーブルゲーム、そして近年流行の兆しを見せる拡張現実などの技術が盛り込まれたゲームタイトルなどが出てくれば本当にイノベーショナルなゲーム体験が可能になるかもしれません。iPad対応ゲームはUIが鍵!といった所でしょうか。
昨年末のVGA 2009でサプライズ発表された2K Gamesの新作TPS「Spec Ops: The Line」、Spec Opsシリーズの最新作となる本作は荒廃したドバイが舞台になる衝撃的な映像でデビューしました。これまで発表以降の情報は少なめの本作でしたが、昨日GTにインタビュー映像が登場し次のE3で新情報やトレーラー等多くの発表が行われる事が判りました。なおインタビューではリードデザイナーを務めるCory Davis氏が登場し環境の破壊要素や分隊管理、キャラクターのカスタマイズ、そしてプレイ中の行動の選択等について語っています。
新しいデベロッパと思われるYager Developmentが開発を担当するSpec Ops: The Line、シングルプレイに加えマルチプレイも擁する本作はUnreal Engine 3を用いて開発が行われており、2010年Q4から2011年の間にリリースされる予定となっています。なお、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、そしてPS3となっています。
北米ではいよいよ明日(現地で26日)、国内では28日に発売を迎える256人対戦を実現したPS3期待の大規模MMOFPS「MAG」ですが、先ほどUS Playstation BlogでZipper InteractiveのコミュニティマネージャーJeremy Dunham氏が今しがた終了したばかりのベータ最終バージョンと製品版との差を明らかにしました。
ベータテストでは6マップ2モードだった内容は、製品版では15マップの6モードになっており、オフラインで実行可能なチュートリアルモードの追加、トロフィーの対応、そしてレベルキャップに到達したさいに恒久的なXPボーナスを得てFaction変更が可能になる機能の追加など、かなり大きな変更が加えられています。なお、変更点の詳細は次の様になっています。
■ゲームプレイ
- リロード中にナイフを使用できるアビリティが追加
- 全てのアーマーと武器にチューニングが行われた
- スプリントの継続時間が30%増加
- レベル2から4までに必要な経験値量を低下
- Sabotageの要求レベルをLV3からLV2に修正
- Acquisitionの要求レベルをLV5からLV4に修正
- Dominationの要求レベルをLV10からLV8に修正
- ヘッドギア、フェイスギア、ユニフォームのアンロックLVを適正LVに調整
- リコイルとナイフの使用に関するアニメーションの問題を修正
■インターフェース
- 無力化されたプレイヤーのネームタグが時々消える問題を修正
- 視野角の改善に併せ武器の表示位置を修正
- フェースギアとヘッドギア、ユニフォームの装備アイテムを再整理した
- 全てのfactionからLoadout 3ヘルメットを削除
■グラフィック
- プレイ付加が高い状態でのフレームレートを改善
- 全ての環境下でライティング設定を変更・改善
- リコイルエフェクトをさらにリアルに改善
- マズルフラッシュのエフェクトを修正
- 銃撃された際のカメラの振動をチューニング
- ノーマルサイトとアイアンサイト時のブラーエフェクトを改善
- リロードアニメーションを追加
- 空に新しいlight scatter効果を追加(ライティングの拡散処理か)
- weapon clippingの問題を修正
- パーティクルによるフォグ処理を調整
■サウンド
- FPS視点での武器効果音をステレオに正しく調整
- FPS視点での武器変更、キャラクターアクションによる効果音をステレオに正しく調整
- 材質表面の違いによサウンド効果の変化を調整
■技術
- join gameの失敗に関する調整と通知を新しい物に変更
- サーバの安定性向上と微調整
昨年末に発表された「Just Cause 2」限定版の特典として明らかになった追加のビークルや装備ですが、昨晩それらのディティールが確認できるトレーラーが登場しました。相変わらずぶっとんだ映像で本当に楽しそう!パラシュートがパラシュート的な”何か”に変化してしまっているJust Cause 2ですが、この最も本作のバカバカしさを象徴するアイテムにイカしたドクロがぶわっと開く!本当に清々しい程のボンクラぶりで目眩がする程に素敵です。クール!
Avalancheエンジンも大幅に強化され、新要素も山ほど追加、さらにPS3版にはYoutubeと連携した録画機能まで追加と、ゲームプレイの方も正統進化したJust Cause 2、リリースはヨーロッパでは3月23日に、北米では3月26日、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。なお特典内容の詳細は以下の様になっています。
- ホバークラフト
- 水陸両用でグレネードランチャーを装備
- リコ用にカスタマイズされた拳銃
- リコのシューティングスタイルに合わせて精度と威力がカスタマイズされている
- Bull’s Eyeアサルトライフル
- 標準の物より強力でスコープの拡大率も上がっている
- クラシックなシボレー
- 最大速度が強化されたクラシックなシボレー
- カオスなパラシュート
- ドクロが描かれたリコ用のパラシュート
- Panauanの地図
- 重要地点等にマークが施されたナビゲート用の1000キロ四方に及ぶPanauanの地図
近年大きな注目を集め、身近な未来技術として馴染みも深くなってきた拡張現実技術ですが、デザインTシャツと雑誌をセットで取り扱うユニークな活動を展開しているT-postが新たにTシャツとWebカメラを利用してじゃんけんが遊べるTシャツを発表しました。
このTシャツはT-postマガジンを購入する事でも楽しめますが、プリント用のPDFデータも用意されており、TシャツWebカメラさえ用意すれば手軽に拡張現実が体験できます。じゃんけんは専用ページを介して世界中のユーザーと遊ぶ事が可能です。拡張現実ネタはまだまだ技術的な意味合いが大きい物が多く見受けられますが、こういったポップで手軽な物も楽しそうですね!
前置きも無く突然ですが、海外の情報サイトにてレトロなゲームコマーシャルの映像が10本紹介されました。情報元では過去10年間のベストなゲームCMと銘打ってランキング的に紹介された物ですが、もうどこがベストなんだか一切わからないカオスな内容にまとまっています。という事で今回はその中から6本を厳選してご紹介。
一発目にご紹介するのは1995年に製作されたアメリカ版スーパーマリオ ヨッシーアイランドのコマーシャル、もうほんとに酷い!そして汚ねえ!購入意欲に併せて食欲まで減退するだめだめCMに仕上がっています。どの層にアピールしてるんだよ……これ。という事でここからも恐ろしくカオスなコマーシャル映像が続きます。はりきってどうぞ!
いよいよ発売日も決定しPC版の登場も噂される一部で超期待の変なおっさんパズルゲーム「The Misadventures of P.B.Winterbottom」の新しい映像が登場しました。今回の映像では先日明らかになった”おっさんはパイを専門に狙う泥棒”という設定から、分身と時間を操る能力を得る事になるパイとのチェイスが導入部分として紹介されています。日本語としてかなりおかしな状態ですが、その通りなのでしようがないのです……。パイを山ほど抱えて警察から逃げるおっさんの可愛さが素晴らしい!
さらにプレイ映像やインタビュー映像も登場、変化に富んだプレイが非常に楽しそうですが、ゴーストの生存時間とパイの発生を切り替えるスイッチなども存在し、パズルの方もかなり面白そう!やまほどおっさんを分身させてパイを集める様子などはアクション的なセンスも必要になりそうなシーンも多く見られ、かなりやり甲斐がありそうです。映像の中で確認できるパズルの要素となりそうな物を簡単にまとめると次の様になります。
- 分身(ゴースト)の発生アクション
- ゴーストには生存時間あり
- 分身や本体を吹き飛ばす傘振りのアクション
- おっさんが踏む事でパイが実体化するスイッチ
- 映像では3種類のパイが確認、実体化したパイ、ゴーストしか取れないパイ、実体化していないパイ
- パイの実体化には制限時間あり
- 傘を開く滞空コントロール動作あり
さらに映像ではとても印象的な音楽も確認でき、エスプリ溢れるトーキー映画やスラップスティック物のテイストをさらに豊かな物にしています。プレイテンポも非常に軽快な様子で、これぞインディータイトル!と言える快作The Misadventures of P.B.Winterbottomは2月17日にXBLAにてリリース、価格は800マイクロソフトポイントとなっています。ま、待ち遠しい!
FPSジャンルでの王位奪還に向けてElectronic Artsの期待を大きく背負ったシリーズ最新作「Battlefield: Bad Company 2」ですが、日本時間の今週土曜午前2:30分にGTTVでシングルプレーヤー・キャンペーンについての情報が公開される事がわかりました。
またGTTVのエピソードではHalo Legendsの新しいアニメクリップも公開されるようです。
これまでもエクストリーム演奏やおかしな楽器を紹介して当サイトですが、今日はパーフェクトなデジタルエレキギターをご紹介します。この「Misa Digital Guitar」は24フレットのMIDIコントローラとして動作しており、ペダルと併せて演奏するように作られています。ピックアップにあたる部分がマルチタッチで感圧式のディスプレイになっており、Linuxベースで制御されたプログラムを用いて音を出しているようです。さ…さわってみたい……!公式サイトでは販売も行われているようですが、連絡ちょうだいね!との事で金額等は判りません。きっと高いよね……これ。
1月12日にとうとうリリースを迎えたシリーズ続編「Army of Two: The 40th Day」、今作のプロモーションでは色々な事情で後がないセーレムとリオスが必死の営業活動を展開、本当に愉快なあれこれで楽しませてくれました。そんなプロモーション活動のまとめとして営業のワールドツアー映像が公開、世界各国で暴れ回るセーレムとリオスの二人が見られます。
とうとうハリウッド通りの殿堂パネルまでひっぺがす悪行を……って名前にEAモントリオールのマネージャAlain Tascan氏の名前が!殿堂入りしてねえ!エッフェル塔できゃっきゃうふふするセーあれ?どっちだ。そしてすっかり定着しそうなうん○くさいネタまで、盛りだくさんの愉快映像に仕上がっています。
豊富な武器のカスタマイズからフェイスマスクのペイント、ゲームモードの豊富さやプレイボリュームの改善など、前作の反省を踏まえ色んな所を頑張ったArmy of Two: The 40th Day、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。さて、本当に頑張った上にクオリティも素晴らしかったプロモーションの効果や如何に!来週以降明らかになるであろうセールス結果が楽しみです。なんとかセーレムとリオスの首が繋がりますように。
今年の春にまずXbox 360からリリースされる事になった「Modern Warfare 2」のダウンロードコンテンツですが、新DLCの内容らしきリーク映像がYoutubeで発見されました。映像には6種類の新マップと前作Modern Warfareから復活したマップが含まれているとされています。
・新マップ
- mp_abandon
- mp_compact
- mp_complex
- mp_dcwh(恐らくホワイトハウス)
- mp_revolt
- mp_storm
・旧作から登場するマップ
- mp_shipment
- mp_crash
すでに隠されたゲームモードとして発見されている”Global Thermonuclear War”や”VIP-escort”、”Oneflag”の登場も予想されており、続報が気にかかる所です。なおActivisionからこのリークに関するコメントはまだ発表されていません。
以前、あれこれとキャスティングで迷走していた鉄拳のハリウッド映画「tekken」の正式なキャストをご紹介しましたが、製作は順調に進んでいた模様でとうとう新しいトレーラーが公開されました。色々楽しみだと思って再生してみたら……あれ?キャラクターの再現度結構いいかも?スチールで見てた時よりカラコレもちゃんと終わって綺麗に見えるかも?!とちょっと意外な方向に肩すかしなトレーラーに仕上がっています。やはり特筆すべきはレイヴン!似すぎ!
なんか吉光といいブライアンといいアンナといい、みんなそれぞれキャラの再現度は高いんですが、どうしてもトレーラーを見ていて拭えないのは……なぜミゲル(トレーラーにもちらっと映ってます)とかクリスがいるのにポールとレイとシャオユウが居ないという、何かが足りない感!映像のブライアンのマッハパンチが印象的なシーン……崩拳の代替え扱いかよ!的な気持ちが拭えずどんどん不思議な気持ちになります。
せめてロジャーと熊とパンダくらい出せただろうに……。しかしこのトレーラーを見ると改めて色んな意味で楽しみな一作となった事は間違いありません。以下、映像から分かり難いキャラクターの再現度をキャプチャーした写真でお楽しみ下さい。
全く別の主人公が用意されCo-opプレイでプロローグが描かれ、新たなゲームモードなども追加、そして先日の会計報告ではビジネス的な理由から再び延期される事が明らかになった「Splinter Cell: Conviction」、しばらく本編周りの情報が多かった本作ですが久しぶりにサムに関する本編のトレーラーが公開されました。
今回のトレーラーは本編に登場するキャラクターにスポットを当てたキャラクター紹介の1本目で、民間軍事会社のコンサルタントに携わるVictor Costeというキャラクターが、愛する娘の死で復習の鬼に変わってしまったサムについて淡々と語る内容になっています。
盛りだくさんな内容も当然ながら、やっぱりサムがどうなるのか気になってしょうがないステルスアクションの雄Splinter Cell: Conviction、リリースは残念ながら4月以降に延期されました。対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
今年も数多くリリースされるであろう”おっさんゲーム”、当サイトでは最も期待するおっさんタイトルとして注目しているパズルゲーム「The Misadventures of P.B.Winterbottom」の新しいプレイ映像が登場しました。おっもしろそう!パズルゲームと言えば決められたルールに則って、プレイのベクトルはそのままに少しずつ難易度が変化していくタイトルが良く見受けられますが、本作は本当にプレイの幅が広く感じられます。
開発を手掛けているThe Odd Gentlemenの設立者Matt Korba氏は去年のインタビューで近年の大ボリュームでエピックなタイトルよりも、短いプレイ時間で満足できる濃いタイトルを目指している旨を語っていましたが、それがこういったバリエーションの豊かさに表れているのでしょうか。おっさんがパイを求めて増えまくるカオスなパズルゲームThe Misadventures of P.B.WinterbottomはXBLAで2010年初頭に2Kからリリースされる予定です。
昨日Disney Interactive StudiosがMotoGPシリーズやPureを手掛けたBlack Rock Studioが開発中の超カオスなディザスターレーシングゲーム「Split/Second」のXbox 360版とPS3版のヨーロッパでのリリース日を発表しました。
Split/SecondのヨーロッパローンチはXbox 360、PS3版共に3月26日と発表されましたが、PC版のリリース日やヨーロッパ以外の国でのリリースについてはまだ明らかにされていません。引き続き、情報が入り次第お伝えしたいと思います。
説明不要というよりやりようがないデスメタルネタ、ブラストが大事ですからテンポよく行きます。まずはアサシンクリード IIの毒を用いてデスメタルでモッシュする映像です。暴れすぎ、殺しすぎ、あと毒の回り遅すぎ!前から盛られた人の動きみててなんか引っかかってたのはこれだったのか……。
そして2本目はエクストリームもここまで来たか感が漂うデスメタルチキン!超ロングトーンデスボイスのニワトリによるスクリームが素晴らしい逸品です。ニワトリ君の顔が素晴らしく良い顔。
アメリカでは女の子向けの大ヒットベストセラーとなっているステファニー・メイヤー原作の学園恋愛ヴァンパイア小説のトワイライトシリーズ、映画化も果たされ去年の年末には日本でも公開されました。そんなトワイライトの美少年吸血鬼エドワードと人狼ジェイコブがModern Warfare 2のプライス大尉とソープと一緒になってきゃっきゃうふふする頭の痛いパロディ映像が登場しました。
人の良さそうなプライス大尉のヒゲが薄い!さらにソープが2回同じ事を言うねちこそうな感じで秀逸に描かれています。こんなソープいやだ……しかしなぜトワイライトシリーズと合わせてみたのか、そこが一番謎ですがおもしろいからいいか。
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