先日、動画が発見され存在が明らかになった「Diablo III」の新しい傭兵システム“Followers”ですが、昨日遂に公式サイトが“Followers”に関する解説ページを公開、前作の傭兵システムから大幅に進化したディテールが明らかになりました。
Diablo IIIに登場する“Followers”は3種(※ 前作では4タイプから選択)で、様々な名前が用意されていた前作に比べ、それぞれが物語と目的、そして戦うことの理由を持った1人のキャラクターとして、これまでの所謂ペット的なポジションでは無く、プレイヤーの物語により深く絡む重要なキャラクターとして登場することになりました。
プレイヤーは一度に“Followers”の1人を伴うことが可能で、彼らはそれぞれのプレイスタイルとクラス、特有のエリアに関する専門知識を持っています。(例:Enchantressは敵の攻撃を反らす幻覚を作りだし、Templarは敵を恐怖に陥れるスローの能力、Scoundrelは敵を混乱させる火薬を使用出来る)
また、彼らは様々なアイテムや武器を装備することが可能で、“Followers”クラス専用の装備も存在しているとのこと。なお、今作で登場する“Followers”は次の様な特徴を持つ3人となっています。
以前にリリース延期の発表を愉快な映像で行ったGearboxが昨晩新しいトレーラーを公開、デジャブ感たっぷりな展開に、すわ再延期かと思いきや、早期アクセス向けのデモリリースを6月3日に行うというサプライズ発表で、お馴染みRandy Pitchford氏も大満足の様子です。
この早期アクセスは特定の小売業者でDuke Nukem Foreverを予約した購入者とBorderlandsのGotYエディション購入者向けにリリースされるもので、パブリックなデモリリースについてはまだ言及されていません。
“王の中の王”デューク様の記念すべき北米凱旋は6月14日(※ その他地域は6月10日)とまもなくですが、イギリスではローンチに向けテレビCMの放送も開始。14年越しのアクロバティックな歴史が遂に大団円を迎えるのか、リリースまであと1ヶ月弱とは言えまだまだ油断は出来ません。
Epicが開発を進めているシリーズ最新作「Gears of War 3」、9月20日の世界リリース(※ 日本は9月22日)がじわじわと迫る本作ですが、本日新たに主人公マーカス・フェニックスのハイクオリティなフィギュアなどを同梱した超豪華な限定版“Epic Edition”に加え、お馴染みギア型メダルのレプリカを同梱した“Limited Edition”が発表されました。
また、この発表に併せて“Epic Edition”に同梱されるマーカスのフィギュアやアートブックにスポットを当てたハードでゴシックな雰囲気に満ちたトレーラーが公開、Epicの本作に掛ける意気込みが滲み出る様な迫力の映像となっています。
限定版の価格は“Epic Edition”が149.99ドルで“Limited Edition”が79.99ドル、各エディションに同梱される豪華な特典の詳細は以下の様になっています。
■ Limited Edition(79.99ドル/60英ポンド)
- マーカスの父アダム・フェニックスがドーンハンマーの研究で授与された1/1スケールのOctus Service Medal(ギア型の勲章)が収められたOctus Award Box
- Octus Award Boxに刻まれたマルチプレイヤーのプレイアブルキャラクターとしてアダム・フェニックスを使用可能にするアンロックコード
- 布製のCOG旗
- マーカスの父アダム・フェニックスの遺品、開発初期のドーンハンマー模型、フェニックス家の形見
■ Epic Edition(149.99ドル/100英ポンド)
- 高さ11.2インチ(約28.5cm)、重量1.7kgの“マーカス・フェニック”像
- Tom BissellによるGears of Warのアートブック“The Art and Design of Gears of War”、96ページに渡ってインタビューや写真、コンセプトアートなどを掲載
- ゲームスタート時から使用可能な5種類の武器用スキンを同梱する“Infected Omen Weapon Pack”:LancerとRetro Lancer、Hammerburst、Sawed-off Shotgun、Gnasher Shotgun用
- 「Gears of War 3」Limited Editionの特典を全て含む
いよいよ現地時間の明日ローンチを迎えるCD Projektの「The Witcher 2: Assassins of Kings」、本日ローンチトレーラーをご紹介したばかりですが、新たに3本のトレーラーが登場、いずれも素晴らしくエピックなインゲーム映像を収めたテンションの上がるトレーラーとなっています。
本日の記事でもお知らせしたとおり、現在公式サイトから日本語化対応の表記が消えてしまい、続報が待たれる状況となっています。こちらはCD Projektからの応答と続報があり次第改めてお伝えいたします。
Volitionが開発を進めているRed Factionシリーズ最新作「Red Faction: Armageddon」のモーションキャプチャー撮影風景を収めた興味深い開発映像が公開されました。映像には先日公開されたストーリートレーラーに見られたシーンでモーション演技が完成映像と共に並べられて紹介されています。
映像には、近年ますますアクターの役割が大きなウェイトを占める大作タイトル開発の裏側でどんな撮影が行われているのか、目にする機会の少ない生の撮影風景がたっぷりと収められており、様々な工夫と想像力を必要とする工程である様子が窺えます。
前日譚を描いたTV映画作品など、マルチメディア展開も楽しみなRed Faction: Armageddon、先日若干のリリース延期が発表され、北米リリースが6月7日、その他地域は6月10日で、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PCとなっています。下に上の動画で撮影されたシーンが盛り込まれたトレーラーを掲載しておきますので、興味の有る方は確認してみてはいかがでしょうか。
先日遂にMODツールもリリースされ、続々とカスタムマップが登場している「Portal 2」、コアなファン達による“何かを作りたい衝動”はゲーム内に留まらず、すでに幾つかの立体化なども見られる状況となっています。
そんな中、Wheatleyに宇宙好きの子など、本作における萌えキャラクターの1カテゴリとして人気のAIコア達を超クオリティで再現したファンメイドのアクションフィギュアが登場、アイレンズ部分の点灯やリアルな可動など、見ているだけでたまらない気持ちになる素晴らしい仕上がりとなっています。
そろそろ、そろそろどこかPortal 2のあの子やこの子をアクションフィギュアとして販売してくれないものでしょうか。辛抱たまらん。
5月17日のリリースが目前に迫ったCD ProjektのRPG新作「The Witcher 2: Assassins of Kings」のローンチトレーラーが本日公開、お馴染みのエピックな戦闘と共に、ドラゴンの登場や意味深なシーンなどが見られるハイテンションな映像に仕上がっています。
なお、先日のプレスカンファレンスにて日本語対応が発表され、公式サイトの対応言語一覧にも日本語対応が明記されていた本作ですが、先日突如として公式ページの対応言語一覧から日本語の表記が消滅、現在のところ正式なアナウンスは出されておらず、対応の詳細は明らかになっていません。現在CD Projektに対応の確認を行っておりますので、続報あり次第改めてお知らせいたします。
演算性能の飛躍的な進化が目覚ましい昨今のハイエンドなPCですが、The Witcher 2: Assassins of KingsにハイエンドなPC向けに最高設定のアンチエイリアスと異方向性フィルタリングを超えるクオリティを実現する“UberSampling”と名付けられた設定が用意されている事が明らかになりました。
CD Projektによると“UberSampling”はシーンのレンダリングを複数回行うことでベストなテクスチャとオブジェクトディテール、アンチエイリアスを提供する技術だそうで、情報元には“L337”以上のPCだけが利用可能と書かれていますが、恐らく誤りでLGA1366パッケージのCore i7以上の対応が正しいかと思われます。
ゲーム序盤からエンディングまでのプロットを含む前代未聞の巨大リークを経て、正式発表を前倒しに怒濤の攻勢を見せ始めた「Call of Duty: Modern Warfare 3」、本日の午前中からアメリカ、イギリス、ドイツが侵攻される様子を収めた映像が公開されてきましたが、まだ勢いは止まらない様子で、遂に第4弾ティザートレーラーとなるフランスの映像が公開されました。
今回の映像ではフランスのパリが空襲される様子が描かれており、Call of Duty: Modern Warfare 3が一体どのようなスケールの物語になるのか、そしてこの怒濤の展開がどこまで続くのか、一切目が離せない状況が続いています。今後も続報あり次第直ぐにお知らせしますので、お楽しみに!
先ほどロンドンの様子を描いた第2弾ティザートレーラーが公開されたばかりの「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、リーク騒動を吹き飛ばすような勢いで早くも第3弾のティザートレーラーを公開、今回はまるでBattlefield 3を挑発するかのようにドイツでの大規模なビル倒壊を描いた内容で、かなりテンションの上がる映像となっています。
リーク騒動が予定外だったとして前倒しでプロモーションを開始したとはとても思えないCall of Duty: Modern Warfare 3、まだまだ続く情報が用意されているのか、今後の動向に注目です。
先ほど遂に初のティザートレーラーが正式に公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、なんと矢継ぎ早に第2弾のティザートレーラーが公開、今後はイギリスはロンドンの中心部に位置するウェストミンスター宮殿が確認できる内容で、先ほどのトレーラーと同様、リーク情報とぴったり一致する内容となっています。
ソマリアやドバイ、ロシアにイギリスなど、世界各地が舞台として描かれるとの情報も噂されているCall of Duty: Modern Warfare 3、この後もさらなる舞台が描かれるのか、怒濤の展開を迎えたCoD新作の動向に注目!です。
日本語版のリリース決定で国内の注目も集まり始めた“アリス イン ナイトメア”の続編「Alice: Madness Returns」の物語冒頭を紙芝居風なアートワークで印象的に描いたストーリートレーラーが公開されました。
映像には現実と夢の狭間でトラウマからの逃避と強い妄執に囚われたアリスの狂気に満ちた精神世界が素晴らしいアートワークで容赦なく表現されており、この物語が一体どんな結末を迎えることになるのか、あと1ヶ月強と迫ったリリースが待ちきれません。
現実世界とのおとぎの国を往き来するアリスが描かれるという“Alice: Madness Returns”のリリースは6月14日、対応プラットフォームはWindowsとMac、Xbox 360、PS3となっています。
昨晩、突如大量のリーク情報が報じられたCoD新作ですが、先ほどお馴染みInfinity WardのRobert Bowling氏が“予定通りではない”と語り、遂に「Call of Duty: Modern Warfare 3」のティザートレーラーを正式に公開しました。既に公式Facebookページもオープン、リーク騒動で前倒しになったものの、いよいよ動き出した今年のCoD新作に期待が高まるところです。
映像はニューヨークが正体不明の潜水艦から攻撃を受けるもので、その内容は昨晩のリーク情報と一致しており、改めてプロットやディテールの詳細に注目が集まることとなりそうです。
先ほどGT.TVの最新エピソードにて正式発表を迎えたLightbox Interactiveの新作「StarHawk」ですが、映像に登場したDylan Jobe氏から語られた内容や映像から判明したプレイディテールをまとめてご紹介、今後注目のタイトルになること間違いなしのワクワク感に溢れる内容となっており、今後の動向に改めて注目する必要がありそうです。
- 空戦と陸戦の両方をこなすメックが登場
- Sixaxisはサポートしない
- 新たにストーリーモードが登場する
- 物語は“Frontier”と呼ばれている宇宙の1区画を舞台にしており、ゴールドラッシュ時代に似ている
- 人間は“Rift Energy”と呼ばれる新エネルギーを金脈として集めている
- “Outcast”と“Rift Miners”と呼ばれる2つの党派が登場する
- 主人公の名はEmmit Gravesで、彼は兄弟と共に“Rift Energy”に汚染されている
- 彼の兄弟は物語の中で“Rift Energy”の影響により変異しはじめており、Emmitが兄弟を救おうとする行為が物語をリードする
- ユニットや建造物の作成は簡単に行え、バンカーやタレットといった建造物が作成可能
- 部隊をRTS風にコントロールすることができ、TPSとブレンドされている
- 敵を殺すか“目的”を完了させることで“Rift Energy”が得られる
- “Rift Energy”はキャラクター航空機、建築可能なオブジェクトのアップグレードに利用可能
- ゲームは非常に早いペースで進められ、より多くの武器やビークルで構成される
■ マルチプレイヤーに関する情報
- 各マップにクラシックなCTFやチームデスマッチなどを含むいくつかのモードが用意されている
- ダメージを受ける酸性の海/川が、シングルとマルチプレイヤーの両方に登場する
- マルチプレイヤーマップの多くはシングルプレイヤーに登場する惑星を回る月を舞台としている
大リーグの名投手として知られたカート・シリング氏率いる38 Studiosの初タイトルとなる「Kingdoms of Amalur: Reckoning」、開発には“Spawn”のトッド・マクファーレン氏に“ダークエルフ物語”のR.A.サルバトーレ氏、そして“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーを務めたKen Rolston氏等が参加しており、ドリームチームによる大作タイトルとして大きな注目を集めています。
3月に開催されたPAX Eastでは、本作のパネルディスカッションやデモンストレーションが行われ大量のプレイ映像が登場していましたが、当サイトが地震で被災していたためにご紹介が遅れていました。
今回はそんな夢のRPG大作Kingdoms of Amalur: Reckoningのプレイ映像を約40分近いボリュームでご紹介、トッド・マクファーレン氏らしいSFとファンタジーを組み合わせた様な世界観を舞台に、非常に魅力的な戦闘モーションと共に、溜めのスローモーションと解放時の爆発感が小気味良い印象を与えるテンポ良い戦闘がたっぷり収められており、アクション性に強く傾倒した作品である様子が窺えます。
また、映像にはキャラクター作成の様子も収められており、複数の種族(※ 種族別のボーナスが存在)からなる男女の選択や、加護を得る神の種類などをベースに、かなりのバリエーションのキャラクターカスタマイズが用意、Diablo IIライクなスキルツリーの構造なども見られ、かなり開発が順調に進んでいる様子が感じられます。
若干のトラブルに見舞われたものの、ロードアイランドの新スタジオへの引っ越しも無事に行われ、2012年の発売に向けドリームチームの底力を見せつけて欲しいところです。
午前中にリーク画像と開発映像をご紹介した「StarHawk」ですが、先ほど北米で放送されたGT.TVの最新エピソードにLightbox InteractiveのボスDylan Jobe氏が登場、遂に正式発表を迎えました。
まだゲームプレイに関する詳細は不明ながら、放送の内容からは新しいメックの登場や強化外骨格といった新要素が確認でき、どうやらマルチプレイヤーにRTS要素が盛り込まれていることが明らかにされています。
開発スタジオの変遷に加え、長い潜伏期間を経て遂に発表されたStarHawk、映像からはかなり壮大なプレイフィールが感じられますが一体どのようなタイトルに生まれ変わったのか、詳細な続報が非常に楽しみです。
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