Rupert Sanders氏が制作した「Halo 3: ODST」のLive Actionトレーラーのロングバージョンが公開されました。前回の映像から1分程ボリュームが増え、シーン構成は前回の映像と同じものの、たっぷりとハイクオリティな映像を楽しむ事ができます。も…もうこれ映画にすればいいんじゃ……
Grand Theft AutoIVの第二弾DLCとなる「The Ballad of Gay Tony」のキャラクター紹介映像が登場しました。紹介されているのはタイトルにも名前のあるGay TonyことTony Prince、主人公の雇い主に当たる人物です。ゲイ・トニーの名の通り……なんというか非常に判りやすいキャラクター設定になっている様ですね。その他の重要キャラクターについても紹介映像が準備されているのかも知れません。
DLC第二弾のThe Ballad of Gay Tonyは10月29日から配信予定で価格1,600マイクロソフトポイントとなっており、The Lost and DamnedとThe Ballad of Gay TonyのDLCをセットにしたGrand Theft Auto: Episodes From Liberty Cityも39,99ドルで同日リリースの予定です。
Project Gotham Racingシリーズを手掛けたお馴染みBizarre Creationsの新作レースゲーム「Blur」、Bizarreらしい美しいリアルな映像やエフェクトが印象的で、一見シミュレータ系かと思うリアルさですが、ゲームプレイは懐かしいアーケードライクな爽快感溢れる対戦ゲームに近い物になっています。
クライスラー社のダッジ・バイパーやBMW、果てはフォードのTRANSIT VANまで多くの車体が登場し、ダメージ表現等も実現されています。レースの舞台も過激にアレンジされたロサンゼルスやロンドンといった、よく知られている市街地が用意されています。
さらにコース上にはパワーアップが用意されており、これらを用いてレースというよりもむしろバトルに近いプレイを楽しむ事ができます。先日Bizarre CreationsがUnder the Hoodと名付けた5部構成の映像を発表、第一弾としてパワーアップの解説映像が公開されました。
映像ではNitro・Shunt・Shock・Barge・Minesのパワーアップについて紹介され効果が判りやすく解説されています。なお、それぞれのパワーアップ効果の詳細は次の様になっています。
Nitro:名前の通り強力な加速が得られます
Shunt:前方のライバルをよろめかせる事が出来る、発射するタイプの武器です
Shock:一番近いライバルに電気ショックを放ちスピードを低下させます
Barge:エネルギー波を発射しライバルのコントロールを奪います
Mines:車体の後方に地雷を設置します
映像ではスピード感溢れたプレイの様子が描かれており上記のパワーアップも併せて、かなりカオスなバトルが繰り広げられそうです。残り4つの映像の公開時期等はまだ明らかではありませんが、車体とコースの解説、ソーシャルゲームプレイに関する内容が予定されているようです。
派手なバトルが楽しめるBlurは北米では11月3日、ヨーロッパでは11月6日にリリース予定で、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。
海外では未だにコアなファンが多いCommodore 64、iPhone上でCommodore 64をエミュレートしたアプリが今年の6月に開発され注目を集めていましたが、実装した機能以外のコードが走らせられると言う事でAppleからはリジェクトされていました。
そのあたりの改良が成されたのか、先日Appleの承認を通過しitunesでの販売が開始されました。iPhone版のCommodore 64の主な特徴は以下のようになっています。
主な機能
・オリジナルのグラフィックを再現
・SIDチップのサウンドを再現(3チャンネルのシンセサイザー、4タイプの波形、ピッチシフト等)
・オートセーブ機能
・リアルなジョイスティックと美しいC64のキーボードを再現
・縦横の表示に対応5本の代表的なゲームを同梱
・Dragons Den
・Le Mans
・Jupiter Lander
・Arctic Shipwreck
・Jack Attack
さらに動画では動作している様子が確認でき、インターフェースやディテール等非常に丁寧に作られている事がよく判ります。また音も非常に素晴らしい再現度かと思います!
素晴らしい再現度のiPhone版のCommodore 64は価格は5.99ドルで販売中ですが、残念ながらまだ日本では購入する事ができません。国内でもどうか販売される事を希望します!
新作ラッシュや大きなニュースが続く昨今ですが、たまにはゲーム音楽で一息入れるというのはいかがでしょうか。という訳で、一発目はおばちゃん達のピンクの帽子が可愛らしいのザ・ラズベリー・ジャム・バンドによるヨッシーアイランドの演奏。ニューオリンズのストリートミュージシャンがよく使ってるのを見かける巨大な卸し金(あれなんていうんだろう……)みたいなパーカッションのおばちゃんがえらい楽しそうです。続いてはぶつもり!こちらもどえらく可愛いく、ボーカルもちょっと入って脱力物!
さらに続いてはPoopPoopFartさんによる一人ゼルダ4重奏!こちらも超ハイクオリティ、だんだん高まる盛り上がりにぞくぞくします。しかし……近藤浩治氏の曲は本当に名曲ですね。
いよいよリリースまで2ヶ月を切ったハードコアRPGファン期待の「Dragon Age:Origins」ですが、なんともう続編を開発しているとの噂が聞こえてきました。
先日Mass Effect 2の公式掲示板において、ユーザーからの今何に取り組んでいるの?という質問に、ライターのPatrick Weekes氏が「今はMass Effect 2のテストプレーとバグフィックス、DLCも進めてるよ」と返答、さらに何人かのライターがDragon Age 2とMMO(恐らくStar Wars: The Old Republic)に移動したとの事。ちなみにDestructoidがこの件についてBioWareへ質問した所、正式な回答は得られなかったようです。
さて、久しぶりのBioWare社製のハードRPGでバルダーズゲートシリーズの後継とも名言されているDragon Age:Originsですが、実のところ種族紹介やUIの見られないプレイ映像等はこれまで紹介されていますが、肝心のゲームシステム等については情報があまり出ていないのが現状です。先日行われたPAX 2009ではプレアブル展示が行われていた模様で、その様子を撮影した動画が公開されています。直撮りで非常に画質も悪いですがUIが確認でき、思ったよりもすっきりとまとめられている事が判ります。仲間が熊に変身しているのはMageの特殊能力Shapeshifterでしょうか。
さらにゲームシステムについてはつい先日公式のwikiがオープンしました。まだ情報量は多くないですが、各種族の歴史や主要人物の解説、Mage・Rogue・Warriorの3クラスのステータスや特殊能力、スキルの成長等が確認できます。また武器や鎧、魔法についてもまだ出来上がっていないものの解説が用意されており、これから充実していく物と思われます。また魔法にはD&Dライクなスクールも用意されている模様、さらに生産も用意されている様で、薬草学、ポイズン作成、罠作成の項目が用意されています。
若干リリース延期されてしまったDragon Age:OriginsはPCとXbox 360が北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日に、PS3版のリリース日はまだ決定しておらず11月中の発売とされています。
PS3専用タイトルとして注目を集めている大規模戦闘を実現したFPS「MAG」、今月の4日からシアトルで開催されていたPAX 2009においてMAGの最大の参加人数である256人でのゲーム対戦のイベントが行われました。
インタビューも兼ねた映像になっておりプレイは直撮りの映像ですが、大人数の参加でもかなりスムースに遊べている事が判ります。また、パラシュートで戦地に降りるシーンも見られ、マップの広さが想像以上に大きな物である事が判ります。上空から戦局をざっと見ながら着地点を選ぶのは戦略的にも色々と面白い事ができそうですね。
256人対戦と聞いて少しはプレイヤー達が団子になってる様子を思い浮かべましたが、マップがかなり広いおかげか想像以上にゲームとして完成度が高い様子で、美しい映像もあってか非常にプレイが楽しそうな印象を受けます。
物凄い映像編集機能は搭載されるは、販売されない限定版は超クオリティだわ、技術も労力もデータサイズもSPEの有効活用も桁外れで、一体どこへ向かっているのか?凄すぎてなんだかよくわからなくなってきた期待の続編Uncharted 2: Among Thieves。
すでにクローズドなマルチプレイのテストが行われ、9月15日からはGameStopでの予約者に対するデモの公開、そして9月末に一般ユーザーへのマルチプレイデモの公開が予定されていましたが、本日パブリックデモの公開日が9月29日に始まるとのアナウンスが行われました。
なお、今回のデモは6月から行われていたクローズドなマルチプレイデモとは違った物になるとの事で、発売も目前に迫りワクワクが止まりませんね。PS3専用タイトルとしてリリースされるUncharted 2: Among Thievesは10月13日に発売の予定となっています。
CoD4とスターウォーズを一度に楽しめるMOD、Star Wars Mod: Galactic Warfareが登場しました。映像では惑星タトゥーインらしき場所で現代戦の兵士とストーム・トルーパーが戦う不思議な光景を見ることが出来ます。制作したのはドイツのMODチームBLACK MONKEYSで、サイトではMODに新武器として追加されているスターウォーズの帝國軍銃器などが確認できます。
しかし……なんというか、ここまで実際に物にしてしまう情熱が素晴らしいと思います!まさに、「だけどやるんだよ!」
かつてスティーブ・ジャクソンと今ではEidosのボスとなったイアン・リビングストンが創り上げたゲームブックFighting Fantasyシリーズ、ある世代の方達にはRPGの原点とも言える体験ではなかったでしょうか。
そんなFighting FantasyシリーズがDSやiPhoneで復活する事がアナウンスされましたが、今回PAXでDS版でリアルな3Dダンジョンのゲームとして生まれ変わった「火吹山の魔法使い」のトレーラーが公開されました。
FPS視点の3D描写は60FPSで動いており、想像以上に滑らかな動きを実現しています。プレイヤーの職業は魔法使い、戦死、アサシンの3クラスから選べるようになっています。キャラクターのステータス等も細かく調整できる模様です。
クエストは数多く用意されており、ジャーナルでそれぞれ管理され、アクティブなクエストはコンパスに目的地の方向が表示されるお馴染みの親切設計、書込可能なオートマップも用意されており、DSで手軽に遊ぶには丁度良いのではないでしょうか。
雰囲気のあるダンジョンにインターフェースも非常に凝った物になってすっかり現代風に生まれ変わったものの、昔のワクワク感は損なわれていない様に感じます。Fighting Fantasy: The Warlock of Firetop Mountainは10月にリリースの予定、対応プラットフォームはNintendo DSとなっています。
発売を目前に控えたマーベルヒーロー勢揃いのアクションゲームMarvel Ultimate Alliance 2にさらに新しいキャラクターが参戦する事がPAXで明らかになりました。
Xbox 360とPS3にはアイスマンが、Wii版ではサイクロプスとサイロックになんとブレイドまで登場。これでプレイアブルな登場キャラクターは29名になり、かなり賑やかなお祭りゲーになりそうですね。
さらに本作ではスタン・リー御大も重要キャラクターとして登場するという事で、これもファンにはたまらないポイントと言えそうです。しかし、やはりアメコミは日本での人気は低いのか国内でも情報が乏しいこのタイトル、プレイアブルキャラクターも多くなってきたので以下にリストをまとめておきます。 (続きを読む…)
PAX 2009で発表されたUncharted 2の販売されない本当の限定版Fortune Hunter Editionですが、会場に展示された実物の映像が公開されました。付属するレプリカのPurba Daggerのクオリティが高い!古い書物の様なケースも素晴らしい出来で、まさにプレミア物のお宝といった感じになっています。
50のメーカーから400台以上の車が登場し100トラックを越えるコースが実装されるXbox 360のレースゲームForzaシリーズの最新作Forza Motorsport 3、同タイトルの大きな特徴でもある車体へのペインティングですが、PAX 2009での出品からカスタマイズ等の詳細が確認できる映像が公開されました。
映像ではライブラリエディターのリストなどが確認でき、アイコンやプリミティブな図形、ブラシ、フォント等相当豊富に用意されている事がありありと判ります。そしてそれらを用いたペインティングや調整の様子、アセット周りのUIなどが見られます。これは前作同様相当なクオリティのMADカーが続々登場する事は間違いなさそうです。
Insomniac Gamesが開発を手掛ける息の長いラチェット&クランクシリーズ、現在開催中のPAXで最新作の「Ratchet & Clank Future: A Crack in Time」の新トレーラーが公開、チャイコフスキーの1812年に併せて演出された楽しげな映像では新登場の武器などが確認できます。
明らかになった武器は二つ、”Chimp-O-Matic”は敵を可愛らしい小さな猿に変化させ、”Rift Inducer 5000″は別世界から触手を召還します。今度はクランクを助けるために奮闘する事になるラチェット、シリーズ最新作Ratchet & Clank Future: A Crack in TimeはPS3で10月27日にリリースの予定となっています。
このページでは9月4~6日までワシントン州のシアトルWashington State Convention Centerと同Trade Centerで開催されたゲームショー、Penny Arcade Expo 2009の関連情報のまとめを掲載しています。
まとめ詳細は(続きを読む)よりご覧ください。 (続きを読む…)
現在開催中のPAX 2009においてXBLAでThe MawをリリースしたTwisted Pixelが新しいダウンロードタイトル「Comic Jumper」を発表しました。まだ詳細は全く明らかにされていませんが、動画から明らかな通りのアメコミテイストでコメディタッチの作品の様です。
主人公はアメコミヒーローが仕事のキャプテン・スマイリー、筋肉もりもりのどじっこそうなヒーローですが、それ以前に全てがつっこみどころとも言えそうな不可思議な姿形がたまりません。そしてなぜか胸の星が喋る!一人しか映ってないのにうるさくてしょうがありません。
前作のThe Mawも何でも食べる怪物とエイリアンを主人公にした不思議なタイトルでしたが、こちらもユニークなゲームになりそうです。どうもコミックとアクションを足した様なゲーム?になる模様。プラットフォームなども全く明らかになっていませんが、ちょっと気になる1本になりそうです。
現在開催中のPAXでは256人対戦のイベントが予定されているPS3ユーザー期待の大規模MMOFPS「MAG」に新しいトレーラーが登場しました。映像ではこれまでと雰囲気を変えてぐっと渋い感じに仕上がったスタイルに併せて、だいぶ完成度も高まってきたように見えるマルチプレイの様子が非常に楽しそうに思えます。やはり単純に人の数が多い光景はシンプルながらインパクトが高いですね。
SOCOMシリーズやCrimson Skiesなどを手掛けてきたZipper Interactiveが開発を手掛けるPS3専用タイトル「MAG」は2010年1月26日にリリースの予定です。
アイスクリームを食べている途中でサーカスの親方から鞭で叩かれ渋々走り出すクマがそのままバイクでサーカスから逃げる!逃げるけどわざわざ電線の上を走ってエクストリームジャンプでフリップを決めながら逃げる!意味がわからない!けど可愛いからいいや、というiPhoneゲーム「Bear on a Wire」(※リンクはitunesが開きます)が登場しました。
Bear on a Wireに登場する可愛らしいキャラクター達のデザインは海外のカスタムトイで有名なJAMUNGOのTrevor Van Meter氏が手掛け、開発はDreamsocket、価格は350円となっています。
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