1985年の第1弾タイトル発売以来、アニメ化や数々の教育ゲーム作品を通じて90年代から2000年代初頭に人気を博し、昨年9月に最新のアニメシリーズをベースにしたビデオゲーム向けのリブートがアナウンスされた「カルメン・サンディエゴ」ですが、本日予定通り国内外で最新作の販売が開始され、Gameloftが最新作のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。(参考:Steam/Microsoft Store/PS Store/My Nintendo Store/App Store/Google Playストア)
“Escape from Tarkov”のスタンドアロンなアリーナシューターとしてアナウンスされ、2023年末から早期アクセス運用が続いている「Escape from Tarkov: Arena」ですが、新たにBattleState Gamesが本作のEpic Gamesストア対応をアナウンスし、近く販売を開始することが明らかになりました。
また、発表に併せて「Escape from Tarkov: Arena」の多彩な戦場とゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、サウンドトラックのメイキング映像をご紹介した“Sandfall Interactive”のデビュー作「Clair Obscur: Expedition 33」ですが、JRPGに強い影響を受けた独創的なフランス産Sci-FiファンタジーRPGの仕上がりに期待が掛かるなか、昨晩本作のハンズオンプレビューが解禁され、本格的なゲームプレイ映像が複数登場しています。
エンカウント方式のターンベース戦闘ながら、手動のエイムによる弱点への攻撃やタイミングが重要となるパリィ/カウンター、多彩なコンボ、行動回数や属性付与、与ダメ増など多種多様な効果を持つ装備品、奥深いバフとパッシブシステム、チャージ式の強力な攻撃など、非常にダイナミックで楽しそうな戦闘をはじめ、オーバーワールドの探索、個性的なキャラクターたちと謎に満ちたストーリー、UE5を採用する高品質なビジュアルなど、およそ30名程度の小規模チームが手がけた作品とは到底思えない外連味溢れるゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、可愛い修理工の旅を描くパズルアドベンチャー“Minute of Islands”を手掛けた「Studio Fizbin」が公式サイトを更新し、3月18日に発売されるアクションローグライク「Reignbreaker」のローンチを以って、14年間に渡って続いたスタジオの閉鎖を決定したことが明らかになりました。
先日、次期大型アップデートの配信日が決定したBlack Tabby Gamesの人気ビジュアルノベル系ゴシックホラーアドベンチャー「Scarlet Hollow」ですが、昨晩予定通り大型アップデート“The Roads Untraveled”の配信が開始され、Black Tabby Gamesがアップデートのローンチトレーラーを公開しました。
また、“Steamビジュアルノベルフェス”の開幕に併せて、本作の期間限定25%オフセールがスタートしたほか、今回のアップデートによって大きく刷新されたエピソード1がプレイできるデモの配信がスタートしています。
2025年1月20日以来、ジョージ・オーウェルの“1984年”やマイク・ジャッジの“Idiocracy”、マーガレット・アトウッドの“侍女の物語”を生みだした人の想像力を現実が上書きするような、にわかに信じがたい日々が続いていますが、かつて1990年代後半にアメリカの“MediaX”社が「1984年」のビデオゲーム化権を獲得し開発を進めていたものの、1999年にキャンセルとなった“1984年”のオリジナル続編「Big Brother」のプレイアブルなデモとショーケース映像が突如としてネット上で公開され話題となっています。
シャーロック・ホームズシリーズでお馴染み“Frogwares”が開発を手がけた“クトゥルフ”系オープンワールドホラー“The Sinking City”のナンバリング続編として、昨年3月にアナウンスされた「The Sinking City 2」ですが、満を持してアーカムが舞台となる続編のお披露目に期待が掛かるなか、Frogwaresが遂に続編のKickstarterキャンペーン開始日を発表。現地時間の2025年3月6日にクラウドファンディングの始動を予定していることが明らかになりました。
先日、30万本販売突破と多彩な新コンテンツを導入する“Wrath of Gods”DLCがアナウンスされたMohawk Gamesの歴史系4xストラテジー「Old World」ですが、本日予定通り“Wrath of Gods”DLCの販売と配信が開始され(Steam/GOG/Epic Game Store)、Hooded HorseとMohawk Gamesが新DLCの発売を告知するプレスリリースを発行しました。
“Wrath of Gods”は、山火事や洪水、津波を含む9種の災害や新シナリオ“神々の怒り”、200種を超える災害とその影響に関する新イベント、26種の新プロジェクトと8種類の新キャラクター特性、時間の経過とともに地形が変化する機能を備えた2つのマップスクリプト、アフリカ北東部を起源とする新たなプレイアブル国家“アクスム”といった新要素を特色としています。
先日、PC版の動作要件をご紹介したHazelight Studiosの最新Co-opゲーム「Split Fiction」(スプリット・フィクション)ですが、2025年3月6日の発売が目前に迫るなか、新たにEAが本作の実写トレーラーを公開。Josef Fares監督がCo-op用の“フレンド”を同梱する豪華なエディションを紹介する愉快なプロモーション映像が登場しました。
昨晩、Valveがビジュアルノベルゲームに焦点を当てる「Steamビジュアルノベルフェス」の開幕をアナウンスし、本日から3月10日PT午前10時(日本時間の3月11日午前2時)に掛けて、多彩な注目作の割引や無料デモの提供が開始されました。
また、“Steamビジュアルノベルフェス”開幕に併せて、南の島で殺人鬼といちゃいちゃできる“Dead by Daylight”デートシム「Hooked on You: A Dead by Daylight Dating Sim」やサイバーパンクアドベンチャー「VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action」、Toge Productionsが手掛けた人気アドベンチャー「Coffee Talk」、Black Tabby Gamesのホラーアドベンチャー「Slay the Princess — The Pristine Cut」、政府の高度なネット監視プログラムを描く「Orwell: Keeping an Eye On You」、小惑星に流刑となった占いの魔女を描く「The Cosmic Wheel Sisterhood」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが登場しています。
かわいいステッカーの作成を描く“Sticky Business”を手掛けたSpellgarden Gamesの次回作として、昨年8月にアナウンスされた新作農業シム「Ritual of Raven」ですが、新たにSpellgarden GamesがSteamページを更新し、PC Steam向け無料デモの配信開始をアナウンス。併せて、ポータルをくぐり抜け、魔法の世界Leyniaへとやって来た主人公と可愛い世界の探索、魔法の構成体“アルカナ・コンストラクト”のエンチャント、月の力を利用した魔法、コレクションの収集、世界のデコレーション、個性豊かな友人たちとの出会いを描く新トレーラーが登場しています。
PCとNintendo Switch向けの新作“Ritual of Raven”は、魔法の構成体“アルカナ・コンストラクト”を利用した魔法のハーブ園の運営を描くストーリーベースの農業シムで、“影の書”の完成や儀式に必要な材料の育成に役立つ“アルカナ・コンストラクト”のエンチャントをはじめ、皮肉屋な使い魔のカラスや可愛いキャラクターたちとの交流、村や農園のデコレーションといった要素を特色としています。
SpaceChemやTIS-100、SHENZHEN I/O、Opus Magnum、Last Call BBSなど、数々のプログラミング系ロジックパズルゲームで知られる名門“Zachtronics”の(創設者Zach Barth氏を含む)元開発者達が2022年8月に設立した新スタジオ“Coincidence”が、“Add Astra”に続く最新作「Kaizen: A Factory Story」(カイゼン:ある工場のストーリー)をアナウンスし、バブル時代で絶好調だった1986年の日本が舞台となる新たな工場自動化シムの開発を進めていることが明らかになりました。
PC向けの新作「Kaizen: A Factory Story」は、東京郊外で事業を営む“松沢工業”に就職した国際営業部の社員となり、古い工場の生産ラインを自動化する設計に取り組むオープンエンドな自動化プログラミングゲームで、Zachtronicsの父Zach Barth氏とKeith Holman氏の黄金コンビがデザインとプログラミングを手がけ、同じくZachtronicsの元開発者Kyle Steed氏とJonathan Stroh氏がアートとアニメーションを担当する、まさに正統な“Zach-like”タイトルとなっています。
また、発表に併せて舞台となる“松沢工業”周辺のロケーションに加え、おもちゃのロボットやビデオカメラ、ブラウン管テレビ、コーヒーメーカー、果てはTシャツや謎のカツカレーまで扱う自動化の様子、さらにオフ時間に楽しめるソリティア系パチンコゲーム“パチソリ”など、非常に楽しそうなゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
先日、人気宇宙アクションRPG「EVERSPACE 2」の第2弾拡張パックとしてアナウンスされ、本編のその後を描くストーリーや新たな星系、新たな脅威を導入することが判明した「Wrath of the Ancients」DLCですが、今春のリリースに期待が掛かるなか、新たにROCKFISH GamesがDLCの新ロケーションを紹介する新トレーラーを公開しました。
不安定な赤色巨星によって非常に危険な領域となっているエトン星系の一部をはじめ、カイート星雲とワームホールで繋がっているオッカー文明の神聖な星系“Khaït Dominion”、オッカー戦争の傷跡が残る“Rhak Homeworlds”、その他オッカーの宗教的な聖地や謎の惑星を含む機密扱いのロケーションまで、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、週末に放送された「Warframe」の第185回Devstreamと次回作「Soulframe」の第5回Devstreamの新情報とハイライトをまとめてアナウンス。“Warframe :1999”の続きを描く「テックロット・アンコール」の配信日が3月20日(※ 海外は19日)に決定し、トレーラーが公開されたほか、「Soulframe」の新たなプレイ映像が登場しています。
先日、マルチプレイヤーに焦点を当てる第2弾開発映像が公開された人気シリーズ最新作「PGA Tour 2K25」(ゴルフ PGAツアー 2K25)ですが、新たに2Kがプレスリリースを発行し、本作の販売開始を正式にアナウンスしました。
マックス・ホーマやタイガー・ウッズ、マシュー・フィッツパトリックといった人気選手が登場する海外向けのローンチトレーラーと新たに追加された新機能を含む最新作の概要、各種エディションを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
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