本日、CoatsinkとThunderfulがサンドボックス系のコンストラクションプラットフォーマーパズル「Astronimo」をアナウンスし、本日より技術ベータを開始することが明らかになりました。
ShuやGet Packed、Kingdom Two Crowns、Transformers: Battlegrounds、犬 犬(PHOGS!)といった作品で知られるCoatsinkの新作「Astronimo」は、銀河の果てで採掘作業にあたっていたHypergiant Incの社員4名が未開の衛星に不時着し、地表を探索しながら脱出を図るゲームで、探索可能な複数の星や最大4人プレイ可能なローカル/オンラインCo-op、Steam Workshop対応の高機能なクリエイトツールといった要素を特色としており、今年後半に早期アクセス版のリリースを予定しています。
愛らしいビジュアルや4人で同時にビークルを設計できる柔軟なクリエイトツール、多彩な作例、シャトルによる惑星の脱出、技術ベータに実装されたコンテンツのラインアップが確認できるアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
2021年12月のアナウンスを経て、昨年10月末には改めて2023年内の発売が明言されたファン待望の続編「Alan Wake 2」ですが、未だ謎の多い続編の動向に注目が集まるなか、新たにRemedy Entertainmentが2022会計年度の業績報告を実施し、「Alan Wake 2」の順調な進捗が明らかになりました。
昨年12月に、第1弾DLC“Puzzler’s Pack”(※ 現在早期プレビュー中)向けの第7弾アップデートが配信されたローグライトなパズルダンジョンゲーム「Shovel Knight Pocket Dungeon」ですが、新たにYacht Club Gamesがバレンタインイベントの開催をアナウンス。2023年12月14日に1日限りのイベントとして実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、バレンタインイベントの概要を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
2019年にシアトルで設立された新スタジオ“Ironwood Studios”のデビュー作として、昨年9月中旬にアナウンスされ、S.T.A.L.K.E.R.とツイン・ピークスを融合させたような独創的な世界観のドライビングゲームとして話題となった「Pacific Drive」(PS5/PC)ですが、2023年の発売に期待が掛かるなか、新たにIronwood Studiosが本作の多彩なディテールが確認できる本格的なゲームプレイトレーラーを公開しました。
“Pacific Drive”は、アメリカ北西部で廃墟と化したゾーンと呼ばれる謎の研究施設“Olympic Exclusion Zone”を、唯一の命綱であるステーションワゴンで走破し生き残りを図るドライビングサバイバルアドベンチャーで、ステーションワゴンの修理やパーツ交換を含む本格的な車両カスタマイズをはじめ、アノマリーと超現実的な気象現象でプレイヤーの行く手を阻むゾーン、拠点となるガレージから出発する毎に環境が変化する(Ironwoodがロードライトと呼ぶ)ローグライト要素、ゾーンの希少な資源を用いる車両用装備のクラフトやガレージのアップグレードといった要素を特色としています。
ガレージで行われるクラフトや修理、車両の本格的なアップグレードに加え、S.T.A.L.K.E.R.的なブロウアウトまで生じる危険なアノマリーだらけのゾーン、ツイン・ピークスを想起させるアメリカ北西部のロケーションと深い森、徒歩での探索など、実に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年末に、宇宙アカデミーコースを導入する大型DLCが配信された「Two Point Campus」ですが、新たにTwo Point Studiosがバレンタイン向けのコンテンツを導入する最新アップデート(4.0)の配信開始をアナウンス。併せて、バレンタインアップデートの概要を紹介する新トレーラーが登場しました。
マイケル・マドセンにマイケル・ルーカー、ダニー・トレホ、キム・ベイシンガー、ダニー・グローヴァー、ヴァニラ・アイス、さらにはチャック・ノリスや(Payday 2のチェインズやMCUの2012版サノスで知られる)ダミオン・ポワチエまで登場する超豪華キャストで話題となったINGAME STUDIOSと505 Gamesの新作「Crime Boss: Rockay City」ですが、3月28日のPC版ローンチ(国内は3月29日、コンソール版は2023年後半発売予定)が迫るなか、新たに505 Gamesが序盤のミッションを紹介する本格的なゲームプレイトレーラーを公開しました。
舞台となるロッケイシティで新たな生活と違法ビジネスをはじめるトラビス・ベイカー(マイケル・マドセン)とキム・ベイシンガー扮する地元有力者Caseyの出会い、トラビスが運ぶドラッグを敵対組織から守るミッションと銃撃戦に加え、任務の失敗を反映するカットシーンの展開など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、パッチ1.3.0のティザー映像をご紹介した「Vampire Survivors」ですが、本日予定通りパッチ1.3.0の配信がスタートし、3種の実績や狂乱の森の反転モードでレベルに80到達すると解除される新たなチャレンジステージ“Bat Country”、2種のレリックを含む新コンテンツと幾つかの調整を導入したことが明らかになりました。
本日、The Settlersシリーズを生んだクリエイターVolker Wertich氏が率いるドイツのインディースタジオEnvision Entertainmentがプレスリリースを発行し、新作シティビルダー「Pioneers of Pagonia」を正式にアナウンス。2023年末にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、広大な世界の一端が窺える“Pioneers of Pagonia”のアナウンストレーラーが登場しています。
初期の“Heroes of Might and Magic”や現行の“Total War”シリーズにインスパイアされたターンベースのストラテジーアドベンチャーとして、昨年5月に早期アクセスローンチを果たし、先日製品版ローンチに向けた最新のロードマップをご紹介したLavapotionの新作「Songs of Conquest」ですが、一昨日本作のアップデート0.81.5配信が開始され、幾つかの新コンテンツを導入したことが明らかになりました。
バトルロイヤル系F2Pマルチプレイヤーサバイバル“Darwin Project”を手掛けたScavengers Studioの新作として、先日待望のローンチを果たした「シーズン 〜未来への手紙〜」(Season: A letter to the future)ですが、新たにScavengers Studioが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の英語版に出演した声優陣を紹介する日本語字幕入りの開発映像を公開しました。(※ 本作は日本語吹き替え対応済みですが、オプションから英語音声に切り替え可能です)
単なるキャスト紹介ではなく、本作に登場する魅力的なキャラクターたちの人物像や演技的な取り組みなど、興味深いアプローチが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年9月に放送されたD23 Expoの“Disney & Marvel Games Showcase”にて、Bithell Gamesの新作としてアナウンスされたパズルアドベンチャー「TRON: Identity」ですが、今朝放送された海外向けの“Nintendo Direct 2.8.2023”にて、初のゲームプレイ映像を収録した短いトレーラーが公開され、PCとNintendo Switch向けの発売時期が2023年4月に決定したことが明らかになりました。
先日、90年代前後が舞台と思われる未発表新作のスクリーンショットを公開した“DON’T NOD”ですが、現在開発が進められている6本の新作に注目が集まるなか、本日放送された海外向けの“Nintendo Direct 2.8.2023”にて、“DON’T NOD”の新作アドベンチャー「Harmony: The Fall of Reverie」がアナウンスされ、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として2023年6月の発売を予定していることが明らかになりました。
「Harmony: The Fall of Reverie」は、未来を見通す予知能力で危機に瀕する世界と神々の調和を取り、世界の破滅を阻止する主人公“Polly”の物語を描くストーリー重視のSci-Fiアドベンチャー。主人公は人類が抱く複数の願望たち(栄光、快楽、権力、混沌、絆、真実)が暮らす別世界“Reverie”で調和の女神となり、最終的に世界を支配する願望を選択する力を得ますが、現実世界と“Reverie”の繊細な調和を乱せば黙示録の危機が訪れる一方で、2つの世界の結びつきが強ければ、現実世界は“Reverie”の強い影響を受けることになります。
本作は、こういった世界の行く末を巡る奥深い選択をはじめ、主人公の予知能力と選択可能な未来を視覚化するゲームボード的なシステム“Augural”、それぞれに異なる個性や目的、よりよい未来に対する考えを持つ6人の願望たちとの絆、高品質なアニメーション、“Celeste”で知られるコンポーザーLena Raine氏が手がけるサウンドトラックといった要素を特色としており、巨大企業が人類を支配するディストピア世界や主人公“Polly”の能力、個性的な願望たちと彼らの領域、独創的なビジュアルを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
昨年末に放送されたTGAのプレショーにて、“Castlevania”(悪魔城ドラキュラ)とのコラボDLC“Return to Castlevania”がアナウンスされた「Dead Cells」ですが、今朝放送された海外向けの“Nintendo Direct 2.8.2023”にて、初のゲームプレイとお馴染みの楽曲を収録した新トレーラーがお披露目され、Nintendo SwitchとPS4、Xbox One、PC向けの発売が2023年3月6日に決定したことが明らかになりました。
Motion Twinによると、“Return to Castlevania”DLCには、コンポーザーYoann “Valmont” Laulan氏がアレンジを手掛けた12の楽曲を含む、オリジナル“Castlevania”(悪魔城ドラキュラ)のトラック51種が導入されるとのこと。
今年9月に放送された“Nintendo Direct 2022.9.13”にて、正式名称と発売日がアナウンスされた期待の続編「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」ですが、先ほど放送が終了した“Nintendo Direct 2023.2.9”にて、本作初の本格的なゲームプレイと多数の未公開シーンを紹介する新トレーラーがお披露目されました。
また、本日より「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の通常版と様々な特典を同梱するコレクターズエディション、さらにリンクのamiiboを含む予約受付が開始されるとのこと。
本日、505 Gamesがプレスリリースを発行し、Car Mechanic SimulatorやGearShiftで知られるECC Gamesの新作「DRIFTCE」(PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S)をアナウンス。ドリフトに焦点を当てるレーシングシムを2023年春に発売することが明らかになりました。
“DRIFTCE”は、トヨタAE86やマツダMX5を含む公式ライセンス取得済みのドリフトカーや本格的なチューニング、エビスサーキットを含む12種以上の難関コースといった要素を特色としており、発表に併せて車両のチューニングや激しいゲームプレイ、多彩なロケーションを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
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