昨年12月に、Nintendo Switch版のローンチを果たしたDaniel Mullins氏の傑作「Inscryption」ですが、新たにDevolver DigitalがXbox版“Inscryption”の販売開始をアナウンス。本日、国内外のMicrosoft StoreからXbox OneとXbox Series X|S版が利用可能となりました。
先日、Sky各地の馴染み深いエリアが夕闇に染まる“ならいの季節”のディテールがアナウンスされた「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、2023年4月17日の“ならいの季節”開幕に先駆けて、先ほどthatgamecompanyが新たな冒険を描く新シーズンのティザー映像を公開しました。
DOOMやMarathonにインスパイアされたBoom採用DOOMトータルコンバージョンMODとして、2009年にプロジェクトが始動し、その後GZDoomへの移行や一部主要メンバーの別プロジェクト参加を経て、2020年にはスタンドアロン作品として開発が本格化していたMekworxのレトロシューター「Supplice」ですが、先日遂に早期アクセス版の販売が開始され、パブリッシャーHyperstrangeが本作のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
「Supplice」は、人類が宇宙に進出した未来の植民地惑星でテラフォーミングに従事する主人公とミュータントの戦いを描く90年代スタイルのFPSで、工業用ドリルや火炎放射器を含む多彩な武器、様々なロケーションで展開するストーリーキャンペーンとオリジナルストーリーといった要素を特色としており、著名なDOOMマップModder Brett ‘Mechadon’ Harrell氏をはじめ、SigilやProdeusのサウンドトラックを手がけたコンポーザーJames ‘Jimmy’ Paddock氏、Ion Furyのリードアーティストを務めたAleksander ‘Cage’ Kowalczyk氏、Russian OverkillやThe Guncasterで知られるModder Maciej ‘PillowBlaster’ Banowski氏といったDoom MODシーンのベテラン達が開発を担当しています。
先日、CD PROJEKT REDがDLSS 3とパストレーシングの技術的な解説を行う公式映像をご紹介したPC版「サイバーパンク2077」の“Ray Tracing: Overdrive Mode”ですが、本モードの技術プレビューを含む4月11日のパッチ1.62配信が迫るなか、新たにDigital Foundryが本モードの品質やパフォーマンスを検証する本格的なプレビュー映像を公開しました。
ラスタライズの最高設定と既に素晴らしい品質だった(ただしラスタライズと1パスレイトレーシングのハイブリッドである)旧レイトレーシングのサイコ品質、さらに完全なパストレーシングを実現したOverdriveレイトレーシングを並べて比較し、従来のサイコ設定でさえ過去のものと思わせるOverdriveモードの統合ライティングによる驚くべき品質(特にこれまでアンビエントオクルージョンを用いていた環境光の遮蔽や物理的にリアルな影、間接照明と大域照明等)、RTX 4090による4K解像度動作で18fpsしか出ないOverdriveモードを90fps以上で動作させるDLSS 3の圧倒的なパフォーマンス、そして屋内外を問わずどんな環境でも息を呑むような描写を実現するパストレーシングの見事な表現力が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Bohemia Interactiveが2016年に始動した早期アクセスレーベル“Bohemia Incubator”初のサードパーティタイトルとしてアナウンスされた新作「Silica」ですが、かつて“Take On Mars”の開発を率いたMartin “Dram” Melichárek氏の独創的なFPSとRTSのハイブリッド作品に期待が掛かるなか、新たにBohemia Interactiveが本作の誕生やインスピレーション、開発に焦点を当てるメイキング映像を公開しました。
Martin “Dram” Melichárek氏がかつて2008年にプロジェクトを始動し、15年越しでリリースが実現する“Silica”誕生の経緯をはじめ、“Bohemia Incubator”による手厚い支援、スターシップ・トゥルーパーズやStarcraftの影響、3種のゲームモード、RTSとFPSのシームレスな融合など、興味深い取り組みと出自が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年12月に、505 Gamesを傘下に置くDigital Bros GroupのインディーパブリッシングレーベルHOOKの新作ポーション醸造シムとして発表された「マジカル★ポーション工房」(The Magical Mixture Mill)ですが、新たに505 Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、Steam Early Access版“マジカル★ポーション工房”の配信開始をアナウンスしました。
多彩なポーションの調合や旅で出会うキャラクター達を陽気な歌に乗せて紹介する日本語版の新トレーラーと、ゲームプレイの概要を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
4月5日にアメリカと一部地域で待望の劇場公開を果たし大きな話題となった任天堂とイルミネーションのスーパーマリオ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」ですが、4月28日の国内公開が待たれるなか、Box Officeが本作のオープニング興収を報告し、アニメーション映画としてアメリカで歴代2位、そして世界興収で“アナと雪の女王2”を上回る史上最大の興行収入を記録したことが明らかになりました。
Star Wars: Galaxy of Heroesを生んだCapital Gamesが手掛けるモバイル向けの“指輪物語”ゲームとして、昨年5月にアナウンスされ、一部地域向けのプレイテストが実施されていた「The Lord of the Rings: Heroes of Middle-earth」(ロード・オブ・ザ・リング:中つ国のヒーローたち)ですが、週末にEAとMiddle-earth Enterprisesが本作の配信日を正式にアナウンスし、iOSとAndroid向けに2023年5月10日の世界ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、Google PlayストアにてAndroid版の事前登録受付けがスタートしたほか、フロドやサム、アラゴルン、ピピン、レゴラスといったお馴染みのキャラクター達やゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、PC版の動作要件をご紹介した期待の続編「Star Wars Jedi: Survivor」ですが、2023年4月28日の発売がいよいよ目前に迫るなか、現在開催中の“Star Wars Celebration”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、逞しく成長したカルの姿を描く最終ゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
“Escape from Tarkov”のシステムを踏襲するアリーナFPSとして、昨年6月にアナウンスされたスタンドアロンの新作スピンオフ「Escape from Tarkov Arena」ですが、リリースに向けた進捗と続報が待たれるなか、新たにBattlestate Gamesが本作のゲームプレイを紹介するティザートレーラーを公開しました。
先日、主人公の1人レイラ・エリソンに焦点を当てる吹き替えトレーラーをご紹介したArkane Austinの期待作「Redfall」ですが、2023年5月2日の発売が迫るなか、新たにIGNが本作のCo-op映像を公開。強力なヴァンパイアの1人“Rook”との激しい戦闘が確認できる興味深いゲームプレイ映像が登場しました。
“Rook”の強靭な体力と雷撃のようなAoEを含む多彩な能力、討伐後の戦利品、インベントリ画面も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、デラックス/アルティメット版予約購入者向け早期アクセスを含む地域別の解禁日時をご紹介した「ディアブロ IV」ですが、6月上旬のローンチに期待が掛かるなか、新たにBlizzard Entertainmentが本作のゲームプレイに焦点を当てる解説映像シリーズを始動。第1弾として、ビルド構築の基本と全体像を分かりやすくまとめた興味深い解説映像が登場しました。
今回の映像は、ハクスラ系ARPGを専門に扱うコンテンツクリエイター“Wudijo”氏が解説を行ったもので、ソーサラーやローグといったクラスの概要をはじめ、スキルツリーとアビリティシステムの基本、メインアビリティを軸にシナジーや能力の補完を考えるビルド構築の基本的なアプローチ、装備が持つバフとビルドの関係、ブーツに付与される移動速度に顕著な固有/希少ステータスの重要性、ソケットやレジェンダリー特性の付与等を含む装備強化など、多岐に渡る情報がまとめられていますので、プレイ予定の方は製品版の発売に向けてビルド作りの準備を始めてはいかがでしょうか。
先日、“T.M.N.T. III: THE MANHATTAN PROJECT”向けのオンライン機能を含む第二弾アップデートが配信された13本のタートルズゲームを同梱するコレクション「Teenage Mutant Ninja Turtles: The Cowabunga Collection」ですが、新たにKONAMIとDigital Eclipseが最新の販売動向を報告し、本作の累計販売が100万本を突破したことが明らかになりました。
また、マイルストーンの達成に併せて、以下のような統計情報が報じられています。
先日、パストレーシングの素晴らしいビジュアルが確認できる4Kトレーラーをご紹介したPC版「サイバーパンク2077」の“Ray Tracing: Overdrive Mode”ですが、本モードの技術プレビューを含む4月11日のパッチ1.62配信が迫るなか、新たにCD PROJEKT REDがDLSS 3とリアルタイムパストレーシングの技術的な詳細に焦点を当てる字幕入りの解説映像を公開しました。
今回の映像にはDLSSとパストレーシングの基本的な概要から、この技術がもたらす高品質なビジュアル、パフォーマンスへの影響が非常に分かりやすくまとめられていますので、気になる方は来るパッチの配信に向けて解説をチェックしておいてはいかがでしょうか。
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