2019年3月のローンチを経て、高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「Devil May Cry 5」ですが、新たにCapcomがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。本作の世界的な販売規模が累計1,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、過酷な環境を生き抜く主人公“ヤン”とクローン“オルター”たちのサバイバルを描くローンチトレーラーが公開された11 Bit Studiosの期待作「The Alters」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、11 Bit Studiosが海外メディアの高い評価を収録する新トレーラーを公開しました。
コスタリカのプエルト・リモンで活動するインディーデベロッパ“Hongoneon”のデビュー作としてアナウンスされ、今年2月にはPC Steam向けのデモがリリースされた「Oscuro Blossom’s Glow」ですが、新たにSIEが本作のPS5/PS4対応をアナウンスし、可愛い作品世界とゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーを公開しました。
「Oscuro Blossom’s Glow」は、花から光を吸収し、放つ能力を持つ少女“セレネ”となり、惑星の光と闇の調和を取り戻す冒険と物語を描くパズル系のプラットフォーマーアドベンチャーで、PlayStation版の発売時期は不明ですが、今年8月にPC Steam版がリリースされる予定となっています。
フィリピンで活動するインディスタジオPolychroma Gamesの新作アドベンチャーとして、昨年6月にPCとPS5向けにリリースされ、極めて高い評価を獲得した「Until Then」ですが、先日放送されたSoutheast Asian Games Showcaseにて、Maximum EntertainmentとPolychroma Gamesが本作のNintendo Switch対応を発表し、2025年6月26日の発売を予定していることが明らかになりました。
「Until Then」は、数年前に発生した大災害の傷がまだ癒えていない2つの都市LiamsonとBonifacioを舞台に、喪失のトラウマを抱えたまま生きる主人公マークのほろ苦い高校生活(と予想外の展開を迎えるストーリー)を描くアドベンチャーゲームで、新たな出会いや人間関係を築く日々の高校生活や、突如人々が失踪し記憶が不確かなものになっていく謎の事件の真実を友人たちと共に追う物語を描くほか、フィリピンのライフスタイルや文化にインスパイアされた鮮やかなゲーム世界、ゲーム内のソーシャルメディアを利用した友人やクラスメートとのやりとり、2Dピクセルアートとモダンな3D技術を融合させた映画的なビジュアル手法、フィリピンの文化を再現する多彩なミニゲームといった要素を特色としており、発表に併せて、海外メディアの高い評価と美しいピクセルアート、友人たちとの交友と決裂を描くNintendo Switch版のアナウンストレーラーが登場しています。
本日、New Blood Interactiveが傑作レトロFPS「DUSK」の“Nintendo Switch 2”対応に関する改善項目を報告し、60fps動作やロード時間の短縮、HD振動、フルジャイロサポートといったディテールを報告。さらに、今後の追加機能として、マウス対応を計画していることが明らかになりました。
本日、主要フランチャイズのショーケース“Rhymes With Play Art Stream”を開始したKlei Entertainmentが、2017年5月にリリースしたスペースコロニーシム“Oxygen Not Included”のスピンオフ「Away Team」をアナウンスし、研究ロケットで誤って想定外の世界に送り込まれたデュプリカントを描く新たなコロニーシムの開発を進めていることが明らかになりました。
「Away Team」は、オリジナルよりも僅かに酸素がある環境で生き残るための建築や資源の加工・精製、農場作りなどを描くサバイバルコロニーシムで、6月13日PT午後4時30分(日本時間の14日午前8時30分)より、本作とOxygen Not Includedの新DLC“The Prehistoric Planet Pack”のゲームプレイをお披露目するライブ配信が実施される予定となっています。
本日、愉快な物理バトルシミュレーターTotally Accurate Battle SimulatorやCo-opホラーゲームContent Warningといったタイトルで知られるスウェーデンの“Landfall”と無給のインターンが呪われたスタートアップ企業の廃墟を探索するダンジョンクローラーGoing Underを生んだ“Aggro Crab”が手掛ける新作「PEAK」がアナウンスされ、PC Steam向けに2025年6月16日(国内Steamは6月17日)の発売を予定していることが明らかになりました。
最大3人のフレンドとの登山が楽しめる「PEAK」は、ミステリアスな島からの救出を目指し、山を登る迷子の自然調査員を描くオンラインCo-opクライミングゲームで、プレイするたびに変化する山をはじめ、ロープやクライミングスパイクの設置を含む仲間との協力、4つの異なるバイオームや30種の怪しい食べ物、多彩なクライミングアイテム、調査員の外観カスタマイズ、キャンプファイヤーとマシュマロ、ゴーストといった要素を特色としており、発表に併せて短いゲームプレイを紹介するティザー映像が登場しています。
隕石の衝突で住民がミュータント化した街のオフビートな日常を描くアドベンチャーとして、2019年9月にローンチを果たし、高い評価を獲得したデンマークのインディーデベロッパDie Gute Fabrikの「Mutazione」ですが、新たにDie Gute FabrikとパブリッシャーAkupara Gamesがプレスリリースを発行し、モバイル版の配信開始をアナウンス。本日国内外のApp StoreとGoogle Playストアから利用可能となりました。
また、発表に併せて、独創的なビジュアルとエモーショナルなゲームプレイのハイライトを紹介するモバイル版のローンチトレーラーが登場しています。
5月末に待望の長編ドキュメンタリー映画“Going Postal: The Legacy Foretold”の販売と配信が開始されたお馴染み“POSTAL”シリーズと“Running With Scissors”ですが、現在開発が進められている“POSTAL 2: VR”の動向と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにRunning with ScissorsとFlat2VR Studios、Team Beefが2003年の名作“POSTAL 2”の現世代リメイク「POSTAL 2 Redux」をアナウンスし、今夏にKickstarterキャンペーンの実施を予定していることが明らかになりました。
PCとコンソール向けの新作「POSTAL 2 Redux」は、2003年の老朽化したオリジナルを現行のUnity上で0から作り直すリメイクで、テクスチャの高解像度化やダイナミックライティングを含むビジュアルの強化をはじめ、ロード時間や一時停止を完全に廃するオープンワールドのストリーミング強化、経路探索の改善を含む市民と警官の洗練、ラグドールの部位破壊や弾道計算を含む武器の広範囲な強化と多数の新武器、破壊可能なオブジェクトの増加、愛犬チャンプの拡張(撫でられる!)、大量のイースターエッグといった追加要素と強化を特色としています。
初代のContingent99に代わって、“Children of Morta”でお馴染みDead Mageが開発を手掛ける新作として、昨年10月に早期アクセス版のローンチを果たし、先日コンソールとPC製品版1.0の配信日が報じられたローグライトな人気魔法ダンジョンCo-opアクションのナンバリング続編「Wizard of Legend 2」ですが、本日予定通り国内外で製品版の販売が開始され、Dead MageとHumble Gamesがペースの速い戦闘と激しいゲームプレイ、4プレイヤーCo-opといった要素を紹介するローンチトレーラーを公開しました。(参考:Steam/PS Store/Microsoft Store)
昨日、第2弾勢力DLC“Roots”の発売日が報じられた“Heroes of Might and Magic”系ターンベースストラテジーRPG「Songs of Conquest」ですが、新たにLavapotionが予てから開発を進めていたNintendo Switch版の発売日をアナウンスし、ヨーロッパとアメリカ、オーストラリア向けの発売が2025年6月17日に、日本と香港、韓国向けのローンチが6月19日に決定したことが明らかになりました。
本日、人気F2Pアリーナシューター「THE FINALS」のシーズン7が始動し、Embark Studiosが新シーズンの多彩な追加要素を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
新マップ“NOZOMI/CITADELや幾つかの新ガジェット、スポンサーVAIIYAとCNS、幾つかのバトルパスコンテンツが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2023年11月にモバイル対応がアナウンスされたHyper Gamesのアドベンチャー「スナフキン:ムーミン谷のメロディ」(Snufkin: Melody of Moominvalley)ですが、新たにスウェーデンのSnapbreak Gamesがプレスリリースを発行し、モバイル版の発売日をアナウンス。ムーミンの日である8月6日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、国内外のApp StoreとGoogle Playストア向けの事前登録受付が開始されたほか、水が枯れてしまった川と行方不明のムーミンを心配するムーミンママ、パークキーパーたちから逃れるスナフキン、魔物モランといった馴染み深いキャラクター達を描く新トレーラーが登場しています。
先ほどKONAMIが放送した独自のショーケース“KONAMI PRESS START 2025.6.12”にて、1999年に発売された歴史的な名作「SILENT HILL」の現世代リメイクが正式にアナウンス。“SILENT HILL 2”リメイクに続いて、ホラーの名門“Bloober Team”が開発を進めていることが明らかになりました。
2017年9月末の暫定的なスタジオ閉鎖を経て、2018年8月に復活した新生“The Chinese Room”の本格的な復帰作として、昨年6月にローンチを果たしたサバイバルホラー「Still Wakes the Deep」ですが、本日The Chinese RoomとパブリッシャーSecret Modeが本作のストーリーDLC「Siren’s Rest」をアナウンスし、2025年6月18日のローンチを予定していることが明らかになりました。
「Siren’s Rest」は、(本編のネタバレを避けるため詳細は伏せますが)本編の事件から10年が経過した“ベイラD”を調査するダイビングチームを描くDLCで、調査隊の一員となり、カメラと僅かな道具だけを手に10年前の“ベイラD”で何が起こったのかを解明する物語を描くことが報じられています。
また、発表に併せて変わり果てた“ベイラD”と危機的な状況を描くDLCのアナウンストレーラーが登場しています。
先日放送された“Summer Game Fest 2025”にて、新トレーラーがお披露目され、発売日が2025年8月22日に決定した“Dying Light 2”の新作スピンオフ「Dying Light: The Beast」(ダイイングライト:ザ・ビースト)ですが、来る発売と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにTechlandが30分に渡って序盤のミッションを紹介する“Dying Light: The Beast”の本格的なプレイスルー映像を公開しました。
今回のプレイスルーは、カイルがバロンの支配下にある化学工場に潜入し、バロン研究しているキメラの情報を入手するミッションの進行を収録したもので、新たなロケーションやオリジナルから強化された夜間のステルスプレイ、動的な天候システム、火炎放射器を含む新武器、強力なキメラが登場する対ボス戦とこれを素手で倒すカイルの強烈なビースト能力など、大量の新要素が確認できる必見の映像となっています。
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