FNaFシリーズの最新作として、2019年8月にアナウンスされ、昨年9月にPS5対応が決定した「Five Nights at Freddy’s: Security Breach」ですが、発売時期やディテールを含む続報に期待が掛かるなか、昨晩放送されたNVIDIAのオンラインイベント“GeForce RTX: Game On”にて、PC版“Security Breach”のRTX対応がアナウンスされ、リアルタイムレイトレーシングとDLSSを実装することが明らかになりました。
また、RTX対応の決定に併せて、レイトレースを利用した反射やグローバルイルミネーション、シャドウ、アンビエントオクルージョン、DLSSに対応を有効化したビジュアルが確認できる興味深いトレーラーが登場しています。
先日、“Grand Theft Auto Online”向けに過去最大規模となる大型アップデートが配信され、未だ好調な販売とプレイヤーベースを維持している「Grand Theft Auto V」ですが、新たにフランクリン役のShawn Fontenoとラマー役のSlink Johnsonがあの名シーンを自ら再現するファンメイド映像を公開し話題となっています。
これは、ラマーがフランクリンの髪型をディスるシーンのMADが昨年末から突如ネットミーム化している状況を受け、PlayStation HavenがShawn FontenoとSlink Johnsonと共に制作したもので、Slink Johnsonの名調子で“Yee Yee Ass”が楽しめるファン必見の映像となっています。
先日、小規模なコンテンツパックを紹介するティザー映像がお披露目された「The Sims 4」ですが、新たにEAが恐ろしい怪奇現象や幽霊を導入する最新拡張“Paranormal Stuff Pack”を正式にアナウンスし、2021年1月26日にOrigin(PCとMac)とSteam、Xbox One、PS4向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
呪われた家の構築や浮遊霊、除霊会の実施、心霊アドバイザー“ギドリー・ザ・ゴースト”と新キャリア“幽霊探偵”、多彩な新アイテムやスタイル、チャレンジなど、“Paranormal Stuff Pack”のコンテンツを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、発売時期が2021年初頭に決定した傑作ローグヴァニア「Dead Cells」の第2弾有料DLC「Fatal Falls」ですが、新たにMotion Twinが本DLC初のゲームプレイトレーラーを公開し、2021年1月26日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Fatal Falls”DLCは、(高床村や時計塔、時計部屋といった)中盤エリアの代替パスを増やす2種の新バイオーム“Fractured Shrines”と“The Undying Shores”に加え、新たな敵やボス“The Mausoleum”、7種の新武器、10種の衣装といったコンテンツを特色としています。
昨日、開催が2021年1月13日から1月26日に決定した「オーバーウォッチ」の新たな期間限定イベント“カネザカ・チャレンジ”ですが、本日予定通り約2週間に渡るイベントが始動し、新デスマッチ・マップ“KANEZAKA”やハンゾーの新スキン“競技者”と新スプレー、アイコンといった報酬や紹介するトレーラーが公開されました。
“カネザカ・チャレンジ”の報酬は、ゲームプレイの勝利数で得られるアイコンとスプレー、スキンに加え、Twitchの視聴で得られる6種のスプレーに分類されますので、プレイ中の方は各種報酬のディテールを確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年11月にXbox Series X|SとPS5対応がアナウンスされたダークSci-FiアクションRPG「Hellpoint」ですが、新たにtinyBuildGAMESが予てから対応が予告されていたNintendo Switch版“Hellpoint”の配信日をアナウンス。2021年2月25日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、Nintendo Switch版の激しいゲームプレイを収録した新トレーラーが登場しています。
“King Arthur”シリーズをはじめ、“The Incredible Adventures of Van Helsing”シリーズや“Warhammer 40k: Inquisitor – Martyr”で知られるNeocoreGamesがアーサー王伝説のその後を描く新作として、昨年10月にアナウンスされた「King Arthur: Knight’s Tale」ですが、新たにNeocoreGamesが早期アクセス版の発売延期をアナウンスし、当初2021年1月12日を予定していた本作のリリースを2021年1月26日に変更したことが明らかになりました。
今のところ、延期の具体的な理由は不明ですが、NeocoreGamesは早期アクセスローンチに向けて、バグを含む解決すべき問題が幾つか残されていると説明しています。
昨年末の“The Game Awards 2020”プレショー中にアナウンスされたFour QuartersとDevolver Digitalの新作「Loop Hero」ですが、新たに本作のハンズオンプレビューが解禁され、“Slay the Spire”的なデッキ構築RPGとローグライク、都市建設、オートランナー、“Rogue Legacy 2”に似た恒久アップグレードシステムを融合させたような非常に楽しそうなゲームプレイ映像が登場しました。
“Loop Hero”は、リッチによって死が無限のループを生む混沌と化した世界が舞台となるカードデッキ構築系のローグライクRPGで、ループを打破するために世界を探索し、生存者のキャンプ地を再建するヒーローの戦いを描くことが報じられていました。
息の長いハック&スラッシュ系の人気アクションRPG“Grim Dawn”で知られるCrate Entertainmentが、本日次回作となる中世テーマの都市建築・生活シム「Farthest Frontier」をアナウンスし、2021年にSteam Early Access版のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Farthest Frontier”は、世界の果てに存在する荒野で町を作り、人々を守りながら生き残るための都市運用を描くシミュレーションで、本格的な農業システムを含む収穫やクラフトシステムをはじめ、多彩な建築物とアップグレード、侵略者との戦い、十数種に及ぶ感染症といった要素を特色としており、都市の外観やUIが確認できる数枚のスクリーンショットが登場しています。
1983年の設立を経て“LucasArts”として広く知られ、かつてはアドベンチャーゲームの黄金期を支えたものの、1313やFirst Assaultを含む複数の“スター・ウォーズ”作品が頓挫し、2013年以降は内部開発を取り止め、ライセンスビジネスのみを行う閉鎖に近い状況となっていた名門「Lucasfilm Games」ですが、新たにDisneyが“Lucasfilm Games”復活を正式にアナウンスし、今後全ての関連タイトルに使用される公式アイデンティティとして同ブランドのロゴを採用することが明らかになりました。
昨年末に新たな日本マップ“KANEZAKA”(鉄坂)を導入するPC版のPTRが始動した「オーバーウォッチ」ですが、新たに国内外の公式Twitterが期間限定イベント“カネザカ・チャレンジ”のスケジュールをアナウンスし、2021年1月13日から1月26日の開催を予定していることが明らかになりました。
先日、N7 Dayの到来を祝いアナウンスされた初期三部作のリマスターバンドル「Mass Effect Legendary Edition」ですが、ゲームプレイや改善に関する続報が待たれるなか、新たにインドネシアの小売りGSSHOP Storeが本作のプロモーション映像を公開し、2021年3月12日の発売を予定しているのではないかと注目を集めています。
本日、初の完全オンラインイベントとして開幕した世界最大のIT家電見本市“CES 2021”にて、Sonyが「PlayStation 5」のプレゼンテーションを実施し、多彩な注目作の最新の発売スケジュールを記載したトレーラーを公開しました。
今のところ、オフィシャルなトレーラーは公開されていませんが、映像にはスクウェア・エニックスのLuminous Productionsが開発を手掛ける新作アクション「Project Athia」やCapcomの「Pragmata」、Tango Gameworksの新作「Ghostwire: Tokyo」、延期となっていた「Kena: Bridge of Spirits」など、現段階で詳細な発売時期が提示されていない注目作のスケジュールが含まれており注目を集めています。
ニューヨークで活動するデベロッパApe Tribe Gamesのデビュー作として2017年に開発が始動し、昨年のSteam Summer FestivalとSteam Game Festival Autumn Editionにてプレイアブルなデモが配信された期待のサイバーパンクステルスアクションRPG「Disjunction」ですが、先ほどApe TribeとパブリッシャーSold Out Gamesが本作の発売日を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC(Steam/GOG)向けの新作として2021年1月28日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Disjunction”は、資源の枯渇や気候変動、危険な薬物の蔓延によってディストピアと化した2048年のニューヨークが舞台となる見下ろし型のステルスアクションRPGで、それぞれに異なる能力を持つ3人のプレイアブルキャラクターや多彩なプレイスタイル、相互に結び付き影響しあう3人のストーリー、展開に大きな変化をもたらすプレイヤーの選択、オーグメントの多彩なアップグレードといった要素を特色としています。
プレイヤー3人の出自や特性、ニューヨークの状況、アクション性の高いステルス戦闘、多彩なアビリティが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2019年8月にアナウンスされ、ほぼやり直しとなったフルリメイク版“System Shock”と平行して開発が進められているNightdive Studiosの期待作「System Shock 2 Enhanced Edition」ですが、発表後の続報が途絶えている新エディションの動向に注目が集まるなか、先ほどNightdive StudiosがValve Indexのコントローラーでプレイする“System Shock 2 Enhanced Edition”の映像を公開。なんと本格的なVR対応を進めていることが明らかになりました。
スイスのチューリッヒで活動するスタジオ“Sycoforge”のデビュー作として、2017年頃から開発が進められているファンタジーアドベンチャーRPG「Return to Nangrim」ですが、新たにSycoforgeが本作の舞台となる荘厳な山岳地帯とドワーフの古代都市、敵対勢力を描くシネマティックトレーラーを公開しました。
“Return to Nangrim”は、“Arafinn”と呼ばれる(中つ国的な)独自のファンタジー世界をベースに展開するトランスメディアプロジェクトの一環として開発が進められているビデオゲームで、ドワーフとなりかつて栄華を誇ったストーンベアード一族の古代都市を探索する物語を描くほか、鍛冶やルーン文字で描かれた言語ヒルドゥイルといったドワーフ文化、パズル要素を持つゲームプレイを特色としています。(※ Steamには日本語対応表記あり)
先日、14分に渡る本格的なゲームプレイ映像をご紹介した期待作「The Medium」ですが、2021年1月28日の発売が迫るなか、新たにBloober Teamが本作の舞台となる2つの平行世界のアートスタイルに焦点を当てる開発映像を公開しました。
“The Medium”については、不気味な平行世界のデザインがズジスワフ・ベクシンスキーにインスパイアされたものであることが以前から知られていますが、新たに現実世界が映画“散歩する惑星”や“さよなら、人類”で知られるロイ・アンダーソン監督作品の動く絵画のようなビジュアルの影響下にあることが分かる解説や、多数のコンセプトアート/アセットが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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