2018年末に開催された“The Game Awards”にて、“No Man’s Sky”を生んだHello Gamesの新作としてアナウンスされたパズルアドベンチャー「The Last Campfire」ですが、新たにHello Gamesが今夏を予定していた本作の配信日を正式にアナウンス。海外PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC(Steam/Epic Gamesストア)、Apple Arcade向けに現地時間2020年8月27日のローンチを予定していることが明らかになりました。(※ 国内Nintendo Switch版は既に発売)
また発表に併せて、お馴染みSeam Murray氏が舞台となる美しい世界や可愛い住人達、多彩な環境パズル、Explorerモードを紹介する素敵な解説映像が登場しています。
スウェーデンの人気TRPG“Mutant Year Zero”をビデオゲーム化するタクティカルRPGアドベンチャーとして2018年12月にローンチを果たし、リアルタイムの移動/ステルスとX-Com的なターンベースストラテジーを組み合わせた独創的なシステムと魅力的なキャラクターで高い評価を獲得したThe Bearded Ladies ConsultingとFuncomの「Mutant Year Zero: Road to Eden」ですが、新たにPathfinderとHaZ Filmsが本作のCGアニメーション映画をアナウンスし、近くさらなる情報の公開を予定していることが明らかになりました。
映画版“Mutant Year Zero: Road to Eden”は、アークを舞台に達成不可能と思われる依頼を請け負ったボーミンやダックス、セルマ、ファロウ達の戦いを描く作品で、Unreal Engineを使用して製作が進められているほか、長編映画“2036 Origin Unknown”や短編映画“Sync”で知られるHasraf Dulull氏が監督を務めており、ビッグ・カーンを含む主要キャラクター達が姿を見せる3分半のトレーラーが登場しています。
先日、“Call of Duty: Warzone”にて行われる情報解禁と“gamescom: Opening Night Live”向けのプレミアが報じられたTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、先ほど“Call of Duty: Warzone”内にKnow Your Historyと呼ばれるモードが出現し、新たなゲーム内チャレンジの出現と共に、最新作の商品情報とお披露目トレーラーが解禁され、来る“Call of Duty: Black Ops Cold War”が初代Black Opsの直接的な続編となることが明らかになりました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X、PC向けの新作となる“Call of Duty: Black Ops Cold War”は、PS4とXbox One、PC版が2020年11月13日発売予定で、マルチプレイヤーの情報解禁が9月9日に行われるほか、マルチのオープンベータ実施も決定しており、最新作の購入特典として、オープンベータの早期アクセスや多彩な特典を同梱することが判明しています。
懐かしい面々に加え、レーガン大統領まで姿を見せる“Black Ops Cold War”キャンペーンのトレーラーと各種エディションを含む商品情報は以下からご確認ください。
2020年9月25日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫る初代“Mafia”の完全リメイク「マフィア コンプリート・エディション」(Mafia: Definitive Edition)ですが、先ほど本作のハンズオンプレビューが解禁され、2Kが17分半に渡って本作のゲームプレイを紹介する解説入りのプレビュー映像を公開しました。
生まれ変わった“ロスト・ヘヴン”の美しいビジュアルや新ビークルのバイク、迫力のカーチェイス、ステルスやカバーを含む戦闘メカニクスの拡張、映画的なカットシーン、新たな収集要素など、見事な進化を果たした初代“マフィア”のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年3月に開催された第22回“Independent Games Festival”にて、最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”を獲得し、先日海外Nintendo Switch版のローンチを果たしたAdam Robinson-Yu氏の愛らしい傑作探索ゲーム「A Short Hike」ですが、先ほど公開された“Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.8”にて、国内Nintendo Switch版“Spiritfarer”の配信日がアナウンスされ、2020年9月24日の発売を予定していることが明らかになりました。
UPDATE:8月26日23:43
新たにCD PROJEKT REDが国内向けに公開したリリース情報を追加しました。なお、現段階で日本国内向けのリリースは未定とのこと。
以下、更新後の本文となります。
本日、CD PROJEKTとCD PROJEKT Capital Group傘下の独立系スタジオであるSpokkoがiOSとAndroid向けの新作「The Witcher: Monster Slayer」をアナウンスし、AR技術を利用した位置情報ベースのF2PRPGを開発していることが明らかになりました。
“The Witcher: Monster Slayer”は、原作小説シリーズよりも古い時代の世界を舞台に、各地で台頭しはじめたウィッチャー達の戦いを描く作品で、コンソールレベルのビジュアルや現実世界の時間帯や気象条件を利用したモンスターの追跡、秘薬やオイルの調合、爆弾やエサの作成、キャラクターの強化、一人称視点で剣や印を用いるAR戦闘、ストーリー重視のクエストといった要素を特色としており、発売時期は今年後半にアナウンスされるとのこと。
“The Witcher: Monster Slayer”のコンセプトを紹介する実写アナウンストレーラーは以下からご確認ください。
先日、海外コンソールとPC向けのローンチを果たしたThunder Lotus Gamesの新作「Spiritfarer」ですが、先ほど公開された“Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.8”にて、国内Nintendo Switch版“Spiritfarer”の配信日がアナウンスされ、2020年9月29日の発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、死者の魂を乗せ死後の世界へと進む船と、船頭ステラの物語を描く日本語版のゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、遂に再始動したシーズン2の撮影に関する話題をご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、先ほどNetflixが国内外で本作の製作に焦点を当てる30分強の本格的なメイキング「ウィッチャー: 制作の舞台裏」を公開しました。
今回のメイキングは、ウィッチャーに興味を持った経緯を含むヘンリー・カヴィルのインタビューをはじめ、ショーランナーを務めたローレン・ヒスリック氏や製作総指揮トメク・バギンスキー氏、各話を担当した脚本家の熱心な取り組み、天体の合によって出現したクリーチャー達のコンセプトアートや特殊メイク、壮大な作品世界の構築、壮麗な衣装デザイン、ど迫力の戦闘シーンの撮影と訓練に至るまで、シーズン1の製作全体に焦点を当てる必見の映像で、ハイライトを紹介する日本語版のトレーラーが登場しています。
先日、第3弾“Outriders Broadcast”放送のスケジュールをご紹介したスクウェア・エニックスとPeople Can Flyの期待作「Outriders」ですが、昨晩予定通り最新の“Outriders Broadcast”が放送され、第4のプレイアブルクラスとなる“Technomancer”のディテールと概要が明らかになりました。
“Technomancer”は、遠距離攻撃に秀でたクラスで、クラウドコントロールに特化したサポート役や高威力の砲撃によるダメージディーラーなど、柔軟なビルド構築を特色としているとのこと。
“Technomancer”による本格的なCo-opプレイや“Devastator”クラスの解説を含む最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、クリーグの混沌とした精神世界が舞台となるキャンペーンのトレーラーがお披露目された「ボーダーランズ3」の第4弾ストーリーDLC「サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!」ですが、新たに2Kがプレスリリースを発行し、国内向けに“サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!”を正式に発表。併せて日本語字幕入りのアナウンストレーラーを公開しました。
“ヴォルトハラ”を巡るプロットのディテールや新要素、レベルキャップの増加を含む無料アップデートのディテールを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、感染体をテーマに描く大型エキスパンション“ダイモスの心臓”のディテールが報じられた「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、PCとPS4、Xbox One向けに“ダイモスの心臓”の配信開始をアナウンス。併せて、新たなオープンワールド環境やコミュニティによってデザインされた新Warframe“Xaku”といったコンテンツを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、配信日が2020年8月27日に決定したモバイル向けの新作「Tom Clancy’s Elite Squad」(Tom Clancy’s エリートスクワッド)ですが、本日予定通り本作の配信が開始され、国内のApp StoreとGoogle Playストアで日本語版が入手可能となっています。
ラルフ・マッチオ主演の映画「ベスト・キッド」の34年後を描くドラマシリーズとして、2018年にシーズン1の放送がスタートした「コブラ会」(Cobra Kai)ですが、従来のYouTube RedからNetflixへと移行し、シーズン3の放送も決定した傑作ドラマの動向に注目が集まるなか、新たにGameMill Entertainmentが本作をビデオゲーム化する「Cobra Kai: The Karate Kid Saga Continues」を発表。PS4とXbox One、Nintendo Switch向けの新作として2020年10月27日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Cobra Kai: The Karate Kid Saga Continues”は、初代から続くダニエルとジョニーのライバル関係を軸に、コブラ会とミヤギ道場の異なる視点からオリジナルストーリーを描くベルトスクロールアクションで、ダニエルやジョニー、弟子達を含む8人のプレイアブルキャラクターをはじめ、RPG要素を持つ道場のアップグレードシステム、ウィリアム・ザブカやラルフ・マッチオを起用したオリジナルキャストによるボイスオーバー、ドラマ版のクリエイター達によるサウンドトラックといった要素を特色としており、ドラマの名シーンとゲームプレイを紹介するトレーラーが登場しています。
6年ぶりの復活を果たすナンバリングのシリーズ最新作として昨年8月にアナウンスされ、2020年内の発売を予定していた1C Entertainmentの新作「King’s Bounty II」ですが、新たにDeep Silverがgamescom向けのティザートレーラーを公開。当初の予定を変更し、新たに2021年3月のローンチを予定していることが明らかになりました。
最新作の美しいビジュアルと舞台となるアンタラのロケーション、多彩なユニットと戦闘シーンを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、瞑想するクリーグの姿を描いた新DLCのティザーイメージが公開された「ボーダーランズ3」ですが、先ほどGearbox Softwareが第4弾キャンペーンDLC「サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!」をアナウンスし、なんとクリーグの混沌とした脳内世界が舞台となる新キャンペーンのトレーラーが登場しました。
“サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!”は、サイコ達を狂わせる原因が“ヴォルトハラ”と呼ばれる神話的な場所を知ったことにあることを突き止めたタニスが、“ヴォルトハラ”を調査するためにVaultハンター達をクリーグの脳内に送り込むというプロットのキャンペーンDLCで、クリーグの精神世界の外でも使用できる多彩な新装備や外観アイテムを特色とするほか、DLCのリリースに併せて最大レベルを65に増加する無料アップデートが適用される予定となっています。
先日、コアラやカンガルー、多数の建築ピースを導入する新DLC“Australia Pack”がアナウンスされた英Frontier Developmentsの動物園運営シム「Planet Zoo」ですが、本日予定通りDLCの販売が開始され、コアラやアカカンガルー、ヒクイドリ、ハスオビアオジタトカゲ、ディンゴに加え、多数の建築ピースを導入する“Australia Pack”のローンチトレーラーが公開されました。
先日、DC FanDomeにて待望のお披露目を果たし、最高すぎるアナウンストレーラーが公開されたRocksteady Studiosファン待望の新作“Suicide Squad: Kill the Justice League”ですが、本日ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントとDCが国内向けのプレスリリースを発行し、PS5とXbox Series X向けの日本語版「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」を正式にアナウンス。海外と同じく2022年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてアマンダ・ウォラーの命でとある標的を追うハーレイクインとキャプテン・ブーメラン、デッドショット、キング・シャークを描いた日本語字幕入りのトレーラーが登場しています。
最新作の概要やセフトン・ヒル氏のメッセージ、プレイアブルな4人の出自等を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、ゲームプレイの概要をまとめた本格的な解説映像をご紹介したRogue FactorのタクティカルRPG「Necromunda: Underhive Wars」ですが、9月8日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにFocus Home Interactiveが本作の舞台となる過密惑星ネクロムンダの巨大な多層都市ハイヴ・プリムスのロケーションを紹介する新トレーラーを公開しました。
本作の舞台となるハイヴ・プリムスは、26種のマップから構成されており、各マップの名称と概要がそれぞれ報じられています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。