大きな盛り上がりを見せた年末の大規模イベントも終了し、今年も残すところわずか数時間と迫るなか、多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2019年の代表的な作品をまとめた年末恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
The Game Awards 2019のGOTYを獲得した「SEKIRO: Shadows Die Twice」をはじめ、小島監督ファン待望の完全新作「Death Stranding」、REエンジンで生まれ変わった「バイオハザード RE:2」、“スター・ウォーズ”ゲームの新たな金字塔となった「Star Wars Jedi: Fallen Order」、Remedy Entertainmentの傑作「Control」、独創的なストーリーと圧倒的なビジュアルでゲーマーを驚かせた仏Asoboの「A Plague Tale: Innocence」、待望のシリーズ最新作「ボーダーランズ3」といった大作から、タイムループものの傑作「Outer Wilds」や今年最大のサプライズとなった「Disco Elysium」、Simogoの鮮烈な音楽ゲーム「Sayonara Wild Hearts」といったインディーの革新的な作品が並ぶ今年のまとめ映像とタイトルのラインアップは以下からご確認ください。
先日、大規模なウィンターセールの開幕に併せてinXile Entertainmentの“Wasteland 2”を配布した「GOG.com」が、まもなく迎えるウィンターセールの終了に先駆けて、Event Horizonが開発を手掛けた独創的なリアルタイムタクティカルRPG「Tower of Time」の48時間限定無料配布を開始しました。
今年10月、ウォーキング・デッドの父ロバート・カークマン氏率いるSkyboundが自ら開発を手掛ける新作VRゲームとしてアナウンスされた「The Walking Dead: Saints and Sinners」ですが、2020年1月23日の発売が1ヶ月後に迫るなか、新たにVirtual Reality Oasisが30分に及ぶ本作の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
冒頭のチュートリアルや不気味なニューオーリンズの探索、思いの他激しい容赦のないゴア描写、VR向けに最適化されたインベントリ、モラル選択、多彩なインタラクションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“The Game Awards 2019”の放送中に突如お披露目され話題となったPLAYERUNKNOWN Productionsのデビュー作「prologue」ですが、新たに本作の開発を率いるPUBGの父Brendan Greene氏が自身のTwitterを通じて新作のエンジンについて言及。先日お披露目されたティザートレーラーがUnityを使用したリアルタイムレンダリング映像であることが明らかになりました。
今のところ“prologue”に関する詳細は不明ですが、TGA向けのアナウンス時には、来る新作がPUBG2やシューター、バトルロイヤル系の作品ではないこと、さらに数百キロ平方km規模の環境で何千人ものプレイヤーが共存する世界の構築を目指している旨が報じられていました。
数多くの傑作と注目作が並ぶ豊作の年だった2019年ですが、新たにNintendo of Americaが2019年に最も売れたNintendo Switch向けインディータイトルのラインアップをアナウンスし、「Cuphead」や「Untitled Goose Game」、「Baba Is You」といった作品がアメリカでベストセラーとなったことが明らかになりました。
前述した3作品に加え、“Blasphemous”や“Downwell”、“Slay the Spire”といった人気タイトルがリードした15のベストセラー作品は以下からご確認ください。
先日、待望の第1弾ストーリーDLC“モクシィのハンサム・ジャックポット乗っ取り大作戦”がリリースされた「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、コミュニティの熱いコメントをまとめた“ホリデートレーラー:オピニオン篇”を公開しました。
昨日、インディースタジオ“Sicarius”がクローズドベータテストの始動を控えるデビュー作「Time To Stop Time」のゲームプレイを収録した初のトレーラーを公開し、突如襲い来る絶体絶命の危機をまるでザ・ワールドのような時間停止能力で人々を救い、思いのままに反撃する楽しそうな映像が登場しました。
“Time To Stop Time”は、一人称視点のスーパーヒーローアクションで、1分間持続する時間停止能力を利用した状況分析とタクティカルかつクリエイティブな解決作の模索、酒場の喧嘩から要人の救出まで、多彩なシチュエーションとパズルを用意した40種以上のサンドボックスレベル、ロケットや戦車の砲弾を利用した移動、自作シナリオの共有機能を含むレベルエディタといった要素を特色としています。
戦車と戦闘ヘリ、数十人の兵士から一斉射撃される文字通り絶体絶命の危機や、ガンダムにそっくりな巨大ロボとの対決など、中学生の妄想をそのまま形にしたようなゲームプレイとメカニクスが印象的なトレーラーは以下からご確認ください。
前衛的なアートスタイルとモンティ・パイソン的なコメディで人気の独創的なタワーディフェンスシリーズ“Rock of Ages”のナンバリング最新作として、今年8月に海外版がアナウンスされた“Rock of Ages 3: Make & Break”ですが、本日3gooが国内向けにプレスリリースを発行し、本作の日本語版「ロック・オブ・エイジス:メイク&ブレイク」を発表。2020年春にPC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
ACE TeamとGiant Monkey Robotが開発を手掛ける“Rock of Ages 3: Make & Break”は、タワーディフェンスとアーケードライクな巨石レーシングを組み合わせた作品で、歴史を超えて登場する奇妙なキャラクター達が繰り広げるキャンペーンをはじめ、高機能なゲーム内レベルエディタとコンテンツの共有機能、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤーと画面分割対戦、20種を超えるボール、多彩なゲームモードといった要素を特色としています。
昨日、ホリデーシーズンの到来を祝うメッセージ映像を公開し、何らかの発表を予告していたTES Renewal Projectの大規模な「The Elder Scrolls V: Skyrim」向け“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、先ほど本プロジェクトのPRマネジャーKyle Rebel氏が“Skyblivion”の新トレーラーを公開し、PCとXbox One版“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けのクリスマスプレゼントとして、シロディールのアーマーセットMOD“SKYBLIVION – 3E Cyrodiilic Steel Armor”をリリースしたことが明らかになりました。(PC:Nexus、Bethesda、Xbox One)
本日、Evo Japan実行委員会がプレスリリースを発行し、2020年1月24日から26日に掛けて、幕張メッセで開催される格闘ゲーム大会「EVO Japan 2020」のタイムスケジュールを発表。さらに、Blue Encountのワンダーラストを起用したイベントのPRトレーラーも登場しています。
パキスタン勢の劇的な台頭でシーンに激震が走った「鉄拳7」やメインタイトルとなった「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、今なお世界中で熱い戦うが繰り広げられている「STREET FIGHTER V ARCADE EDITION」を含む3日間のスケジュールは以下からご確認ください。
先日、日本語版の発売日が2020年3月26日に決定し、30分に及ぶ吹き替えプレイ映像がお披露目された傑作アドベンチャーの続編「ライフ イズ ストレンジ 2」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに本作の表現に関する海外版からの変更内容をアナウンスしました。
なお、日本語版のCEROレーティングは17歳以上対象タイトルとなる“D”を予定しているとのこと。
先日、セルフパブリッシング化に伴うiOS版のアップデートと無料配布が行われたSupergiant Gamesの記念すべきデビュー作「Bastion」ですが、新たにお馴染みNoclipが本作の開発と成功、Supergiant Gamesの出自に焦点を当てる40分強の非常に興味深いドキュメンタリー「The Making of Bastion」を公開しました。
かつて、GameSpotの編集長を務めたスタジオのフロントマン兼ライターGreg Kasavin氏に加え、EAでCommand & Conquerシリーズの開発に取り組んでいたスタジオの共同創設者Amir Rao氏とGavin Simon氏との出会い、Amir Rao氏の実家の一角で始動した“Bastion”の計画、貴重なプロトタイプの映像を含む完成への困難な道のり、アートスタイルの変遷、Xbox向けの最適化、発売後の著しい成功など、Supergiant Gamesそのものの誕生を描いたファン必見の映像は以下からご確認ください。
今月上旬、一人称視点でイエス・キリストが起こした奇跡と復活へと至る人生を描く一人称視点のオープンワールドシミュレーターとしてアナウンスされ、世界中を騒然とさせたPlayWayのキリストシム「I Am Jesus Christ」ですが、発売間近と報じられた本作のリリースが待たれるなか、新たにPlayWayがクリスマスの到来に併せてSNSやメディアの反応をまとめた新トレーラーを公開。文字通り何もない砂漠を一人歩くキリストや水上歩行の様子を水中から撮影した、これといった内容のない薄味のぼんやーりした映像が登場しました。
昨日、年末恒例のユールログ配信決定が報じられた「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが全てのプレイヤー向けにホリデーシーズンの到来を祝うウィンター トレジャー・ボックス5個の無料配布を開始しました。
2013年6月のアナウンスと2018年4月の再アナウンスを経て、その後1年半近く続報が途絶えたままの人気シリーズ最新作「Serious Sam 4: Planet Badass」ですが、先ほどCroteamが物騒なクリスマスツリーを描いた最新作のトレーラーを公開。何やら2020年に何らかのアナウンスを予定していることが明らかになりました。
古代ギリシアを描いた最新作“Assassin’s Creed Odyssey”以降の展開に注目が集まる“Assassin’s Creed”シリーズですが、新たにUbisoftが先だって始動したドキュメンタリーシリーズ“The Real History”の最新エピソードとして、シリーズの人気を決定付けた続編「Assassin’s Creed II」とエツィオ三部作の第2弾「Assassin’s Creed Brotherhood」の歴史的な建造物や重要人物に焦点を当てる2本の映像を公開しました。
“Assassin’s Creed II”の舞台となったフィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂やサン・ロレンツォ教会、ヴェッキオ宮殿といった名所、レオナルド・ダ・ヴィンチの人物像。そして、“Assassin’s Creed Brotherhood”に描かれたローマのコロッセオやサン・ピエトロ大聖堂、システィーナ礼拝堂、サンタンジェロ城、腐敗と悪徳の象徴であるロドリーゴ・ボルジアとその息子チェーザレ・ボルジア、チェーザレに影響を受けたマキァヴェリに焦点を当てる非常に興味深い解説映像は以下からご確認ください。
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