昨年12月中旬、Piranha Bytesの人気RPG「Gothic」の現世代向けリメイクを模索するプレイアブルなプロトタイプがリリースされ話題となりましたが、新たにTHQ Nordicが初代“Gothic”のPCと次世代コンソール向けリメイクを正式にアナウンスし、プロトタイプと同じく(Piranha Bytesではなく)新スタジオTHQ Nordic Barcelonaが開発を担当することが明らかになりました。
先日、太い鎖を描いた新チャプターのティザー映像が公開された人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、本日Behaviour Interactiveがチャプター“Chains of Hate”の情報を解禁し、鎖付きの銛で生存者をたぐり寄せる新殺人鬼“デススリンガー”や西部劇風の新マップ“死んだ犬の酒場”、ドキュメンタリー作家の生存者“ザリーナ・カッシル”を含む多彩な新コンテンツのディテールが報じられています。
なお、チャプター15“Chains of Hate”のPC版PTBは既に稼働中ですが、ライブサーバ向けの正式なリリース時期は提示されておらず、さらなる続報が待たれる状況となっています。
昨年9月のPS4とNintendo Switch、Apple Arcade版ローンチを経て、先日PCにも対応したSimogoの新たな傑作「Sayonara Wild Hearts」ですが、新たにAnnapurna InteractiveとSimogoが本作のXbox One対応をアナウンスし、2020年2月25日の発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、本ゲームプレイのハイライトを収録したXbox One版のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、Google Stadiaが掲載した発売時期に関する話題をご紹介したLarian Studiosの期待作「Baldur’s Gate III」ですが、先だって2月27日に何らかの発表があることを示唆していた本作の続報に注目が集まるなか、先ほどLarian Studiosが新たな予告映像を公開。2月27日にPAX East会場で“Baldur’s Gate III”初のゲームプレイをお披露目するライブ配信を実施することが明らかになりました。
先日、オーストラリア森林火災の援助活動を支援するDLCバンドル“Fire Fight”がリリースされた「Hunt: Showdown」ですが、本日予定通り海外PS4版“Hunt: Showdown”の販売が開始され、ゲームプレイのハイライトを描いたローンチトレーラーが公開されました。
特別なPS4テーマを同梱する“Hunt: Showdown”ローンチエディションの価格は39.99ドル/39.99ユーロで、2人のレジェンダリーハンターと新武器、500 Blood Bondを同梱する第1弾DLC“Legends of the Bayou”とゲーム本編を含むバンドルパックの価格は44.99ドル/44.99ユーロとなっています。(DLC単体での購入価格は9.99ドル/9.99ユーロ)
Saber Interactiveが開発を手掛けたエクストリームな人気オフロードシム“MudRunner”の続編として、昨年8月のgamescomにてアナウンスされた新作「SnowRunner」ですが、新たにFocus Home Interactiveが本作の発売日を告知する新トレーラーを公開し、2020年4月28日にPS4とXbox One、PC(Epic Gamesストア)向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
“SnowRunner”は、激しいぬかるみや急流、雪だまり、凍った湖といったロケーションを含む雪の環境が舞台となる続編で、新しいぐグラフィックスエンジンや物理シミュレーションの改善、高度な地形シミュレーション、広大なオープンワールド環境、4人プレイ可能なCo-op、コンソール対応を視野に入れたPC版のMOD対応といった要素を特色としています。
先日、名称の変更とF2Pモデルの廃止がアナウンスされ、満を持してナンバリング最新作となったEchtra Gamesのデビュー作「Torchlight III」(旧:Torchlight Frontiers)ですが、アルファ以降の改善と進捗に期待が掛かるなか、新たに本作の開発を率いるお馴染みMax Schaefer氏がMrLlamaSCのインタビューに応じ、“Torchlight III”となった最新ビルドを紹介する本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
今回の映像は、5時間に及ぶインタビューとゲームプレイを収録したもので、非常に長い映像ですが、最新のプレイアブルクラス4種(遠距離魔法系のDusk Mageとエンジニア系のRailmaster、近接タレットロボForged、開発中のSharpshooter)や5段階の難易度選択、線路を敷設しながらプレイヤーに追従する鉄道型タレットと共に戦うRailmasterのゲームプレイ、全体マップ、多彩な装備が確認できる興味深い内容となっています。
先日、日本語Nintendo Switch版の販売が開始されたDarksidersシリーズのハック&スラッシュ系アクションRPGスピンオフ「Darksiders Genesis」ですが、新たにTHQ Nordicが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語PS4版の発売日が2020年2月21日に決定したことが明らかになりました。
“Darksiders”シリーズの誕生と成功を支えた中心人物の一人で、著名なコミックアーティストとして知られる“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラ率いるAirship Syndicateが開発を手掛けたプリクエルのディテールは以下からご確認ください。
スウェーデンのTRPG“Mutant”シリーズをビデオゲーム化した独創的なストラテジーアドベンチャー“Mutant Year Zero: Road to Eden”をリリースしたThe Bearded Ladiesの新作として、先日突如アナウンスされた新作Sci-Fiストラテジー「CORRUPTION 2029」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、国内のEpic GamesストアにてPC版が購入可能となっています。
“CORRUPTION 2029”は、ディストピアな近未来のアメリカが舞台となるSci-Fiストラテジーゲームで、XCOM的なアプローチの戦闘や“Mutant Year Zero”の大きな魅力の1つだったステルスシステム、ミッションベースの進行といった要素を特色としています。
また、ゲームプレイの流れと戦闘のディテールが確認できる30分弱のプレイ映像が公開されており、“Mutant Year Zero: Road to Eden”と同様のリアルタイム移動とステルスシステム、XCOMに似た本格的なターンベース戦闘、会敵前のプランニングが重要となる索敵と探索、爆発物の設置を含む戦闘前の仕込み、XCOMファンには馴染み深いカバーと監視システム、着地地点の敵を踏み付けノックバックさせるジャンプスキル、オブジェクトやデコイを利用した陽動、カバーや狙撃に影響を与えるオブジェクトの破壊要素、投擲可能なバブルシールドなど、僅か11ターンながら非常に濃厚で手強い戦闘が確認できます。
本日、海外の一部地域で人気F2Pシューター「Warface」のNintendo Switch版が突如リリースされ、Nintendo Switch初のCryEngine採用タイトルとして注目を集めています。
先日、“Kingdom Come: Deliverance”と“Aztez”の無料配布を実施したEpic Gamesが、新たに「Assassin’s Creed Syndicate」の無料配布決定をアナウンスし、Abrakamのカードゲーム“Faeria”と併せて、2月21日から2月28日に掛けて1週間限定の無料配布を予定していることが明らかになりました。
2020年3月20日の発売がいよいよ目前に迫るidの期待作「DOOM Eternal」ですが、新たにGoogle Stadiaが本作のローンチに向けて“DOOM Eternal”の何たるかをこれ以上なくシンプルかつ分かりやすく紹介する“What is DOOM Eternal?”を公開しました。
地獄と化した地球と怒れるドゥームスレイヤー、ど派手なゲームプレイ、非対称のBattleModeを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、国内外で待望の製品版ローンチを果たした「Dreams」(国内はDreams Universe)ですが、新たにRobo_Killer_v2さんが本作で“Fallout 4”を再現する「Fallout 4: Dreams Edition (WIP)」を公開し、その素晴らしい仕上がりとトレーラーが話題となっています。
かつてDuke Nukem ForeverやPreyと並ぶ出る出る出ないタイトル最後の巨星として知られ、発表から12年が経過した2014年9月に残念ながらキャンセルが報じられた“StarCraft”シリーズのステルスアクションスピンオフ「StarCraft: Ghost」ですが、ここに来てなんと本作のプレイアブルなXbox 360版が流出し、これまでにない鮮明で本格的なプレイ映像が話題となっています。
昨日、Year5シーズン1“Operation: Void Edge”の新オペレーターとオレゴンマップの刷新に関する話題をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、Six Invitational 2020にて本作の今後に焦点を当てる新たなパネルが実施され、近く始動する5年目だけではなく、既に6年目の運用も決定し、幾つかの計画を進めていることが明らかになりました。
また、本作の開発を率いるディレクターLeroy Athanassof氏がWindows Centralのインタビューに応じ、コンソール向けのクロス世代/プラットフォームプレイを視野に入れたPS5とXbox Series X対応を明言し話題となっています。
今回は、Year5とYear6のロードマップを含む新たな開発映像と現段階で判明している主なディテール、幾つかの新コンテンツを紹介するトレーラー、前述のPS5とXbox Series X対応に関する話題をまとめてご紹介します。
先日開催された第23回“D.I.C.E. Awards”にて、アートディレクションやアクションゲームを含む4部門を制し、最多受賞を記録したRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」ですが、週末にRemedyが国内PS4とPC版(Epic Gamesストア)“Control”向けの無料アップデート配信をアナウンス。エンドゲームモード“Expeditions”の導入と併せて、PC版が待望の日本語対応を果たしたことが明らかになりました。
先日、新オペレーターIanaとOryxの姿を描いた初のティザートレーラーをご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のYear5シーズン1“Operation: Void Edge”ですが、本日予告通り“Six Invitational 2020”にて新シーズンのプレビューが解禁され、防衛オペレーター“Oryx”と攻撃オペレーター“Iana”それぞれの特性とガジェット、刷新されたオレゴンマップの変更点を紹介する日本語字幕入りの解説トレーラーが公開されました。
素早いダッシュで一部の薄い壁やバリケードを破壊し、アタッカーのダウンを奪う“Oryx”の固有アビリティ“レマダッシュ”、自分にそっくりなホログラムを生成し、敵チームをかく乱する“Iana”の固有ガジェット“ジェミニ・レプリケーター”それぞれの特性とカウンター、レイアウトとアクセスが大きく変化したオレゴンマップの変更点など、Year5シーズン1の多彩な新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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