昨晩、Devolver Digitalが巨大なのこぎりの歯で満たされた部屋から脱出する見下ろし型のハードコアアクションゲーム「Disc Room」をアナウンスし、PC Steamとコンソール向けの新作として2020年内の発売を予定していることが明らかになりました。
木星の軌道上に突如出現した巨大な円盤の内部が舞台となる“Disc Room”は、円盤の内部に足を踏み入れた勇敢な科学者の調査と探索を描くSci-Fiアクションゲームで、巨大なのこぎりの歯を回避する多彩なスキル(クローンの作成や無敵のダッシュ、時間操作等)や出口を目指す単純なルールを特色としています。
また、本作の開発はローグライクシューター“Heavy Bullets”やハイスピードFPS“High Hell”で知られるブラジルのTerri Vellmann氏に加え、1分で死ぬ勇者の冒険を描いた独創的なRPG“Minit”を生んだJan Willem Nijman氏とKitty Calis氏が担当しており、High HellやEnter the Gungeonのサウンドトラックで知られる人気アーティストDoseoneが参加しているとのこと。
コミック風の可愛いビジュアルとゴア描写を伴う激しいゲームプレイ、舞台となる宇宙船の内部が確認できるアナウンス映像は以下からご確認ください。
昨年6月に開催された“Xbox E3 2019 Briefing”にて、JotunやSunderedといった独創的な作品を生んだ“Thunder Lotus Games”の新作としてアナウンスされた「Spiritfarer」ですが、新たにThunder Lotus Gamesが死者の魂を乗せ死後の世界へと進む船と、船頭ステラの物語を描く本作のゲームプレイを収録した1分弱の素敵なティザートレーラーを公開しました。
先日、アートディレクションにスポットを当てる最新映像が解禁された「Streets of Rage 4」ですが、新たにDotemuがアクセル・ストーンとブレイズ・フィールディング、チェリー・ハンター、アダム・ハンターに続く5人目のプレイアブルキャラクター“Floyd Iraia”の参戦をアナウンスし、強力なサイバネティックアームを備えた“Floyd Iraia”のゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開しました。
また、新キャラクターのお披露目に併せて、2プレイヤー向けのオンラインco-opと4プレイヤー向けのオフラインco-op対応がアナウンスされました。
先日、早期アクセス版の発売日が報じられた新作ローグライトアクション「Curse of the Dead Gods」ですが、2020年3月3日にSteam Early Accessローンチに先駆けて、Focus Home InteractiveとPasstech Gamesが本作の概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
呪われた寺院や無限の迷路、致命的なトラップや邪悪なガーディアン、スピード感溢れるゲームプレイ、ダイナミックで戦術的な戦闘スタイル、多彩な武器、パッシブとアクティブボーナス、環境とトラップ、不気味な古代の寺院の探索といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認してください。
5年に及ぶ早期アクセス運用を経て、2018年10月に待望の製品版ローンチを果たし、極めて高い評価を獲得したDwarf Fortress系のSci-Fiコロニー運営シム「RimWorld」ですが、新たにLudeon Studiosが突如本作初の大型コンテンツDLC「RimWorld – Royalty」をアナウンス。発表と同時にDRMフリー版とSteam版をリリースし話題となっています。
“Royalty”は、入植者の新勢力“Empire”やマインドコントロール、騎士や王室の称号、プロシージャル生成方式の多彩なクエストと報酬、“Empire”固有の新技術、楽曲、多彩な機能を持つ新メカノイド、楽器の演奏機能といった要素を特色としており、新コンテンツのハイライトを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
先日、ニューヨークが舞台となる大型拡張パック“Warlords of New York”がアナウンスされた「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftが昨年7月下旬から8月中旬にかけて期間限定で導入されたエクスペディション“ケンリー大学”の再開放を予告。現地時間の2月25日に3つのエリアを含む解禁を予定していることが明らかになりました。
Game Informer誌の表紙を飾った1月以来、プレイアブルな2クラス分のプレインズウォーカーや幾つかのロケーションに焦点を当てるプレイ映像が公開された“マジック:ザ・ギャザリング”のF2PアクションRPG「Magic: Legends」ですが、新たにCrypticがPAX Eastの開催に先駆けて最新のプレアルファデモを紹介する40分強のライブ配信映像を公開しました。
精神魔道士と地操術士のクラス選択に加え(現段階でカードデッキのビルド構築要素はオミット)、リッチの騎士ジョス・ヴェスを追うミッションの流れ、多彩な戦闘スキル、製作総指揮Stephen Ricossa氏とコミュニティマネジャーWinter Mullenix氏による解説が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
5年に及ぶ開発を経て、昨年8月に日本語対応を含む待望のSteam Early Accessローンチを果たした放置系RPGの新たな傑作「Stone Story RPG」ですが、新たに早期アクセス版の大型アップデート2.8が配信され、ゲーム内スクリプト機能“Stonescript”の広範囲な刷新と拡張を導入したことが明らかになりました。
先日、Google Stadiaが年内の発売を予告し話題となった期待の人気RPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate III」ですが、ゲームプレイをお披露目する2月27日の情報解禁が迫るなか、新たにWizards of the Coastの親会社であるハズブロが週末に開幕したNew York Toy Fair会場で投資者向けのプレゼンテーションを実施し、なんと2020年後半に“Baldur’s Gate III”の早期アクセスリリースを予定していることが明らかになりました。
昨日、発売5周年を祝う大規模イベントが始動した「Dying Light」ですが、新たにTechlandがアニバーサリーイベントの一環として本作初のフリーウィークエンドをアナウンスし、本日から日本時間の2月24日午前3時までPC Steam版が無料でプレイ可能となっています。
Chris Avellone氏が開発に参加する続編が気になる方はこの機会に初代をプレイしておいてはいかがでしょうか。(通常版の60%オフとEnhanced Editionの67%オフセールも実施中)
2018年8月、初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされた忍者アクションプラットフォーマー“The Messenger”を発売し、非常に高い評価を獲得した「Sabotage Studio」ですが、昨年7月に“The Messenger”の大型無料DLCをリリースしたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“Sabotage Studio”が遂に次回作の発表を予告。2020年3月19日のお披露目を予定していることが明らかになりました。
また、発表の予告に併せて日食を描いたティザートレーラーが登場しています。
今年1月22日にSteam Early Access版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したCremaとHumble Bundleのポケモン風MMOアドベンチャー「Temtem」ですが、新たに公式Twitterが本作の販売規模を報告し、なんとSteam Early Access版の発売から僅か1ヶ月で50万本販売を突破したことが明らかになりました。
日本のアニメにインスパイアされ、平沢進が楽曲を提供した話題作として2017年9月にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしたReikon GamesとDevolver Digitalのサイバーパンクアクション「RUINER」ですが、新たにReikon Gamesが本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、近くNintendo Switch版の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC/Mac/Linux向けの発売日が決定したソウルライクなSci-FiアクションRPG“Hellpoint”ですが、2020年4月16日の製品版ローンチが迫るなか、新たにtinyBuildとCradle Gamesが“Hellpoint”本編の50年後を描くPC向けの無料チャプター「Hellpoint: The Thespian Feast」をアナウンス。国内Steamにて日本語化済みのビルドが利用可能となっています。
また、ゲームプレイのハイライトを紹介する“Hellpoint: The Thespian Feast”のローンチトレーラーが登場しています。
本日、Games WorkshopとシカゴのデベロッパPhosphor Gamesが“Warhammer 40,000”シリーズのフライトコンバット「Warhammer 40,000: Dakka Squadron」をアナウンスし、PCとコンソール向けの新作として2020年Q4の発売を予定していることが明らかになりました。
“Warhammer 40,000: Dakka Squadron”は、数あるW40kタイトルの中でも極めて珍しいオルクの空戦にのみ焦点を当てる三人称視点のフライトコンバットで、直感的な操作によるアクション満載の戦闘や大いくさを描くキャンペーン、多彩な武器やアップグレードを特色としています。
また、プレイアブルな氏族としてゴフとブラッドアックス、バッドムーン、デススカル、イービルサンが実装されるほか、搭乗・カスタマイズ可能なビークルとして、ダッカジェットとバナーボマー、ブリッツァボマーが実装されるとのこと。
バッドムーンとイービルサンのダッカジェットが激しい空戦を繰り広げる“Warhammer 40,000: Dakka Squadron”のアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
昨年5月にSteam Early Access入りを果たしたRuneHeadsと1C EntertainmentのサイバーパンクダンジョンRPG「Conglomerate 451」ですが、新たに早期アクセス運用を終えるバージョン1.0の配信が開始され、ゲームプレイのハイライトを紹介するPC製品版のローンチトレーラーが公開されました。
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