10月25日の世界ローンチに先駆けて、昨日ローンチゲームプレイトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、昨晩予定通りCo-opモードである“Special Ops”のディテールが解禁され、ダイナミックな展開のハイライトをまとめたど派手なトレーラーがお披露目されました。
今年5月にXbox OneとEpic Gamesストア向けのPC版ローンチを果たしたMobius Digitalの宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」ですが、新たにパブリッシャを務めるAnnapurna InteractiveとMobius Digitalが本作のPS4対応アナウンスし、2019年10月15日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、日本語版の字幕入りストーリートレーラーがお披露目された「Trine 4: The Nightmare Prince」ですが、本日迎える発売に併せてFrozenbyteが最新作の楽しそうなパズルや協力プレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、海外Nintendo Switch版の発売日が2019年10月8日に決定した人気TRPG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品「Call of Cthulhu」ですが、本日迎える海外Nintendo Switch版の発売に併せて、Focus Home Interactiveが謎の死を遂げた美しい女性サラ・ホーキンスと、事件の背後に隠された真実を暴くために雇われた探偵エドワード・ピアース、本作の舞台となるDarkwater島で起こる悪夢のような出来事を描いたSwitch版のローンチトレーラーを公開しました。
SpaceChemをはじめ、SHENZHEN I/OやTIS-100、Opus Magnum、Exapunksといったハードコアな傑作ロジック/プログラミングパズルゲームの数々で知られるインディーデベロッパ“Zachtronics”の新作として、今年8月にPC版のローンチを果たしたビジュアルノベル「Eliza」ですが、新たにNintendo of AmericaとZachtronicsが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、2019年10月10日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、Nintendo Switch版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが公開されています。
10月22日の国内発売(海外版)がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「WWE 2K20」ですが、新たに2Kが最新作の発売に先駆けてプレスリリースを発行し、多数のスーパースターとレジェンド達が姿を見せる新トレーラー“リングに上がれ!”を公開しました。
昨晩、海外メディアの高い評価をまとめた新トレーラーと素敵なSNES版の話題をご紹介したPlaytonic Gamesの新作“Yooka-Laylee And The Impossible Lair”ですが、本日予定通りNintendo SwitchとPS4向けの日本語版販売が開始され(Steamの日本語版は本日深夜)、国内向けの窓口を担当した架け橋ゲームズが最新作の概要と追加コンテンツの情報を分かりやすくまとめたプレスリリースを発行しました。
また、ゲームプレイのハイライトを紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーが登場しています。
先日、国内外でデモの配信が開始され、10月25日の海外ローンチと10月31日の日本語版発売が目前に迫る“MediEvil”リメイク「メディーバル 甦ったガロメアの勇者」ですが、新たにSIEがPlayStation Undergroundの最新エピソードを公開。1998年のオリジナル“MediEvil”と来るリメイク版の驚くべき進化を30分強に渡って検証する非常に興味深い新旧比較映像が登場しました。
ビジュアルだけでなく、カメラアングルの拡張やアニメーションの著しい進化、現世代向けに最適化されたUIなど、およそ20年ぶりに復活する名作の楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
最新作を除く後期TropicoシリーズやVictor Vranといった作品で知られるHaemimont GamesとParadox Interactiveの新作として、2018年3月15日にローンチを果たした“Surviving Mars”ですが、本日Paradox Interactiveが“Surviving”シリーズの新作となる「Surviving the Aftermath」を発表。10月19日PT午前1時/ET午前4時、日本時間の10月19日午後5時に放送を開始する“PDXCON 2019”のアナウンスショーにてお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、海外版の発売日が10月8日に決定し、本格的なプレイ映像がお披露目された期待作「Yooka-Laylee And The Impossible Lair」ですが、新たにPlaytonic Gamesが明日の発売に先駆けて、メディアの非常に高い評価をまとめた新トレーラーを公開しました。
また、スタジオの技術ディレクターJens Restemeier氏が本作の発売を祝い自ら製作し、チーム全員にプレゼントしたSNES版“Yooka-Laylee And The Impossible Lair”の素敵な直撮りプレイ映像とROM/カートリッジの写真が登場しています。
本日、ノースカロライナ州で活動するPeakway Softwareがスタジオのデビュー作となるオープンワールドファンタジーRPG「Isles of Adalar」をアナウンスし、10月21日にIndiegogoを利用したクラウドファンディングの始動とSteam向けのデモ配信を予定していることが明らかになりました。
“Isles of Adalar”は、一人称視点と三人称視点でプレイ可能なオープンワールドファンタジーRPGで、シングルプレイと最大4人プレイ可能なCo-opに対応するほか、Steam Workshop対応を含むゲーム内レベルエディタやスキルチェックを含むダイアログシステム、MODサポートといった要素を特色としており、ストーリーや世界観に関する詳細は不明ですが、“The Elder Scrolls V: Skyrim”に似たゲームプレイやCo-opが確認できるプレアルファビルドのゲームプレイ映像が登場しています。
先日、戦士タイプの“Bum-bo the Brave”をプレイする解説映像をご紹介したEdmund McMillen氏の期待作「The Legend of Bum-bo」ですが、11月12日のPC版ローンチが迫るなか、新たにEdmund McMillen氏が自ら魔法タイプの主人公“Bum-bo the Weird”をプレイする解説映像を公開。Braveに比べて体力が低いものの、攻撃回数にアドバンテージを持つ“Bum-bo the Weird”の基本的な能力や戦闘、アグレッシブな能力、新たなボス“The Duke”戦、フロアクリア後の施設やカジノのディテールが確認できる必見の映像となっています。
今回は“Bum-bo the Weird”の解説映像に加え、ボス戦に使用されるサウンドトラック“March to War!”をまとめてご紹介します。
先日、Orbitalや65daysofstatic、DVAを含む超豪華なミュージシャン達による“Machinarium”のリミックスアルバムをアナウンスしたお馴染み“Amanita Design”ですが、昨晩“Chuchel”以来となるスタジオの新作「Pilgrims」がアナウンスされ、なんと発表と同時に日本語対応済みのPC/Mac/Linux版とAppleTVの販売、およびApple Arcade向けの配信が開始されました。(SteamとGOG、Humble Store、Itch.ioもまもなく発売予定、なお公式ストアはSteamキーとDRMフリー版の直接ダウンロードが可能です)
“Pilgrims”は、放浪者やおばあさん、悪党、悪魔といった登場人物を巡るやりとりや島の探索を描く新作で、“Machinarium”風の吹き出しを利用した特定の言語に頼らないコミュニケーション(オプション画面は日本語対応済み)、カード形式のインベントリを利用したシンプルで奥深いパズル、MachinariumやSamorostでお馴染みコンポーザーTomas Dvorak氏(Floex)のサウンドトラックといった要素を特色としています。
手書きのアートワークや登場人物達のいきいきとしたアニメーション、素敵なサウンドトラックが確認できるローンチトレーラーは以下からご確認ください。
現在、スピンオフとなる新作アクション“Succubus”の開発が進められているMadmind Studioの地獄巡りホラー「Agony」ですが、新たにMadmind StudioとForever Entertainmentが、予てから続報が待たれていた海外Nintendo Switch版“Agony”のティザーイメージを公開し、近くSwitch版の続報が解禁されるのではないかと注目を集めています。
8月23日に待望のPC版ローンチを果たし、12月のPS4とXbox One版発売が迫るPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、先だって東京ゲームショウ2019の会場で、本作の開発を率いたPanache Digital GamesのクリエイティブディレクターPatrice Désilets(パトリス・デジーレ)氏とお会いして、独創的なデビュー作の誕生や「Ancestors」シリーズの構想、そしてとんでもない紆余曲折を経てようやくパトリス氏の手に戻った「1666: Amsterdam」の動向まで、色々な話を聞くことができました。
パトリス・デジーレ氏は、かつてUbisoftで“Assassin’s Creed”シリーズの誕生と成功を率いた中心人物の1人と知られるカリスマ的な開発者でありながら、Ubisftと旧THQ、水面下で開発が進められていた新IP等を巡る裁判沙汰に巻き込まれ、この10年間ひとつのタイトルも発売できない不遇な状況が続いていました。
2014年のPanache Digital Gamesを経て、遂に発売を迎えた「Ancestors: The Humankind Odyssey」は、1,000万年前の広大なアフリカを舞台に、サルから猿人、類人猿への進化を描くオープンワールドサバイバルゲームです。本作は、トラバーサルや探索、戦闘といったコアメカニクスがアクション性の高い、ゲームプレイそのものの経験を重視した要素として構築されている一方で、本作のテーマである進化や世代、種、プログレッションといった要素は他に類のない非常に独創的な構造となっており、目の前に立ちはだかる困難に追われ続けることで経験が重ねられ、固有のテーマや目標が(意図して)分かりやすく提示されないことに加え、プレイスルーに50時間近くを要する規模の大きさもあって、ある種のゲーマーには一寸先で何が起こるか分からない高揚感と自らの手で運命を切り開く充足感を与えるかけがえのない作品となり得ますが、一部のプレイヤーにはやや難しいタイトルのように感じられるかもしれません。
また、2015年にアナウンスされた当初の「Ancestors: The Humankind Odyssey」は、人類のエポックメイキングな歴史を扱うエピソード形式の壮大な作品として報じられましたが、実際に発売されたデビュー作は、エピソード形式を廃し、壮大な歴史のはじまりであるサルの進化にのみ焦点を当てた単独の作品として登場しました。
今回は、こういった経緯を踏まえ、「Ancestors: The Humankind Odyssey」が一体どんな作品であるのか、どういった変遷で姿を変えていったのか、その背景を紐解く非常に興味深いコンセプトや構想、アプローチ、ゲーム開発に対する熱い思いを聞くことができました。
さらに、今回言及のあった「Ancestors」シリーズのトリロジー構想に関するとても具体的なディテール、そしてPanache Digital Gamesの次回作に関する計画は、世界中の報道を見回してもまだ全く語られていない極めて貴重な新情報となっていますので、コンソール版を含む「Ancestors: The Humankind Odyssey」が気になっている方、そしてパトリスさんのファンは一度確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、日本語版を含む待望の世界ローンチを果たし、各所で高い評価を獲得しているSimogoの新たな傑作「Sayonara Wild Hearts」ですが、新たにSimogoが本作のライブ映像を公開。Daniel OlsénとJonathan Engが手掛けた本作の白眉とも言えるサウンドトラックの中でも特に印象的な“A Place I Don’t Know”を、ボーカルのLinnea Olssonがしっとりと歌いあげるファン必見の映像が登場しました。
チェロの温かなピチカートにLinnea Olssonの澄んだ歌声がのる素晴らしいライブ演奏は以下からご確認ください。
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