先日、新難易度“サバイバル”を含むローンチ後の取り組みが報じられたBend Studioのオープンワールドサバイバル「Days Gone」ですが、本日予定通り国内外で本作の販売が開始され、SIEJAが銃に残る一発の弾丸と主人公ディーコンが置かれた絶望的な状況を描く日本語吹き替えトレーラー“最後の弾丸”を公開しました。
“Myst”や“Obduction”といった数々の傑作アドベンチャーを生んだCyan Worldsの新作として、3月末にKickstarterキャンペーンを始動した期待作「Firmament」ですが、先日ご紹介した通り初期ゴールのクリアがかなり厳しい状況となっていた本作の動向に注目が集まるなか、多くのファンによる新規のプレッジや熱心な後援者達のTierアップデートによって停滞していた調達が加速し、昨晩遂に目標となる128万5,000ドルの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
また、Cyan Worldsが用意していたソーシャルメディアゴールも全て達成しており、一時は絶望視されていた初期ゴールのクリアを祝い、140万ドルゴールとして予定していたMacとPS4対応、およびEFIGSローカライズ(英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語)も決定。プレッジを迷っているファン向けのさらなる後押しを試みています。
なお、本作のKickstarterキャンペーンは、記事執筆時点で1万7,000人強のファンが135万5,000ドルを超える資金を提供しており、終了まで残り18時間となっています。本編を同梱するプレッジは30ドルからとなっていますので、Cyan Worldsの最新作が気になる方は改めてKickstarterキャンペーンと作品の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨日、強力なビジュアルスクリプトツールやデバッガを用意した“ワークショップ”機能のPTR運用がスタートした「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが任務アーカイブ“ストーム・ライジング”においてストライクチームに捕らえられたマクシミリアンの取り調べを録音した吹き替えアーカイブ音声を公開。マクシミリアンの裏切りとドゥームフィストの新たな動向に関する言及が確認できる必聴の内容となっています。
マクシミリアンが具体的な場所と時期を挙げて語った内容が新たな展開を示唆するものか、“ストーム・ライジング”にて浮上した謎の人物の出自を含め今後の動向に改めて注目が集まるところです。
先日、Ubisoftが火災による甚大な被害に見舞われたノートルダム大聖堂の再建と修復を支援する50万ドルの寄付と共に、パリを象徴する建築物の美しさと荘厳さを広く伝えるためにPC版「Assassin’s Creed Unity」の期間限定無料配布を実施し大きな話題となりましたが、新たにThe Hollywood Reporterが1週間に渡って実施された“Assassin’s Creed Unity”無料配布のダウンロード規模を報告。なんと300万ダウンロードを突破したことが明らかになりました。
2017年9月のPC版ローンチを経て、昨年5月には海外Nintendo Switchに対応したデンマークのインディーデベロッパーBedtime Digital Gamesが手掛けるパズルアドベンチャー「Figment」(フィグメント)ですが、新たにソニー・ミュージックエンタテインメントのゲームパブリッシングレーベル“UNTIES”(アンティーズ)が国内向けにプレスリリースを発行し、日本語PS4とNintendo Switch版“Figment”の発売を正式にアナウンスしました。
また日本語版のローンチを祝い、5月8日(水)午後11時59分まで本作が税込1,944円で購入できる“発売記念10%OFFキャンペーン”がスタートしています。
5月2日午前2時のお披露目配信がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作“ボーダーランズ3”ですが、新たに2Kが来るお披露目に先駆けて、前作「ボーダーランズ2」本編のストーリーを振り返る日本語字幕入りの新トレーラーを公開しました。
エリジウムの実用化やハンサム・ジャックの台頭、新たなヴォルト・ハンターの登場、エンジェルの運命を描いた最新映像は以下からご確認ください。
5月14日の海外ローンチ(日本語版は6月6日)がいよいよ目前に迫るidとAvalanche Studiosの期待作「Rage 2」ですが、新たにBethesdaが本作の全容を一目瞭然のビジュアルでスタイリッシュに紹介する新トレーラー“What is RAGE 2?”を公開しました。
プロットの概要や多彩な敵勢力、強力な武器の数々、ど派手な能力、個性的なキャラクターやアクティビティを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、Nintendo Switch対応がアナウンスされたNEXT Studiosの人気パズル「Death Coming」ですが、本日予定通り国内外でNintendo Switch版の販売が開始され(参考:国内ニンテンドーeショップ)、パブリッシャを務めるZodiac InteractiveがSwitch版の発売を知らせるプレスリリースを発行しました。
死神の代理となって事故を誘発させ、市民の魂を収集する映画“ファイナル・デスティネーション”シリーズとルーブ・ゴールドバーグ・マシンを組み合わせたようなパズルゲーム“Death Coming”の概要を紹介するリリース情報は以下からご確認下さい。
4月16日に海外ローンチを経て、早くも累計100万本販売突破が報じられたSaber Interactiveの新作ゾンビCo-opシューター「World War Z」ですが、新たにH2 Interactiveが国内向けにプレスリリースを発行し、本作の日本語PS4版をアナウンス。2019年内にパッケージとダウンロード版の発売を予定していることが明らかになりました。
多彩なロケーションや夥しい数のゾンビ、最大4人プレイ可能なCo-opを特色とする“World War Z”の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2017年9月に行われたKickstarterキャンペーンの成功を経て、先日PC版の発売日が2019年4月25日に決定したHibernian WorkshopとThe Arcade Crewの2DアクションRPG「Dark Devotion」ですが、本日予定通りPC版の販売が開始され、The Arcade Crewが舞台となる寺院や美しいピクセルアート、神秘のルーンを利用したキャラクターの強化とカスタマイズ、激しい戦闘といった本作のハイライトを紹介するリリーストレーラーを公開しました。
傑作海洋探索サバイバルのその後を描くスタンドアロン拡張として今年1月ににSteam Early Access向けのローンチを果たし、3月には初の大型コンテンツアップデート“Seatruck”が配信されたUnknown Worlds Entertainmentの新作「Subnautica: Below Zero」ですが、新たにUnknown Worldsが“Seatruck”に続く無料のコンテンツアップデート“Snowfox”の配信開始をアナウンスしました。
また、ツンドラをすばやく移動できる新ビークルSnowfoxや2種の美しいバイオーム、巨大な生物“Chelicerate”、新たな脅威となる危険なクリーチャー“Snow Stalker”、Seatruck向けの新モジュールといった多彩な追加要素を紹介するトレーラーが登場しています。
かつて、BioWareで22年に渡って多彩な傑作の成功と誕生を支え、昨年7月のBioWare退社後は、ビデオゲーム産業を離れ、ダンジョンズ&ドラゴンズ第5版向けのソースブック製作に取り組んでいたカリスマ的なベテランJames Ohlen氏ですが、新たに“Wizards of the Coast”が新スタジオの設立を発表。なんとJames Ohlen氏がこのスタジオを率い、新IPの開発に取り組んでいることが明らかになりました。
本日、多彩な新コンテンツを導入する最新アップデート“Hot Shots”が配信されたIvory Towerの人気オープンワールドレーシング続編「The Crew 2」(ザ クルー2)ですが、新たにUbisoftが全プラットフォームを対象とする“The Crew 2”のフリーウィークエンドを開始し、日本時間の本日から4月29日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
2018年3月のSteam Early AccessとXbox Game Preview版リリースを経て、今年4月中旬に日本語PS4版とNintendo Switch版の発売が2019年7月4日に決定した“ARK: Survival Evolved”ベースのカジュアルなオープンワールドサンドボックスサバイバル「PixARK」(ピックスアーク)ですが、新たにSnail GamesがPCとXbox One製品版と海外PS4、Nintendo Switch向けの発売日をアナウンスし、2019年5月31日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また発売日の決定に併せて、製品版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
本日、Blizzard Entertainmentが国内向けにデジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」のオフラインコミュニティイベント“炉端の集い”を大幅に強化するサポートプログラム「燃えよ!炉端の集い」をアナウンスし、日本限定のグッズや開催期間を含む詳細を公式Blogにて公開しました。
また、ストーンブルーの酒場で繰り広げられる戦いを軸に“ハースストーン”のコンセプトを分かりやすく描いた素敵な短編アニメーション「勝つか 負けるか」が登場しています。
“燃えよ!炉端の集い!”に関する申請窓口の開設は5月13日となっていますので、プレイ中の方は一度プログラムの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
新たな任務アーカイブ“ストーム・ライジング”の解禁を経て、来る新ヒーローの動向に注目が集まる状況となっている「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが本作の新機能“ワークショップ”をアナウンスし、なんとコンソールとPC向けにゲームモードやヒーローの詳細なカスタマイズを可能にする強力かつ高機能なビジュアルスクリプトツールとデバッガを導入することが明らかになりました。
また、発表に併せてJeff Kaplan氏が新機能の出自や概要、機能的な制限(※ ジオメトリやテクスチャの作成/インポートはできない)といったディテールを紹介する開発アップデート映像が登場しているほか、既にPTR上でワークショップのテスト運用がスタートしています。
昨年7月にPCとPS4、Xbox One向けのローンチを果たした“Red Faction: Guerrilla”の現世代向けリマスター「Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered」ですが、新たにTHQ Nordicが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、2019年7月2日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
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