昨年5月にイギリスとポーランドの新スタジオ設立がアナウンスされ、150人体制でスクウェア・エニックスのAAAシューターを手掛けていることが報じられていたお馴染み“People Can Fly”ですが、先ほどスクウェア・エニックスが先日から段階的に予告映像の公開を続けている「Outriders」の新たなティザートレーラーを公開し、これが“People Can Fly”の新作であることが明らかになりました。
今のところ、“Outriders”の詳細は不明ですが、日本時間の6月11日に午前10時にスタートする“Square Enix: Live E3”にて、本格的なお披露目が行われる予定となっています。
先日、ソードコーストの大都市バルダーズ・ゲートとフレイミング・フィストの兵士が恐ろしいマインド・フレイヤーに姿を変えるセレモルフォシス、そして飛行する超巨大な烏賊状の宇宙船を描いた衝撃的なアナウンストレーラーがお披露目され、なんと“Divinity”シリーズを生んだ“Larian Studios”が開発を担当することが明らかになった18年ぶりの人気CRPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate 3」ですが、新たにLarianが“Baldur’s Gate”のライセンスを獲得した経緯を紹介する第1弾の開発映像を公開。お馴染みSwen Vincke氏がWizards of the Coastの本社に乗り込み、ライセンスを得るために必要となるゲームの要件を満たすために、ダンジョンズ&ドラゴンズ第5版の製作を率いたWotCのクリエイティブディレクターMike Mearls氏の魂を奪う小芝居を描いた愉快な映像が登場しました。
今回は、セレ・・・モルデゥなんちゃら?(セレモルフォシス)の謎を解くためにMike Mearls氏の魂を奪ったSwen Vincke氏の暗躍と、ポーションの内部に閉じ込められた状態でオタマジャクシ状の幼体から成体へと至るマインド・フレイヤーの生態を説明するMike Mearls氏を映した貴重な映像と併せて、正式アナウンス後のインタビューから判明した非常に興味深い“Baldur’s Gate 3”のディテールをまとめてご紹介します。
5月23日に待望のローンチを果たし、高い評価を獲得しているIce-Pick Lodgeの新作「Pathologic 2」ですが、新たに多数の修正や最適化を導入するパッチ4が配信され、非常に困難な本作のゲームプレイをカスタマイズ可能にする16段階の難易度調整スライダーを実装したことが明らかになりました。
今回の難易度スライダーは、16段階の調整に加え、飢えや渇き、食料や衣服、武器等の有用性に関する複数のパラメーター調整を含むもので、開発側が意図した難易度“Intended Difficulty”を無効化することで利用可能となるほか、新たに“Intended Difficulty”のクリアが取得条件となる新しい実績“Imago”が導入されています。
また、Ice-Pick Lodgeの開発者が本作の過酷な難易度や記憶に残る瞬間等について語る興味深い開発映像が登場しています。
今年3月19日にEpic Gamesストアで待望の早期アクセスローンチを果たし、その後しばらく10本しか売れていないだの、返金が続いているやら、新しい購入者が2時間プレイしたから払い戻さずにすむぞ!などとセールスの不調ネタで公式が繰り返しボケていたCoffee Stainの新作「Satisfactory」ですが、本日遂にCoffee Stainのプログラマー兼コミュニティマネジャーJace Varlet氏が最新作の販売規模を報告。現時点でなんと50万7,374本の販売を記録していることが明らかになりました。
2017年5月、Guerrilla Cambridgeの元アートディレクターAlex Kanaris氏とTom Jones氏が立ち上げたインディースタジオ“Polygon Treehouse”のデビュー作としてアナウンスされたポイント&クリック型のアドベンチャー「Röki」ですが、新たにPolygon Treehouseがアナウンス時のものから大幅にブラッシュアップされたゲームプレイが確認できるE3向けのティザートレーラー“Lullaby”を公開しました。
後期シリーズの成功を支えたHaemimont Gamesに代わって、“Might and Magic X Legacy”や“Might & Magic Heroes VII”を生んだLimbic Entertainmentが開発を手掛けるナンバリング最新作として、3月末にPC向けのローンチを果たした「Tropico 6」ですが、新たにKalypso MediaとLimbicが、本作の海外PS4とXbox One対応を正式にアナウンスし、本日からXbox Game Preview版がMicrosoftストアにて利用可能となりました。
また発表に併せて、海外メディアの評価とXbox One版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが公開されています。
2013年4月、当時はまだNordic Gamesだった現在のTHQ NordicがIPを取得し、2016年頃からフランチャイズの復活に向けた取り組みが進められていた「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)シリーズですが、先ほどTHQ Nordicが遂に初代のリメイクをアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けの新作として2020年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてラムシュタインの名曲“Ich Will”にのせて、クリプトの地球侵略を描く素晴らしいアナウンストレーラーが登場しています。
昨日、新作発表の予告をご紹介した“Playtonic Games”ですが、先ほどTeam17の公式サイトが更新され、ユーカとレイリーの新たな冒険を描く新作「Yooka-Laylee And The Impossible Lair」が正式にアナウンスされました。
PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作となる“Yooka-Laylee And The Impossible Lair”は、2.5Dのプラットフォーマーと見下ろし型の3D世界で繰り広げられる探索とパズルを組み合わせたハイブリッド型のアクションアドベンチャーで、2019年内の発売を予定しており、驚くほどプラットフォーマーとの相性が良いヨーカとレイリーのアクションや3D世界のパズルが確認できる素敵なお披露目トレーラーが登場しています。
4月26日に待望の世界ローンチを果たしたBend Studioの野心作「Days Gone」ですが、本日予てから予定されていた無料DLCの配信が開始され、本日より12週に渡って12種のDLCを無料配信することが明らかになりました。
また、配信開始に伴い、新難易度“Survival”や幾つかの週間チャレンジ、スコアボード、報酬となる効果付きのパッチと指輪、複数のスキンなど、多彩なコンテンツのラインアップを紹介するトレーラーが登場しています。
昨年11月に、海外PS4向けの発売を果たしたAOne Gamesの新作格闘ゲーム「Omen of Sorrow」(オーメン オブソロー: ザ・ダーク・ストラグル)ですが、新たにAOne Gamesが本作のPC対応を正式にアナウンスし、近くEpic Gamesストア向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、国内向けのNintendo Switch対応が報じられたVictor Agren氏(DeadToast Entertainment)の新作「My Friend Pedro: Blood Bullets Bananas」ですが、新たにDevolver DigitalとDeadtoast Entertainmentが本作の発売日をアナウンスし、2019年6月20日にPCとNintendo Switch向けの海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また発表併せて、華麗な動きで次々と敵を始末するど派手なアクションと新ステージを紹介する新トレーラーが登場しています。
先ほど、GoogleのStadia対応が正式にアナウンスされた「Destiny 2」ですが、Googleのプレゼンテーションに続いてBungieによる本作の新たな取り組みに関するライブ配信が実施され、初年度のコンテンツを含むベースゲームの基本無料プレイ化や独占コンテンツの廃止、Steam対応、全プラットフォーム間のクロスセーブ、Year3を担う大型拡張“Shadowkeep”(影の砦)など、セルフパブリッシング化のアドバンテージを存分に発揮したシリーズ史上最大規模となる数々の取り組みが明らかになりました。
また、新情報の解禁に伴い、新拡張“Shadowkeep”とF2Pエディション“New Light”にスポットを当てる最新の開発映像が登場しています。
先ほど、Googleのゲームストリーミングサービス「Stadia」をお披露目するライブ配信“Google Stadia Connect”の放送が終了し、2019年11月のサービス開始に加え、対応タイトルのラインアップや価格、限定カラーのコントローラーやChromecast Ultraを同梱する“Stadia Founder’s Edition”のディテールが明らかになりました。
先ほど放送が終了したゲームストリーミングサービス“Google Stadia”のお披露目配信にて、「Destiny 2」の最新拡張パックとなる「Shadowkeep」と新たな完全版「Destiny 2: The Collection」が正式にアナウンスされ、事前情報通り“Google Stadia”対応を果たすことが明らかになりました。
また、発表に伴いエリス・モーンが新たな舞台となる月と敵勢力を紹介するアナウンストレーラーが公開されたほか、“Google Stadia”対応に伴うセーブデータの移行サービス(PS4からStadiaへの移行については承認待ち ※ 新たにBungieの発表にて全プラットフォームのクロスセーブ対応が確認済み)、“孤独と影”と同じく“Shadowkeep”拡張本編と新たな年間パスを個別にリリースすることが判明しています。
現在放送中のGoogle Stadia Connectにて、ジョン・バーンサルが出演するシリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」(ゴーストリコン ブレイクポイント)の“Google Stadia”対応が正式にアナウンスされ、コール・D・ウォーカー率いる“ウルブズ”にスポットを当てる新トレーラー“We Are Wolves”がお披露目されました。
先ほどスタートしたGoogleのゲームストリーミングサービス“Google Stadia”のお披露目配信にて、傑作“Divinity: Original Sin II”を生んだLarianの新作がお披露目され、事前情報通りLarianが“Baldur’s Gate”シリーズのナンバリング最新作となる「Baldur’s Gate III」の開発を手掛けていることが明らかになりました。
実に18年ぶりの復活を果たす最新作の詳細は今のところ不明ですが、お馴染みマインド・フレイヤーの姿を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
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